2017 / 10
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今日は少し遅くなって、11時過ぎに施設に着きました。
階段の踊場の干し柿は全部なくなっていました。
皆で食べたのね。みつこさんも食べたかな?


「今日は少し遅くて、今トイレです。」って、教えて下さいました。
ちょうど、トイレから車椅子に乗って、介護士のNさんと出てきました。
もう、着替えも済んでいました。
でも、何だか眠そう。
それから、タオルで顔を拭いてもらって、食堂と言うか、食事をするところへ出て行きました。
とっても不機嫌で、ぶすぶすっとしています。
やっぱり、朝ご飯を出されても、しらーーんぷり。そのうち目を閉じてしまいます。
食前薬を持って来て下さったけど、ちょっと飲むのは無理だし、無理すると危ない。

「もう少し、ベッドで寝かせてもらっていいですか?」ってお尋ねして、
「寝かせるのを手伝って頂けますか?」ってお願いして、ベッドへ寝かせました。
足が痛い、痛いといいながら、寝てしまいました。
上着だけ脱がせて、エアコン入れて、毛布だけ被せて、しばらく寝かせておくことにしました。

みつこさんが眠っている間に、衣装ケースのラベル貼りをしました。
下半身が寒いと、足も痛くなったり、神経痛も出たりすると思うので、
ぼてぼてズボンを穿かせてもらえるように、置いてあるのだけど、なかなか穿かせてもらえません。

介護士さんがシーツを替えて下さった時に、それとなく言ってみました。
なかなか、上手く言えませんでした。でも、一応言いました。
何度か、機会をみては、少しづつ言っていきます。


私も、気長になったよねぇーーー。
もともと、そんなに気短ではないけど、みつこさんが在宅で大変だった頃は、イライラ、カリカリ、最高でした。

今は、待てるし、考えられるようになりました。
やっぱり、あんまり大変だと、人間、心身ともに狂ってしまいます。
これ以上行ったら危ないという境目は自分では判断が難しい。
密室の中で、介護者と被介護者が向き合っていたら、、、いつ事件がおきても不思議じゃないと思います。

私は、通いだったことが、大変さに輪をかけているようでいて、実は逃げ場になっていて助かっていたのだと、今更ながら思います。


ハーブティーとクッキー

話はもどって、
今日は火曜日なので、喫茶の日です。
みつこさんは眠っているので、私ひとりで、ハーブティーとクッキーを買いに行ってきました。
いつも、とても美味しいので、家でもお茶を淹れてみようと思います。
アップルミントティーとミントティーは紅茶とブレンドしてあって、飲みやすいです。
レモングラスティーはハーブだけなんですって。全部頂いて来ました。

この喫茶は、知的障害の方たちが、お仕事をしているグループがやっているものです。
ハーブも育てているのかしら。今度聞いてみましょう。

さて、お部屋に戻って、しばらくすると、みつこさんがもそもそっと目を開きました。
起きてくれそうな感じだったので、「ご飯に行きませんか?」と声をかけてみました。
今日はちょっと、言葉が通じませんでしたが、でも、起き上がって、車椅子に乗ってくれました。
車椅子を押して、食堂(?)ロビー(?)、、実は皆で食事をしているところを何と呼んだら良いのかわかりません、が、そういうところです。
そこまで行って、いすに移ってもらって、朝ご飯抜きの昼食になりました。

一度、睡眠剤を抜く日を作ってみて頂きたいとお願いしているのですが、介護士さんたちの不安から、まだ実現しないでいます。
夜勤者が1名なので、どうしても、「今夜起きて動かれたら、困る」って気持が先立つようです。
ぐでんぐでんになっている訳ではなく、たまに、起きられない日がある程度なので、私も強くは言えません。
でも、諦めずに、言い続けます。
いつか、タイミングが上手く合えば、実現できる日があると思うから。

みつこさんが、朝昼兼用の食事を始めたので、私は失礼してきました。
今日は、一応(無理やり?)「行って来ます」「行ってらっしゃい」と声を掛け合いました。

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よしおさんは、午後から週1のお風呂に入りました。
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【】
なるほど・・・なぁ~んとなくパンドラさんの気持ちがわかってきたような・・・
こうして冷静に、みつこさんの様子を観察でき、要望もあせらず待てるのは
特養入所のおかげでもあるんですね。
1日中向き合っているのではなく、別々の時間をしっかり保てるからこそ
いろんなことに目が行き届き、見守り、職員のかたの様子も理解できる。
それが結果的に「自然な優しさ」を生み出せるんでしょう。

在宅で追い詰められてたら「自分ばかりこんなに」と考えがちで
周囲の様子や事情に心を配ることなんか絶対できませんよね。
離れていても、在宅でなくても、それでみつこさんを充分愛せる環境なら
やはりそれがベストなんですよ、
だからこんなに愛情溢れるブログになってるんだな・・・

しかし夜勤者1名だなんて・・・(ハァ~・・・)
職員さんにとっても入所者にとっても過酷すぎますね・・・
【*サトコさんへ】
>サトコさん、おはようございます!

母が入所する前と後とでは、私の心の状態は雲泥の差があります。
1対1の介護、私の場合は介護者1で被介護者1で、邪魔する人1という関係でしたから、きちんとしてあげたくとも、無理難題というものでした。
今は、母の身体介護はすっかりお任せできているので、胸のつかえがおりたようになりました。
母はちょっぴり遠い存在になりましたが、いつも笑顔で接する事ができるようになったのが、最大の収穫です。

夜勤1名は規定どおりです。働いていらっしゃる方はそれはたいへんでしょう。
他に宿直、警備の人はいます。
夜勤者は仮眠なしなので、何事も起きなければ、記録をつけたりするデスクワークの時間も充分あるようですが、何か・・というのが、ないことは無い訳ですし、重なるとたいへんなことでしょう。
ただ、GHと違うのは、ユニット数が多いから、他のユニットからの応援が頼める事です。
ほんとのひとりきりではないという事です。
労働に見合うお給料あげて欲しいです。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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