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【2009年3月13日】 *初診*

虫歯の治療最終日には、「矯正治療のことは、前向きに考えます。しかし、入院期間がどのくらいなのか、時期的には選べるのか、などの疑問を解決した上で、よしおさんに長期にショートステイに居てもらうことの目途がたったならば、具体的に考えたい。その時には新ためてご相談します。」と返事をしてきました。

実は、↓こういう所や
①http://www.kidoshika.jp/index.html

↓こういう所
②http://www.yamashitakyouseishika.com/
を検索して見つけていました。

①は実際に半ば行くつもりで、場所の下見に行ってきました。ここは、体に問題がある場合、その問題が歯の不具合から起きている場合には、とても良いと今も思っています。実際に、入れ歯が合わなくて食べるのも困難で、さらに膝が痛くて歩けない義母に、ここで入れ歯を作りなおしてはどう?と勧めたくらいです。

②は子供専門ですが、院長先生の矯正に対する考えが、とても良く書かれていて、たいへん勉強させて頂きました。

さらに、とても知りたかった、外科治療については↓こちらを隈なく見ました。
③http://www.dent.niigata-u.ac.jp/ortho/hp/ortho.hpinfo.html
ここの、ブロードバンドCAPISは凄いです。

その時点で、ほぼ決心は出来ていましたが、それから1週間ほど熟考した後、かかっていた歯科から矯正歯科へ紹介して頂く方法をとることに決めました。

①に行かなかったのは、自分の気持ちの中に、手術に対する逃げがあると思ったからです。
よしおさんを理由にしてはいけないと思いました。自分にとって、一番良い方法をとろうと決めた時に自ずと道が決まってしまいました。

1週間ほどして、歯科へ新ためて相談に行き、矯正専門の開業歯科を紹介して頂きました。
その時点でわかったことは、歯科の先生の子供さんも、ここで現在治療中ということで、そこは矯正専門の開業歯科医さんでした。
↓ここです。
http://www.ikemori.or.jp/

私は、実は直接口腔外科のある病院の歯科へ紹介されるのだとばかり思っていましたので、個人クリニックとは意外でした。


ここからが、今日の本題になりますが・・・
2009年3月13日、こちらで初診を受けて参りました。
HPからは、院長先生のお考えなどは、あまりわかりません。
患者さんの改善例の写真なども載っていません。
が、実際に行ってみた印象は抜群によかったです。

まずは、診察がありました。
歯並びだけでなく、発音の状態なども診るのですね。
あ行、か行、さ行、・・・というふうに、「言ってみてください」と言われます。
舌の動きを診るのでしょうか。
私は前歯の上下に隙間があるので、英語のthの発音は苦手かも?それとも得意かも?
よくわかりませんが、息が漏れるので、発音に問題があることは確かです。

ざっと診察が終わると、別室にて、詳しくお話がありました。
ここで、提携病院は某キリスト教系の病院の口腔外科であることがわかりました。

本題として、普通の場合には、この初診で、大体治療の流れが目途が立つのだそうです。
ところが、私の場合は少々複雑というのか、或いは運よくというのか、精密検査をしないとどういう治療が可能かの提案が難しい。検査まで受けて頂く事はできますか?と聞かれました。
もちろん、そのつもりで行っていますので、即お願いしました。

前歯のごてごては、きれいに治るであろうということでした。
治療方法は3通りくらいの提案ができるのではないかとおっしゃいました。
私はここでも、最初に自分の思っていることを全部伝えておこうと思っていましたから、よしおさんのことがあり、できることなら(結果として変わらないなら)入院はしたくないと伝えました。

3通りの方法というのは、具体的には聞いていませんが、外科手術を含めるか、含めないかの選択もあるものと思われます。しかし、その3通りにも序列はあって、何をどこまで治したいかによって、選ぶ方法も異なってくると思います。

反対咬合(受け口)は、外科的に治さないと治らないのでしょう。歯だけを動かして受け口でない状態にはなるのかもしれないけれど、後戻りが起きやすかったりするのではないかと想像しています。

私がいろいろ質問をすると、「ネットからいろんな情報を得ていらっしゃるのであれば、ネットの情報は正しいものもあれば、そうでないものもあるので、疑問に思ったことは、全部聞いてください。」とくぎ刺しされました。

そして、歯科矯正は原則は自費治療なのですが、外科的処置が入ると病気の治療ということになります。その場合は、矯正にかかる費用もすべて含めて、保険治療になります。
外科治療も含めて全面的にきちっと直せば、その方が結果としては自分で支払う額は少なくなるということです。

そして、外科治療をすると、何が劇的に改善されるかというと、Eラインと呼ばれる、横顔なのです。
これまでの患者さんの例を具体的に出して、説明して下さいました。
中でも、64歳の女性のお話は印象的でした。この方は若い時に矯正を経験されているけれど、やはり不満が出てきて、今度は手術を含めた治療をされた。
その方がおっしゃるには、「矯正が終わって、とても満足している。して良かった。」だけど、「手術は大変だった。」だけど、「して良かった。」・・・どこまで行ってもその繰り返しなのだそうです。

次回検査までにお勉強しておいて下さいと渡された雑誌の中にも、外科治療をした人は、「たいへんだったけど、して良かった。」と同じように述べていらっしゃいます。

保険適応になるとすると、検査と診断も保険になるので、同じ月に両方がまとまるようにするのが良いそうで、4月の初旬に検査をして、その月のうちに診断が出るように、計らってもらいました。

先生は手術を無理に勧めることはしませんとおっしゃっていましたが、今の私の気持ちとしては、自分にとって、一番良いと思える方法を選ぶということで、決心できています。
よしおさんのことは、夫も協力してくれるそうですし、ケアマネさんの協力も得て、何とかするまでです。

次回は4月3日の精密検査へと続きます。
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Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
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