2017 / 10
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介護のプロフェッショナルといわれる『大谷るみ子』さんのグループホームを取材した番組、これは昨年の11月に放映されたものの再放送のそのまたビデオに撮ったものを、やっと今日見ました。

介護職のプロフェッショナルとは・・・入浴介助や、食事の介助や、排泄の介助ではなく、心に寄り添うこと・・大谷さんの言葉にうんうんと頷きながら聞いていました。

みつこさんの施設は特養なので、グループホームよりはもうちょっと重度の人がいるところです。
みつこさんのユニットはその中では、比較的軽い人が多いと言えるかもしれません。
入れ替わりは激しいけれど、今現在は寝たきりの方は少なそうな雰囲気です。
落ち着かない人、大声を出す人も見当たりません。

みんな普通に見えるのだけど、今日、みつこさんを訪ねて行くと、97歳の最長老のおばあさまが何だかいちゃもんをつけに歩いて近寄っていらっしゃいました。
この、おばあさまは、お年の割にとってもしっかりしていらっしゃる。
自力歩行もされる。言葉もはっきりしていらっしゃる。意志疎通もできる。
だけど、やっぱりどこか変。

この前は帰りがけに呼び止められて、「どこへ行くの?私も連れてって。」と腕をとられたのでした。
今日は、半眠りのみつこさんを起こして、喫茶へ行こうとしていると、それが気にいらなかったのか、勘違いしたのか、側に近付いてきて、きつい口調で、「一体何をしているのか?」と言うようなことをおっしゃいました。
みつこさんをかばうと言うことでもなかったと思いますが、みつこさんに何をするのか?と詰め寄ってくれたのかもしれません。

こんな時、大谷るみ子さんだったら、何ておっしゃるのかな?なんて思いました。
でも、今は、適切な医療があった上で、心に寄り添いたいなと言いたい私です。

みつこさんは入所して早1年半になります。
その間に何人かの方がお亡くなりになりました。
どんどん入れ替わって、みつこさんも既にユニットの中堅どころになっております。
90を超えた女性が半分以上いらっしゃるのではないかと推察しますが、そのことからも、お元気な方が多いと言えます。

それでも、みつこさんが入所した当初はお元気だったのに、ちょっと体調を崩されたら、とたんに自力で食事のままならなくなった方もいらっしゃいます。
NEWフェルガードをお勧めしたいなぁと思いながらも胸に秘めています。
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【】
そんなとき、大谷るみこさんだったら何とおっしゃるのでしょうね?
私だったら…と考えてみた。
「これから喫茶室へ行こうと思っているのですよ。どうですか、ご一緒されませんか?」って、言うかも…。
「寄り添う」ことは難しいね。母が陽性症状まっさかりのときは、それどころじゃなかった。穏やかになった今はできているか?と言えば、疑問だなぁ。

【*ちゃーさんへ】
ちゃーさんのようにお声をかけたら、たぶんその方、一緒にいらっしゃると思うわ。
私は「ちょっとこのあたりを散歩してこようと思っているのですよ」ってお答したの。
そしたら、納得して下さったようでした。

「徹底的に寄り添う」ことは、私はできないから、ちょっと後ろめたいです。
家族だとかえって難しいのかもしれないと思ったけど、実行していらっしゃる方は実行していらっしゃるから、やはり個人差でしょうね。
ちゃーさんも私と同じ部類でしょうか。
【】
おはようございます。

私も、大谷るみ子さんのTV見ました。

母の幻視・妄想が始まった頃、アタフタとしてしまって、以前、カルンセリングを教えてもらった方に相談すると、”何をするにしても意味があるから、まみさんのお母さんも何か意味があってしているのかもしれないから。」とカウンセリングをすることを勧められました。

最初の頃は、よく話を聴き、幻視にも付き合いましたが、なかなか続けられません。

最近は、話を聴いてくれない!っと母に怒られていますから、大谷るみ子さんの”心に寄添う”は、改めて考えさせられました。

<こんな時、大谷るみ子さんだったら、何ておっしゃるのかな?
きっと、寂しいんだろうな。構ってもらいたがっていらっしゃるんだろうな。 って思われるでしょうか??

