2017 / 10
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みつこさんの退院は来週の火曜日と決まりました。
ぎりぎり退院する日まで点滴を入れてもらい、点滴をつけて退院ということになりました。

今日は昼食介助に出かけたのですが、病院の階段を上がるとちょうど主治医と施設看護師さんがお話中でした。

みつこさんの退院に際しての施設側の意見は一昨日の施設看護師T1さんのお話ですと、一応先生のおっしゃるとおりにひとまず帰るということでした。やってみなければわからないし、癌も年齢からいけば進行は遅いかもしれないからということでした。

ところが、今日の施設看護師T2さんに後からお聞きしたところによると、また一回転して、できれば最初から訪問診療、訪問看護をつけて欲しいということになっていました。施設の要望を先生に伝え、先生からは家族が望むならばそうして良いという答えを受けたようでした。そんな話をみつこさんのベッドサイドでしているところへ、病院の看護師長さんが現れ、訪問診療、訪問看護のお話を切り出されました。

看護師長さんの話された要点は2つでした。ひとつは訪問看護が現在24時間対応なのが、10月から夜間対応なしに変わること、ふたつめは、家族が訪問診療、看護を受け入れるかどうかによって、施設での受け入れ態勢が変わるということでした。

施設では夜間看護師不在のため、みつこさんが病気がわかってしまった今、何の手だてもなく施設へ戻ることには非情な不安があると言われました。仮に退院した夜に何か起きないとも限らない。その場合にどう対応するのか?今回は提携病院に運よく入院できたけれど、そうできるとは限らない。たまたま満床で断られることもあり、その場合には救急車で他病院へ搬送されることになる。

訪問診療、看護が契約してあれば、訪問看護師に連絡をとり、主治医の指示を受けることができるので、不安に感じることがひとつなくなる。週2回は必要になる通院も必要なくなるので本人の身体的負担も減る、ということで、最初に施設看護師T1さんがおっしゃったことと同じです。

私に異論があるはずはありませんので、退院前に契約をすることになりました。

しかし、10月から24時間対応ではなくなるということが新たな問題です。
もうひとつ施設看護師さんから出たお話は、やはりホスピスへの移動ということです。
疼痛管理などは、ホスピスのようにはできない。完璧な対応を望むのならばホスピスということでした。

このことも退院して少し様子をみたら、考えないといけないことです。みつこさんが残された日々をどう過ごしていけるかは、すべて私の肩にかかっています。しっかりしないと私。

今日のこういったやりとりはみつこさんのベッドサイドで行われました。みつこさんはきっと心の耳で聞いていたことでしょう。私の目をじっと見て、「うん、うん、」と言うように何度も頷いていました。


今日のなんくるカード
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マブイ

すべての中に マブイ
ハートの奥に マブイ
マブイ感じて いのちはひとつ。


   *マブイ:魂
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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