2017 / 08
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「お湯が出ない」(1月4日のこと)

昨晩は「のだめカンタービレ」を見てしまって、更新お休みしました。
コマーシャルの合い間によしおさんを訪問したり、友ちゃんのおしっこに行ったりしながら、延延とテレビを見入っていました(嬉)

それで、今日の更新は昨日のことになります。



来週は早々から、戦争みたいなことになりそうです。
と言うと、オーバーだけど、ふたりの受診が一杯重なってしまっているので、毎日どちらかのどこかへ行かなくてはならなくなりそうです。

今週は予定がないので、元旦から2回目、みつこさんを訪問してきました。

施設に入って行くと、「今日は7時起きでしたぁ」と介護さんが教えて下さいました。
結局睡眠薬を止めてみるのも、そのままうやむやですが、しかたないです。
飲んでいても、お部屋に居る時にトイレを探して、ベランダ側へ出て行こうとすることがあり、部屋の入り口の床に着けていたセンサーを、ベランダ側に付け替えになっていました。
いつもいつも、お昼まで起きる事ができない訳ではないので、睡眠薬の件はこのまま見送りにします。

みつこさんは机につっぷして眠っていました。
でも、揺すって起すと、「えへぇ」と笑って起きてくれました。
早起きしたので、眠気はあるみたいだったけど、起きれなくて不機嫌なのとは様子が全々違いました。
食事も済んで、おやつも済んでいたので、また、いつものように、喫茶まで歩いて行きました。
昨日は夫も付き合ってくれたので、ふたりで、みつこさんの両脇を支えて、歩行練習も兼ねました。

鍼の先生には、まだまだ筋肉(ふくらはぎの)があるから大丈夫だよと言われています。
どうしても足の痛みがあるので、歩きたがらないのですが、私が行った時で、歩ける時は、絶対、歩いてもらおうと思います。

喫茶まで行って、毎度お馴染みのミルクココアを買って、持参した駄菓子を少々を一緒に食べて、30分足らず過して、また、歩いて帰ってきました。

言葉は発してくれて、発する言葉は割合はっきりしています。
ただ、問いの答えにはなっていなくて、全然違う話をしてくれます。
ご機嫌が良ければ、みつこさんの方から、いろいろ話してくれます。
この日もそんな具合でした。
穏やかで、落ち着いて、気分良く話してくれるので、できるだけ肯定的な相槌を打ちます。

帰る時も、「行ってきます。」と言うと、「行ってらっしゃい。」と、自然に答えてくれます。

それは、私にとっては、とても安堵できることなのですが、裏返しに寂しくもあります。
でも、その寂しさには、私は慣れなくてはいけないし、慣れてきました。
みつこさんを施設に預けた事への自責の念が襲うからだと思うのです。

みつこさんが施設入所したのは、ちょうど適切な時期だったと今は思えます。
始めは、家族が看るようには看てもらえないのでは・・・と思いましたが、今はこれで良かったと思えます。
家にいて、デイに通うのも、みつこさんが気に入っていた普通のデイはそのうち限界が来てしまったことでしょうし、認知症専門のデイの方は、おそらく慣れることはなかったのではと思うと、私ひとりで、みつこさんとよしおさんを看ていくことなど、やっぱり不可能だもの。

家族が看るようには看てもらえないというのも、裏返せば、介護者が煮詰まってしまわない良さがあります。
私ひとりで看ている時は、バトルを演じたり、過剰な心配で、私の神経が磨り減ったりしていました。

今は、決して、ほったらかしではありませんし・・。
ひとりでぽつりと居るようだけど、ちゃんと目を届かせてくれています。
立ち上がってトイレに行こうとすれば、誘導して、介助してもらえるし、夜も見回ってもらえるし、みつこさんの中に「家に帰りたい」「家族と一緒にいたい」という気持が、極端にない以上、今が最高なんだと自分に言い聞かせています。



問題はよしおさんの方へ移りつつあります。

正直、こんなに速く、よしおさんがひとりで居る事からくる「困った状態」に陥るとは想像しませんでした。
みつこさんが落ち着いたら、少しのんびりさせて貰えるかなぁと思ったのは、甘かったようです。
よしおさんは今年89才になります。
元気でいる方が不思議かもしれません。
ひとりで暮らしているなんて不可能な状態になってきました。

