2017 / 06
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みつこさんの歩行能力がこの2年間で極端に落ちたことがあり、何とかできないかと対策をたててきました。

当初は施設の機能回復訓練で、なるべく自力歩行の機会を作ってもらうようにしていました。朝起床から食事にユニット中央へ出てくる時にも手引き歩行でゆっくり歩いていました。

だんだん、歩行が落ちて、自力歩行が危うくなってからは、機能回復訓練としてどんなことができるか?と提携病院整形外科に相談しました。すでに、骨粗鬆は、かなり進んでいる状態でした。整形外科では、認知症の人はリハビリを行っても、脳からの指令として受け止めることができないため、単に他力によって、身体部位を動かすだけになり、それはほとんど意味がない。仮に無理に動かして、骨折に至った場合、今より余計に辛いことになってしまう。無理にリハビリをすることなく、車いす生活を受け入れた方が無難ではないかと言われました。

何故、急速に歩けなくなったかということについては、少し前にご意見を頂きましたが、やはり、認知症で、脳がダメージを受けていることが大きく関与していると思えます。歩かないから歩けなくなったというのとは少し違うように思います。

現在は立ち上がりは何とかできています。でもこれも時間の問題で、寝たきりになる日もそう遠くないかもしれません。恐らく寝たきりになってしまうと、全ての身体機能、食べることや、話すことも、連動してダメになりそうな気がします。

何とかそれは、1日でも遅らせたいと願っています。

そこで、週1回お願いしている、鍼灸マッサージの先生にリハビリについて相談してみました。
この先生も整形外科の先生と同様、自分で意識して、脳からの指令で身体を動かすのと、他力本願で動かしてもらうのでは、効果は全然違う。「この指を動かそうと頭で意識して、自力で動かす。」ことの大切さをおっしゃいました。しかし、みつ子さんの場合は「じゃあ・・」と手をこまねいていることはできません。

他力でも、動かさないよりはよいから、足くび、膝などの関節が固まらないように、少しづつ動かしていきましょう、膝を支点にして足を動かすと股関節まで動くので、機能残存には役立つということでした。ただし、骨粗鬆が進行すると、動かしただけで骨折するから、本人の顔色を見ながら、優しくねということでした。マッサージだけでも効果があるそうなので、それもお願いしました。理解できなくとも、声をかけながら、動かしたり、マッサージしたりしていこうと思います。

この方法ならば、たとえ起きることができなくなっても、続けることができます。逆に身動きできなくなった時に、これをしないと、関節が固まってしまって、ただ寝ているだけでも痛んだりするそうです。

私も訪問した時には、必ず、手足のマッサージもするようにしていますので、それも続けていこうと思っています。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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