2017 / 10
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最初にデイサービスのことを・・・。
みつこさんの時のことを思うと、よしおさんのデイサービスは楽です。
腰痛の1回を除いては、途中で帰ることもないし、欠席することもありません。
恐らく来週か、来週は無理でも(私の準備が)、その次、あるいは来月には週2回に増やせることでしょう。



12月、1月、2月の不穏な状態、鬱々とした状態は一体何だったのでしょう。
昨年1年は妄想からくる暴力が激しかったので、11月に初めて診察を受けるとまず最初にグラマリールとアリセプト1.5mlが処方されました。
それにフェルガード100を1日2包、飲み始めました。

今思うと、このアリセプトも少量なんだけど、よしおさんには曲者だったのではないかと思います。
その時には気がつきませんでしたが。

グラマリールは興奮、暴力行為を抑える為に出されたものですが、最初は25mlを1日3回出ていました。
眠気はもともと1日中寝ている人なので、強いのか、変わらないのかはわかりませんでした。
ただ、だんだん話をしなくなり、食欲も落ちました。
テレビを見たり、音楽を聴いたりも嫌になり、眠る時間が俄然多くなりました。

また、ただ、静かに眠っているだけでなく、しきりと胸の違和感を訴えるようにもなりました。
その為に、ひとりでは不安でいられなくなり、夜もついていて欲しいと訴えるようになりました。
その頃、先生に相談して、不安をなくすためにリーゼを処方されます。

すると、不安は和らいだようでしたが、静かになり過ぎ、大人しくなり過ぎで、別人になってしまいました。

もう少し元気になって欲しいと、アリセプトを3mlに増やしたとたんに、体の違和感が爆発しました。
手の振るえ、頭、胸の違和感、血管が爆発すると本人が訴えていたのは、アリセプトの作用だったのではないかと今は思っています。

グラマリール、リーゼは大人しくなり過ぎということで、少し前に全面的に止めています。

3月には、胸の違和感が最高の時でもあり、意識消失もあって、入院することとなりました。
検査の結果は、特に異常なしでしたが、不幸中の幸いと言うのか、この入院を境に問題行動が全て解決してしまいました。
入院中もフェルガード100は持参して、飲ませてもらっていました。



この12月から3月までの4ヶ月間にわかったことですが、

よしおさんは、アリセプトも、グラマリールも、リーゼも、薬剤に対して、とても過敏に体が反応している。
とすると、今の穏やかな、明るい、精神的に落ち着いている状態は、フェルガード100が作り出してくれたものではないかなと思えます。

残念ながら、記憶障害の面では、この4ヶ月の間にも進行しているようで、長谷川式のテストの点数としては下がってしまっています。
けれども、日常生活の上で支障があるのは、異常な興奮とか、偏った考え方の為に家から一歩も出られない、みつこさんに会いに行く事もできない状態なので、そういった全てが解決したということは、我が家にとっては素晴らしいことで、この状態が維持できれば、後は何も望むものはないと言い切れます。

今しばらくは・・デイの日数ももう少し増やして、時たま、みつこさんに会いにショートを利用し、
そんな生活でやっていけるのではないでしょうか。
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【】
最初に、フェルガードのことでパンドラさんときじとらさんにお礼を申し上げます。ありがとうございました!
せっかちな私は早期の著効ばかりに目を向けていました。お二人のお話を伺って、焦らずに行こう!と思っています。今後ともよろしくお願いします!

アリセプトですが…
以前、ディで両親を看て頂いていた方(現在はこの地を離れ、老健で相談員さんをされています)とお話しする機会があり、アリセプトのことを聞いてみたところ、きじとらさんと同じことを話されてましたよ。

