2017 / 08
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みつこさんの足指のこともあり、心配で、訪ねてきました。
ユニットの昼食は12時半くらいと遅めなので、
私が家で早めの昼食を済ませてから行っても、充分介助に間に合います。
よしおさんがデイでいない日に、こうするのが良いかなと思っています。

1時前に着くと、まだお食事中で、半分くらい手をつけていたところでした。
表情はにこやかで、穏やかで、でも楽しそうによく笑っていました。(過去の世界の中ではありますが)
つ○さんと、みつこさんの間に座って、介護士のMさんがふたりの介助をして下さっていたので、みつこさんの方を引き受けました。


足指は幸い、骨折ではなかったようです。
立ち上がりもできているそうですし、足の腫れも、炎症ではなく浮腫みのようで、今日はひいているそうです。
内出血も今日は、紫色から黄色に変わってきて、すでに吸収されてきている様子でした。ほっとしました。



介護士のMさんが、食事をしながら、みつこさんのことをいろいろ話して下さいました。

先日はちょっと翳った表情をしていましたが、今日は又戻ってにこやかなので、多少の波は許容範囲のようです。セロクエルを抜いたからと言って決して悪くなったわけではなさそうです。


話の内容は、フェルガード100効果を裏付ける、嬉しいものでした。

エピソード(1)
今まで、自分から意味ある言葉を話かけることはあまりなかったのですが、ある日、自分の部屋からは遠い方にある食堂のテーブルまで歩いてきて、介護士さんに、「何か下さい。」と言ったと言うのです。
何かって食べる物?」って聞いて、もうおやつも済んでいたので、介護士さんたちのおやつを分けてもらって一緒に食べたのだそうです。

それまでは、そういうふうに意思表示することはなく、何かが欲しい時には、先に手が出る状態だったようです。
お茶が飲みたければ、カウンター(台所の対面式カウンター)の向こうに置いてあるお茶の容器を引きずり出して、ひっくり返して、びしょ濡れになり、自分はパニックになって、何をやっていたか忘れる。
そんな状態だったのに、「何か下さい。」と言葉でお願いすることが出来て、皆、舞い上がって喜んで下さったそうです。

エピソード(2)
トイレ介助などの介護士さんたちの行動を、自分を介助してくれる、自分を手助けしてくれる行為だと理解できるようになった。さらにそれを頼りにするようになった。

たとえば、トイレ介助中にトイレットペーパーが切れていることに気付いた介護士さんが、みつこさんに「ちょっと待ってて下さいネ」と声をかけて、ペーパーを取りに行こうとすると、「行かないで」と言う感じでみつこさんが介護士さんに着いてこようとした。

トイレ内でのトイレ介助は私にさせてくれたことは、あまりありませんでした。
私がしていたのは、お布団の上でのおパンツ交換でした。
トイレでの介助は大抵の場合、「あっちへ行って!」と目の前で、ドアをパチンと閉められていました。

トイレ介助の方法も施設に入ってから変化があり、変化を受け入れるのはみつこさんにとっては並大抵の事ではなかったと思いますが、10ヶ月経って、できていると言う事は、充分に進化を表しています。

エピソード(3)
朝の着替えもすんなりできるようになってきた。
入所当時は入れ替わり立ち替わり、違う介護士さんが部屋に入ってくるのを、自室に知らない人が入ってくるようで、拒否していたようです。
今は、目さえ覚めていれば、気分良く介助を受け入れて、更衣、洗面とできるそうです。

エピソード(4)これは私も気付いていますが、よく話すようになり、話の中にたくさんの固有名詞が出てくるようになったと介護士さんは言われました。
大の仲良しだった、姉のた○ちゃんだけでなく、あと他にもいろんな名前がでるそうです。

確かに、言葉ははっきりしているし、一杯話すし、これはフェルガード100効果だぞーーーー。
みつこさんの改善は、あまりはっきりとはわからない・・とこの前書いたばかりだけど、そうじゃなくて、一杯効果が出ているのじゃないでしょうか。
花は開いているのかもしれません。


もうちょっと、フェルガード100、4包の強化療法で頑張ってみる。
その先はフェルラ酸浴びせかけ療法もありかも・・・!


