2017 / 05
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あっという間によしおさんの3泊4日のショートは終わりました。今回も何にもできませんでした。せいぜいよしおさんの寝具類を全部洗っただけです。

ショートについて、もう今は心配することは何もありません。「嫌だ」ということも、「もう来ない」ということもまず有り得ません。

ところが、今日はショートの主任さんのお話では危うく利用者同士で喧嘩になりそうだったようです。普通に見えても皆さん何がしか認知症のケはあるようです。

よしおさんはお部屋に引きこもるより最近は共有スペースに出てきて、新聞を読んだりテレビをみたり、ソファでごろっとしたりすることが多いようです。

テーブルの上に置いてある雑誌か新聞を引き寄せて読んでいたら、別の利用者さんが怒鳴った(ぶつぶつ怒った?)そうです。その新聞だか、雑誌だかはその利用者さんが持参されたものだったそうで、よしおさんはショートのものだと思いこんでのことなのですが、持参された方にはそんなことは通じませんので腹を立てられたのでしょう。係の方がどうやってよしおさんから雑誌を取り戻して、持ち主の方にお返ししたかはわかりませんが、どちらにも上手に説明して下さったのでしょう。

よしおさんは家に帰っても何もそのことについては言っていませんが、恐らく耳が遠くて怒鳴り声が聞こえなかったのだと思います。注意力も散漫ですから気づかなかったのでしょう。幸いでした。
もしも怒りを正面から受けてしまったら、どうなったでしょうか。想像すると怖いです。恐らく死ぬまで忘れない勢いで、今後のショートもどうなるかわかりません。そんなマイナスの想像は絶対しないことにします。

いつも、よしおさんに「退屈するといけないからショートへ雑誌を持っていったら?」と勧めるのですが、それも逆の立場になったら、それこそ大変ですから、もう勧めないようにしようと思いました。
ヤレヤレ。危うく修羅場になるところでしたが、免れました。よしおさんはついてます。

もうひとつの問題は浮腫みです。共有スペースで過ごす時間が長くなったことは大変結構なのですが、どうも、1日中靴をはいて起きていると足が浮腫みます。かなり膝上くらいまで浮腫んでいますので、しばらく退かないかもしれませんが、本人が気づかないうちに退いてくれますようにと願います。

そして、帰り際にみつこさんとデートをしました。眠っていたみつこさんが目を開いてくれて、対面が適いました。しかし、みつこさんの認知症の中核症状の進行は目に見えた勢いで激しく、顔つきもすっかり険しくなってしまいました。時折笑顔はありますが、何とも言えない不思議な笑顔です。

そういうみつこさんの様子はよしおさんにもわかるようで、帰り際に、みつこさんのことを、「よ~く、頼んどいてよ」(頼んでおいてよ)と言いました。すっかり別人になってしまったみつこさんのことを思いやる気持ちがあることに、ちょっとホッとしました。


今日のなんくるカード
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わったー

わったー 自慢の ハートです
いつも キラキラ 溢れてる
あなたを 優しく 包む愛。


   *わったー:わたしたち
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【No title】
高齢者の浮腫みは、医学的には問題にならない局所的な理由が大部分です。
心不全や肝硬変などの肝臓の病気や、腎臓の障害で浮腫む場合は、これらの臓器の機能が低下していますので、医学的に問題になります。これらの臓器の障害が、高度になると生命にかかわるからです。
しかし局所的な理由で起こる浮腫みは、医学的にはほとんど問題がありません。ただ、全身の皮下に貯まった水は、起きると足に移動していきます。ベッドで寝ているときには足背にむくみが全くない方でも、診察のためベッドサイドに腰をかけると、あっという間に浮腫んでくる方も多いです。このような浮腫みは、歩くとき足が重くて歩くのが大変になったり、履物が浮腫みのため履けなくなるという生活上の問題は起こりますが・・・。
これを防ぐには、極端な塩分制限が有効ですが、塩分に対する感覚が鈍くなる高齢者にとって、味気ない食事を食べると言うストレスもマイナス面があり、おまりお勧めできません。
高齢者は水分摂取が少なくなりがちですが、いざと言う時は皮下にためっている水分(浮腫み)を利用して、水分摂取の不足を補っている場合があります。このため私は多少浮腫み気味の方が安心して見ていられます。
【*hokehoke先生へ】
hokehoke先生、浮腫みについてのお医者さまのご意見はとても有り難いです。

心臓、肝臓などの病気が原因でない高齢者の浮腫みはあまり気にすることはないと伺うと安心致します。
よしおさんの場合はショートに滞在して、部屋に引きこもり状態じゃなかった時に浮腫みが起きていて、1~2日で引いていきますので、ほんとうに問題ないと思っています。

急な水分不足の対応になるというお話は、なるほどーーっと感心しました。浮腫みを目の敵にする必要もなさそうですね。

また、この記事を保存させて頂きますので、どうぞご了解お願い致します。いつもありがとうございます。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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