2017 / 08
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先回の記事の「あの、ちょっと」もそうですが、最近介護士さんに向って、自発的に何か意志を表したい時に言葉がでるようになりました。言葉が出ると言っても、「ちょっと」と呼びかけるだけですが、今まではそれもできませんでした。

今までは、介助の時に指示されたことに従うことができたり(ジェスチャー混じりで言われたことの意味を解する)、何かしてもらった時にお礼を言うことができたり、まれに言われたことに噛みあう返事ができたりすることはありました。

言葉数が少なくなって、傾眠が増えてきてから、ガーデンアンゼリカを少しづつ増やしています。その効果が最初に感じられたのは、言葉数が増えたことです。目が覚めていれば、いろいろ話をしています。ただし、意味の通じない言葉であったり、意味は通じても、内容がみつこワールドの中のことであったりしていました。

今日はちょっと冴えている日だったのかもしれませんが、汚れた口元を拭いてあげると、笑顔で「すみません」「ありがとう」とはっきりと答えてくれました。

写真では笑顔は消えていますが、口元の表情がきりっとして、神経が行き届いているように感じられます。認知症の中核症状が改善している?なんて、家族の欲目でしょうか。
mitsuko090910

言葉という点では、表現を良く似た言葉と間違っていることがありますが、今日は冷たいプリンを触って、「寒いっ」と言いました。痛い時に、「熱い」というのも良く言います。

ここまで、言葉の点で改善しているのを感じると、もう少し頑張ってみたいという気持ちになります。さらなる改善が望める、望めないまでも、限界を知りたい、ボーダーラインまで行って確かめてみたいと家族である私は思っています。

ちょうど、生活指導員さんとカウンター越しにお話することができましたが、その点でも考えが食い違っていました。「もう少し上げてみたいと思っている。」と話すと、「えっ、そうなの? 今とっても調子がいいのに・・。」という反応がありました。

家族だから、、とか、家族じゃないから、、という違いではないと思っています。やはり、何をゴールと定めているかの違いではないかと思います。この点は次回診察までに、お互いの理解を深めたいと思っています。

私はこの頃、奇跡みたいな事が突如起きて、みつこさんが2年前の入所した当初くらいまで意思疎通ができるようになることを夢見てしまいます。そんなに非現実的な夢でもないような気がするのです。近い過去の記憶がなくても、今現在の話ができるなら、生活は一変するような気がします。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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2009.5~6 報告

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