2017 / 10
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昨日の記事が更新が遅れまして今日になりました。
お盆休みも今日まで、明日から日常の仕事と言う方が多いのではないでしょうか。
我が家もよしおさんちも普段と何ら変わらない毎日でした。
以下、昨日のことです。



今日は次回診察、8月24日のために、サプリメント類の提案(私の希望)を書面で生活指導員さんに提出してきました。このことについては別途記事にさせて頂くつもりです。

もうひとつ気になっていたのが、みつこさんの足親指の巻き爪のところの発赤です。触ると嫌がるし、もしかして化膿してないかと思ったら、気になって、確かめたくなりました。

これは、マッサージの時にもう一度見直してみましたが、化膿ではありませんでした。足指全体が膨張したような感じで赤くなっていますが、冷たくて、血液が滞って赤くなっている感じでした。

痛がらないように、そっと少しづつマッサージしてみました。あまり意味はないかもしれないけれど、スキンシップです。


この日もテーブルに頭をついて、倒れこみそうに寝入っていましたが、諦めず、そのままで散歩をすることにしました。すると、動く刺激で直に目を開きました。目を開いても、とろ~んとした状態ですので、機嫌も悪く、「あっちの人」状態の顔つきです。でも構わずゆっくり歩いて、金魚を眺めたりしていると、だんだんはっきりしてきました。

チンパンジーくんは、みつこさんの明晰度の判定になります。この日は「可愛いね」と言って抱きしめたので上出来ではないでしょうか。
mitsuko090814

ぐるぐるっと施設内を回って、目が覚めたところでユニットに戻り、おやつにして頂きました。
この日のおやつは、ちいさなマドレーヌと冷たいカフェオーレでした。マドレーヌは私の方へ差し出してくれましたた、「これ、みつこさんのよ。どうぞ。」と言いつつ介助して全部食べてもらいました。

カフェオーレも手渡しして、何とかカップ一杯「美味しいね」と言いつつ、飲み干しました。空になった容器をカウンターの上に返して、そろそろ帰り自宅と思って、お部屋に荷物を取りに戻って、またみつこさんのところへ戻ると、カウンターに手を伸ばして、カップを取ろうとしていました。

介護士のお兄さんにお願いして、もう少しカフェオーレを頂くことにしました。結構なみなみ一杯注いでくださったので、そのままみつこさんに手渡すと、なんとなんと、ごくごくごくごくっとほぼ一気飲みをしました。思わず拍手してしまいました。

このカフェオーレは2lサイズ紙パックに入った、「アイボクカフェオーレ」と言うもので、施設の隣の牧場で作られています。飲み物をあまり好まない住人さんにも、これは好まれているのよと介護士さんが教えて下さいました。かなり美味しいらしいです。今度機会があれば買ってみようと思います。

さて、帰る段になって、「行ってくるね。」と声をかけると、「もう、帰るの?」と明晰な質問が返りました。「うん、また来るから、待っててね。」と答えると、「いいよ。なんとかかんとか・・・」と後は意味不明になりました。

この頃、とろ~んとしている表情を見ると、如何にもボケた人という印象を受けます。恐らく発症から9年目になるみつこさんにとって、当たり前と言えば当たり前なのですが・・・、その表情を見ていると、一体今、何を思っているのだろう~と、頭の中を覗いてみたい気持ちに駆られます。

認知症の中でも、前頭側頭型認知症は前頭葉に障害があるので、感情の抑制が利かなくなり反社会的な行動をするようになると言われているけれど、それは本能が前面に出るということなのだろうか、その人の持つ本来の姿が前面に出るということなのだろうか。

前者だと人格が変わってしまうということになるのだろうし、後者だと良くも悪くも取り繕わないその人そのものが前面に出るということになる。きっと両方のmixなのではないだろうか。

自分がピック病になったら、どんな自分になるのかしらと思うと、ちょっと怖いね。
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【】
おはようございます。
毎日お邪魔しています。

私も以前から、母の様にと・・・気になっています。
母の場合は元々気が強く、言いたい事は遠慮なく言う人でしたから、
年齢と共に強烈!になっただけと思っていました。
もう20年程前からですが・・・。

やっぱり私も・・・良く似た性格ですから心配しています。 
家族性?でしょうか(笑)
【*まろっちさんへ//パンドラより】
まろっちさん、こんばんは。
毎日来て下さっているそうで、ありがとうございます。
お母様はいかがお過ごしでしょうか。

>母の場合は元々気が強く、言いたい事は遠慮なく言う人でしたから、 年齢と共に強烈!になっただけと思っていました。

このお気持ちはよくわかります。

みつこさんもきついですよ。
もともとの性格もあるから・・と私も何度も思いましたもの。
でも、本当のところはどうなのでしょうね。なぞですね。

家族性ピック病というのがあったらムムムゥ・・今のうちにこうして欲しいという希望を書き残しておかないといけないですね。真剣に考えます。

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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