2017 / 08
≪ 2017 / 07 - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - 2017 / 09 ≫

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

面会に出かけると、珍しく目を開いてこちらを見てくれました。
面会票を書きながら、こちらを見ているみつこさんに手を振ってみたけど、険しい顔をしていました。
私に手を振って、一体あんた誰?」と、そんな感じでした。
近寄って、「みつこさん、こんにちは。」と話しかけても、その反応は変わりませんでした。

でも、まあ、そんなことは気にしないで、どんどん話かけて、施設内散歩に出かけました。そんなことをしていると、途中から笑顔を見せてくれるようになります。後はいつもの通りです。

喫茶室に立ち寄り、ここで休憩して、マッサージです。足を動かしたり、手を組み合わせたりしていると、もうひと組のご家族が話しかけてくださいました。体の不自由なお父様を娘さんが面会に来ていらっしゃるのかと思ったら、ご夫婦なんだそうです。まだ入所されて数日だそうです。子供さんはすでに独立されているのか、いらっしゃらないのか、奥さまがご主人の介護をしていらっしゃったそうですが、体の大きなご主人を介護するのが大変だったけど、ここにきて、本当に楽になったとおっしゃってました。
mitsuko&gorira09098

その後、施設内をぐるっと回って、いつものゴリラくんにもご挨拶し、ユニットに戻りました。
今日のおやつは、シュークリームと温か麦茶でした。このおやつが出る前に、カウンターに座ったみつこさんは、しきりとお兄ちゃん介護士さんに何かを言おうとしていました。

そして、とうとう、「あの、ちょっと・・」と、隣にいる私には聞こえる声を発しました。

お兄ちゃんには聞こえませんでした。
みつこさんが何をお願いしようとしたのかは不明ですが、こういう場面に出くわしたのはこれで2度目です。

みつこさんが自分の言葉で自分の意思を伝えようとしていることがわかって、とても嬉しいです。
そして、その意思を、私に伝えるのではなく、介護士さんに伝えようとしていることが、みつこさんの2年のキャリアを物語り、私は安心しました。みつこさんはちゃあんと、施設の中に自分の居場所をみつけているように思います。そして主体性(オーバーですが)を持って生きているとも言えるような気がしました。

サプリの調整という面からは、NEWフェルガードで発語が豊かになっていることは明らかです。

そして、みつこさんはあの場所で、穏やかに落ち着いた生活をしていると確信することができました。
関連記事
スポンサーサイト

この記事へコメントする















↓メールはこちらへお願いします  (*を@にかえて下さい)
pandora*r4.dion.ne.jp

↓管理人の別サイトです
HP「ふたりの介護」
HP「シェリーとともに」は
終了しました
長い間有難うございました。

Bl「友わんこ&3にゃんこ&パンドラの徒然」

パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

↓セミナー情報はこちらをご覧ください。

「セミナー情報」

↓以前のセミナーでの報告原稿はこちらをご覧下さい。

「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。

FC2Blog Ranking

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。