2017 / 10
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【よしおさん】
昨晩も10時頃見に行った時には、スースーと寝息をたてて眠っていました。
今朝、見に行くと、昨晩見回りの後で、猫にご飯を与えて、自分もおにぎりの残りを食べたようでした。
猫は1日に何回もご飯をもらって、メタボになっています。
枕もとにはティッシュペーパーが散らばっていませんでしたので、タンは治まったようです。
9時過ぎに起して、朝食を食べるように言うと、起きてきてくれました。

具合はどおお?って聞くと、
「病院へ連れて行ってもらったので、良くなった。」って、一体何だったのでしょう。
せきはちょこちょこ出ているので、タンがからむこともあるさって思うのですが、、、

本人は「インフルエンザが治った」とか、「インフルエンザになるところだった」とか、
インフルエンザに拘ってしまっていますが、しょうがありません。
インフルエンザということにしておこうかな。

一応、薬は飲み続けてもらっています。おかげで、いつもに輪をかけて寝てばかりです。

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両親の家は、古い家で、家の中もあちこち、ガタガタしています。
午前中に、夫に手伝ってもらって、玄関の蛍光管をかえました。
ついでに、電器のお掃除してもらいました。ありがとうね。

それから、買い物に出かけて、あっちの家と、こっちの家の買い物をしました。
よしおさんは、食べ物の好みが偏っているので、うちと同じものという具合にいきません。
血圧を薬で抑えているのだから、何と言っても基本は食事療法なのに、説得できないまま、食べたいと言うものを食べてもらっています。

腎臓も肝臓も、検査値が怪しいので、ほんとに食事は見直さなくてはならない時に来ていると思うけど、
「頑張ってやるぞーーー」っていう気力が出ません。悪い娘だと思うけど、ごめんね。


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【みつこさん】

午前中はそんなことでつぶれてしまったので、お昼からみつこさんを訪ねて行きました。
眠くなってきて、ちょっとごろりとなったら、起き上がるのが辛くなりましたが、気合を入れて行くことにしました。

今日は日曜日の午後なので、面会の家族に何組か会いました。

特養での人生模様・・・
私にも、少しづつわかってきました。

みつこさんが珍しくテーブルにつっぷして眠っていたので、ちょっと揺すって「みつこさん」と呼びかけると、すぐに起きてくれました。
いつものように、喫茶室に誘ってみると、「行くの?」って立ち上がって、歩いてくれそうだったので、手をとって、歩いて行きました。
背中が痛いとは言っていたけど、できるだけ歩こうね。

喫茶室は南の牧場に面した側が大きいガラス窓で、ベランダに出られるようになっていて、そこからさんさんと陽が入ります。
今日はお天気が良いので、カラス戸越しの日光浴ができました。

ベランダには、いつも見る老夫婦がいました。
ご主人の方が入所されているようで、車椅子に乗っていらっしゃいました。
車椅子に向かい合うように老奥様が座って、合い向かいで、足の指から、ふくらはぎまでを丁寧にマッサージしてあげています。

後から通りがかった看護師さんが、教えて下さいました。
「あのふたり、いつも仲がいいのよ」
ふたり暮らしで、奥様がご主人の面倒をひとりで看ていらしたそうです。
老老介護がたいへんになっての入所なのですが、奥様は今も毎日通っていらっしゃるそうです。
朝から、最終バスの時間(午後割と早い時間)まで、一緒に過されるのですって。

みつこさんもそんな風だったら、幸せでしょうにね。
よしおさんは「会いに行く」とは口ばかりで、なかなか腰があがらないし、
私は週に3回くらいで、しかも1時間くらいしかいないけど・・・我慢してくださいネ。

今日は穏やかに、ご機嫌も良くて、笑顔もありました。
ずいぶん落ち着いてきたように感じます。

今日は何だか、子供の頃に戻っていたようです。
このところ、いつもそうかもしれません。
「弟が・・」とか、「○△さん・・」とか、たぶん、子供の時に過した環境を思い浮かべているらしいことを言います。

