2017 / 10
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今日は午前は訪問看護師さんによる点滴、午後はマッサージというスケジュールです。
血圧はこの前のように、上が70、下は計測不能と言う状態はなくなりましたが、今朝は上が104という低め血圧で安定しています。

点滴を入れてもらい1時間ほどして、施設看護師T2さんが様子を見に来て下さいました。退院時に付き添って下さった看護師さんでもあり、主治医と交渉し訪看さんの手配、看取り看護の手続きなどをお膳立てして下さった看護師さんでもあります。

様子を見に来てくださった看護師T2さんに、認知症外来で出されている薬をソロソロ再開できないだろうかとお願いしたところから、思いもかけずお腹を割った話しになりました。



みつこさん退院に際して、何故に施設側の態度が2転、3転としたのか、施設看護師さん同士の間でも意見が分かれていて、そのばらばらの意見が家族である私に届いてしまったのか、施設事務は無能ぶりを露呈してしまったのかの真相を語って下さいました。

入院中検査結果が出たところで、主治医から結果の説明があり、結果が思いもかけず治療できない癌であったため、MRSAの抗生剤が済めば、食べれないことを除いて病院にいる理由がないという話しになったので、「早く慣れた施設に戻りたい」と家族の希望を伝えた。本来はこの場に施設関係者も同席するのが普通なのだそうです。

主治医は「それではひとまず、どこまでやれるか退院してみましょう。具合が悪くなったらまた病院へ来て下さい。このことは施設へは伝えます。」とおっしゃった。事実新米の施設看護師さんへ伝わったようでしたが、彼女は事情がわからないので、そのまま受けた。

私からも施設看護師T1さんにその旨を伝えると、「それは大変。このままお待ちしていますとは受け入れられません。どのように受け入れるのかよくよく検討しないといけません。事務とも相談して施設側の態度を決め、主治医と話し合います。よかったら同席して下さい。」と言われた。

しばらくしても「なしのつぶて」なので、事務に聞いてみるが要領を得ず、「看護師を呼びます」とT1さんを呼んでくれた。その時T1さん曰く、「先生の気持ちが動かないとどうにもしようがないので、ひとまず先生の言われるとおり受け入れようということになりました。」と報告を受けました。

ところが翌日、病院へ行くと、廊下で主治医と施設看護師T2さんが立ち話をしているところに行きあったのですが、それが施設看護師T2さんが、主治医に直談判していてくれたところだったのです。彼女の体当たりの直談判が通じて、訪問看護、訪問診療を最初から入れて、看取り看護体制で施設へ迎えてもらうことが可能になったのです。

これができたお陰で、みつこさんは退院初日から、何が起きても大丈夫なような道を作ってもらうことができたのでした。

現在、施設で看取り看護体制の住人さんは何人かいらっしゃるそうですが、ご家族は無関心な方が多く、「じゃあお願いします」と言ったきり、あまり訪ねて来られない方も多いそうです。毎日通いつめている私を見て、施設看護師T2さんは、「独断で動いたところもあり、看護師同士で別々の意見をいったりして混乱させて申し訳なかった。でも一生懸命やってらっしゃるから、何とかよい形で迎えたかった。」と時折涙ぐんで話してくださいました。

知らなかったこととは言え、施設看護師さんたち、介護士さんたちが、どんなにか心配して、一生懸命良い方法を探って下さっていたことがわかり、新ためて感動です。

あらためて、浮上したのが、では何故主治医はどうも私には冷たい気がするがなぜかという問題です。
ここには、また、やりきれない嫉妬(?)が渦巻いているような気がしてならないのです。
そんなことは、みつこさんとは関係ないのに。

木曜日には主治医の往診があります。今度は私がみつこさんのために主治医と頑張って話しあってみようと思っていることがあります。


今日のなんくるカード
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突き抜ける

人間関係 大変さぁ
仕事も 結構 大変さぁ
突き抜けたら 楽々さぁ。
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【*内緒さんへ】
内緒さん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
時々以前の皆さんはどうしていらっしゃるのかなと思いますが、やはり皆さん年月に応じたご様子なのですね。
9月になってもまだまだ暑い毎日です。内緒さんもどうぞご自愛ください。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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