2017 / 10
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今日こそ受診をして、点滴を受けて、それからデイに送っていこう。
来週の水曜日には定期受診があるので、その時に主治医と相談して、治療の方法を考えようなんてのんきに考えておりました。

よしおさんはちょっと早めに起こすと、難なく起きることができました。
パ「今日は受診をしてから、デイに出かけるから」と言うと、
よ「そうかね」と、抵抗なく受け入れてくれました。

夫に順番をとってもらってありましたので、9時の診察に間に合うようにでかけました。
今日は9時からは内科が3つあり、よしおさんの主治医は10時半から循環器の診察でした。
早めに点滴をしてもらい、お昼まえにデイに着きたいなんて、自分都合ばかりを考えていました。

看護師さんからは、主治医の診察は10時半からだから、それまで待って、そちらを受診したらどうかと言われましたが、そんなに待てないので、兎に角どの先生でもいいから早く受診したいと言うと、一般内科の先生に回してもらうことができました。看護師さんには食事が摂れず、脱水の疑いということは伝えておきました。

今日の一般内科の担当のW先生は、「脱水疑いということならば、血液検査と尿検査を受けた上で、点滴をして、その後、主治医の先生の診察を受ければ時間的にも無駄がないので、そうしましょう。」と便宜をはかって下さいました。

検査を終え、点滴を終えたのが受診から2時間ほど後で、その後すぐに主治医の先生から診察室へ呼ばれました。座る間もなく、「もともとの慢性腎不全が、脱水によって数値として倍くらい悪化、憎悪しているので、入院しましょうか?」と切り出されました。

1ヵ月ほど、食べれたり食べれなかったりを繰り返しているうちに、すっかり脱水が定着してしまい、腎臓を酷使してしまったようです。慢性腎不全のことを念頭から外しており、脱水だけなら、1度点滴すれば軽快すると軽くみていて、これは大失敗です。

何とか連休前にすべりこみ主治医の診察を受けることができたのは、不幸中の幸いというところです。

何とか腎数値が、もともとのボーダーラインくらいまで戻ってくれればいいのですが・・・。」という希望的観測状態です。

よしおさんはというと、「何でか、ご飯が食べたくない。」と繰り返すばかりで、他には何の不調も訴えません。老人は幼児と同じで、まわりの注意深い観察が必要だと改めて感じました。

よしおさんの入院は3年ぶりですが、この間認知症はさほど進行することもなく過ぎているという有難い状態です。認知症による抵抗もなく、ショート利用でお泊りにも慣れており、入院にもさほど抵抗がないのは本当に有難いことです。一応一週間の入院予定です。


今日のなんくるカード
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なんくるないさぁ

なんとかなるさぁ 大丈夫
なんくるないさぁ 心配ないよ
宇宙が あなたの 味方です。


   *なんくるないさ:なんとかなるさ
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【お大事に】
お父様早いご回復をお祈りいたします。
うちの病院にもここ数日脱水で入ってこられる方が何人もおられます。
でも早く気がつかれてよかった~!
パンドラさんもご自分の体もお気をつけて。
お大事にお伝えください。
【*k-ファミリー娘さんへ】
こちらへも書き込みありがとうございます。
病院にお務めだと、季節によりどんな病気で入院する人が増えるかなんてことがわかるかと思います。
熱中症や脱水は夏の病気ですね、老人の脱水をちょっと甘くみていたなと思います。
お忙しいと思いますが、またお気づきのことがあればお教えください。
【No title】
お父様の入院大変でしたね。
腎不全の指標に使う、尿素窒素(BUN)とクレアアチニン(Cr)がありますが、BUNは重度の脱水や熱中症などでも急に悪化します。高齢者の場合軽度の脱水でもBUNはかなり上昇することがあります。
BUNで脱水の程度を判断することもあります。
今年の夏は暑いです。高齢者は、夏でもクーラーや扇風機の使用を嫌がりますので、汗が乾かず体温が上昇しやすくなります。汗が皮膚の表面を覆うと、かえって熱の放散を妨げ体温が上昇します。体温が上昇すると発汗が増えるという悪循環を起こします。このため風通しが悪い家になかでも、熱中症をおこすことがありますので注意が必要です。熱中症をおこしかけてくると脱水になります。風により汗の蒸発をはかることが 重要であることが、わかると思います。でも年寄りは、風が当たるのを寒いと言って嫌います。高齢者は消費カロリーが減っています。言い換えると体内で作られる熱量が下がっていますので、風にあたり汗の蒸発を増やすと、汗の気加熱で体温が下がりすぎるのかも知れません。このため寒く感じるのでしょう。
この辺が対応を難しくしています。
あとの記事を見ますと、脱水は軽度だったようなので、早期に退院できるのではと思います。お大事にしてください。
【hokehoke先生へ】
いつもお教え頂いてありがとうございます。

脱水で上昇したBUNの値は脱水が解消されれば元に戻ると考えてよさそうなので、その点は安心しました。
名古屋の夏は非常に厳しく蒸し暑いので、今後退院した後の対応にも頭を痛めています。
先生がおっしゃるとおりに、エアコンも自然の風も扇風機の風も寒いと言って嫌うので、どうしてもムッとした部屋で過ごすことになります。
極力デイかショートで過ごすようにし、夜は遠くから扇風機の風を弱く送るとかにしようかと考えています。
それに何といっても水分補給にもう少し気を使って、本人任せにせず多少は無理強いをしても水分が摂れるようにと思っています。
いつもアドバイスありがとうございます。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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2009.5~6 報告

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