2017 / 08
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TVシンポジウム「認知症を考える~社会の中で生きる~」を見て
とりとめもなく、感じたままを書きます。

今現在の認知症を取り巻く状況を見て、

「まだまだ足りないことばかり」
という見方もあるけれど、

「随分、進歩してきているんだな」
という見方もある。

どちらが正しいのかということではなくて
同じ物を見ても、見る人の立場の違いによって、違う側面を
切り取っているのだろうと思う。
---------------------------------
この番組を見て、私の心にとまったのは
↓こんな感じのことです。

1.若年性の認知症の男性が通っているデイサービスのこと。 
 
若年性認知症の方は老人の認知症の方とは異なり、
体力があり、社会に参加している実感が持てる場があれば、
より生き甲斐を感じられると思う。

このデイでは、近くのカーディーラーで洗車の仕事を
請け負わせてもらっていた。
昼食もみんなで同じ物ではなく、それぞれ自由に選べる(?)とか、
外食でもいいとか、障害者の助産施設のような感じで、
デイサービスとしては新しいタイプのようで、新鮮な感じがした。
こういうデイを求めていらっしゃる方もきっとたくさん存在すると思う。

2.訪問診療医の高瀬義昌先生のこと。

認知症の患者が増えている現状で、できるだけ多くの人が在宅で
過ごせるようにと考えると、この先生のように、認知症の治療について
よくわかって下さる訪問診療の先生がいて下さるとどんなにか心強い。

この先生関連で、いいなぁと思ったのは、認知症の周辺症状が悪くなって
家族が大変になり、一時的に入院治療することになった患者さんが、
入院で状態が良くなり(このこと自体も、私は素晴らしいと思いました)、
退院にこぎつけたところで、送り出す側と受け入れる側双方のスタッフ
及び本人、家族が一堂に会して、在宅支援の為のプランを練る担当者会議が
行われていたこと。

訪問診療医から病院へ、病院から訪問診療医へと、一連の流れが
できているなんて、何て素晴らしいと思いました。


まだ、通院できる患者さんにとっては、ドクターコウノの実践医のような先生が
全国津々浦々に増えることが理想かなと思います。


その日が来るまでは、今現在進行形の家族は、一生懸命勉強して、
頑張らないといけない。たいへんだと思うけれど、少しでも応援できたら
いいなと思っています。
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【】
高瀬先生のような医師に巡り合うのはなかなか大変なことです。ましてや岩田先生のような医師に巡り合うのは………。
そうはいってもこの数年コウノメソッドへの関心は高まっています。私の主治医は河野先生の著書やDVDを見てもらった結果隠れコウノファンです。でも実践医にはなってくれない。ですから今は自分でコウノメソッドを勉強して医者を探すしかないがパンドラさんが介護現役の頃よりははるかにチャンスが高くなったという感じです。
多くの医者は認知症を診察室の範囲でしか知らないのです。そうした無知が病気を実態以上に悪くしている、それが認知症の現実です。
実践医がもっと増え、だれでもコウノメソッドが受けられるのが理想ですが、コウノメソッドを実際にやった介護OBの貴重な体験経験が多くの人に共有されることも大事だと思います。ネットは玉石混淆なのでパンドラさんのように正確な情報を発信してくれる方は本当にありがたいです。

なお高瀬先生は講演だともっと踏み込んだ発言をされます。
【toneさんへ】
toneさん、早速コメント下さって、ありがとうございます。
高瀬先生のことも教えて下さって、ありがとうございます。

高瀬先生も、岩田先生も、まだ稀少価値的な存在なんですね。
私が岩田先生に巡り合えたことは、本当に運がよかったと
思います。

toneさんの熱意で、主治医の先生を「隠れコウノファン」になって
頂いたということは、それ自体、ものすごいことだと思います。
なかなかできることではありません。

私の介護同時代の先輩後輩の中には、熱心に、時間をかけて主治医の先生をコウノ派になって頂けるように説得された方がおられますが、その先生方もご立派だと思いますが、介護者の方たちのご立派さは言葉にできないほどです。私にはできませんでしたし、凡人にはとても困難だと思います。 
となれば、認知症に理解ある先生を探すしかないですね。

私がみなさんの力になれるような発信ができるとしたら、
そのあたりの悔しかった思いを共有してもらうことなのか?
っとちらっと思いました。toneさん、私に勇気をありがとう
ございます。
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長い間有難うございました。

Bl「友わんこ&3にゃんこ&パンドラの徒然」

パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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