2017 / 05
≪ 2017 / 04 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - 2017 / 06 ≫

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本日はみつこさんの月1の認知症外来の往診日でした。
診察の時間よりやや早めに私が施設に到着した2時半の時点で、テーブルに突っ伏して眠っていましたが、その後診察が終了する4時まで、呼びかけにも全く反応なく眠り続けていました。

これは傾眠とか嗜眠とか言うものではなく、意識障害と言うものではないかと思います。先生もそう思われたようです。

こういう状態が原因で引き起こされている病気がジョクソウであり、膀胱炎であったりしています。
眠っている時間が長くなって食事量がだんだん低下し、そのため栄養状態の悪化がジョクソウを招き、水分摂取の不足が膀胱炎を引き起こしています。こういう状態が改善されない、もしくは悪化すれば、だんだんと引き起こされる病気も増えていくことでしょう。

実は今回のサプリメントの提案は、万策尽きていました。GAを少しづつ増やしてみても、介護抵抗は増えても、傾眠は減りません。フェルガードAを増やしても、多少言葉が多くなっても、傾眠は減りません。介護士さんたちからは介護抵抗が増えていると教えて頂いていましたので、GA、アシュワガンダの増量は断念していました。

入所したばかりの頃、興奮の極みでしたが、フェルラ酸の量を100mgから暫増して最高600mgまで持っていく過程で、興奮は治まり、笑顔一杯になったことを考えて、フェルラ酸をもう少し増やすことはできるのではないかと考えて、フェルガード100M 1包をハーフタイプ 2包に変更することで、GAの量は変えずにフェルラ酸を100mg増量することを提案しました。

それに対して先生は、「この状態をもう少し何とかしたいね、もうちょっと元気になって欲しいね。」と、思いきった提案をして下さいました。やっぱり先生は違います。有難いですね。

その提案というのは・・・現状から、GAを10mg減らした上で、フェルガードA 半包を追加するというものです。今まではNEWフェルガードと置き換える形でフェルガードAを導入してきましたが、今回は置き換えではなく、追加です。それに従ってフェルラ酸も50mg増量になります。これで何がしかの反応がでることを願いたいです。

少しづつ結果が出てきているようで、GAよりもアシュワガンダの方が興奮が少ないということを河野先生がおっしゃっているそうなので、それに賭けてみます。

7/20 ~ 8/16 まで以下の処方になります。

朝:フェルガードA 1包
昼:NEWフェルガード 半包 + フェルガードA 半包 + ハーフタイプ 1包
夕:フェルガード100M 1包 + ハーフタイプ 1包

総計 フェルラ酸 500mg GA 90mg アシュワガンダ 150mg



今日のなんくるカード
---------------------------
わったー

わったー 自慢の ハートです
いつも キラキラ 溢れてる
あなたを 優しく 包む愛。
関連記事
スポンサーサイト

【No title】
フェルガードAが出てから、フェルラ酸・ガーデンアンゼリカ・アシュワンガンダの3者のバランスをどうするかが問題になってきますね。
未だ回答はありませんが、現状でガーデンアンゼリカの量を大きく変えずに、アシュワンガンダを追加するというアプローチが一番良い様な印象です。フェルラ酸はある程度多くとも問題ないようですし、アシュワンガンダによる興奮は強くないと思います。場合により穏やかになりすぎ元気がなくなったような印象になる方もいるようです。
元気な状態を保つのには、ガーデンアンゼリカはある程度必要なようですし・・。
私の義母も、朝Newフェルガード・夕フェルガード200(試作品のフェルラ酸200mg+ガーデンアンゼリカ20mg)を1包ずつでした。徐々に認知機能の低下が目立ってきたので、昼にフェルガードAを追加したところ、見違えるように認知機能が良くなりました。最近になり「フェルガード200はむせるから飲んでいない。」と言いだし、フェルガード100Mへ変更しましたが・・。たしかにフェルガード200は、味も違うし顆粒の大きさも違い、他のフェルガード類より飲みにくいようです。こういう細かい事も理解し、自分で判断できるようになり、フェルガードAに感謝しています。
ちなみに私の義母は、アルツハイマーよりのレビーと考えております。
【*hokehoke先生へ】
hokehoke先生、義母さまの投薬状況についてお教え下さってありがとうございます。
やはりアシュワガンダはガーデンアンゼリカより興奮は強くない、逆に穏やかになり過ぎる人もあるということなのですね。
未知のものなので、探るより方法はないのですが、こうして他の方の体験も伺うことができ、少しづつ概要がわかってきつつあります。
これに出会えたことは幸せだと思っています。

母はピック病の末期ということで、まさに眠りについてしまいそうな様子なのですが、改善しようと頑張ると、ピック病らしくちゃんと介護抵抗という反応を示します。そのへんに思いきった投薬を試してみることをためらわせるものがありますが、悔いのないようにはしたいと思っています。

いつもありがとうございます。
この記事へコメントする















↓メールはこちらへお願いします  (*を@にかえて下さい)
pandora*r4.dion.ne.jp

↓管理人の別サイトです
HP「ふたりの介護」
HP「シェリーとともに」は
終了しました
長い間有難うございました。

Bl「友わんこ&3にゃんこ&パンドラの徒然」

パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

↓セミナー情報はこちらをご覧ください。

「セミナー情報」

↓以前のセミナーでの報告原稿はこちらをご覧下さい。

「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。

FC2Blog Ranking

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。