2017 / 04
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困ったことを聞いて頂く、その前に、

よしおさんは本日、満91歳の誕生日をめでたく迎えました。
高い山、深い谷ありの91年の人生であったと思いますが、嬉しい時も、辛い時も、全て自分の想いのとおりに生きてきた人なので、こうして元気に91歳の誕生日を迎えられたのではないでしょうか。


実は困ったことと言うのは、腰痛から派生しています。

食欲はあるので、恐らく、本当の腰痛だと思いますが、一応続くようなら診察を受けて確認するつもりです。激痛というわけではないのですが、問題は片足切断しているため、義足を使用していることです。この義足をいつ作ったのかは知らないのですが、大人になってからとしても60年以上は同じ型のものを使い続けているのだと思います。

非常に重く、身体に装着するためには両肩から吊るす形になっています。この義足を動かす力になるのは、自分の切断している方の足の上部(お尻の下の部分)の力だけです。そして、切断していない方の足でしっかりと身体を支え、義足の踏みきりに使っています。

運動が大嫌いなよしおさんですが、義足をつけて歩くこと自体がものすごい運動量になっていて、それがあってこそ、今の骨太な健康があるように思えます。

ところが、ひとたび、腰の痛みなどの不具合が出ると、困ったことになります。今のところ、義足なしで、立ち上がるのがやっとの状態です。手助けをして義足をつけても、足を踏み出すことが痛みでできません。義足は使えないということです。

そうすると、車イス対応ならばいいのですが、家の作りから、玄関から門までが、急な階段になっています。この間を何とかしない限り、外へ出られない訳です。通院にも困ります。デイにも行けない。おお、どうしようと頭を抱えてしまいました。

明日は循環器内科の検査が予約してあります。まずこれを何とかクリアしなくては・・・・。
明日は家族で、何とか、両脇を抱えてつり下ろすつもりでいます。

こういうことは、今後大いにあり得ることなので、早急に対策を練る必要があります。

・いつでも頼める男性ヘルパーさんを確保する。
・車イスが通れるように、アプローチを補修する(これはとても困難、無理と言った方がいい)
・車イスを上下しやすいような適当なスロープを探す。
・義足を軽量なものに作りなおす。(これは今迄本人が拒否していたのです。信じられないけれど値段の問題です。でも無理やりにでもそうしないと自力歩行が不能になります。)

こういうことを考えていると、自分の頭が堂々巡りをするようになりました。
以前のように、テキパキとはどうやってもいきません。いつまででも、どうしよう、どうしようと考えていて、何だか自分が認知症になったみたいな気がします。(ほんとにそうかも・・)



さて、みつこさんに来週から4週間分のサプリを届けに行ってきました。
ちょうど、ふたりがかりで、ベッドへ寝かせてもらっているところでした。
便秘の後の排便の残りが、ゆるくなって出てしまい、身体を汚してしまったので、急遽シャワー対応してもらったら、そのままシャワー中に床につっぷして眠ってしまったそうで、何とかパジャマを着せて、髪を乾かして、ベッドへ運ばれてきたところでした。意識不明状態だったので、そのまま声をかけずに帰ってきました。ニコリンはどうもダメそうです。

管理栄養士さんからは、食べることへの私の提案について、お返事がありました。「今のところ、食事3~4割にエンシュアリキッドで何とか自力で栄養を摂れています。どうしても口を開いてくれなくなったり、ほとんど食べられない状態になりそうだったら、食事を切って、その分で高カロリー流動食を導入して、口へ差し込む形で入れるようにしましょう。」と、言う事でした。

施設にいて、いっぱい、いっぱい、皆さんにお世話になっています。心配して私がうるさく口出しすることにも、丁寧に応えて下さって、感謝の気持ちで一杯です。家に居たら、食事のこと、排泄のこと、入浴のこと、、、、どれひとつとっても、私に同様にできることはありません。これからは、ゆっくりとお任せしていきたいと思っています。


