2017 / 10
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午前中は5週に1度のよしおさんの内科受診でした。
夫が病院へ連れて行き、私は留守番と言うことで、寝室のお掃除、猫部屋のお掃除をしました。
布団もつかの間ですが、干しました。

このところ、あまり、「盗られた」と言わなくなりましたが、まだ油断は出来ないと思っています。
今日はパンカマを増量してもらうように、夫に頼んでおきました。
便はやや緩めの方が、本人としては痔にも優しいし、お腹への違和感がないようです。
そのかわり、お尻の方は汚れるし、下着もリハパンで定着になりそうです。

病院から帰ってくると、どっと、お布団になだれ込んで、寝てしまいました。
ほとんど寝たきり生活ですので、体力が持たなくなってきたみたいです。

ひとり暮らしがいつまでできるでしょうか。
トイレ、入浴、食事が自力で出来る間は、今の生活で頑張るのかな?



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午後はみつこさんの様子を見に施設へ出かけました。

2年前の風邪ひきの時の近医でもらった薬が少し残っていたので、それを持参しました。
看護師さんにお話すると、快く受け取って、ストックしておいてくれるということでした。

みつこさんの風邪は、よくなっていました。
ちょっと鼻声なことを除いては、熱も下がり、鼻水も止まっていました。
よかった。一安心です。

今日はふたりの介護士さんが、夫々に最近の様子をお話をしてくれました。

介護士のMさんは、みつこさんがずいぶん施設の生活に慣れたと言ってくれました。

便秘があるので、3日~4日排便がないと、摘便してもらっているそうです。
ただ、それだけはどうしても怒ってしまうそうで、
看護師さんが摘便して、介護士さんが手を持っていると、
たたかれるのは目の前の介護士さんらしいです。

これはしょうがないね。

お薬飲むよりいいし、便秘で苦しむよりいいし、
何を何故してもらっているかが、わかってくれるといいなと思う。
こういうことは、家で、私一人ではできないから、施設にいてほんとに良かったと思う。

入居者さんへ攻撃していくのは、みつこさんが話し掛けて、相手の人が引いてしまったり、大声を出したりされる時だそうです。
介護士さんたちがぴったりついている訳ではないけれど、いつも目だけは向けてもらっているので、
危ない時はだいたいわかるらしく、危険を察知すると、さりげなく引き離してもらって、
最近は大事(取っ組み合いの喧嘩)になることがないそうです。

みつこさんがピック病だとわかってから、いろいろ謎解きが出来てきました。
人の視線に怒って攻撃したり、他の人の食べ物に手を出したりも、病気のなせる業でした。

攻撃が病気の症状だとわかれば、「だから施設ではみれない」と言われることが免れます。
治療が(症状を薬で抑えることが)できますから、先生がおっしゃるように、
特養で看てもらうのに許されるところまで、薬で抑えることができます」から。
でも、それも介護士さんたちの対応だけで、ずいぶん良くなっているということで、有りがたいです。

それから、嬉しいことを言って下さいました。
「この頃、意思疎通ができることがあります。」って。
「会話になっていることがあります。」って。
やっぱり、フェルガード効果だとほんとに思います。



ドクターコウノの認知症ブログをまた読み返してみましたが、ありましたよ。
「フェルガードがアルツハイマーワクチンと言われて、爆発する日はいつかと心待ちしている。」という意味の言葉が・・。
健康雑誌などでも、ちょこちょこ取り上げられていますけど、もっと、爆発的に取り上げられる日が近そうです。

それから、介護士のKさんが、「この頃、みつこさん、本を(活字の本を)読んでみえることがあるので、いろいろ読んでもらおうと思っています。」と言って下さいました。
そうなんだ。1年位前、入院する前は、本を読んでいたことありました。

みつこさん、良くなっている・・・って、今日は嬉しい日でした。


ドクターコウノの認知症ブログから、新発見。
①フェルガードはアリセプト同様、攻撃性もある。気をつける必要はあるということですね。
②過食は攻撃性の現われ。みつこさんのしつこい過食は暴力にとって変わるものだったわけだ。


認知症の症状が酷くて、どこの施設にも受け入れてもらえないと困っていらっしゃる方に
適切な医療が受けられたら、その症状、改善するかもしれないことを知ってもらえたらと思います。
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【】
パンドラさんへ
みつこさんが 最近、意思疎通できるようになったり、本読むようになったり・・・スゴイわ!!
今はまだ目ではっきりとわからないけど、ほかにも前のようにできるようになっていること水面下でいっぱいあると思います。
少しずつだけど、とってもうれしいネ
実は、私は、母はもう前のように戻ることはないと開き直ってたところがあるんだけど・・・まだまだ、あきらめちゃ、もったいないね
みつこさんのご様子に、私も元気づけられます。
そして、小さな変化を気に留めてくれる職員さんの姿勢もうれしいです
【】
よい介護士さんに恵まれたようですね。みつこさんの攻撃性が他の方を傷つけない程度に抑えられているようで、よかったよかった!フェルラ酸って興奮系とはいうものの、人によっては落ち着きを取り戻すこともあり、不思議です。もう少し普及するとよいですね。ピックにもアルツにも効くとしたら、どういうメカニズムなのかしらん?

さて、私がひよっこ職員として認知症専門デイケアーに関わるようになって、驚いたのは、一番の問題が介護側・医療側でなく、家族にあるいうこと。この点、パンドラさんはその対極です。

体調や心理面での問題を、家族に連絡しても全くのなしのつぶて。受診させるわけでもなく、適応の薬を服用させるわけでもない。ただただ、できるだけ頻繁にデイケアーセンターに通わせて、やっかい払いできる時間を長くしたいと思っているだけの家族が、もしかしたら三分の一以上?!

