2017 / 06
≪ 2017 / 05 - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - 2017 / 07 ≫

昨日のことですが、よしおさんをショートへお迎えに参りました。
まず、みつこさんのユニットへ上がって行きます。
みつこさんはカウンター席でおやつが済んで、一眠りです。
みつこさん、みつこさん、と何度か揺すると、えへぇ~と、目を開いてくれました。
ショート2日目はふたりは一度も対面していないということでしたので、みつこさんをよしおさんのショートへ連れて行くことにしました。
ショートへ着くと、よしおさんは、お風呂から上がったばかりで、暑い暑いと下着姿でごろんと横になっていました。

ふたりは向き合って座っていましたが、何だか変な感じでした。
よしおさんは嬉しそうなんだけど、みつこさんは誰と話しているつもりなのかよくわかりません。
でも、笑顔です。
みつこさんが何か発するたびによしおさんは、私の方を向いて「何て言ったの?」「通訳して。」と迫ります。
とうとう、「『また、会いに来てね。って言ってるの。」と勝手に通訳しておきました。
よしおさんは本気にして、「また、会いに来るでな。あんたはここに居ってね。」とみつこさんに言っておりました。
みつこさんはいつもの調子で、「あっそうね。」と答えていました。
ちょっと話が途切れると、よしおさんに向って「早く寝なさい。」とか、「もう寝なさい。」とか言っていました。

話の端に「兵隊さん」という言葉も出てきて、みつこさんが50年前の世界にいることもわかりました。

みつこさんが、現実の今の世界に戻ってくることは、もうないのでしょう。
瞬間的に今のことが認識できる時があっても、すぐに闇に消えていきます。
それでも、みつこさんの世界に私たちを招き入れてくれているのか、親しい人と認めてくれています。

この穏やかな状態が少しでも長く続けばいいなと願っています。
関連記事
スポンサーサイト

【】
認知症通訳検定2級に合格されました。
オメデトウございます!

特待生として、12月のショート時(準1級)の問題を一足早くにお教えいたします。

問題はこれだっ!
「『寒くなってきたから、風邪引かないでね』と言っているのよ」。
では、誠心誠意心を入れて頑張ってみてください!
ご健闘を祈ります!
【よい夫?】
よしおさんは状況を理解できていますね。おかあちゃんは、ここで面倒見てもらわなくちゃならないんだとわかっている。「又来るからね!」と声をかけるところなど、なかなか良い夫ぶりです。物事をちゃんと理解できています。パンドラさんがおっしゃるとおり、興奮しそうになって、ちょっと危なかったけれど、もう安定しましたね。この微妙なバランスをいかにうまくとっていくかがミソ、家族に知識がないと、とてもじゃないけど無理です。本当に薬の匙加減って大切です。
うちも、もう長い間、超安定しているのですが、やはり、アリセプトはこの量が最適か?フェルガード100とNewフェルガードの比率はこれが最適か?悩みは尽きません。本人は楽しそうで、普通に暮らしているのですが、ついつい先手先手をうちたくなる私・・何せフェルガード服用前は、とんだ被害妄想クイーンだったお方なので・・。
【*ちゃーさんへ】
認知症同時通訳者のちゃーさんから2級の合格証を頂き、感謝にたえません。
さらに次期の試験問題どころか、解答まで賜ってしまいまして、もう、準1級も合格決まりです(バレない限り)。
1級も突破しましたら、同時通訳も狙います。
応援よろしく!!
【*きじとらさんへ】
昨日もショートの翌日でしたが、ディに出かけて行きましたので、大丈夫だと思います。
今回もちょっとひやひやしました。
きじとらさんと同じで、以前の惨状が頭から離れないだけに、どうしても先読みします。
その割には読み間違いも多いですが(笑)
でも、なんとかこんな調子でいけそうです。
これからもアドバイスよろしくお願いします。
この記事へコメントする















↓メールはこちらへお願いします  (*を@にかえて下さい)
pandora*r4.dion.ne.jp

↓管理人の別サイトです
HP「ふたりの介護」
HP「シェリーとともに」は
終了しました
長い間有難うございました。

Bl「友わんこ&3にゃんこ&パンドラの徒然」

パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

↓セミナー情報はこちらをご覧ください。

「セミナー情報」

↓以前のセミナーでの報告原稿はこちらをご覧下さい。

「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。

FC2Blog Ranking