2017 / 07
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フェルガードに理解頂けない医師を主治医としていらっしゃる方には避けては通れない問題だと思うのですが、とうとう私もその大きな問題とぶち当たる時が来ました。

みつこさんの内科の主治医は施設の提携病院の医師で、入所以来お世話になっています。今回はこういう病を得て、施設への訪問診療をお願いすることになりました。昨日退院後初の往診があり、その場で主治医ときちんと話あいをする必要があると思い、意を決してフェルガードを引き続き飲ませていきたいことを理由を説明して理解を得ようと試みました。その結果のご報告です。

これまでは、内科とは別に認知症外来を受診していて、双方で処方されている薬(サプリも含む)については双方へ伝えてありました。が、一応お互いに不干渉の形で済んでいまして、フェルガードを飲んでいることも内科では「何でそんなもの飲むのだ」と思ったとしても、止められることなくカルテの隅にフェルガード服用と書かれていただけでした。

今回入院したことで、入院中は全ての薬を一旦切りました。実際まともな食物も口に入りませんでしたから、薬は飲むに飲めなかったのも事実です。退院後は少量ですが食べられるようになったので、以前同様フェルガードを量を減らして飲ませてもらいました。そのことは施設看護師から主治医に報告がいき、その時の反応が、「やっぱり飲ませているんだぁ」という残念そうなというか、腹立たしげなというべき口調だったと言う看護師さんの報告から、このままではいけない、きちんとすべきだと考えました。

パ「今日はフェルガードの件でお願いがあります。」(と単刀直入に切り込みました)

パ「退院後、私の独断で先生にご相談せずフェルガードを戻していたことは申し訳ありませんでした。ごめんなさい。退院後は元に戻してよいものと勝手に思い込んでおりまして失礼いたしました。

新ためてお願いをしたいのですが、フェルガードを以前同様施設介護士さんたちに飲ませて頂いてはいけないでしょうか。

フェルガードには今の母に使える良い点がいろいろありますが、中でも嚥下の機能を高める力があることがあげられると思っています。母がこういう状態にあっても嚥下が悪くならないでいられるのは、これまでずっとフェルガードを飲んでいたからだと信じています。それに天然成分でできていますから、肝臓への負担も少ないです。

母に残されている時間は限られています。中でも薬の飲める時間は更に限られています。飲めるうちに飲ませたいと切望しています。どうかお願い致します。
」(それから医師の言葉があったあと、続けて)

パ「家族にとって、フェルガードは単なる健康食品以上のものです。フェルガードに出会う前の母は、こうして施設でお世話になることも、○○病院で先生方に診察頂くことも、まして手術を受けるということも信じられないことでした。人間としての尊厳を無くし、精神病院の閉鎖病棟で拘束されたりして生涯を送るしかないような状態だったのです。どうか家族の思い入れをご理解頂いて、フェルガードを飲むことを認めて頂きたいと思います。どうかお願い致します。」と、私の嘘偽りのない気持ちを訴えました。

主治医の言葉は診察中の言葉でもありますので、公開できませんが、フェルガードの効果を認めていないこと、薬とは思っていないこと、効果があるのなら、薬として認可されるはずだということを言われました。(私はそういう言葉には一切反論せず、ただひたすら母には特別なものなので、許可して欲しいとお願いしました)

主治医はもともと温厚な方なので、言葉を荒げたりされる方ではありません。自分はフェルガードとは一線を画したいということをおっしゃいました。だけど、私の意はちゃんと汲んで下さって、

ご家族が食べさせたいと思う食べ物を食べさせるという感覚で使いたいのであれば、何も言いません。食事が摂れてのことなので、食事より優先にはならないように。今後自分にそのことを断ってくれる必要もありません。」という言葉を頂きました。

施設看護師さんも同席の上でのことなので、これで今まで同様、施設看護師さんからの指示で、介護士さんに飲ませて頂くことが可能になりました。在宅ではないので家族の勝手にはなりません。家族から直接指示(お願い)を出すことはできませんので、先生のこの言葉(を勝ち取ったこと)はとても嬉しいです。

たくさんいらっしゃる認知症の住人さんのことを思うと、力になれず苦しいけれど、ひとまずみつこさんのことだけはフェルガード関門突破です。


今日のなんくるカード
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マブイ

すべての中に マブイ
ハートの奥に マブイ
マブイ感じて いのちはひとつ。


   *マブイ:魂
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【*内緒さんへ】
内緒さん、コメントどうもありがとうございます。
こういうコメントを頂いて、心の底からとても嬉しいです。
私はここでくじけたら一生後悔するだろうと思いました。
だから精一杯の勇気を奮い起して、自分の気持ちを訴えました。
その気持ちを分かって下さって、ほんとうにありがとうございます。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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