2017 / 11
≪ 2017 / 10 - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - - 2017 / 12 ≫

現在、認知症外来の往診時には、施設の看護師さん、施設のケアマネさんが立ちあってくれています。実際のみつこさんの状態をいつも見ていて下さる介護士さんは、時間ぎりぎりの仕事があり、診察に同席して頂く事は困難なので、事前にカンファランスを開き意見を述べて頂いているようです。

家族として私は私で別個にフェルガード類や漢方エキス剤については検討し、増減を考えています。これまでは施設スタッフの皆さんと家族との意見調整を行う場がなかったので、結果として診察当日私が意見を押し切る形になってしまっていました。

これについては、不満の声が漏れ聞こえてきたので、気にしていました。
言いわけがましいですが、当初、事前にと思い看護師さんに相談した時には、「私たちは私たちで相談して考えていますので、もし変更したいと思うなら、先生に直接相談してみて下さい。私たちは先生が『こうしなさい』とおっしゃればそれに従います。」という、少し行き違った答えを頂きました。

そうですか。」とその時は私の意を通してしまいました。それではと次回には看護師さん、介護士さんに相談することなく、一方的にフェルガード類の微調整を申し出ました。すると、「今現在好調なので、私たちは変更する必要はないと考えていたのに・・。そんなに頻繁に変える必要はないのに・・。」という言葉が漏れ聞こえてきました。

せっかく、看護師さん、介護士さんたちスタッフが認知症について勉強する気になってくれていて、積極的に参加して頂けるようになった矢先なので、こういう関係はまずいと思い、対策を練っていました。

ひとつは、みつこさんのことを全面的にお任せして、私は主導権をとらないようにする。それもいつかはそうあるべきだと思っています。だけど、今はまだちょっと心配なんです。スタッフの中にもいろいろな人があり、全面的に全員を信頼できるわけではないから。

もうひとつはカンファランスの場に私も参加させて頂き、皆さんのお話を聞き、私の意見も聞いて頂いて、診察に備えるということですが、これも、今はカンファランス自体がそれほど整ったものでないので、私がその場に入ることは、できる時もあるかもしれないけど、実際には難しそうです。

と、いうことで、今しばらくは、私は生活記録を参考にしたり、週2~3回の面会時の手ごたえから私なりに考えて、考えた結果を書面にまとめて、診察1週間ほど前に施設へ提出する、施設では、それをもとにして、カンファランスを開く。結果は診察時に直接聞くということを相談しました。暫定的なもので、今後はより良い方法を相談していこうということになりました。

施設で投薬をお願いする時に、サプリの微調整はいろいろ問題があります。
ビンから何錠づつ、とか、1包を半分にわけて、とかは、間違いも起きやすいので、ご法度です。
この点については、家族の側できちんと分包をするということで、クリアしました。

このサプリの分包に続いて、今回微調整自体についても、家族と施設スタッフ相談の上でというところへ後一歩と近づくことができました。とても嬉しい前進です。
関連記事
スポンサーサイト

この記事へコメントする















↓メールはこちらへお願いします  (*を@にかえて下さい)
pandora*r4.dion.ne.jp

↓管理人の別サイトです
HP「ふたりの介護」および
HP「シェリーとともに」は
終了しました
長い間有難うございました。

Bl「友わんこ&3にゃんこ&パンドラの徒然」

パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

↓セミナー情報はこちらをご覧ください。

「セミナー情報」

↓以前のセミナーでの報告原稿はこちらをご覧下さい。

「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。

FC2Blog Ranking