今日のなんくるカード
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イッペー上等

とってもいいよ すごくいい
今のあなたは 美しい
胸を張って イッペー上等!
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【】
いまでも義足はお持ちのもののように重いのでしょうか?時代はかわったかもしれませんよ。作り直すのは、この機会かもしれません。ご本人もこの義足が腰痛にマイナスで、歩けなくなったりするかも?という状況には、弱いかもしれません。
家族はなかなか情報がないですから、まずはケアマネさんと相談が先ですね。ほかの自助具?で、何か使えるものがあるとよいですね。
【】
私の場合は、最初に父が歩けなくなった時、男ですので力づくでタクシーに押し込んで病院へ行き、病院の車椅子を借りて移動していました。
パンドラさんのところは階段があるのだから大変だと思います。まだよしおさんは大丈夫だと思いますが、歩けなくなると移動は男でも泣かされます。
こういう時は有償でもヘルパーさんをお願いして人手をかけて移動した方がいいと思います。一人と二人では肉体的精神的負担が全然違います。
階段は3人いた方が安全のためいいです。
以前暮らしていた近くに障害者の施設が出来、最寄りの駅に車椅子の方が利用されるようになると、階段の傍で手伝ってくれる人を呼び掛けて、4人が集まると車椅子に乗せたまま階段を昇降していました。4人なら楽ですよ。パンドラさんのお宅の階段の幅が車椅子+2人あれば大丈夫だと思います。

とにかくお二人が身体を痛めないようにされることが一番大事。それを旨としてケアマネさんと相談。

2006年8月、母の診察のためグループホームへ迎えに行ってみると、3ヶ月でここまでやせるかという母の姿がありました。慣れるまで会わないでくれという指示に従った結果がこれ。歩けず、身体が硬直していて車にも乗せられず、施設のスタッフは人手がないと病院への付き添いを拒否され、グループホームを照会したケアマネの介護ステーションの所長に有償で来てもらって受診が出来ました。
2週間後には追い出されるのですが、ここはおかしい、早く出した方がいいという所長の一言が、その後の行動を決めさせてくれました。当時、父が亡くなって4ヶ月目、グループホームから父の死を知らせてはいけないと言われ、その間に少しは良くなるかと思いきや廃人のようになってしまったので思考停止状態になっていました。付き添ってくれた所長の一言がなかったら折れていたと思います。

以前のように判断、決断ができない、認知症になったようだというのは私も全く同じ、2003年以来ずっと続いています。違うのは、まだまだご自分を客観的に見られるパンドラさんが健在なこと。私など追い詰められた時、頭が真っ白になって何も浮ばず、呆然としているだけでした。
【*きじとらさんへ】
コメントありがとうございます。
義足は今ではよいものがあるのです。
これまでは(数年前に補修をしている)がんと拒否していたのです。値段が高いのと、慣れないからという理由です。
これを機会に押し切ろうと思っています。
医療保険も可能ではないかと思うのですが、それも調べてみないとわかりませんが・・。
ケアマネさんとは早速連絡をとるつもりです。
【*mizuhoさんへ】
いつもコメントありがとうございます。
以前一度だけ夫におんぶしてもらったことがあります。けれども、小柄な母と違って、骨太なよしおさんはかなり危険というか、夫の背中が危ない!ので、これは無理。
ヘルパーさんは急の間にはなかなか合わないのですね~。一応今朝連絡はとるつもりでいます。
4人いれば、車いすがつり上げられるというのは、有り難いです。情報ありがとうございます。階段の幅は両脇に人ふたり立てるので大丈夫です。

mizuhoさんのお母様の最初のGHはあまりにも酷い。大変な目に合われましたね。お母様もmizuhoさんも非常なストレスだったと思います。
mizuhoさんは、たったひとりで介護者をなさっているので、ストレスの大きさが違うと思います。学ぶ会の掲示板とか、このブログでもよろしければ、思いを吐露して頂くと、多少なりと気分が晴れるかと思います。
今後ともよろしくお願いします。
【】
よしおさんの下肢切断は、身体障害の対象になると思いますが、障害者手帳をお持ちでしょうか。あれば、義足の作成に補助制度があるかも知れません。役所の福祉担当の部署に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
【*hokehoke先生へ】
hokehoke先生、いつもご親切にありがとうございます。

身体障害者手帳は持っておりますので、やはり最初に市役所で相談するのがいいのかなと思っておりました。

いったん、腰痛が落ち着いたら、早速行動に移さねばと思っております。
ありがとうございます。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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