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みつこさんが今入院している病院はみつこさんの籍のある特養とその向かいにある老健の提携病院なので、圧倒的に老人が多いです。あとはキリスト教の病院でもあるので、クリスチャンの方も多いようです。隣にはホスピスを併設しています。

みつこさんと同室の女性たちは90歳を過ぎた方ばかりみたいで、みつこさんはどうやら最若手です。そして皆さん多少なりと認知症もあるようですが、みつこさんが最重症です。皆さん変ではあるけれど、意思の疎通はそこそこにできています。

今日も、みつこさんの反対側のベッドの98歳のお婆様が、私が入室するとすぐに「ちょっと、ちょっと」と呼ばれるので、「どうなさいました?」なんて看護師さんのふりして聞いてしまったら、「おしっこしたいの」とおっしゃるものだから、ナースコールで本物の看護師さんに来て頂きました。すると、看護師さんが、「○○さん、おしっこ、さっきしたばっかりだよ」って説明していました。あらあらです。でも、しかたないかもね、尿路感染の高熱で入院されたのだもの。


思えば、みつこさんがこれまでにかかった病気は、認知症であるがためにかかった、認知症であるがために、こじらせた、認知症であるがために治療ができない・・・そういう残念な思いばかりが残るものです。

出血性の胃潰瘍: 認知症の陽性症状で、食べつくしの生活が引き起こしたものです。治療においても病院からは、はっきりとお荷物であると言われ、精神科の併設する病院への転院を強く勧められました。

嘔吐からの誤嚥性肺炎: まだ元気のある頃だったけど、寝たままで嘔吐してしまい、誤嚥した異常も自分で知らせることはできませんでした。今回の嘔吐からの誤嚥性肺炎は2度目です。今はもちろんナースコールはできません。

帯状疱疹: 命にはかかわらないけど、点滴で大騒動するため治療を拒まれて、結局悪化してしまいました。

: 認知症でなければ、検診をかかさなかったみつこさんですから、きっと早期発見早期治療が適ったと思います。

こうやって考えると、にっくきは認知症ということになります。何より大切なことは、認知症の早期発見と早期からの正しい治療ということに尽きるのではないでしょうか。みつこさんが身を持って示してくれたことだと思います。


今日のなんくるカード
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ごほうび

自分に 必ず ごぼうびを
やる気が どんどん わいてくる
嬉しい ごほうび 用意しよう。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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2009.5~6 報告

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