2017 / 10
≪ 2017 / 09 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - 2017 / 11 ≫

昨晩は、「何回も見に行くからね」と言って、お泊りはしませんでした。
でも、約束どおり、8時、10時、12時と見回りしました。
12時の時は涙を浮かべているように見えて、ちょっとドキッとしました。
が、別に異変はなさそうでしたから、それで最後にしました。

今朝になって、朝ご飯の後、
「みつこさんを訪ねて行かない?」と誘ってみました。
確かに、昨日、寂しいから泊まりに来てと懇願した時には、「明日みつこさんを訪ねる」と言いました。
でも、私の方も、明日になったら、行かないと言うだろうと想像はついていました。
でもでも、いつか実現すると信じて、誘い続けることにしました。

で、今朝は案の定、「はりの時に連れて来てくれればいい。今日は行かない。」というお返事でした。
「寂しいのじゃないの?」
「猫が布団に乗ってきて、重たかったから、寂しいどころじゃなかった。」って、なんじゃそれは。
真剣に悩んでいると、はぐらかされたみたいになります。

お布団は猫のおしっこだらけ。この寒空に、お布団はなかなか乾きません。
心配していると、なんとなく、腹立たしい。



そんな訳で、少し時間が遅くなりましたが、私一人でみつこさんを訪ねました。
今日も朝ご飯も済んで、すんなり起きれていたようでした。
火曜日なので、喫茶の日です。
足は痛いと言っていたけど、手をとって、ゆっくり歩いて行きました。
話はなかなか通じませんが、言葉とは別のところで、通じているみたいで、
手を取って歩いて行って、誰もお客さんのいない、貸切喫茶に入って、
いつもの、ハーブティーとクッキーを頼みました。

今日は、穏やかで、ご機嫌もよくて、
まずはお水を「美味しい」と言って、
それから、ハーブティーを「熱いけど美味しい」と言って、
クッキーも「美味しいね」と言って、
全部美味しそうに食べて、飲んでくれました。

あまり時間はなくて、それだけで、帰る事にしました。
帰る(と言ったって100mくらいのところです)途中で、トイレに寄って介助させてもらいました。
抵抗もなく、すんなり介助できました。

ずいぶん、施設の生活に馴染んできたように感じられます。

帰り際、「もう、帰るね。」と言うと、
「いいよ。」「行ってらっしゃい。」と言ってくれました。

お昼ご飯の手伝いに上がってきて下さった元ケアマネさんとバッタリ会って、最近のみつこさんのことを教えて下さいました。

何と言っても、週3回は通っている私が、一番の通い家族みたいで、かなり目立っているかも・・。
「みつこさん、可愛いところがあって、ご機嫌が良いと、トイレ介助の時に、介護さんのほおを撫ぜ撫ぜしたりするのよ。」
「ダメな時はダメなんだけど、可愛いところがあるものだから、『こういう時があるから、娘さんがみつこさんに優しいのねぇ』って言ってるのよ。」って耳打して下さいました。
嬉しかったわ。

3ヶ月も通っていると、大分わかってきたのだけど、可愛いお婆さんたちは何人か存在します。
みつこさんも『ああいう風になれると良いのになぁ~』と思いつつ、『無理かな』とも思っていました。
でも、『なれる時もあるんだ』とわかって、とても嬉しかった。
可愛がってもらえてるとわかって、とても嬉しかった。


一方よしおさん、
火曜日なので、午後にはお風呂に入りました。
それが終って、夕方、ヘルパーさんがみえた時に、むくっと起き上がって、
開口一番、「お風呂の後で、心臓がドキドキっとして、胸が詰まった。」
「病院へ連れて行ってもらうなら早い方が良いと思って・・あんたに聞こうと思って。。」

何だか、不安神経症って感じなのでしょうか。。。
ちょうど、明日は内科の予約日なので、それを話すと、それならそれでいいと納得してくれました。

しかし、食事が終ってすぐに、インターフォンで呼び出しがかかり、
「また、お泊りの催促かな・・」と気が重くなっていると、今度は、、、
「風邪薬持ってないか?」って、そう言えば、鼻声だったもの。