うつ薬(パキシル)と不安を消すための薬(リーゼ)と睡眠薬を一年以上飲んでいた母ですが、時々心拍数が120を超えたりと体調も最悪でした。そのときはよしおさんと同様で妄想・暴力・拒否、さらに自殺願望など精神面でもかなり荒れに荒れまくってました。それで、とりあえず全部の薬を止めてみたのです。いま思うと、かなり無謀なことをしたものです。それからもやはり怒りっぽかったり眠れなったりで、眠剤のお世話になったりしましたが、母の場合はグラマリールでぐっと落ち着きました。六ヶ月は継続で朝晩25ミリを一錠。それからは、いらいらしたときのみの服用でしたが、思えばここ一ヶ月はいらいらが無くなっています。フェルガードを飲んでいるということからか、「効いてくれるといいなぁ」とわくわくの楽しみも生まれました。

この分でいくと、よしおさんの週二回のディ利用はバッチリ大丈夫!!
母は一人でお留守番ができて、お買い物にも行くようになったらいいなぁ。

「僕が僕に還る旅」届きました~。
読み始めて30ページそこそこですが、くじけずに読むぞ~。
【こんにちは!(^^)】
パンドラさん、おひさしぶりです。
あまりPCに向かうこともなく、それでも開いた時にはお邪魔して様子を読ませていただいてました。
みつこさんもよしおさんも、それぞれ落ち着いてらっしゃるようでよかったですね。

1年半くらい前、ちょうど私が一番辛かったときに、パンドラさんのコメントが毎日胸に染みていたのを思い出します。当時のパンドラさんも、ご両親のお家と自宅を行ったり来たり・・・お互い壮絶でしたね。

娘は今は解離性障害の症状に苦しんでいます。
家族も、分からないことだらけ・・私も娘の対応にやっと慣れ始めてきたところです。・・・が、一日中一緒・・というのは私の精神的にもかなりきつく、ペースがつかめるまでに時間がかかりました。

現状の中でできる最良を探す・・この姿勢はパンドラさんに教えていただいてるんですよ~(^^)有難うございます!
いつもお祈りしていますね!
【*ちゃーさんへ】
おはようございます!
お返事ありがとうございます。

お母様のフェルガード100のことですが、
きじとらさんもおっしゃるように、きっと効果が出ると思うので(現に今落ち着いていらしたのも、効果が出ているのではと思います)諦めないで、長い目で見て下さいネ。

「僕が僕に還る旅」、無理しないでね。
また、いつかよかったら感想を聞かせてください。
では、ご両親がデイの時にはゆっくりお休みください。


【*ふみさんへ】
コメントありがとうございます。

ブログの方へは、たまにお邪魔していましたが、
書き込みできなくなっていたので、きっと大変なんだなと思っていました。

お嬢様と向き合っていらっしゃるだけでも、
お嬢様ご自身はもちろんだけど、ふみさんの大変さが想像を越えていえるだろうなと思います。

何か打開策はないのでしょうか。
認知症に対するフェルラ酸みたいなもの、存在するように思う。
フラワーレメデイとか、、、、少し探してみますね。

いつも信仰に支えられて、取り乱す事のない、ふみさんに、どんなにか励ましてもらっていますよ。
何かお返しできたらと思っています。
まっててね。
【管理人のみ閲覧できます】
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【*内緒さんへ】
コメントどうもありがとうございます。
夜またお返事させて頂きますが、お時間がお有りでしたら、
それまでにご覧頂きたいところをご紹介しておきます。

リンク欄 一番上のドクターコウノの認知症ブログ
リンク欄 二番目の認知症を考える(株)グロービア
(このブログの右端をずっと下がって頂くとリンク欄があります)

このふたつを目を通して頂くと、フェルガードが何?が、わかると思います。

ANM176はフェルガードと同じです。
フェルガードはフェルラ酸とガーデンアンゼリカが含まれ、
フェルガード100は、同じ成分ですが、ガーデンアンゼリカの量が1/5です。
ガーデンアンゼリカがフェルラ酸を助ける働きがあるのだけど、同時に興奮作用もあるようです。

