2017 / 10
≪ 2017 / 09 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - 2017 / 11 ≫

今日は、みつこさん、いろいろ盛りたくさんな日となりました。

メインは内科の定期受診日でしたので、少し早めにユニット上がって行きました。
今日のご機嫌は、なかなか良かったです。
この前のとろける様な笑顔こそありませんが、機嫌よくおしゃべりをしてくれました。
痛いのよ」と言いながら足をさすっていましたので、鍼に長く行かないし、足が痛むのかなと思っておりました。

メラノーマを心配していました、頬の黒い斑点も、かさぶたになって落ちてしまい、褐色のシミだけになっていました。
看護師さんも、「心配はないと思うけど、皮膚科、どうしましょう。キャンセルもできます。」とおっしゃいましたが、せっかく病院へは行くので、診て頂いて安心できればそれで良いと思い、診察はして頂くことにして、出発しました。

今日は混み合っていましたが、先に皮膚科で呼ばれました。
女医先生で、みつこさんはその先生の髪型が気に入らないみたいで、かがんだ先生の頭を指差して、ぶつぶつ言い出しました。
この辺が、「やっぱり、ピック病なのね」と納得させる部分です。

ここですか、これは・・」とみつこさんの頬を見て、おっしゃりかけた先生に、
メラノーマだったらいけないと思って・・」と続けると、
大丈夫です。これは違います。」と断言して頂き、皮膚科受診の目的は達せられました。

脂漏性ゆうぜい」と言う、老人性のイボの一種だそうです。
かさぶたができ、取れるを繰り返すので、気になれば、治療は液体窒素で焼く(凍結する?)のだそうです。
ちょっと痛いので、みつこさんには、大変かも・・。
どうしても、困ったら、お願いすることにしてきました。
これは一見落着しました。

さて、内科を待っている間にも、「ここが痛いのよ」と足を指さします。
ここ、ここ」と左足を指差すので、看護師さんに診てもらいました。
確かに、左足の甲と足の裏が腫れています。色は特に赤くも紫でもありません。白っぽい感じです。
指を順番に触っていくと、親指の付け根の部分が痛むようです。

嬉しかったのは、みつこさんがじぶんで、きちんと表現できていたことです。
親指と人差し指が痛くて、中指から外側は痛くない。」と言うことを、親指と人差し指を指差して、こことここはダメで、中指を指差して、ここから向こうはいい、と言っていました。

整形外科も梯しちゃおうかと看護師さんが提案して下さったのですが、あいにく今日はやっていません。
内科の先生に診て頂いて、「やることは、湿布して、固定することなんだけど、念のため整形外科で写真はとっておいた方が良いと思う。」とアドバイス頂きました。
おそらく、突き指か、骨折か、捻挫みたいなこと・・だろうということです。
きちんとくつ下と室内履きを履いていますので、朝起きた時には何ともなかったということになります。
いつ、どうして、そうなったのかは不明です。

明日は用事があるため、施設の方で写真を撮るため受診させて頂けるそうです。

面白かったのは、受診を待っている間に看護師さんが、立って、あちこち目配せしていらっしゃるのに向って、みつこさんが手招きしました。
看護師さんが、「なあに?」と側に来てくださると、みつこさん何を思ったか、「しっかりしなきゃダメよ。」と一言。
はい、わかりました。」と看護師さんが答えて下さいました。
待合室で可愛い女の子があっちへ走り、こっちへ走りしていると、「そっちへ行っちゃダメよ。」と声をかけました。
しっかり者のみつこさんに戻っていました。

家に戻って、夜になると、今度は、鍼治療院からお電話がありました。
治療院での鍼治療はちょっと無理」と言われて、通院を止めてから2ヶ月ほど経ちました。

往診も保険治療で行けるようになったので、ホームへも行こうと思っているけれど、どうでしょう?」と声をかけて下さいました。
鍼治療の効果もどこまであるかはわからないけれど、でも、願ったりかなったりなので、即、お願いすることにしました。

みつこさん、フェルガードを飲み始めて11ヶ月になります。
飲んでいる薬は、今は抑肝散1包だけなのですから、それでこれだけの状態を保っているのですから、やっぱり、フェルガード100の効果だと信じます。
関連記事
スポンサーサイト

【意外な展開】
みつこさん、なんともなくてよかったですね。まずは体調のブレ幅を少しずつ縮めていけるとよいですね。

私の方は、今日は二ヶ月に一度の、母の定期健診の日でした。そこで思いもかけぬ事態が発生!
母が受診している病院は、脳神経関連の疾患治療では日本トップレベルのM病院で、主治医のN先生は、まだ30代の穏やかな方です。ただ投薬治療に関しては、アリセプト増量はあっても減量はよほどのことがない限りちょっとねえ・・という、いわばこの世界の主流派?に属する方です。ですから、私は独断でアリセプトやグラマリールの量調節を行い、フェルガードやフェルガード100も勝手に開始して現在に至っています。でも、薬の減量やフェルラ酸剤を使っていることは、事後報告ではあるものの、毎回、先生にお伝えしてあります。今日もアリセプトはさらに減量し、グラマリールは停薬して既に1ヵ月余、不穏は皆無、その他の症状は年初に大幅改善し、それが維持されていること、フェルラ酸剤は現在も継続中である旨、お伝えしました。でも今日は意外ことが・・・。
先生:「お母様が服用されているのは、フェルガードというものですか?(アリセプトを減量した旨記載したカルテを見ながらしばし無言。それから、にこっと笑ってこちらをみて)さーて・・どちらが効いたのかな?(おお、意味深遠なお言葉!)最近、フェルガードを使ってみたいという患者さんが何人もおられるのですよ。」私:「(舞い上がり、我を忘れました)先生!フェルガード使ってください!本当に効くんです!嘘じゃないです!お願いです!(ここで、はっと思い出しました)私、母がフェルガードを飲み始めてから、ずっと記録をとっています。いりませんか?いるなら今度持参しますけど・・」先生:「・・(一呼吸ありました)今度みせて下さい。」