でも、風邪薬のおかげか、今夜は眠れそうです。。。
関連記事
スポンサーサイト

【】
施設になじんでこられたみつこさんの様子を読んで、私も救われた思いです。
こう言うのは本当にホッとする、介護者から離れた場所に慣れ、
そこでの居心地をよく感じてくれると、介護者も心底安心でき、
介護者の心が広いときを選んで、優しい介護をすることができますよね。
でもよしおさんが・・・なかなか同時に上手くいくというのは難しいのですね。
前日のお泊りの様子を読んで・・・まぁ~・・・パンドラさん・・・(言葉に詰まる)
早急にはムリでしょうが、なんとか泊まる日を少なくするよう、
よしおさんが昼なるべく起きて夜寝られるようななにか良い方法を考えて
(これがまた東大受験並に難しいんですが)、翻弄されることが出来るだけ
ないように(なんかヒドイ書き方ですが、よい表現が見つからず・・・)
あぁ~・・・どれもこれも難しいのはわかりすぎるだけになんとも(;;)
いつも見ていますから、辛いことがあれば吐き出してくださいね。
小さいことながら、ガス抜きは非常に大切ですから。お身体をいたわって!
【*サトコさんへ】
母がいなくなると、父が不穏になったり寂しくなったりすると予想はついていましたし、皆さん心配して下さっていましたが、意外と(といってはなんですが)早く、参ってきてしまいました。

来年は、父にどうやって居心地良く暮らしてもらうか、それを対策しないといけない・・・。
また、母の時のように、バタバタ、右往左往するうちに局面は展開してしまうのかもしれません。

今は父はまだ、この家は自分が守らないといけないと思っています。
寂しさが勝ってしまったし、死への恐怖があるので、ドロボーの私や夫でも助けて欲しいと思っていますが、、、
もう少しですね。もう少しその気持が抜けてくれたら、もっと手を差し伸べられるのにと思っています。
(冷たい娘だとは思いますが・・・)

いつも聞いて下さってありがとうございます。
【】
みんな の プロフィールは、アクセスアップをお手伝いするサイトです。
http://blog.livedoor.jp/meannano/


より多くのひとに貴方のブログを見てもらえます。
【】
みつこさんが安定した生活を送れるようになった事、みんなパンドラさんのお陰ですよねえ。よく頑張りましたよ、パンドラさん(^^)
さてはて・・・今度はよしおさん・・・。
悩みは尽きないでしょうね。ともかくみつこさんが居なくなった事で相手が欲しいのでしょうか、父が生前母の耳が遠く相手にならないので、自分の相手をしてくれる人の訪問はとても喜びました。なんとか、ヘルパーさんに昼間おしゃべりでも、何でもお相手してもらって疲れて夜はぐっすり!と言う風にならないものでしょうか・・(無理?)
【*みんなのプロフィールさんへ】
お誘いありがとうございます。
少し、検討させて頂きます。
【*ピーの家族さんへ】
コメントありがとうございます。
母が落ち着いてくれているのは、全てのタイミングがよかったと思いました。
良い施設でもありましたし・・。

父は少し落ち着いてはきました。
でもやはり、お昼の過し方は考えないとと思います。
デイに1日でも行けるといいなぁと思うけど、
みつこさんの時もデイに落ち着くまでに1年弱の日にちが必要だったから、同じくらいかかるのかしら?
父は出かけるまでに、そのくらいかかるかも?
うわぁ~それじゃあ、行ける時はないかもしれない。
この記事へコメントする















↓メールはこちらへお願いします  (*を@にかえて下さい)
pandora*r4.dion.ne.jp

↓管理人の別サイトです
HP「ふたりの介護」および
HP「シェリーとともに」は
終了しました
長い間有難うございました。

Bl「友わんこ&3にゃんこ&パンドラの徒然」

パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

↓セミナー情報はこちらをご覧ください。

「セミナー情報」

↓以前のセミナーでの報告原稿はこちらをご覧下さい。

「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。

FC2Blog Ranking