2017 / 09
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まだ9月なのに、何だか一気に冷え込んできました。
ふと気付くとよしおさんは、パジャマの下にピンクのトレーナーを着ています。
それ、みつこさんのじゃない。
夕べ、寒くて、たんすから引っ張り出したようです。
今朝、自分の厚手のシャツに替えてもらおうと思ったけど、面倒くさいからこれでいいと断られてしまいました。

さて、先日、ケアマネさんがよしおさんの10月の予定を持って来てくださいました。
今のケアマネさんは昨年の4月から担当してくださっています。
ちょうど、みつこさんが胃潰瘍が治って退院する直前からです。
一番たいへんな時を一緒に歩いて頂いた訳で、私たち家族の奮闘を良く見ていて下さったし、一番力になって、助けて頂いた方です。

今はみつこさんも落ち着き、よしおさんも落ち着き、急ぎ何かをして頂くことは皆無になりましたので、ご訪問頂いた時もこちらの様子を報告するとともに、認知症の治療について話し合ったりもできるようになりました。

この前も、老老介護のお宅のことを相談されました。
ケアマネとして、何もしてあげられないようで、虚しさを感じてしまう
私でできることはないかしら」とおっしゃるのです。

よくお聞きしてみると、ご主人が認知症のお宅で、奥様が介護されている。
ご主人は脳血管性とレビーのミックスで興奮がとても強い。
認知症外来を紹介して、受診してもらったけれど、薬剤の調整がなかなか上手くいかない。
毎週のように薬を変更してもらうけど、「もう、これ以上は・・・」と先生にも言われてしまう。
介護者の奥様は、鬱状態になってしまって、夜も眠れない。
とにかく何とかして下さい。施設を紹介してください。」の一点張りなんですよとのこと。

個人情報は守られているので、私はどこのどなたのことかは存じません。

ケアマネさんは、話を続けて、「よしおさんもみつこさんも、すっかり落ち着かれたのに、どこが違うのでしょうね」とおっしゃいます。
答えはケアマネさんの言葉の中にあるように思いました。
介護者の奥様はいつもたいへんです。ちっとも良くなりません。何とかして下さい。とその言葉ばかりを繰り返されます。どこがどう大変なのか良くわかりません。どういうふうに変化したのかがわかりません。
それにご本人も、先生の前ではシャキっとされるみたいです。


少しづつわかってきましたが、きっと、先生にきちんとした情報が伝わってないのではないでしょうか。
最初に診断された時に処方された薬でぴったり合えば問題はありませんが、認知症の場合は、症状がこじれていればこじれている程、薬の微調整は難しくなります。
家族の観察と、それを先生に伝える努力と力が必要な気がします。
うまく受診するコツというようなものでしょうか。
認認介護なら、それは無理。
老老介護でも難しいと思いますが、ケアマネさんが介護者さんにそんなことを話して差し上げるだけでも違うかもしれないと思います。

どんな薬をどれだけ飲んだら、どんな様子になったか、それをきちんとメモに残して、それを医師にきちんと伝えなくては、改善は難しいと思うのですが、それが介護者に無理な時には、だれかが肩代わりしてあげることはできないのでしょうか。

ケアマネさんは、「私がそれをやってみようかと思う。」と力強い言葉を残されましたが、ケアマネさんとヘルパーさんが連携するとか、何かできそうな気はします。
来月、良い報告が聞けたら良いなと思っています。
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【】
「どんな薬をどれだけ飲んだら、どんな様子になったか、それをきちんとメモに残して、それを医師にきちんと伝えなくては、改善は難しいと思うのですが、それが介護者に無理な時には、だれかが肩代わりしてあげることはできないのでしょうか。」
うちにとってもすごく切実な問題です。

うちの両親も二人暮しなので普段は老老介護です。老老介護と言ってもまだ母は日常生活は自立しているので、一般的なイメージの介護は必要ありません。でもお薬の管理、調整は必要です。唯一、母の日常を見ている父にきちんと症状を把握して、お薬の調整をして欲しいのですが、当たり前ですが、お薬ってほとんどカタカナです。この時点で高齢者には壁になります。うちの父にはNewフェルガードとフェルガード100の違いも怪しいです。いっそのこと「赤」と「白」ぐらいの違いがあれば、と真剣に思ってしまいます。
認知症症状や改善法の理解度もなかなか深まりません。でもすべてを放り出してしまっているわけではないのです。父は父なりに取り組んでいるのですが・・・
【*かつみさんへ】
おはようございます。コメントありがとうございます。

