2017 / 04
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みつこさんの好調は、そうそうは続きません。それは理解していますので、失望したりはしていません。今日のみつこさんは、以前のように居眠りしていました。が、最悪期とのちょっとした違いは、耳が起きていることです。目を閉じているだけで、ちゃんと首を振ったり、頷いたりして問いかけに反応しています。

ほんとに、いきなり、パカッと目を開いて笑ったりもしました。
おやつは半分食べました。後は意識はあっても、「要らない」というふうに首を振りました。そして、口をぎゅっとつむって、食べ物を入れられないようにしました。

介護士さんのお話は有難いのですが、接して下さった時間により、人により、話がばらばらですので、楽しくエピソードを披露して下さっているのだというくらいに聞いていた方が良い、ひとりひとりのお話で一喜一憂して、考え込まない方が良いと思っています。

たとえば、今朝のお話は、「鉄分強化おやつを食べてもらおうと介助したら、要らないと言って、怒ってしまわれたけど、お皿に盛って前に置いておいたら、何時の間にかご自分でばりばりと食べていらっしゃいました。」「やっぱり、食べさせてもらうんじゃなくて、自分で好きなように食べたいのですよね。」と言うものでした。

また、別の介護士さんは、昼食の時のことを「眠くて食べれないことが多いけれど、今日のお昼は目を開いてみえたので、しっかり食べてもらおうと介助したら、要らないと言って、怒ってしまわれました。」と言うものでした。

前者の介護士さんは楽天的で、後者の介護士さんはちょっぴり悲観的というと、両極端過ぎますが、まあ、そう言った感じです。どちらも同じような状況なんですが、お話は違った感じに聞こえます。どうやら、今日はみつこさんにとっては「介助されて食べることが嫌な日」だったようです。それに、食欲自体もなかったようです。でも、そこまでしっかり嫌と自分の意思を伝えることができれば、上出来だーと思います。



今日のなんくるカード
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アキサミヨー

あかるく きれいで さらさらと
みてみる よのなか あきさみよー
見方を変えれば ラクラクさぁ~。


   *アキサミヨー:あらまあ、びっくり
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【夢物語】
また、与太話です。

食事は、朝、昼、晩と決まった時間にとらなければいけないのでしょうか。空腹になった時に食べさせるのは認知症の介護としてはまずいのでしょうか。
いや、決まった時間に食べさせることが多人数の介護をする特養で、まして今の人的体制では仕方ないということはわかっていっているのです。
でも、みつこさんのように傾眠傾向が強くなっていっても夜間に覚醒していることが多い…そうでしたよね。嚥下もOK、ならその時に食事を出してあげられないだろうか。もしみつこさんが自力で食事をされたら、どんなにすばらしいだろう、パンドラさんも安心されるだろう、それは夢物語なのでしょうか。
実は東京の「清水坂あじさい荘」という特養でこれをやっていたのです。今やっているかどうかわからないのは、これを進めていた鳥海房江さんというカリスマ看護士が「あじさい荘」を昨秋辞められたと副主任から聞いたからなのですが、圧力はあったでしょうね。
酒、煙草も禁止しない、見たい人がいればビデオ映画会も開く(日活ロマンポルノ)。それから食事で書き忘れたのですが出前もOK。
こうしたことが奇をてらったものでなく、介護の切実な現場から、介護される者の目線から出てくるところに鳥海さんのすばらしさがあるのだけれど、施設長に見学したらどうでしょうと、コウノ・メッソドと共に提言したら、訴訟が怖いということで無視されました。

ノロウイルス、未だ面会禁止です。
今年に入って嚥下改善を願って100を2包とハーフ1包にしたあたりで怒り易くなったようでハーフ2包に。それでも怒ると言うので面会禁止直前は1包にしていました。
禁止になって3日目の朝、私と同時期にノロにかかったようで、かかりつけ医に行って薬をもらって届けてくれと電話があってから連絡がなく、4日前にこちらから電話をいれました。
折り返し副主任から電話があったのですが、面会再開は未定、ハーフ1包でも興奮したので止めていますとのことでした。
水分は1500ml飲ませているの原因はフェルだと判断したそうです。
脱肛の可能性は、と尋ねると考えていなかったようで、ハーフ1包は頼むと強くお願いしました。
疲れます。
【*mizuhoさんへ】
こんにちは。いつもありがとうございます。

お母様の、そしてmizuhoさんご自身のノロウィルスはいかがですか?
1日も早く、元に戻られますように願っています。フェルガードの調整も思い通りにはならず、歯がゆいことでしょう。

カリスマ看護師さんのいらっしゃった特養のことですが、そういう施設がたくさんあれば、有り難いですけど、難しいのでしょうね。

母の食事ですが、特養に居る限り、仕方がないと思っています。一応ユニットでご飯を炊いていますから、おにぎりとコーンスープとか、トーストとミルクといった簡単なものは、いつでも用意してもらえます。きちんとした食事を食べれそうな時にというなら、家族が持ち込むしかないと思う。それに夜間は20人の住人に対してひとりの夜勤者なので、食事を食べさせてもらうのは全く無理です。
それに、費用の問題もからみます。食事を頼んでいる限り、その他のものは、そんなには入りません。食事を止める決心もつきません。
現状で、理想的な介護を施設に委ねようと思ったら、有料老人ホームの特別ケアつきみたいなところじゃないと無理なのではないでしょうか?!特養にあったらいいのにね。
私が毎日食介に通う根性もありません~。

mizuhoさんは根性を持って、闘っていらっしゃるので、頭が下がります。
お母様の復活をお祈りしています。フェルガードの復活もです。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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