反省:小さな波に惑わされないで。大きな波の先を見て。
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【】
嬉しいご報告をありがとう!
「反省:小さな波に惑わされないで。大きな波の先を見て」←私も、大いに反省で~す。(苦笑)
座右の銘にするわ~。

母がお仏壇にある過去帳を手にとってまじまじと眺めていたので、「お母さんはどんな戒名がいい?」と聞くと「戒名の予約なんてできるのかい?」と…。あ~、八月に入るとお墓掃除にお盆を迎える準備、と忙しくなるなぁ(ため息100連発)。
【*ちゃーさんへ】
こちらは、物凄い暑さに朝から喘いでいます。
昨日は比較的近い近県で、39℃を記録しました。

お母様、どんな戒名がお好みで???
お墓掃除・・・うちも8月10日までにやらないと、自動的に掃除されてしまって、有料になります。

ブログ、いつもコメントありがとうございます。
母は入所から10ヶ月になりますが、昨年の今頃の様子から比べたら、雲泥の差があること、新ためて思い直しました。
どうしても、目の前の現象だけに囚われてしまうものね。ほんとに反省。
今のこの状態なんて、信じられないくらい良い状態なんです!!!
【フェルガード100強化療法】
1年前と比べる!というのはいいですね。いちばん身近にいるはずの人が、悪化や好転に気づかないというのはよくあることだと実感します。老父は1年半前の壮絶な母の状態なんか完全忘却して、現在の母を、いきなり、20数年前の母と比べて、「母さんはちっとも治らん!」とかほざいてくれる困ったじーちゃんです。たまに買い忘れや二重買いがあっても、簡単な家事全般すべてができ、332円の豚肉買う時、瞬時に552円だしてお釣り貰っている母、バス乗り継ぎで習い事にも通えている母・・文句言ったらバチがあたりますよ!お父さん!

ところで・・
私、パンドラさん、ちゃーさんの所のことを総合すると、フェルガード100(Newフェルガードでも)強化療法数ヶ月で易怒・被害妄想は驚異的に改善することはわかった。家族としては精神的バトルがなくなるんだから、ありがたくて涙ちょちょ切れます。ちゃーさんの所は、グラマリール完全離脱で、暴言・暴力もなく、これだけで維持できているんだから、すごい!今三人の親とも、グラマリールを含む向精神薬とは完全オサラバでこの状態!偉いぞ!フェルガード100!
さらに私のところの経験で、服用開始から十ヶ月位で、物事の段取りまで相当改善する。これで介護する家族の負担はさらに減る。現在この段階で足踏み中。
コウノ先生は有効率は65%くらいと書いてあるけど、そんなに低率なのかしらん?
他のサプリ、○○療法で有効なものもきっとあるでしょうが、フェルラ酸剤ほど効果が明確でシャープでないのは確実!我が家は、たいていのものは試し済み。

認知症患者家族さん、フェルラ酸剤を試さずして、絶望するなかれ~!ってとこですかね。
【*きじとらさんへ】
家族は患者の様子が一番わかっていながら、身近過ぎてわからなくなっている部分もありますね。
希望やら、期待やら、落胆やら、すべてがごちゃ混ぜになるからねぇ~。

確かに数ヶ月で精神的安定が得られるのは事実みたいな気がします。
みつこさんはどうだったかな?と思うけど、最初の3ヶ月はフェルガード2包だったから、この時は別にすると、実はよしおさんと時期が全く一緒になります。
すると、納得がいくのですね。
よしおさんが、すごいなぁと思い出した頃、みつこさんも落ち着いてきたなと感じられています。

案外、使っていらっしゃる方の中でも、どこが効いているのか良く分からない方がいらっしゃるような気がします。
私やちゃーさんがきじとらさんから手とり足とりしてもらったように、説明してもらうとよくわかるだろうという気がします。
途中で「何だかなぁーー」と止めてしまわれると、残念です。
有効でない35%の方の中には、途中失速組があるのではという気がします。

きじとらさんのお母様は、ほんとに凄い変化ですよね。
それでもお父様は一番親しい家族で、忘れるんですね。

1年近くで、段取りがよくなる・・というのが、どういう変化で現われるのか期待したいです。

きじとらさん、「フェルガード100」の効用と言う意味がやっとわかってきました。そうなんだ!
【お二人とも穏やかにお過ごしですね】
好かったですね。笑顔が出ることは介助している者には
最高のご褒美で。

このところ暑いですね。
は、あはいささかへばりぎみで、、、
のんびりできるかと皮算用で、、
結局、毎日病院との往復で。。。返って疲れる。笑。
【段取り改善・機転が利くの具体例】
以前
外出の用意ができない。
何を着ていいか決められないらしく、タンスの中から次々にブラウスやズボンを出し広げまくる。部屋中が洋服だらけになり、本人は困り果てている様子。次々に出してはしまうを繰り返し、当然、同じものの出し入れもあり、これを延々繰り返す。バッグの中味の準備も同じ。おそらく頭の中ではこんな具合。迷いに迷ったあげくAとBの組み合わせを決める。その直後、何故AとBの組み合わせにしたか理由も過程も忘れるから、これを何度でも繰り返す。判断力の衰えそのものも顕著で、冬なのに夏物の薄いコートを選んでも奇妙だと感じない。たまりかねた父が少し介入しても、準備時間はゆうに1時間以上かかった!

