2017 / 11
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ユニットの中で、みつこさんの席というのが決まっているわけではありませんが、11人の住人さんの食事の時とか、日中過ごす場所は、それぞれ大体決まっています。
みつこさんは入所当初からしばらく(何か月かの間)、一番端っこの席でした。
自分のお部屋からは近いのですが、他の皆さんからは外れた席でした。

ひとりぽつんとしていることもありましたし、つ○さんというお仲間が隣の時もありました。
つ○さんは、みつこさんより10歳くらい年上ですが、穏やかな方で、入所当初のみつこさんと唯一隣どうしでも大丈夫だった方です。
お元気だったのに、あっという間に体調を崩されて、最近はお部屋で休んでいたり、外へ出て見えても、リクライニングの車いすのことが多いです。
食事も自力摂取が無理になっています。

みつこさんの方は入所して半年以上経ってから、じわじわと真ん中あたりへ進出してきました。
今でも相性の悪い人はあって、その人とは何気なく離して下さっています。
ですが、他の方とは隣同士になっても、何の問題もなくなったということを証明しています。

特養というのは、こういうところなのかと新らためて思いましたが、みんな一緒に座っているのにそれぞれてんでバラバラで、一緒にいるけど、孤独な感じは漂います。
それでも、ひとりぽつんとしているより、みんなでテーブルを囲んでいる方が、見た感じとしては安心感があります。

入所間もない頃は、試しという感じで、みんなの輪の中にいたこともありました。
すると、テレビを見ながら顔を見合せて声を出して笑っていたこともありましたが、逆に目が合うと、「何で見るのっ」と怒っていたこともありました。
他の方の部屋へ侵入して、びっくりされて、逆切れ。つっかかっていったことも2度や3度ではなかったようです。
NEWフェルガードを2包飲んでいた最初の頃はそんな感じでした。今よりずっと、はっきりしていましたが、明らかに興奮していました。

そんなことを経て、ひとりぽつんと離されている期間が増えました。寂しそうで気になっていましたが、察知したようにケアマネさんが、「寂しそうに見えるけど、心配しないでね。スタッフはみんなさりげなく目をかけているので、放置しているわけじゃないから。」と先回りして説明して下さいました。

今は、ぐっと落ち着いて、喧嘩になったという話はとんと聞きません。
歩けなくなったことで、他の人の部屋に侵入することもありませんし、つっかかることもできないし、それも寂しくはありますけど・・・今なら、たとえ動き回れても喧嘩にはならないと思います。
介護抵抗もなくなっています。。。ほんと、好々婆になったねぇ。

私のことは忘れてしまったみたいだけど、どこかで知ってた人だとは思ってくれているのよね。
この頃、帰る時に、何となく複雑な寂しそうな顔をするものね。
何とかもう少し頻繁に顔を見せるようにするわ。
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【】
認知症でない私達でも、集団生活に馴染むまでは、大変なストレスが生じるものですから、みつこさんもそうだったことでしょうね。

【ひとりぽつんと離されている期間が増えました。寂しそうで気になっていましたが、察知したようにケアマネさんが、「寂しそうに見えるけど、心配しないでね。スタッフはみんなさりげなく目をかけているので、放置しているわけじゃないから。」と先回りして説明して下さいました】
素晴らしいケアマネさんですね。家族の気持ちを汲んでくださっています。
以前、父の介護者が母だった頃。母が父を特養に入れない理由を「父さんはしゃべれない(失語症)から、皆に相手にされないもの…」と言っていたのを思い出しました。母自身を父に置き換えて考えたんでしょうね。
【*ちゃーさんへ】
みつこさんが入所当時の施設のケアマネさんが、みつこさんが在宅で大変だった時のケアマネさんだったということがあって、大変介護者の気持ちが救われました。