そんな時は、ただ、話を合わせていくだけです。

看護師さんが、一緒にお話の輪に入って下さって、ちょっとの間、3人で、ちんぷんかんぷんの話しをしました。

その時の【みつこさん語録】

看護師さんを見て、「子供みたいだね」(とても若いってこと)
そして、私の顔を指して、「この人はここが(私の顔)違うもの」(しわが多いと言いたいらしい)
うーーーん、と唸ってしまいます。みつこさん、良く分かっているのね。
確かに、看護師さんは私の娘みたいな方ですもの。
「私、でも、子供がいるのよ」って、子供と言われた看護師さんが笑っていました。

在宅で、みつこさんとバトルを演じていた頃には、考えられないような、和やかな瞬間が流れていきました。
これも、いいよね。こういうのも、いいよね。


タイトルの「かぶれ?」は、みつこさんのお尻のこと。
看護師さんが見て下さって、じょくそう化する前段階とは違うそうで、もしかすると、リハパンのゴム部分にかぶれているかもしれない。
「かゆそうだけど、良くなってきているので、薬をつけながら様子を見て、皮膚科も視野に入れておきます。」
と説明して下さいました。

次回訪問は、明後日?かな
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【】
うん。
この老夫婦のように、 一緒に住んでいるときも、離れて暮らすようになっても
変わらず仲良く思い合って一緒に居たいと思う人も居るのよねぇ
幸せな人だと思うわ

でも、離れてみて、そのおかげでお互いの姿が見えるようになるケースもある。
それはそれで、施設利用の利点だよね
【管理人のみ閲覧できます】
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【*ウルルさんへ】
>ウルルさん

仲良くふたりで暮らしていた老夫婦がどちらか一方が施設入所を迫られた場合、、、
この夫婦のように・・。
その場合は、ふたりには辛い決断だったのかな?
でも、このお二人はとても幸せそうだった。
もともと、幸せなお二人だったから、住む所が離れても何も変わらないという感じでした。

おっしゃるように、片方の施設入所によって、お互いが必要としていたことがわかるなら、
それも良い事ですよね。

うちの場合は私のための施設入所だったから(そればかりではないけれど)
後ろめたいきもちがぬぐえません。
ふたりにすまない気持も完全には消せません。

その辺がちょっとだけ、辛いです。
でも結果よければ全て良しだからね。。。って慰めてます。
【*内緒さんへ】
>内緒さんへ

ありがとうございます。
後程メールをさせて頂きます。
【】
ひところの事を思うとパンドラさんが本当に落ち着いてみつこさんやよしおさんを看られていて安心と嬉しさの思いです。(^^)

>ふたりにすまない気持も完全には消せません

その気持があるからこそ、許されるのだと思いますが・・・。ね!?
もしパンドラさんが、せいせいしたーっ!って言ったら私はもうここに来ませんもの(笑)
【*ピーの家族さんへ】
>ピーの家族さん

ほんとに以前から来て下さっている皆さんには、滅茶苦茶ご心配をおかけしました。
一時は、ほんものの、うつ状態だったのではと思います。
自分で何をやっていいのか、やってるのか、訳がわかりませんでしたもの。

母が私の手を離れて、それでも何とかやっていけていると分かって、気持がほんとに楽になりました。
↑これも思い上がりかもしれません。

身体は元気なふたりなのだから、一緒に居させてあげたかった・・・でも、私の為にふたりには離れ離れになってもらいました。
私の為だけど、ぐるっと回れば二人の為なのだから・・と自分にも言い聞かせています。

全然ふたりにすまないと思わないのだったら、、最初から、介護なんて、足つっこみません(爆)
日記もつける必要もなかったと思うわ(笑)

ずっと見守って下さって、ほんとにありがとうございます。

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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