2017 / 11
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介護殺人

7月3日のNHKスペシャル「介護殺人」を見て
とても身につまされてしまいました。

1.寝たきり状態になった妻から
「殺して」と懇願され、実行した夫
自身も自殺しようとしたが未遂に終わり自首
現在執行猶予中

2.何年も音信不通だった認知症の母親を
急に住み込んで介護することになり、
夜間せん妄や、弄便に音を上げて
殺害してしまった息子
服役中

3.認知症の妻の暴言暴力に我慢できず
発作的に刺殺した夫
服役中

当人の承諾を得て、拘置所や自宅で取材されていました。

決してあり得ないこと、他人事ではありませんでした。

両親の間で、こういうことが起きたとしても、

私と父の間で、或いは 私と母の間で
起きたとしても、不思議はなかったと思います。

どこにボーダーラインがあるのでしょうか?

私は
「こういう事件を起こして、かかわったすべての人の
人生を、やり直せない状態にしてはいけない。」
と、自分の心に念じている時がありました。

歯止めをかけていないと、
発作的に何か起きるかもしれない、
と思ったこともあったからなのでしょう。

行動には起こさなくても、
気持ちの上で起こしている時が
あったからなのでしょう。


*適切な医療

*話を聞いてくれる人

*手助けをしてくれる人

*少しでも距離を置く時間と場所

*経済的な余裕

*今が永遠には続かないと信じられる心の余裕

そういったことの、すべてが閉ざされた時
未来へ続く道は何もない、
と感じてしまうのかもしれません。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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