また、お友だちのきじとらさんが、
このブログの先々回の記事「昼食介助」のコメント、上から3番目と7番目で、詳しく書いて下さっているので、そちらもご参照ください。

では、また、夜に。
【老人の鬱病と認知症の欝】
ちゃーさんのお母様が抗欝剤をやめた件について、感じるところがあります。
急にやめたのは確かに乱暴だったかもしれませんが、お母様が認知症の欝だったら、抗欝剤は効かなくて当然ですし、心身に悪影響があったはずです。抗欝剤をやめたのは正解だったでしょう。
困るのは鬱病と認知症の前駆症状としての欝を見分けることのできる医者がとても少ないことです。「老人性欝病です。」と言われ、処方された抗欝剤を飲んで「少しはいいかなあ?でもあんまり効かないなあ・・いややっぱり効かないなあ・・困ったなあ・・。」数年経ったら、あらあら、認知症でした!というケースはものすごく多いのです。何せ認知症の診断が下る数年前に、深刻な欝状態があったという認知症患者の割合は、ものすごく多いのですから。認知症の欝は認知症の適切な治療をしない限りよくなりません。
今偉そうなことを書いている私も、3年前には、認知症の欝は抗欝剤では決して治らないということを全く知りませんでした。
【*内緒さんへ】
フェルガードについては、先のお返事に書いたとおりです。

それで、後、気になったことがあるのですが、内緒のお返事を書くと読んで頂けないし、ここへ公開して良いのかわかりませんが、もし不都合でしたら、消させて頂きますので、仰ってください。

持病がおありとのことなので、使えないお薬とかあると思います。
そのへんはお調べ頂きたいと思います。

認知症の種類としては、自作の歌、拍子と言うのが、母とどんぴしゃりなので、もしかして、ピック病ということもあるかもしれないとも思いました。(ただの憶測ですが)

ピックだと、抑肝酸+セロクエルの組み合わせが、症状を抑えるのにはぴたりなんだそうです。
これもコウノ先生のブログに出て来ます。
それと、フェルガードは危険かも。母はフェルガード100にしています。

アリセプトも試されたけど、興奮症状が酷いということなので、混合型(アルツとか、ピックとか、レビーとか)と診断されたのでしょうか。

適切な方法がみつかりますように。そのお手伝いができますようにと願っています。
【*きじとらさんへ】
鬱のこと、コメントありがとうございます。

ちゃーさんのおっしゃった、パキシルとリーゼはとても一般的な薬なんですね。
私は父のことがあるまで知らなかったのですが、その道ではとてもよく耳にします。

老人性の鬱と、認知症の始まりとしての鬱、
まさしく、みつこさんの症状なんです。
2000年に老人性の鬱と言われましたが、今になれば、あれは認知症の前駆だったとはっきりわかります。
あの時には、検査をしていながら、認知症は見落とされていました。
もしも、リーゼ、パキシルを処方されていたら、改善しなくて、病院を変わったりしたかもしれません。
変なもんですね。

今、「老人性の鬱」と診断されていらっしゃる方には、「ほんと??」と疑問を持ってみて欲しいと思います。
【CT・MRI・若年性アルツハイマー】
連投で失礼します。
あともうひとつ。私の母もパンドラさんのお母様も同様の目にあったことです。
脳神経外科だからあるいは精神科だからといって、MRIやCTをとったからといって、認知症を正しく判断できる医者はものすご~く少ないということです。物忘れ外来の看板に騙されてはいけません。CTやMRIをとって、問題ないでしょうといわれても、家族がやっぱり何かしら変!と思ったら、その直感を信じたほうがいいです。親には認知症になってほしくないという願望から、異常な言動・性格変化・物忘れを年のせいだと思い込もうとしてはいけないと思います。アリセプトは予防的に飲んでも意味がないことがはっきりしていますから、フェルガード100をサプリと考え、まず飲んでもらったほうがいいでしょう。幸い認知症でなかった場合でも、まず害はありませんから。
話が飛びますが、私は若年性アルツハイマーの方も、フェルガードやフェルガード100を試してみる価値があるんじゃないかと思うのですが。患者さんもお若く、ご家族も又若いだけに、将来に対する悩みは尚更大きいことでしょう。アリセプトをただ飲むだけで、じわじわと悪化するのを見ているだけというのは、辛い状況だと思います。コウノ先生のブログの中に若年性アルツハイマー末期の患者さんに著効した例も掲載されていたと思いましたが・・。
【管理人のみ閲覧できます】
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【*きじとらさんへ】
貴重なご意見ありがとうございます。
どうぞ、どしどしお願いします。

