2017 / 08
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今日はデイのお迎えがちょっと遅い方の日だったので、出かけの用意ができてからちょっと時間があり、私は一旦家に戻りました。その時におおポケをやりました。私がボケてきたのかもしれません。よしおさんちの玄関を出て鍵をかけるのを忘れてそのまま家に戻ってしまったのです。

よしおさんちの3猫は器用な方から、にゃん吉、トム、み~の順番です。にゃん吉は左右どちらの手でも上手に使って扉を開けます。トムはそれほどではないけれど、一応開ける事ができます。み~ちゃんは誰かが開けた後について行くか、「開けて~」と鳴くかのどちらかです。

家で洗濯物を干したりしてからそろそろよしおさんをお迎えに行こうと玄関を出ると、ちょうどデイのお迎えが来てくれたところでした。慌ててよしおさんちの玄関へ向かうと、玄関が開いており、猫たちが外に居るではありませんか。が~ん。玄関を出た時にちらっと施錠しなかったような気がしたのに、その気持ちを無理に押し込んでしまいました。そのつけが回ってきました。

猫たちは戻ってきますから、心配することはないのですが、問題はよしおさんです。猫が外へ出たとわかったら、戻ってくるまで心配で出かけられないはずです。どうしよう~っと思ったけれど、もうどうしようもない、当たって砕けるまでと、よしおさんを迎えに台所へ行きました。もしかしたら気がつかないかもしれないし(有り得ないけど)、と自分に都合の良い風に解釈することにしました。

玄関まで誘導してくると、私の妄想虚しく玄関の外で遊んでいる猫に気づきました。(当たり前だよね)

よ「あれっ、猫が出とる。
パ「うん、後で家に入れておくから心配しないで。
よ「頼むわ。」 パ(えっ、それだけ? いいの?

デイのお迎えの方が玄関の方へ来て下さったら、猫たちは裏庭の方へ逃げて行ってしまいました。猫たちにとっては何ヵ月かぶりの自由です。そうやすやすとは帰らないと思いました。内心、もしものことが(交通事故とか)あったら、どうしよう~っと思いました。(何たる後ろ向き思考でしょう)

デイの主任さんが、
猫があっちへ行っちゃいましたが、帰ってきますか?」と聞かれたのですが、私も自信がありません。

パ「たぶん、大丈夫です。何とかします。」と答えると、

デイ「よしおさんが何か心配されたら、大丈夫だと娘さんが言っていたと答えておきますね。」と配慮して下さいました。

玄関を出てから車に乗り込むまでの間、よしおさんは特に心配するふうもなく、普通に出かけて行きました。もしかして、猫のことは頭にインプットされてないの?っと思えるほどでした。デイからも電話がかかることもなく、家に帰ってきてからも猫のことを聞くこともありませんでした。恐らく頭に定着することなく、記憶にもひっかからずにスルーしてしまったみたいです。確かに外へ出ている猫を見たことは見たのですけれども、その一瞬だけのことだったみたいです。

屋根修理の時にも、心配する私を尻目に何の反応もなかったのと同じで、認知症が進行して、とっても感度が鈍くなっているようです。でも、そのおかげでイライラや怒りがどこかへ飛んで行ってしまっているのならば、こんな有難いことはないのです。介護者にとっても大助かりですが、本人にとっても気持ちが穏やかでいられることはとても楽なことだろうと思います。


つけたし:
よしおさんが出かけるとすぐに庭へ出て、猫たち捕獲作戦に乗り出しました。一番難しいのがにゃん吉、トムは身が重いので、割合楽に捕まえられる。み~ちゃんは遠出しないで、必ず自分で帰ってくる。そんな3匹の性格を踏まえた上で、今回は今までにない手を使う事を思いつきました。またたびです。またたびの粉を手に持って、まずは草を食べていたトムに近づき、またたびをかがせました。いい具合に匂いに引きつけられたので、簡単に抱っこできました。

にゃん吉は走り回っていましたが、流石匂いには敏感です。玄関を少し開けて中で待っていると、覗き込みました。またたびの乗った手を隙間に置いて、すこしづつ中に移動したら、簡単に釣られて入ってきました。ついでに草を食べてたみ~ちゃんにもまたたびをかがせるとイチコロでした。

ということで、ものの5分で全員またたびで釣りこむことができました。


今日のなんくるカード
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コミュニケーション

上手くなくても 通じるよ
本音をいえば 伝わるよ
ハートと ハートで 虹の橋。
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【はじめまして!】
日々の介護お疲れ様です。
初めてお邪魔させていただきました。
うちの母は認知はないものの…要介護4。
母の介護…姉と二人でやってますが…正直、疲れてきました。
でもパンドラさんが頑張られてるのを拝見して、自分のアマサに気付きました。
いつまで続くのか、不安ではありますが頑張ります。
またゆっくりブログ拝見させていただきます。
【*カムリさんへ】
カムリさん、はじめまして。
ようこそ当ブログへ。
コメントを残して下さって、とても嬉しいです。
お姉さまと二人でとは言え、お母様の介護はたいへんなことも多いと思います。心の負担は経験しないと分からない部分も多いと思います。
私の経験で何かお役に立つことがあるのならば幸いです。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
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