改善後
まだ少しは迷っているが、多少とも憶えていられるから、AとBにしようかしら?でもC、D・・もあるしと考え、ちょっと迷うが、AとBにしようと決めたら、自分が決めたという事実は覚えているからそれ以上、もう一度出し入れはしない。めったにないことだが、どうしても迷ったら候補を2つくらいに絞って、父に「お父さん、どっちがいいと思う?この生地じゃ暑いかしらね?」とか聞く。この間、10分以下!父の介入は基本的に皆無。

そのほか三ヶ月に一度の月謝の日は、きちんと覚えていて、前日の金曜日までに月謝の準備ができる。細かいのがない時は、自分で前もって万札を千円札にくずしておく(これにはビックリ)。最近、前日夜になって、千円札がないのに気づいて、父に千円札を借りに来た事があった。父の手元にもあいにく千円札がなかった。母は「困ったなあ、うっかりしてたのよねえ。私・・」と、ウンウン考え込んで、はっと気づいた。「お父さん、新聞代、いつも封筒に入れて準備してあるじゃない!あれって千円札でしょ。ちょっとあの千円札を借りてもいいかしら?」実は父は気づいていたが、自分からは言わなかった。母が本当に困ったら、後で、そうするように言おうと思っていたが、母は自分で気づき、自分の機転で乗り切った。

でかける直前、母は急いでお化粧中。「何時までにコーヒーいれたら飲める?」と父が尋ねると、お化粧の手を休めず、横目で時計をちらりと見て、「出かけるのが9時15分過ぎだから・・そうねえ・・・10分までに出してくれたら飲めるよ。」てな具合でお化粧終了、直後にコーヒーをぐいっと飲んで、バス停へダッシュ!

以前書いたことと重複している部分もあると思いますが、お許しを!

おそらくデイが楽しければ、デイのこと関連で改善が確認できるはずです。母も習い事関連の改善が特に顕著です。耳からの記憶はとんとダメな母ですが、習い事に限っては、事務局から口頭で一度しか言われていないはずのことも、完璧に憶えていてビックリです。

私は、フェルガード100強化療法を諦めるのは、最低でも10ヶ月続けてみてから後にしたほうが良いと思っています。
【*nickさんへ】
お父様、入院されて、お熱の方は下がりましたか?
この暑さでは、ご老人の健康管理はとても難しいと思います。
父は比較的元気ですけど、それでも水分補給が充分かどうかとても気になります。
nickさん、ご自身もどうぞお体休めてください。
と言っても、病院へも通うことになるでしょうから、、、無理なさいませんように。
【*きじとらさんへ】
お母様の段取りの改善・機転が利く例
具体的にありがとうございます。

こうして具体的に伺うと、それは凄いと思います。
その出現が10ヶ月くらいしてからと言う事ですね。

父は今8ヶ月だから、あと2ヶ月くらいしたら、何かおきるかも?!
ここが辛抱のし時なのかもしれない。粘ってみます。

母はフェルガードを1日2包飲んでいた頃、ちょっと奇妙にハイだったことがあります。
意味不明のことをはっきりした言葉で、気分よくしゃべっているのだけど、饒舌過ぎて、、、あれも一種の興奮だったのでしょうね。

今で10ヶ月目に入りましたが、、
変化に目を凝らしてみようと思っています。
【】
ぱんどらさんへ
母の戒名は…やっぱり、「暴」の一字ははずせないわ~笑。
親友から暑中見舞いメールが届き、一月に認知症と診断された(一人暮らしの)お母様が徐々に進行しているという知らせをもらいました。ただ、とても穏やかで素直にしておられる様で、ホッとしています。我が母は改善傾向にはあっても、悪化している状態ではないので、フェルガードに感謝です。さぁ、これからも頑張るワン!


きじとらさんへ
お母様の経過をお知らせくださってありがとう!
ほんとに、改善(回復)されましたね!332円のお肉を買うのに、552円だしてお釣りを頂いているお母様…かわいい~。「頑張ってるね!」ってエールを送りたくなります。きじとらさんのお母様で10ヶ月ほど、我が母はきじとらさんのお母様より暴れん坊ぶりは重度だし、年齢も少し上の85歳だから、12ヶ月位は必要かな?来年、雪の解ける頃には、と期待に胸膨らませています。これからも、頑張るニャン!
【*ちゃーさんへ】
ぷぷぷっ。「暴」の字つきですか? 
ぜひ、「改」の字がつくようにしたいですね(笑)

お友だちのお母様も、「暴」の字が出ないうちに、
「穏」のままで上向いて頂けるといいですね~~
気付いた時がチャンス!!

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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