・何か変と感じたら、まずは認知症の専門医へ何としてもたどり着くべくというお話、
・若年性アルツハイマーの患者さんにも、フェルガード100をお奨めしたいという話、
・先回の鬱のお話など、

せっかくご投稿頂いているので、
コメント欄では、そのうち、ウヤムヤと、消えてしまいそうなので、記事として残させて頂きたいと思いますが、いかがでしょうか。
お差支えあればお知らせくださいね(ないと思いますが)
よろしくお願いします。
【*内緒さんへ】
お父様のこれまでの経過を詳しくありがとうございました。
まずは、たいへんな介護をなさっていること、たいへんお疲れ様です。

以下、私の(医者でもない)考えですので、こういう考えもあるのか・・と思って頂けたらと思います。

脳血管性認知症と診断を受けられて、アリセプトとグラマリールを処方された。
どちらも合わなくて、リスパダールになった。
と言うことですね。

アリセプトはアルツハイマーの進行を遅らせることができるという認知症の薬。脳血管性だけだったら使わないような気がします。さらに副作用として興奮性があるので、興奮状態の人には使わない方がよい。

グラマリール、リスパダールは暴力、暴言などを抑制するための薬。
母もそうだったのですが、アリセプト5mlと抑制系の薬を多量と、両方を同時に使っていたため、薬の量ばかり多くなって、相反する作用の薬を飲んでいたことになります。
全く何てことを!!です。

抑肝酸も穏やかにする漢方のエキス剤ですが、抑肝酸とセロクエルの組み合わせがピック病の最適な薬なのだそうです。
母は偶然この薬を処方されていましたが(アルツハイマーと言われていた時に)、これが効果があったことで、後にピック病の根拠のひとつになりました。

私がフェルガードに気付いたのは「ドクターコウノの認知症ブログ」を読んでからです。
母は昨年の9月からです。
○○○エスポワール病院は、フェルガードを取り入れていますよね。お話はなかったのでしょうか。
脳血管性認知症と診断されていると、奨められないのでしょうか?

フェルガード100は、普通は2包/日と書いてあります。
特別な害はないので、私だったら使ってみます。

きじとらさんがおっしゃっているように、気長に飲んで、止めないことが大切だと思います。

ご健闘をお祈りします。


【記事の分類はお任せします】
一人でも多くの認知症患者さんに、寄り道せず、悪化しないうちに正しい治療を始めてもらいたくて、ぐだぐだ書きました。パンドラさんのブログのラインとは、はずれる部分があるかもしれません。ごめんなさいね。
みつこさんも私の母も、何年も寄り道してしまいました。他の方々にはそうならないでもらいたいですね。
【*きじとらさんへ】
記事としてupする件、ご了解いただいてありがとうございます。
近いうちに、やらせて頂きます。

私も同じ気持ち(皆さんに母の轍を踏まないで欲しい)ですので、喜んでやらせて頂きます。
【】
薬って 無いと困るけど飲み方次第でどうしようもない目になったり
その微妙な分量や体との相性って見極めるまでが大変だよね

でも、今 落ち着いてきてホント良かったです。
あれこれと試行錯誤はあっても諦めないこと
それが大事だなぁ とつくづく思います

これからも どうか穏やかでありますよう祈ってますね
【*ウルルさんへ】
コメントありがとうございます。
私も今朝お邪魔していて、コメントしようかと迷っているうちに、時間切れになってしまいました。
お父様、痛そう~。お大事にネ。

父のこと、今の状態が続くように祈って下さってありがとうございます。
薬は個人個人で、感受性みたいなものが違うのでしょうね。
特に精神科系のものは、合う合わないが強いと思います。

試行錯誤をして、且つ、「もうダメ」と、家族が諦めないことでしょうね。
父は運が良かったように思います。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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