<どうですか、ご一緒されませんか?
ってちゃーさんのようにお答えしたら、きっとその方は、少しでも慰められると思います。

<「寄り添う」ことは難しいね。母が陽性症状まっさかりのときは、それどころじゃなかった。

本当に、”寄り添う”ことは難しいですよね。 うちも沢山の人が 、ワンサカ押しかけてきている時(幻覚)に、”寄り添う”なんて、なかなか出来るものではありませんでした。

<「徹底的に寄り添う」ことは、私はできないから、ちょっと後ろめたいです。

”徹底的に”なんて誰も出来ませんよ。きっと。
私もカウンセリングの極意は”聞き流すこと”って教わりました。
何故そんなことをするのか・言うのか。何をしたいと思っていらっしゃるのか。必要なことだけは押さえるように言われましたが、私のような似非カウンセラーには、まだまだ難しいです。

その点、パンドラさんはよくされていらっしゃいますよ。
いつも感心させられます。

いつまでも、穏やかに過ごせたら一番ですよね。

長くなって申し訳ありませんが、長くなりついでに。。。
”早く死んだ方がいいと思っているのだろうか?”と言うお話で、以前の同僚のご両親が、共に癌で入退院を繰り返され、その後にお亡くなりになられたそうで、「やっと片付いてくれました。」と言っていました。 その方は、とても変わった方だったのですが、冗談であっても、そんなことを言うその人もご両親も可哀想な人達だなぁーって思いました。
ゴメンナサイ。嫌なことをお聞かせてしまって。。。

つい思い出したので、パンドラさんに聞いて頂きたくて。。。
m(_ _)m



【*まみさんへ】
まみさん、こんばんは♪

大谷るみ子さんの番組、ご覧になりましたか?
まみさんもお母様の幻視に付き合いきれずに、大谷るみ子さんのお言葉に考えさせられてしまっていらっしゃるのですね。

私も大谷さんのおっしゃることは、最もだと思いますし、こういうふうにみつこさんが看てもらっていたら、とても嬉しいと思います。
在宅で看ていらっしゃるご家族にもヒントになることはとても多いと思いました。

しかし・・・私が思うのは、今ならば(2年前は違いますが)、大前提として、適切な医療が存在すべきであるということです。
認知症への医療は、まだまだ不完全なのですが、今すごい勢いで日々進歩しています。介護に従事していらっしゃる方々にも、ぜひそれを知っていて欲しいと思いました。
その上での寄り添いがあってこそ、医療と介護の連携があると言えると思うのです。

みつこさんには、医療面は頑張って付いて行っているので、はてさて、私は寄り添って、気持ちを聞いてあげているかなぁ?と思いながら番組を見ていました。

認知症の中でも、若年性認知症の方とレビーの方はコントロールが難しいのだなぁと思います。
先日もコウノ先生がおっしゃっていましたが、レビーの方には、百点の治療を求めてはいけない、あっちを立てれば、こっちが立たずなので、そこそこに治まるように考えましょうということでした。

まみさんのお母様も幻視がもう少し治まるといいのにね。
お話を聞いて差し上げるのは、否定しないように聞いてあげるのがいいのですよね。
レビーの方はご自分で幻視と理解していらっしゃると聞きました。←聞きかじりのことばかりで、違っていたら、ごめんなさいね。
お母様にはカウンセリングの極意で、とことん聞いてあげること(聞き流す?、聞くに徹する?)ことがいいのでしょうか。

ご同僚のご両親への言葉は、何だか悲しくなりますね。
やはりよしおさんにも、「長生きしてもらいたい」と言葉にして伝えた方がいいかな。
たくさんのコメントありがとうございました。
私もいろいろ考えさせて頂きました。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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