2017 / 08
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お迎えは4時半の約束でしたので、4時までに施設に行って、みつこさんとよしおさんをもう一度会わせて、それから帰る予定にしました。

まずは、みつこさんのユニットへ直行しました。
昨日と同じ介護士のNさんがお話して下さいました。

昨日はあの後(爆睡の後)実はみつこさんの笑顔が一杯見られたそうです。

■一つ目は音楽会で、歌を歌っているみつこさん。
その様子を動画(音声入り)に撮って下さっていました。
声ははっきりわかりませんでしたが、口の動いているのがわかりました。

■それから、施設に現れて、餌を貰っている外猫さんがいます。
慣れている猫をスタッフが抱っこして、みつこさんに触らせてくれていました。
猫は必死で嫌がっていたそうですが、みつこさんの笑顔といったら、もう素晴らしい。

いつもは、猫の縫いぐるみで満足していましたが、生猫さんに、みーちゃん、トムちゃん、にゃんちゃんを思い出して、破顔一笑になりました。
太陽が笑ったみたいな、ひまわりが咲いたみたいな笑顔でした。
こちらは、みつこさんの笑顔を写真に撮って下さっていました。

それから、昨日と、今日と、2回、よしおさんがみつこさんの方へ訪問して、ふたりの面会が出来たそうです。
スタッフの皆さんのご配慮にほんとに感謝致しました。

今日、訪ねた時は、ちょうど排便なし3日目で、座薬を入れたところだったそうです。
もぞもぞしたら、急いで戻って来て下さいネ。」と送り出されて、今度はみつこさんをよしおさんのショートへ連れて行くことにしました。

2階のエレベーターを降りると、主任のBさんが待っていて下さいました。
みつこさんを夫に任せて、Bさんから、ショートでのよしおさんの様子をお聞きしました。

全体としては、不穏なしで上々でした。

ただ、「ここはどこ?」「何故ここに居るの?」「何時帰れるの?」「みつこさんは何時帰れるの?」と、答えてもらっても、答えてもらっても、エンドレスに同じ質問が続いたそうです。

施設と言う事が理解できず、病院になってしまい、どうして病院にいるのか? 何時からいるのかわからなくなってしまったようでした。
一日前のことは全然記憶にないようでした。

生活は全然問題なく、ナースコールの事は忘れているのだと思われるけれど、義足を着けてひとりでトイレも行くし、夜間の排尿も尿瓶でひとりで用を足しているし、食事もできるし、ミニコンサートも楽しそうに聴くことができた・・・そうです。

今後は、月1くらいで、2~3日くらいを限度になら、何も問題はありません。」と、結論が出ました。

そこまで話して、Bさんとのお話は終わり、よしおさんの部屋に入って行くと、まだまだよしおさんの疑問が続いていました。

ショートにて08411

私は何時からここにいるの?」「どこが悪かったの?

ここはみつこさんが居る施設で、ゆっくり泊まって、みつこさんに会って欲しかったの。」と説明すると一旦はわかってくれますが、また、すぐに「ここは病院」に戻ってしまいます。
でも、また、来る事には拒否はありませんでした。

よしおさんは自分のことで頭が一杯でしたが、よしおさんに会って、みつこさんは嬉しそうでした。
今日のところは会話は意味不明でしたが、時折笑顔が出て、ちゃんとよしおさんを懐かしい人と認めています。

一緒に暮らすことは難しいのならば、せめてふたりを何度か会わせたいと思いました。
来月から、よしおさんの月1ショート、決行しますよ。
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【】
とても良い方向に進んでいて読んでいて私も嬉しいです。よかった。これでよしおさんの月1ショートが習慣になれば、とってもよいですね。

うちもなんとなーく進行はしてますが、安定しています。二人とも表情が穏やかですので、よくしていただいてるんだと思います。ほんとにありがたいことです。
【*Merrybellさんへ】
喜んで下さってありがとうございます。
認知症として進み具合がどうであれ、
穏やかに過してくれることが一番です。
介護者のためであると言うばかりでなく、
本人にとっても心が楽であることは間違いないと思います。