お薬のことね、上手くいっている時は良いけど、
調整が必要な時には、老老では、介護者のお年寄りの方がよほどしっかりしていないと難しいですよね。

うちも母が先に変になったけど、自分では管理すると言って聞かないし、父は自分の薬も管理でききれない状態だったし、受診に付き添うのはもちろん父ではしてくれないし、(できないし)もしも私が側にいなければ、お手上げでした。

かつみさんのお宅もやがてそういう時が来るわけだから、目をかけて頂ける人を今のうちに確保するのも大切かもしれないですね。
その時はその時で、別の方法をとるとか、、、焦らずちらちら考えることは必要かもしれないです。

確かに薬の区別って、ご老人には難しいかも。。。
【】
真剣にお仕事をされているケアマネさんは素晴らしいと思います。

母のケアマネさんは人によって態度が違います。
自分の都合で無理に署名させたり、何ヶ月も後手後手になってから書類をもってきたり。

母の調子が悪いのが数週間続けば、会ったり電話のたびに
ホームへの勧め。考えて検討している旨伝えても時間を待てず、どうしたか聞かれてばかり・・・
家族が追い詰められますね。

最後は人間性というところでしょうか。

ただのグチになってしまい、すいません。
こんなに一生懸命な方もおられるのですね!
【*シロンさんへ】
シロンさん、始めまして。
コメント下さってどうもありがとうございます。

私の両親は同じケアマネさんにお世話になっていますが、この方は二人目の方で、以前の方も同じ包括支援センターからお願いしていました。
以前の方は定年退職されたのですが・・。

おふたりタイプは全然違います。以前の方は私にとってはお姉さんのような方で、年齢が近い分ご自分の経験も照らし合わせて親身に相談に乗って頂きました。
変わって現在のケアマネさんは、お若くて娘のようですが、お優しいけど頼りになって、別の意味でとても助かっています。
もともとこの支援センターにお世話になる前に、この支援センターへ飛び込みで相談に伺ったことがあります。
その時の説明がとても丁寧、親切だったので、後にこちらへお願いするようになりました。

母の施設もそうですが、やはり直接目で見て、感じを探るのが一番なような気がします。

シロンさんも、もし今、合わないとお思いなら、他を訪ねてみられても良いのではないかと思います。
ケアマネさんしだいで、後々が決まると言っても過言ではないと思いますから・・。
少しでも良くなるといいですね。
【】
パンドラさんへ

丁寧なお返事頂き、どうもありがとうございます。
何か、こちらは何も言えない様な感じがしていました。
違いますね!正当な意見、行動はしなくちゃいけませんよね!!

勇気がでました。感謝いたします。



【*シロンさんへ】
勇気を出して頂けたら、嬉しいです。

「何も言えない」なんてことは決してありませんので、
より良い状態を求めて頑張りましょう。
話合ってみることも大切かもしれませんし、
その上で、「どうも・・・な、」と思われたら変える事も
出来る訳です。
【】
うちの妹もこの仕事を始めて10年位になりますが、
どんな知識を持っているのか、全くわかりません。。
もちろん、仕事ぶりもわからない。よく夫婦で「仕事の事に
口を出すな!」という亭主関白?みたいな方がおられますが、その女性版ですわ・・・。介護用品についての資格を取ったり医療についても勉強して医者の前でスピーチしたりしている、と倒れる前の母には聞いていましたが・・・。

ドリーも先週からちょっと調子が下向き加減になって、薬が増えました。もうすぐ13才。父のことも心配です。
父が先日、妹に母に病院へ行かせた方がいいのでは?と話したけど、黙っているだけらしいんです。仕事で、介護をしている人達の話を聞くように、姉達の話も親身になって聞いてほしいです~~!!

【*かつよさんへ】
妹さんはケアマネさんを束ねるような、上に立つお仕事をされてると理解しています。
お母様が倒れられた時には、お母様の看病とケアマネとしての仕事と両立された訳で、並みの精神力ではないと思います。
なかなかお姉さんたちの意見を聞き入れる柔軟性はお持ちではないかもしれないですね。
でも、「ダメ」という返事をもらったわけでもないので、諦めず、別角度から攻めていきましょうか。

ドリーちゃんも13歳ですか。
お父様もいらっしゃるし、皆ご老人ですものね。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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