お薬のおかげか、不安は訴えなくなりました。
ところが、薬のせいかどうかはわかりませんが、兎に角、寝てばかり。
24時間、食事以外は寝ています。
当然、食事の量も減ってきました。

古い家ですから家の中も、不具合がいろいろ出てきます。
蛍光灯が切れたり、交換したり、もろもろの電池交換とかはしかたないとしても、大事なものが壊れると慌てます。
よしおさんは気付いていないことが多いですから。。。
昨日は、お湯が出ないことに気がつきました。

今までだと故障の修理を依頼するのも、なかなか任せてくれません。
「いくらかかるのか?」とか、「私の夫が直せないのか??」とか、以前だと勝手に修理依頼したら、血相変えて怒ったりしました。
そんなことでも、よくみつこさんと喧嘩をしていました。
みつこさんは、そんな嫌な場所から、逃げて行って、もうそういうよしおさんの怒声が聞こえなくなってしまったんだよね。

でも、流石に今はそんなことは言いません。
「修理してもらいますから」と言っても、何も言いませんでした。
何も言わないどころか、側で電話をしていても、全然気付かず、朦朧とした感じで半眠り状態でした。

お湯は、修理に駆けつけてもらって、無事、再開しました。
修理の人が来て、ばたばたしていたのも、全然気付いていないようでした。

よしおさんのお薬、リーゼは夜だけにしようと思っています。

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【今年もよろしくお願いします。】
あけましておめでとうございます。
昨年はお互い激動の日々でしたが、私はパンドラさんのところで元気をいただきました。
今年もよろしくお願いします。

よしおさん、リーゼ飲んでらっしゃるんですね。実は私も時々夜飲んでます。でも私の場合、飲んじゃうと翌日午前中まで眠いんですよぉ。
【】
薬、量が多すぎるようですね。高齢者には効きすぎる場合があるようです。グラマリールの増量だけですめば、いちばんいいですね。
でも修理のときにちょうどよしおさんがうつらうつらしていてくれたのは幸い?でした。

私も一人っ子ですからパンドラさんと同じ立場。ふと考えると今の中国の都市部の子供は全員一人っ子。云十年後は、夫婦二人で4人の老親の介護をするのが当たり前になるのでしょうかしらん?
【*merrybellさんへ】
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

春が来ると、1年になりますね。
ご両親さまが施設へ移られてから1年ということですね。
昨年はほんとに激動の年でしたね。
お互いに、今年は多少のことはたじろがなくなった(?)かしら。

私の方こそ、教えて頂く事が多かったです。
どんなにか助けて頂きました。ありがとうございます。

リーゼ、パキシル、結構一般的なお薬なんですね。
よしおさんはちょっと効き過ぎですね。
朝、夕、飲んでましたから。
今日から朝は止めています。
でも、おかげで、不安を訴えなくなりました。
【】
お父様は高齢でいらっしゃるから、そういう類のお薬は結構効いてしまうかもしれませんね~。夜だけにするか、半錠に割るという手もあります。

「のだめ」、お正月疲れ?か途中で寝てしまいました。。そうなるかも、と思って録画しておきましたが、今夜もやるんですよね~。新年から毎日やってる気がします。プラハとかの町並み、素敵ですよね♪
【*きじとらさんへ】
こんばんは☆

かなり効き過ぎですね。
グラマリール増量でも、効果は出ていて、よく眠っても、いました。
だけど、不安が出ていた時でもよく眠っていましたから、わかり辛かったです。
お昼に眠っていても、夜もすっと入眠して欲しいので、夜は必要かな?

きじとらさんも一人っ子ですよね。そんな気がしていました。
(聞いていたかな?ごめんなさいね。)
私は子供がいないので、自分の行く末は人に頼らず、考えておかなくてはと思っています。
これからの世代は、子供は関係なくなるかもしれませんよ。
【*かつよさんへ】
こんばんは☆

半錠という手もありますね。
夜だけにして、それでもヘロヘロなら半分を夜だけにしてみようかな。
そうこうするうちに受診日なので、先生に聞いてみます。
ありがとうございます。

「のだめ」夕べはしっかり見ました。
今日も見ます・・・(笑)
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Bl「友わんこ&3にゃんこ&パンドラの徒然」

パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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