2017 / 09
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よしおさんは今月2度目のショートです。
日は短くなったとは言え、まだ残暑厳しい名古屋方面ですので、ショートで過ごしてもらえば私としては安心です。よしおさんをショートへ送り、退院して施設に戻ったみつこさんに会いに行きました。

みつこさんは「わからん」と険しい顔をしていたので、よしおさんは何も言わず黙って見ているだけです。みつこさんが厳しい病気であることをよしおさんに伝えるのは止めました。その一瞬感情がたかぶるけれど、すぐに忘れてしまうので、また次に会った時にも同じことを繰り返すことになります。何も言わずにただ会う機会を作ってあげればいいのではないかと思います。

みつこさんは、昨日から今朝にかけて、きちんと少量ながらも用意してもらった食事が摂れているようでした。一応病院食にならってゼリーのようなものばかりだったようですが、高カロリーゼリー1個、牛乳ゼリー、ポカリのゼリーくらいを1食に食べて、フェルガードも飲めたようです。

1ヵ月ぶりのお風呂も機械浴ですが入れてもらいました。昨日から口腔ケアも施してもらい、口の中の汚れが取れるわ取れるわ状態だったようです。今日は歯科の口腔ケアも入り、歯科の先生にもきれいに掃除してもらい、嚥下のお墨付きももらったようです。

餅やは餅やと言いますか、介護なら施設がお得意ということがよくわかりました。みなさん一生懸命やって下さり、食事ひとつでも病院と施設では雲泥の差があります。医療と介護が両方得意な場所があれば申し分ないのですが、なかなかそうはいきません。


午後には訪問看護の契約があり、その時にも上記のことが浮き彫りになって参りました。今日の参加は施設看護師T1さんです。

まず、今後どういうケアを受けていきたいかということで、病院では24時間点滴をしていたが、それを完全に切って退院してきたので、今後食事が一気に完全復活するということも考え難いので、脱水を防ぐ意味でも定期的に点滴を入れて欲しいとお願いしました。

主治医と相談の上、一応週2回、500mlの輸液点滴に来て頂けることになりました。

一応みつこさんが自力で食べていけそうなので、保留のままでもいいと思ったのですが、昨日の施設看護師T2さんの中心静脈栄養にするならば早めがいい、施設でも栄養点滴を短く入れてもらうことが可能かもしれないという話を訪看さんにお尋ねしてみました。

訪看さんのお返事は逆に質問という形で、「みつこさんに目いっぱい栄養をつけたいですか?」「癌の栄養になるということもあります」と問い返されました。

退院する時点では中心静脈栄養は保留という形にしたのですが、施設にもどって、点滴もない状態で全く食べられなかったら、直に衰弱してしまうのではないかと不安に思ったからです。」と答えると、今度は施設看護師T1さんから反発を買いました。

T1「それならば、ポートを入れて退院してくるべきでした。T2さんの話は自分だけの意見で私たちの共通の意見ではないので、それを通してもらっては困ります。」と、私にはお角違いのとばっちりが飛んできました。

この件は訪看さんのご意見で、「今は食べれているので、よしとして、今後食が摂れなくなってきたら、先生ともよく相談しつつ、みつこさんにとって一番よい方法を選べばよいでしょう」と閉めて下さいました。

10月からの24時間対応がなくなって後のことについては、今の状態が続いていればよいけれど、それは何とも言えない。痛み、苦痛が起きて来た時にどう対応するかという話しになりましたが、やはり施設で看護師不在の状態ではなかなか対応困難な部分が予測できます。やはりホスピスを検討する必要も出てくるのではないかという話しになりました。

今後何を目標にするかと言えば、みつこさんが穏やかに、安らかに最期の時を迎えられるようにすることに尽きるのですから、その時々でその目標のためにできることを選んでいくことだと思います。
体調の変化が起きてきたら、主治医と相談しつつホスピスへの移行を考えて行く方がよいだろうと思う。どんと一気に不調が起きた場合には提携病院に入院して、そこからホスピスへの空きをみつつ移行することも可能ということです。今のうちにホスピスの見学もすすめられました。

少しづつ、みつこさんに穏やかに過ごしてもらうためのプロジェクトができつつあります。


今日のなんくるカード
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テーファー

天から ふぁあと ふってくる
笑いの天使が ふえてくる
あなたも りっぱな テーファー族。


   *テーファー:ユーモラスな人


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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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