月1のショートに抵抗なく行ってくれたら、
夢のようです。
夢のようなことが実現しそうになっているんです。
嬉しいです。ほんとに。

Merrybellさんのご両親さまも落ち着かれているのですね。
慣れられた部分も大きいでしょうね。
よかったですね。ほんとに。
【】
ホントによかったわ~。人事ながらホッと安堵の気分です。みつこさんの笑顔…「笑顔」って、介護者には宝物ですよね。大切に守ってあげたい!
よしおさんもショートを繰り返していくうちに慣れますよ。みつこさんの居る「もうひとつ我が家」になりますとも!
母も最初のショート利用のときは「病院」と思ったらしく、「○○さん(利用者さん)のところに、家の人がお見舞いに来ていた」と言ってました(笑)。よしおさんも「病院」と感じたことを知り、少し笑いが出ました。
そして、ショート利用までのパンドラさんご苦労を察しています。本当にお疲れさんでした。
【*ちゃーさんへ】
コメントありがとうございます。

笑顔は何よりのプレゼントです。
ここへ連れて来て間違っていなかったのだなと思えますから。

父のショートデビューは、つい最近の入院をきっかけに、あっけなく陥落しました。
認知症が進んだなぁとは感じますが、一歩踏み出せた点ではとても良かったと思っています。

母もそうだったけど、認知症って、混乱状態の時が一番まわりは大変ですね。
「自分はおかしくないのに回りの人が変なことをする」と思っている時期がね。

父もそこを乗り越えてしまったのだと思います。
これからは、2人の子供を抱えて、上手にやっていきたいと思います。

これからも、お付き合い頂ければ嬉しいです。
【】
ただ一言、素晴らしい!
他に言葉がありません!
【】
好かったですね。
平穏無事で、ニコヤカなお二人が浮かびます。
少しは御苦労が報われたようですね。

【*きじとらさんへ】
ほんとにありがとうございます。
見守って下さって、ありがとうございます。

これまでの混乱は、これから開けていくであろう未来への準備だったのだと、通らなくてはならない道だったのだと思います。(今だからそう言えるのですが。)

よしおさんはまだ入所の準備はできないですけれど、そんなに遠くない将来、ふたりは一緒に生活できそうな気配です。
差し当たり、ショートを重ねていこうと思っています。
【*nickさんへ】
喜んで下さってありがとうございます。

父もですが、やはり母がとても嬉しそうでした。
慣れたとはいえ、家族と離れて暮らしていることは、どこか寂しさが漂っているのだと思います。

母には記憶には残らないでしょうけれど、父がたびたび訪ねてくれれば、何かが違ってくるのではないかと思います。

父自身も、今は受け入れられないでしょうけれど、いつか自分も入所すると言い出す日が来るように感じました。
【期待通り♪】
よかったよかった・・
笑顔でいっぱいの、こんな嬉しい日もあるから
パンドラさんも頑張れるのでしょうね
いいことばかりではないけれど
笑顔の思い出が1つずつ増えて
おだやかに日々が過ぎていく幸せは
介護するもの、されるもの、みんなにとって
何よりの喜びでしょうから・・
読んでいる私まで笑顔になれて・・(笑)ありがとう♪
【*miyuさんへ】
ありがとう♪ だなんて、
こちらこそ、どうもありがとうございます。

これまでのご褒美をもらった気分です。
「よしおさんがすんなりとショートを利用してくれる」
「みつこさんが笑顔を見せてくれる」
そんなことを心から喜べるのは、
これまでの大変だった日々を通り越してきたからこそ。

そういう大変だった日々は、ささやかな幸せを、それが幸せと気付かせてくれるためのもの・・
やっぱりそうなのかなと思っています。

よしおさんの退院以降、私は久しぶりに精神的に落ち着いた日々を取り戻しました。

薬が効いた事もあるのかもしれないけれど、皮膚症状もスパッと消えました。

皆さんの暖かいコメント、ほんとに嬉しいです。
ありがとうございます。
【】
お父様の変化は悲しいような嬉しいような・・・ですね。
でも、もう一度みつこさんと会って元の感覚が生きていて良かったです。2人一緒にいるのが自然なんだ・・・となってくれれば良いですね。良かったですね、パンドラさん(^^)
【*ピーの家族さんへ】
父の変化は一抹の寂しさはありますが、私にはたいへん嬉しいものです。
たとえ気力があっても、暴力的である時に安らぎはないですもの。

今は、やっと、心底ほっとできる気分なんです。
それも、時間をかけてここまで来ましたから、「よかった」と感じられると思うのです。

一挙にこうなったら、やはり、寂しい、悲しい気分で一杯になったと思います。

よく出来ています。

2人で、穏やかに過せる時間が持てたら、最高です。
喜んで下さってありがとうございます。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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