2017 / 07
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認知症患者の「物盗られ妄想」は家族(介護者)の心に大きなトラウマを残すような気がしてなりません。

よしおさんは、3年間くらい物盗られ妄想に囚われている期間がありました。
程度の差はあって、始めは「持っていっただろう。返して。」と言うくらいだったのが、だんだん激しくなってくると、指さして「泥棒」と言ったり、妄想が始まる時には、目がつり上がり、鬼の形相になるようになります。
さらにエスカレートすると、妄想に暴力が伴うようになります。

恐らく、経験した人にはわかるけど、実体験してない方には想像はできても、感覚としてはわからないと思います。
一種のPTSDなのではないかと思うのですが、私は、今でもよしおさんの様子に過剰反応してしまいます。

お金のことなどを繰り返し聞かれると、よしおさんの顔が怒っていなくても、何だか目がつりあがっているように見えたり、冷や汗がでるような、拒否反応みたいなものが出てしまいます。
過呼吸というのか、はあはあして、息苦しくなってきます。

今のよしおさんは、決して物盗られ妄想が起きることはないと断言できます。
それはフェルガードとグラマリールさえあれば、前兆があったところで、未然に防ぐことは可能です。

問題は私の心にありそうです。
過剰反応しない良い方法があったら教えてください。
自分で良い方法だと思うことは、絶対に妄想まではいかないと信じて、深呼吸をする。
怪しいと感じたら、ひと盛りする。それで大丈夫と自分に言い聞かせる。
自分が信ずれば、絶対にそうなると思うこと。そんなところでしょうか。
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【】
母の妄想をやっつけたのは、私でもなく「グラマリール」です。「この薬があれば大丈夫!」と思う気持ちが、私を味方してくれています。
あるグループホームの職員さんの話によると、妄想に対しては、「説明」して納得させようとか落ち着かせようとすることが無駄(時には妄想を助長させる)なのだそうです。とにかく言葉すくない対応がいいとか? しかし、これで妄想がおさまるかな?
【*ちゃーさんへ】
やはりそうですね。
これで大丈夫と信じられるものを信じて疑わないことですね。

グループホームのお話、説明して納得させることが無駄だというのはわかりますが、だから言葉すくない対応をしていても、効果があるとは思えないですが・・・。
助長させることは防げるか?な?
【】
私も教えて欲しいです。
興奮状態になったとき、自分には大丈夫と言い聞かすけれど
心臓はバクバク、体は震えています。
父を受け入れたい反面、体は拒否している。
ウチは薬ではどうにもならないので、静かに時が過ぎるのを
待つしかありません。
色々やってきましたが、方法は見つかりません。
私の根性を図太くするため、滝に打たれようか、父が騒ぎ始めたら優しくなれる催眠術をかけてもらおうか(笑)なんて
思いました。
【*まきぼんさんへ】
私とは違って、「これで大丈夫」と言えるものがないとなると・・・大変です。
お察しします。
やっぱり、その場を離れる。面と向かわない。
そんなところでしょうか。

でも、諦めないで、少しでも効果のあるものを探しましょうね。
【】
私の場合は「物盗られ妄想」ではなく、母に起こったすべての「責任」をとれ!と脅迫の様な感じでした。
顔つきは変わり、何十回と電話をかけてきたり家に乗り込んできたり、ある意味こちらも修羅場でした。
今でも母から電話が入ると、手にびっしょり汗を書きます。一瞬で不安に襲われます。なのでパンドラさんの気持ちもよくわかります。

カウンセリングやヒーリングをいろいろ受けましたが
「不要な恐れを自分で手放す」しかない様です。
毎日少しずつ不安を手放して行きたいと思います。

なんの役にもたたないコメントですいませんが
応援しています。

【*シロンさんへ】
シロンさんのお母様の場合は被害妄想なのでしょうか。
すべて、「シロンさんが悪い」ということなんですね。
標的にされた時の嫌な感じを自分の脳が学習しちゃうのですよね。

>「不要な恐れを自分で手放す」
自分で手放すためには、かなりの努力が必要ですね。
努力して、無駄に恐れないようにするというふうに解釈したらいいでしょうか。
私の場合も、よしおさんは妄想はもう起きていないのに、私だけが恐れているわけだから、それを自分で捨てないといけないですね。
少しづつ頑張ってみます。
ありがとうございます。
【】
パンドラさんの求めておられる答えとはそれるかも
わかりませんが、私は牧師先生からのカウンセリングを
昨年まで受けていて「自己受容」を学びました。
長くなるので詳しくは書けないのですが、「宣言文」を作って自分に何回も言い聞かせる(小さな声でもいいから出す)
方法です。特に妹といると同じような症状があらわれたりしましたが、昨年位から真ん中の妹に「お姉ちゃんって変わったよね。」って言われました。少しでも効果があったようです。
【*かつよさんへ】
かつよさん、良かったですね。

自分で自分の状況を「何とかしよう」と思い、
その方法をみつけて実行する(牧師さんのカウンセリングを受ける)

その段階で半分以上は改善されていると言えるのだと思いますよ。

さらにそのカウンセリングで効果を感じることができた。
真ん中の妹さんも認めて下さっているのなら、尚更心強いですね。
ご自分で頑張ったからだと思います。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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