2017 / 04
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両親宛てにタイトルの認定書がそれぞれ送られてきました。

よしおさんは、身体障害3級がありますから、「障害者
みつこさんは、重度知的障害者ということで、「特別障害者」です。

これは、本人または家族が確定申告もしくは、市、県民税の申告をする際に使える(控除を受けられる)ということで、確定申告の時期に合わせて送られてきた模様です。

よしおさんは、以前からの身体障害者ですから、「障害者」認定は当然なのですが、みつこさんの「特別障害者」認定は、どういう形で認定されるものか、全然わかりません。申請をした覚えもないけれど、介護認定から自動的に認定されるのでしょうか、それとも、ケアマネさんが申請してくれた(?)なんて、ことはないでしょう。

特別障害者」の認定基準は、
(1)知的障害者(重度)に準ず。
(2)身体障害者(1級、2級)に準ず。
(3)ねたきり高齢者

ということですので、そんなに珍しい存在ではないと思うのですが、みつこさんは知的障害者(重度)なんだなぁと、当たり前のことですが、感慨深い思いをしました。


昨日、古い日記を読み返してみて、よしおさんが心筋梗塞から退院してきて、かつ認知症の陽性症状華やかなりし時の2005年から、みつこさんが2007年10月に施設入所するまでの3年弱の期間を、一体私はどうやって切り抜けてきたのだろうと、しみじみと回顧しました。

陽性症状満載のふたりの認知症患者の主たる介護をひとりで対応してきました。もちろん、介護関係の方々、夫には充分に手伝ってもらいましたが、じわじわときつくなったから、できていたのか、若かったのか、気が張り詰めていたのか、それとも、何とでもなるものなのか・・・。何ともならなくとも、日は過ぎていくものなのか・・・。今思うと不思議です。

今現在は当時を思えば、時間的にも、精神的にも、ずいぶん楽になっているのに、身体はあまり楽になっている感じがしません。当時できていたことが、今はできないことが一杯あります。
これは何故なんだろうと考えました。
やっぱり、伸びきったゴムになってしまったのかもしれません。

私はやるだけのことをやってきたのだからと自分を褒めて、自分を労わることが必要なのかもしれません。



今日のなんくるカードから
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テーファー

天からふぁあと ふってくる
笑いの天使が ふえてくる
あなたも りっぱな テーファー族。


   *テーファー:ユーモラスな人
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【よくやりました】
よくやりました!の一言です。
私はあまりの凄さに呆れました。
日々すこしずつすこしずつ介護負担が激しくなっていくので、ご自分では気付かなかったのかもしれません。
大変な時期でしたね。
とにかく今があってよかったです。
【】
所得税法上の障害者控除と特別障害者控除は障害者手帳があれば、問題ないのですが、意外と知られていないのが、介護保険で要介護認定を受けていると、すべてこの控除の対象者になります。
介護保険の要介護1~3の方は障害者控除に・要介護4~5の場合は特別障害者控除が受けられます。但し、この場合は、毎年役所で介護保険証を提示して証明書を発行してもらわないと受けられません。ケアマネがしてくれたのかもしれません。
このことは、昨年9月の認知症を学ぶ会で講演された、親ケア.comの首謀者であり、自信ご両親の介護(遠隔介護)で苦労された横井孝治さんのお話によります。
このとき背後保険サービスの料金を半額にするため、世帯分離を行い前記所得控除を利用することで、住民税非課税世帯にご両親をすることで、介護費用が半分になり経済的な破綻から救われた事を、お話しいただけました。年金で課税所得(住民税)が生じる方は、親の所得控除に使用する。介護保険の自己負担が少なければ、または年金額が少なく、障害者控除等を使用しなくとも住民税非課税世帯になるなら、これらの所得控除は扶養している介護者やその配偶者など所得控除として利用できます。
このことは、多くの介護者に知ってほしいことです。行政は教えてくれません。世帯分離や生活保護を受ける権利がある方でも、いろいろ言って申請書を受け付けないように、窓口で指導しています。国民の権利を阻害するこの役人の対応を改めてほしいと思います。
【】
今になって疲れを感じると言う事は、良くあることです。忙しいときは無我夢中でやっていますので、心は疲れを感じません。でもその忙しい事を引き起こしていたことが、方がつくと急に心は疲れを感じるのです。
やりがいを持ったて自分からチャレンジをした仕事でも、それをやり遂げてしまうと、同じ事が起こるときもあります。これを「燃え尽き症候群」と言います。
今のパンドラさんもそうだと思います。今のようになるのが、あたりまえだと考えてください。ご自分を責めることなく、今無理をしないで出来ることだけ、行っていれば良いのではないのでしょうか。
【*きじとらさんへ】
気付かないうちに追いつめられていた、当時の私の奮闘を認めて下さって、ありがとうございます。
介護者にとって、自身で、これが限界という線引きをすることは、渦中にあると、とても難しいと思います。
回りの人(ケアマネさん等)の、言葉かけはとても重要だと思います。
私は自分を責める気持ちでいっぱいの中から抜け出すことができて幸いでした。
【*hokehoke先生へ】
【障害者控除認定書】
証明書発行の手続きをとった覚えはありません。ふたりとも今年初めて認定書なるものが送られてきたので、当市の計らいによるものなのか、あるいは本当にケアマネさんの計らいによるものなのかもしれませんね。ケアマネさんには、今度お尋ねしてお礼を言わなくてはなりませんね。

東京セミナーで横井さんが教えて下さったように、介護家族はアンテナを張り巡らさなくてはいけませんね。行政がもっと親切であれば助かるのですが・・・。

hokehoke先生、いろいろ教えて下さって、ありがとうございます。

【燃え尽き症候群】
温かいお言葉をありがとうございます。
父に対してはフェルガードとの出会いで、ずいぶん症状を良くすることができ、父自身、今現在を楽しく過ごしてくれているので、私としても大満足なのですが、母に対しては、どうしても、自分がついていながら、今の状態にならざるを得なかったという自責感がつきまといます。所先生方や、フェルガードと出会わなければ、今の状態ですら夢のまた夢であったことは理解しているのですが、残念な気持ちを引きずっています。でもそれは仕方のないことなので、自分を責めることは止めようと決心しています。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

↓セミナー情報はこちらをご覧ください。

「セミナー情報」

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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