私はその場で万歳三唱したい気分でした。隠れキリシタンのように、フェルガードを使ったり、おどおどしながらアリセプトを減らしたりする必要がなくなり、医師と相談しながら治療を進められたら、どんなに楽なことでしょう。N先生!お願いですから、ギアチェンジして下さい!さあさあ、きじとら、腕によりをかけて、N先生をこちら側に引っ張る作戦を開始します。N先生には、早急、母の経過表をお渡しすることにしましょう。次の診察は9月ですが、それまで悠長に待ってはいられません。
【*きじとらさんへ】
母のこと、ありがとうございます。
母は母なりに改善していて、それも充分嬉しいです。

きじとらさん、ほんとに良かったですね。
N先生を腕によりをかけてお料理してください。
たったひとりでお母様の治療法を探っていらっしゃった。
どんなにか心細かったこととお察しします。
きじとらさんだから、できたことですよ。

これからですねーーー。
きじとらさんの粘りで、何人かの方が救われますね。
N先生の患者さんで、「フェルガード使いたい」と仰っている方が何人かいらっしゃるのですものね。
【(お二人の)朗報をありがとう!】
こんばんわー。

パンドラさん
みつこさんの皮膚科・内科受診お疲れさまでした。マラノーマの疑いが晴れて、よかったね。足の痛いが気になるけれど、きょうのみつこさん、冴えてましたよ~。みつこさんの調子を維持しているのは、やはりフェルガードよ!私も、そう信じるわ!!

きじとら怪長さん
やっとここまでこぎつけましたね!これも、全てきじとらさんのご努力のたまものよ!先生はお母様の経過表をご覧になることによって、きじとらさんの努力を評価され、お母様の治療に役立ててくださるはず。もう踏み絵を出されれてもへっちゃらよ!

今日の母は空模様と同じく、ぼんやりどんよりでディからご帰還。「ま、こんなこともあるさ!」とどーんと構えています。
それよりなにより、お二人の喜びのお話が嬉しかったです。ありがとう~~♪
【*ちゃーさんへ】
毎日ほんとにありがとうございます。

みつこさんは小波はたくさんあるけど、全体には上向いていて、とてもありがたいです。
昨日もケアマネさんのご訪問があり、
「もしかして、在宅へ戻したいって考えてみえます?」なんて、聞かれたほどです!

怪長さんのところは、熱意が通じましたね。よかったよかった。

ちゃーさんのお母様は、ちょっと中休み?
また良い日が来ます。どーーーーんと構えていてくださいね。
【主治医の変化】
パンドラさん、ちゃーさん有難うございます。
N先生の口からフェルガードの言葉が出たときには、一瞬、目が点になりました。
N先生は年末~年初にかけて母が顕著に改善したこと、そして昨日、習い事に出かける日、家を出る時間は?と尋ねられた母が、しどろもどろながら「帰宅する時間は午後3時頃です。習い事が始まるのが12時半ですから・・(バス・徒歩の時間を頭の中で計算して)たぶん家を出るのは11時位だと思います。」と答えたのを踏まえて、改善を確信したのだと思います。
若い頃の私だったら「冗談にもアリセプトが効いたなんていわないですよね!決まってるでしょうが!フェルガードとフェルガード100ですよう!」とか言った場面でした。N先生は精神科医らしく、患者の前では慎重に言葉を選んでおられましたが、明らかに、自分の処方ではなく、フェルラ酸が効いたというのをわかっていらっしゃるご様子でした。でも何故?どうして?どういう風に服用して、どういう風に症状が変化したか知りたい!という感じ。きっと複数の患者さんから問われて、ご自分なりにインターネットで調べたけれど、やはり半信半疑というところなのでしょう。引っ張り甲斐がありそうです。
これから経過表を作り直します。何せ、表中、頭の固い主治医め!許せん!みたいな表現もあるので・・(笑)。今、考えを変えようとしてくださっているのですから、それは失礼な表現。すぐ、削らなくっちゃ!考え方を柔軟に変えてくださるのなら、何時からだって遅くはありません。あり難いことです。
N先生と話合いながら治療を進めることができる日が来ても、推論・仮説をたてながら進む日は続きます。画期的で、当面は非常識で、全く切り口の異なる治療を見つけ出すのは、やはり私の役割になるはずです。医師という立場は、基本的にとても保守的、言い方を変えれば慎重です。風説に惑わされてはいけない!というのはいいことでもあり、悪いことでもあります。
【*きじとらさんへ】
「フェ」ともおっしゃるような先生ではなかったのですね。
きじとらさんの喜びが伝わってきます。
きじとらさんのお母様が実証して見せたのですもの。。。
その後・・もぜひお知らせ下さいネ。
この記事へコメントする















↓メールはこちらへお願いします  (*を@にかえて下さい)
pandora*r4.dion.ne.jp

↓管理人の別サイトです
HP「ふたりの介護」および
HP「シェリーとともに」は
終了しました
長い間有難うございました。

Bl「友わんこ&3にゃんこ&パンドラの徒然」

パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

↓セミナー情報はこちらをご覧ください。

「セミナー情報」

↓以前のセミナーでの報告原稿はこちらをご覧下さい。

「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。

FC2Blog Ranking