2017 / 09
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今日からよしおさんは3泊4日のショートです。
何の抵抗もなく「猫を頼むね」と言い置いて出かけてくれました。

ところが、みつこさんは腸骨のところの赤みの片方(右側)が一気にジョクソウ化したため急遽外科を受診することになっていました。結果報告はお昼過ぎになるということだったので、午後のマッサージの付き添いの時に話を伺うことに致しました。

朝食後、午前中はぐったりと眠り込んでいたそうですが、マッサージの始まる2時半の時点では時折がばっと目を開いて、何やら話してくれました。一瞬の笑顔も見られました。

マッサージの後、午前中の外来に付き添って下さった看護師さんのお話を伺うことができました。外科の先生は、2008年9月に乳癌摘出の執刀をして下さったO先生です。想像していたとおり、今回のジョクソウの急激な悪化は栄養状態の不良によるものだろうということ、今後自力で食事が摂れなくなった場合、経管栄養とか胃ロウとかは家族は考えているのだろうかというお話になったそうです。

食べられなくなってくると、当然薬も飲めないことが増えてきます。規定量の薬が飲めないことで、さらに食べられなくなる、新たな病気を生むということも考えられます。その時にどうするかということはそんなにはるか遠い将来の話ではなさそうなので、今から考えておくべき最重要課題となりそうです。

胃ロウについてはケースbyケース、いろんな状態が考えられますから、決してひとくくりに話せることではありません。もしも本人の意志がはっきりとしていて、本人の望みである場合は他人(本人以外)が口をはさむことではないと思います。それでも、栄養状態だけが保たれた状態で長引けば、当初は本人の希望であったとしても家族は悩むことになるとは思います。

みつこさんの場合は決定権は私にゆだねられています。みつこさんは「ごめんね」と言って、ある日私に全てをゆだねました。

私は、胃ロウにすることで、栄養状態を除く他の状態が一時的にではなく改善する予測がたたない限り、胃ロウにすることは望みません。みつこさんは、「どんな状態でもいいから生きていて欲しい」と望む現状ではないと思っています。

だからと言って、食べられなくなったら、「はい、さよなら」とは言えません。いつも指標は笑顔だと思っています。笑顔が見られる間は努力したい。食べられなくなってきたら、段階的方法で病院で栄養状態の改善を行って、何とか食べられるようになったら、施設に戻る。その繰り返しの中から、みつこさんがこれが最後という時を教えてくれるだろうと思うのです。


今日のなんくるカード
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ゆだねる

波に 浮かんで プーカプカ
力を抜いて ゆだねると
不安が スーッと 消えてゆく。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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