2017 / 08
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木曜日はハリ治療の往診日なので、昨日に引き続き施設へ出かけました。
ユニットに着くと、ソファで舟を漕いでいるみつこさんが目に入りました。
ちらりと覗いただけで、部屋に荷物を置こうとみつこさんの前を通り過ぎました。
すると、背中から、大きな声が・・・「ちょっと、黙って、どこへ行くの?!」ぎょっぎょ、わかってたの?

パ「みつこさん、起きていたの?」と、駆け寄ると、
み「あら、あんただったの?」あらあら、夢の中だったのでしょうか。

まずは、お部屋のベッドを整えて、それからみつこさんを部屋まで連れて行こうと思うのですが、なかなか車いすに移ってもらえません。
ちっとも言葉が通じなくて、私が車イスに座ってみせても、手をとってみても、「嫌だね。」と拒否したり、意味不明の言葉を発したりして、どうにも動いてくれません。
そんな時に限って、声を出さなきゃ、だれも手伝ってくれません。
でも、まあ、急がしそうな介護士さんの手を煩わせることでもないので、頑張ってみることにして、どうにか座ってもらいました。
何かのはずみですんなりできたので、たぶん、いつもの介護士さんのやり方と違っていたのでしょう。

お部屋について、ベッドに移ってもらおうと思うと、これまた、理解できずに、動いてくれません。
みつこさんと押し問答をしているところへ、通りがかったボランティア係のWさんが入ってきて、よしおさんのショートでの面白話を披露してくれました。


先回から、2泊3日を試しています。
どうも、途中で自分はどこにいるのか、わかんなくなるようです。
不穏というわけじゃないですが。
そんな時、Wさんが通りがかったら、

よ「ちょっと、ちょっと、奥さん」とWさんを呼び止めて、
よ「ここはどこだね?
W「ほら、ここは、あなたの奥さんがいるところよ。」と婉曲に答えると、
よ「ほーーっ、じゃあ老人ホームというとこかね?
W「ま、そんなとこよ。」と答えているのに、
よ「それとも、簡保の宿かね?」と続いたのだそうです。

Wさんは私に、「以前よく簡保の宿を利用してみえたの?????」と不思議そう~
パ「きっと、今、新聞やテレビを賑わしているから、そちらから頭にインプットされてるのだと思うわ。」と答えました。
実際、よしおさんと一緒に旅行をしたことは一度もないのですもの。
絶対に留守にできない人だったから、家族皆で出かけることは一度もなかったのです。

それにしても面白いお父さんで楽しいわ。」と締めくくって下さいました。

その後、みつこさんに「ベッドに横になって。」とお願いすると、
寝るの?」と理解してくれました。
それでも、実際にベッドに横になってもらうのには、なかなか時間がかかりました。

ハリ治療はすんなり終わり、しばらくお昼寝した後、
もそもそしだした時にすかさず「起きて、おやつを食べようか。」と声をかけると、
そうね。」っと、にっこにこで起きてくれました。

テーブルにつくと、介護士さんが出して下さったおやつをぱくっと一口。
食欲もしっかりあります。
ハリの先生も、ふくらはぎのお肉が弾力があるとおっしゃっていました。
なかなか良い調子です。

今日はこんなとびっきりの笑顔が撮れましたので
修正なしでお披露目します。

mitsuko090305
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【】
パンドラさん、こんばんは。
みつこさん♪なんて素敵な笑顔でしょう(*^^*)
思わず「うわぁ~~~♪」と言いました、私。
みつこさんのキラキラ笑顔に元気を頂きました。
有難うございます。
【*kuririnさんへ】
こんばんは♪
「うわぁ~~~♪」と言って下さって、ありがとう!!!
シャッターを切った瞬間に、「撮れたぁ」と思いました。
目の前にぴっかぴかの笑顔が光ってましたから。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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