2017 / 09
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先日の河野先生のピックセミナーの時に、両親のこれまでの話を聞いて頂くことができましたが、その時に、先生は「お母さんはピック病でまちがいない。」とおっしゃって、みつこさんのCT画像を説明して下さいました。

前頭葉の委縮は上の方はないけれど、ヘリカルCTで撮影すると、下方が大きく委縮しているのが映っている。ミッキーマウスがいるし、大仏の頭だし、変則性海馬の委縮もあるし、ピックでまちがいないということでした。

この説明は、どうしてアルツハイマー型認知症と誤診されていたかという説明から始まりました。ヘリカルCT(脳に角度をつけて撮影することができるCT)で撮影していないと、みつこさんの場合は前頭葉の委縮が映らないため、見過ごされたのだろうとおっしゃっていました。

これについては、思うところがありますが、今は控えます。

認知症の診断にはヘリカルCT、問診、テストだけで十分だと言うことです。


よしおさんについては、CT画像を見て頂く事はできませんでしたが、これは私の憶測に過ぎませんが、レビーミックスと思われたのではないかな?と想像しました。
よしおさんはアルツハイマー型認知症+脳血管性認知症と診断されています。
 
脳血管性に関しては、小さな梗塞は見られます。心筋梗塞を経験しているので、脳梗塞の可能性も同様に高いです。でも、まあそんな程度で、脳梗塞の既往があるとか、脳出血を経験しているわけではありません。

画像上、アルツハイマーとはっきり診断できるものでもないのです。頭頂葉の委縮も多くないし、、、。

症状としてはっきりしているのは、短期記憶が悪い。桜猫電車がヒントつきで2問正解。このへんがアルツっぽい。だけど、薬剤にはとっても過敏で、アリセプトには凄く反応する。過去のことになるけど、異常に興奮して暴力男に変身する。このあたりが過激なレビーミックスみたいな感じもします。

だけど、幻視もないし、フラフラもしないし、、、やっぱり画像でははっきりしなくても、症状が興奮型アルツなら、アルツなのでしょう。

どちらにしましても、フェルガード100(ハーフ)しか飲んでいませんので、はっきりさせる意味はないと言えます。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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