2017 / 09
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【認知症勉強会】<12月3日>
長久手南クリニックでの認知症勉強会に出席させて頂きました。
今回の講師はドクターコウノでした。
認知症の救急というタイトルで、興味深いお話を聞かせて頂きました。

認知症患者が入院の対象となる時はどんな時かということで、(本来なら入院を必要とする病気ではないが)認知症であるために、自宅では治療が困難である時というのがありました。

みつこさんが帯状疱疹にかかっていた時がまさしくそうだったのだと思いました。あの時は精神科に入院適応の状態だったんだ・・と新ためて思いました。
痛みがあるため、食事がとれず、脱水になっても、認知症の興奮状態が激しくて、点滴もできない、薬も飲めない状態でしたから。
幸い、訪問診療と連日の訪問看護で乗り切ることができましたが、危ない状態でした。

ピック病で意思疎通が難しくなると、骨折をしていても、本人が痛みを訴えられないため、気づかないケースがあったというお話もありました。
骨盤を(大腿骨だったかも)骨折していたのに、ずっと後になって偶然のレントゲンで気がついたとのことでした。

みつこさんを見ていても、本人が不調をうまく訴えられないために、見過ごされている病気、怪我はありうるという気がします。
みつこさんの施設はかなり良く看て下さっている方だと感じますが、それでも始終1対1ではないので、見過ごすことは多分にあります。

たとえ在宅でも不調を見つけられる確率はそんなには変わらないと思う。第一みつこさんを在宅で看るのは、介護者が私一人である限り、不可能。・・と話は逸れて行きますが、ピック病は認知症の中でも、特に気をつけてあげる必要があるのだと気づきました。

もひとつ、これは覚えておいて、またドクターイワタにお願いしようと思ったのが、骨折をかなりの率で予防できる画期的な薬のアクトネルというものです。
尿検査で必要かどうかがわかるそうです。
骨折をしてしまってから、予防薬を用いるのではなくて、「1回目の骨折を防ぎたいと思うでしょ。」というお言葉が印象的でした。

勉強会は満員電車並みの混みようで、ケアマネさんたちや施設関係者さんたちの熱気にあふれていました。
みつこさん、よしおさんの、元ケアマネさんも約束どおり出席されていて、嬉しく思いました。
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【ヒッププロテクター】
アクトネル、5年前に知りたかった。
高齢者に多い大腿骨頸部骨折に有効だと知って買ったのが帝人のヒッププロテクターでした。実際に使ってみると認知症で排尿、排便に問題があると汚し、値段も1万円と高いので多く揃えられず、はいていないときに骨折、入院。母の認知症進行をさせてしまいました。そんないいお薬が出来ているのなら絶対試すべきですよね。
それと肺炎。認知症ねっとでも述べましたが肺炎球菌ワクチンは絶対接種させておくべきだと思っています。
【*mizuhoさんへ】
こんばんは。
骨折の危険は常にありますよね。
私も次回の診察までが心配~。って今までも野放しでしたけれども。

骨折予防用のヒッププロテクターというものがあるのですね。体を固定するようなものなのでしょうね。
そういうものを用意していらしたのに、たまたまつけていない時に骨折されたなんて、残念でならないですね。

このお薬は、かなり効果的なようでした。
骨を変えていくわけだから、身につけるものとは違って年中無休でいいですよね。
これからでも間に合うのでは?

肺炎球菌ワクチンも母だけ接種しています。
父は主治医があまり良い顔をしなくて、そのままになっています。
【アクトネル】
しばらくぶりです、こんにちわ。
 
 母は骨粗しょう症と診断された3年以上前から、アクトネルをワンアルファというビタミンD剤と共に処方され、飲み続けています。幸い骨折はしていませんし、骨密度も年相応をキープしています。
 
 ただ、アクトネルは起床時にコップ1杯の水で服用したら、30分間食事を摂れず、再び横になってもいけません。これが、結構、大変でした。みつこさんは車いすに座ってしまえば、かえっていいかもしれません。
 今年になって、1週間に1度服用すればいいタイプのお薬がでて、そちらに変えたので、随分、楽になりました。
歯科にかかるときなどは、この薬を飲んでいることを医師に伝える必要がありますが。

 高齢者の転倒は、たとえ骨折しなくても思いがけない様々な問題を引きおこすようです。
坪内ミキ子さん著の「母の介護」もたしか転んだことから始まっていたように記憶しています。
 
 ほんとうに転倒は怖い、うちの母も腹帯をしてもトイレで戸惑ったり、痩せているので胸にあがってしまったり、でどうもうまくいかないのです。

 本当によかったですね。私もおふたりの背中にほのぼのとしました。穏やかに機嫌良く暮らせることが一番ですものね。
【*みきさんへ】
こんにちは。
久々の書き込みありがとうございます。

「アクトネル」を実際にお使いになっている方の情報提供ありがとうございます。
なかなか飲みにくいものなのですね。
コップ1杯の水で飲んで、30分間横にならずに食事をとらずというのは、残念ながら施設ではまず無理です。

週1度で良いという薬も「アクトネル」なのでしょうか。
別の薬なのでしょうか。
また、教えていただければ嬉しいです。

認知症と骨折の関係はとても重要だと思います。
認知症だから、骨折しやすく、骨折するから認知症が進行する。
そうやって、限りなく、寝たきりになり、認知症も悪くなる。
そのパターンから抜け出したいですものね。

ふたりのほのぼの姿、褒めて頂いて嬉しいです。
【アクトネル】
こんばんは
家の義母も骨粗鬆症と大腿骨骨頭壊死のためベネット錠2.5mgを毎朝飲んでいます。(アクトネルと同じだと思います。)ベネット錠もアクトネル錠も17.5mgがあってそちらですと、みきさんのお母様のように1週間に1回飲むだけで良いそうです。みきさんの仰るように飲ませてから30分しないと食事が取れないので、ちょっと面倒ですが毎朝母を起こしてこのお薬を飲ませることが一日の始まりです。
【*めいさんへ】
めいさん、情報ありがとうございます。
1週間に1度のものも、容量が大きい同じ薬なのですね。
1週間に1度ならば、施設でもお願いできるかもしれないと思います。

でもやっぱり、骨折、骨粗鬆でお悩みの方は多いですね。
うちも大きな骨折をしないうちに何とかしようと思います。
【続アクトネル】
 薬の名前はやや自信ないのですが、ボナロンでしたか。週1ですが、飲み方はアクトネルと同じです。それでも、大助かりでした。週末などゆっくりできる日に服用すればよいので。
 
【*みきさんへ】
お薬の名前を教えて下さって、ありがとうございます。
毎日のことと、週1のこととでは雲泥の差ですよね。
うちは次回の診察が1月半ばなので、それまでに施設の対応を探ってみようと思っています。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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