2017 / 07
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生活記録から見えてきたもの。

・夜半、覚醒していることが時々ある。今のところ不穏になっていたりしている様子はない。
・眠くて(+他の理由で)食事がとれないことが時々ある。食欲はかなり低下している。ただし、嚥下と栄養的には問題はない。体重は少し増加するくらいである。
・便秘は解消され、逆に緩くなって、サインを見落とされるか、無意識になっているかで、ズボンまで汚れて、シャワー対応になることが頻繁になった。
・笑顔も多いが、機嫌の悪いことも多い。ただし長く続けて怒っていることはなく、すぐに変わる。


私が面会していて感じること。

・言葉数がとても多い。はっとするくらい、会話が成り立つことがある。意味ある発語もある。

・機嫌がころころ変わる。目覚めている時には、ぼーっとしていることはなく、機嫌良くころころ笑ったかと思うと、何かに怒り出したりしている。いつまでも怒っているということもなく、すぐまた笑顔になったりする。

・食欲は長い目で見ると、とても落ちてしまった。以前のように「美味しいね」と言いながら、手を出すということはなくなった。

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もしも、今、何も治療をしていなかったならば、自力で食べることもなく、1日中うとうとと過ごし、しゃべることもない状態なのではないだろうかと想像できます。

確かにフェルガードが、中でもガーデンアンゼリカが効果を表していることはまちがいないと思います。言葉数が多いこと、まれにこちらの言うことに答えてくれること、自分ひとりの世界ではなく、目の前の人を認識しているのを感じます。

今日はおやつを出して下さった介護士さんに、「あの、ちょっと、これ・・・」と呼びかけました。
みつこさんの真意は、想像ですが、「これは、私のなの?」か、「私、これ、要らない。」ということではないのかなと思いました。真意が何であるにしろ、自分の方から、はっきりした言葉で話しかけたというのは、驚きでした。

にこにこと笑顔いっぱいだったと思うと、顔が曇って、そのうち怒り顔に変化することが多くなりました。その逆もあります。無表情だった時と比較すると、GAが効いている感じがしますが、そろそろ限界なのかなと私は感じています。

施設での対応としては、このくらいの不機嫌はな~んでもないそうですので、GAを使って、少し覚醒していて欲しいと思うのならば、今の量は適当と言えると思います。

笑顔が一杯で嬉しいと思っていたのですが、今日は家に帰ってから、愕然とすることがありました。みつこさんのあんよのマッサージをしている時、あまりにも笑顔が多くて、満面の笑みを見せてくれて嬉しくて、写真を一杯撮りました。以前だとカメラを向けた時には笑顔は消えていたりしましたが、今日は笑顔のままでした。

パソコンで再現してみた、みつこさんの笑顔は、笑顔には違いないけど、ちょっと興奮ぎみな気がしました。ここに載せるのをはばかられるくらいです。面と向かっている時にはわからなかったから、写真が正直なのか、一瞬を捕えるからなのか、そのへんはわかりません。

言葉がはっきりしているということで、ひとつ嬉しいエピソードです。
マッサージしている時に、大腿部を触ったら、「そこは、いけません。」という言葉が返ってきました。痛むところだったようですが、私の手を払いのけたりするのではなくて、そういう言葉で返してくれたことはとても嬉しかったです。

ピック病は言葉が失われていく認知症であるだけに、何とか進行を遅らせようとする私たちに、みつこさんが、一生懸命応えてくれているようでもあり、「もう少し頑張ろうか~」と思わず励ましたくなってしまいました。

そしてもうひとつ。みつこさんの嚥下機能が保たれているのは、GAをずっ取り続けているからだと信じています。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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