2017 / 10
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よしおさんは、ショートの職員さんにも、「ユニークなキャラクター」と言われたり、デイの職員さんには「お話好きで、明るく楽しい。」と評されたりと、外面の良いところをふりまいていますが、内面は意外とドロドロです。ですが、内面も実は変化しているのではないか?と思わせることがありました。

よしおさんは、本質的に人を信じないところがあります。
それに、自分のものは自分のもの、人のものも自分のもの。もらえるものはもらっておこう、みたいな嫌らしい性格の持ち主でもあります。

もちろん、そういう性格を形作っているものは、持って生まれたものばかりではなく、生い立ち、両親の性格、育った環境と、他人からは計り知れないものがあるのも事実ですから、そういう性格をただ単に「嫌らしい性格」と、子供の私が糾弾することは如何なものか?ということは重々承知の上で敢えて言っているのですが・・・。

人が良くなったように感じることの理由に、認知症の中核症状の進行と、周辺症状の改善ということもあるとは思いますが、今は認知症とは別に人間としても変化しているのだな、成長しているのだなと思えるところがあります。

よしおさんは今でも、季節の贈り物を、特定の方から頂き続けています。
もう、頂かなくてもいいでしょ? 丁寧にお断りしようか?」と、2~3年前に言ったことがあります。
その時は陽性症状華やかなりし時なので、仕方がないと言えば仕方がないのですが、当然のごとく、「ノー」と強く言われ、そのままにしておりました。

今年、久々にもう一度同じ言葉を言ってみたら、「そうして頂戴。あんたがいいと思うようにして頂戴。」と、そう言いました。ちょっと耳を疑いました。クリ奉行を止めた件といい、良い人になっている部分もあるのだろうな。そう言えば、私が食事の準備と介助に日に3度行くと、毎回帰るときには、「ありがとね。」と言ってくれます。

何もかも良くなっているという訳ではないけれど、私が頑なな心を解いてみると、よしおさんも案外、本来は持っている良い人の部分を表に出してくれるのかもしれない・・と思いました。
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【】
パンドラさんへ
お父様が穏やかになったことは良い事だと思います。
私がフェルガード100で試験を始めたとき、多くの方にお父様と同じ変化がありました。人格が大きく変わる方も珍しくありませんでした。良い方向にです。
私の義母もフェルガードを始める前は、義母から妻への電話は、毎回日常の不満や愚痴が多くその対応に妻は非常につらい思いをしていたようです。自然に実家から足が遠のいていました。フェルガードを飲み始めてから、他人への不満は影をひそめ、非常に素直になり妻との関係も改善したことに驚きました。今では以前より、車で倍以上時間がかかる場所におりますが、月に1~2度妻は義母の所に行って、穏やかな時間をすごして来ているようです。
他にも大きく変わった方は少なくなく、フェルガード100の一番の効果は、人格や良い方向に変わり、人間関係が良くなり、認知症の方も介護者も穏やかに過ごせるようになったと言うことに尽きると思います。多くの方にこの効果を実感していただける事を願っています。
【*hokehoke先生へ//パンドラより】
hokehoke先生、コメント頂いてどうもありがとうございます。 フェルガードの良い点は、穏やかになるだけでなく、先生もおっしゃっているように、明るくもなるということだと思います。よい方向で人が変わるように私も思います。 抑制系の薬でも、暴力暴言は治まりますが、決して明るくはなってくれないですね。その点が大きな違いだと感じています。 奥さまのお母様はじめ、患者さんでもそれを実感されているとのこと、ほんとうにもっともっとたくさんの方に知って頂きたいと私も願っています。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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