みつこさんが、うまく慣れてくれるかどうかが非常に気がかりな毎日でしたが、そんな私の気持ちをしっかり受け止めて下さいました。

ほんとうにいろんな人に助けられて、ここまでやってきました。

お母様が失語のお父様を気遣われるお気持ちはよ~くわかります。
【愚痴ですみません】
ちょっとした一言で家族は救われるんですよね。
私もその一言がほしいです。
私はめげずに働きかけようとしましたが、すでに挫折です。
話し合いの場を設けていただきましたが、私の言うことは理解できないみたい。
難しいことも過度の要求もしていないと思うのですが、それに対しては答えてくれません。言語が違うようです。
母の様子をわかってもらい、施設での介護に役立ててもらおうと連絡ノートに一生懸命書いていましたが、それも迷惑だそうです。
私のことを介護の他に趣味がないの?と職員が言っていると施設長(ケアマネ)に言われました。
他にもいろいろ言われましたが、低レベル過ぎて書けません。
彼女は、一見、ほんわかして優しい感じの初老のおば様って感じなんですが、中身は違いました。
家族の気持ちを汲むことができないひとなんだと思います。
理解力が無く、何も考えずに発言するから余計にたちが悪いです。
その日は悔しくておいおい泣きました。
今はそんなひとに振り回されて、くじけていられる状況ではないので、彼女のことは切り捨てて考えていこうと思っています。

私の愚痴でパンドラさんの心温まる記事がだいなしですね。
でも、ここで書かせていただくと少しすっきりするので、どうか許してくださいね。

【カモミールさんへ】
施設の変更は無理でしょうか?
お互いに話合った上での歩み寄りはぜひ必要だと思いますが、その施設はズレ過ぎている気がします。
口にしてはならない言葉を口にしているし。
> 母の様子をわかってもらい、施設での介護に役立ててもらおうと連絡ノートに一生懸命書いていましたが、それも迷惑だそうです。
> 私のことを介護の他に趣味がないの?と職員が言っていると施設長(ケアマネ)に言われました。

> その日は悔しくておいおい泣きました。

わかります。泣けますよ。
やはり上にたつ人がしっかりしていないと、ダメです。
職員の中にわかってくれる人がいても、理事長さんとかがわからない人だと、その施設はどうやったって、うまくいきません。
何とか変われる所を探すという方法もありだと思います。

ここで思いのたけを話して下さるのは一向に構いません。
すっきりさせて下さいね。そしてもう一歩前進です。

みつこさんも、この施設が、3ヵ所目の正直なんですよ。
【カモミールさんへ】
カモミールさんの書き込みを読んで泣けてきました。
施設側と話し合うのは結構エネルギーがいるんですよね。
家も3人で8ヵ所の施設と係わり今もちょっとしたことで、
話し合い中ですが、そんなにひどい事を言われたことは有りません。
ひど過ぎますよ。
スタッフの方がそのように思っていたなんてやり切れないですね。
ケアマネさんが施設長というのもちょっとやりにくいですね。
また新しい施設を探すのもエネルギーがいることですがどうでしょうか?
ここで愚痴って明日の力にしてください。
カモミールさん、応援しています。


【*めいさんへ】
カモミールさんへのエールありがとうございます。

めいさんのおっしゃるとおりです。
施設を替わるなんて、ちょっとやそっとではできません。
とてつもないエネルギーが要ります。
軽々しく言って、申し訳なかったです。
一緒に愚痴の聞き役になりましょうね。
【ありがとうございます】
パンドラさん、めいさん、ありがとうございます。


パンドラさんへ

そうですよね、上の方がしっかりしていないと結局はだめですよね。
それでも、地域のなかでは良い施設の方なんだそうです。
いかに遅れているか!
怒る気にもなれません。
やっと母も慣れてきたので、もう少し様子をみてみようと思います。
やっぱりだめなら、変わります。
本当に選択肢がない地域なんですが、そこにこだわる必要はないと今は思っています。
聞いて下さって本当にありがとうございました。

めいさんへ

一緒に泣いてくださる方がいるなんて、救われる思いがしました。
何につけてもエネルギーがいりますよね。
消耗しきって、心が空洞化状態なんです。
今はこれ以上消耗しないように閉じて、充電中です。
施設に対しては、何も感じないようにしてシャットアウトしています。
充電が完了して、それからいろいろ考えますね。
ありがとうございました。


おふたりに励まして頂いて元気がでました。
施設もいろいろ私が言ったことがきっかけで、スタッフの方たちが講習や研修を受けるようになったそうです。
無駄なことだけでもなかったかなと思います。


【*カモミールさんへ】
お母様が慣れていらした様子なら、無理にかわらない方が良いですよね。
電池切れ状態では冷静な答えは見つからないと思いますので、しっかり充電なさって、それからゆっくり考えましょう。
冷静な対応をしようと努力なさって、とても偉いです。
また、なんでも聞かせてくださいね。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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