介護関係の複数の友人の話を総合してみても、どうやらこの傾向はどこでも同じらしい。

生物として、親が子供を思うほど、子供は親を思わないのは当然と思いますが、何だか教育の根本的欠陥をみるようで、ちょっと考えさせられてるこの頃です。
【】
>適切な医療が受けられたら、その症状、改善するかもしれないことを知ってもらえたらと思います。

そうなんですねー。きちんと診断出来るかどうかって、やはり専門医でないと無理でしょうね。年だから・・・って投げられてしまって。我が家はその手のお医者です
(^^;)
【*ターニャさんへ】
ターニャさん、母の変化を喜んで下さってありがとうございます。
私は実際は母が治ることがないのはわかっていますし、それは諦めているのですが、
「フェルラ酸」はまだ、未知のものなのです。
未知と言う事は、すごい効果があるかもしれないと言う事で、
それもいい加減な健康食品とは違って、専門医が推しているものなので、
かなり期待しています。
実際、母の意思疎通は私も感じています。
介護士さんも感じてくれているので、これはもしやしたら、本物か・・・と思っているのです。
もちろん、皆さんの対応の効果でもあると思っています。

ターニャさんも諦めないでね。ほんともったいない。
皆さん(介護さんたち)の姿勢にも、とっても感謝しています。
【*きじとらさんへ】
母が良くなっているような感じがするのは、
「フェルラ酸」の効果としか考えられません。
もちろん、介護さんたちの対応も良くて、
その効果もあって、増幅されているのかもしれませんね。

興奮だけでなく、落ち着かせることも期待できるのでしょうか。
先生は、「治験としてはアルツの人だけにしかできていないけれど、他のレビーでもピックでも効果が期待できると、患者さんを診ていて思える」とおっしゃってました。
人間の脳の不思議だそうです。。。

認知症の患者を抱えた家族もいろいろで、ネット環境にない人も多いし、経済的な問題もあるし、
それに、認知症について、まだまだ、家族でさえも深く考えない人もあるし、、、
母のように、長く誤診のままということもあるし、、、
まだまだいろんな問題ありですね。

ケアマネさんも、いろいろなご家族を回っていて、
ぜひ専門医の診察を受けられるといいのにと思ってアドバイスしても、
なかなか理解してもらえないと嘆いておられました。

【*ピーの家族さんへ】
ピーの家族さんのお宅は、亡くなられたお父様も、それからお母様も、
認知症とは思えないので、その点はご心配なさらなくても良いと思いますよ。

でも、ご自分の時は、むすこさんに頼んでおかれるといいと思いませんか?
私も、ちょっとでもおかしかったら、いくら拒否しても(私が)専門医に連れて行って欲しいと思います。

まちがっても、専門ではない、かかりつけ医に相談するのはよそうと思います。
専門じゃないからと、専門医を紹介してくれれば良いけれど、
大抵は、自分で抱え込んで、患者をめちゃくちゃにしてしまいますもの。
(言い過ぎはお許し下さい)
【】
パンドラさん、うちの場合(アルツ)は、フェルラ酸で、明らかに落ち着きました。

僻みっぽく怒りっぽかったのが、グラマリール少量(37.5ミリ)では全く効果がなく、フェルラ酸服用三ヶ月目くらいからパタリと止みました。アリセプトは変わらず、グラマリールは減量したので、変化はやはりフェルラ酸からきていると思います。気力も出てくるのに怒りとセットにならない場合があるというのが不思議です。
【*きじとらさんへ】
きじとらさんのお母様の場合は
まさしく「良いとこどり」で、
フェルラ酸がとっても効果的に使えていますね。

みつこさんには、言葉がはっきりした、
会話がなりたつ、意志の疎通ができる
と言った、言語関係で効果が出ている気がします。

他にも効いているのかもしれないけれど、
はっきりとはわかりません。
特に怒りっぽくなったわけではないし、
逆に落ち着いているように感じるので、
そういう効果もあるかもしれないです。

逆によしおさんには、何だかよくわかりません。
どこでどう効いているのか、効いていないのか・・・。
【私も嬉しいです。】
みつこさんが、スタッフに良くしていただけること、
良くなったと感じられること、
他の記事でおっしゃってたけど、
ここでの暮らしが合っていると、パンドラさんが思えること、
本当に良かったですね。
私も嬉しいです。

フェルガードのことは知りませんでした。
もっと知りたいと思います。

うちは、初期の「激しい言葉の暴力」「危ない種類の妄想」が、薬で治まりました。
ですから、「適切な医療を受ければ改善するかもしれない」ということは、私もブログで伝えたいことです。

また、母は、暴力行為や徘徊が激しかった時、過食でした。
食べ方が、元気に食べる、を通り越し、ものすごくて、
食べることで発散していると感じていました。
ですから、暴力は出ない方でも、過食が攻撃性の現れだということ、とても理解できます。
もっとも、「徘徊」もエネルギーを使うので、母は、食べて補給するしかなかったとも思いますが。

みつこさんのピック病の診断根拠、良く分かりました。
画像では、典型例ではないのですね。
ありがとうございます。

「みつこさんの病歴」の記事、以前のご様子がよく伝わりますね。
もっと早くに、必要とはされなかったのでしょうか?
なんだかもったいないわ。

まとめて書いて、すみません。
【*かめこさんへ】
最初に、↓こちらが、フェルガード販売元の会社のHPです。
http://www.glovia.net/

ドクターコウノのブログでは、「アルツハイマー後期の人の方が初期の人より効果がありそう」という記述も確か見ました。

みつこさんの今の先生はフェルガード推奨なので、先生経由でグロービアに申し込みますと、費用の点から購入できないでいる人への補助に回してもらえるそうなのです。

ぜひ、つるちゃんの先生にもご相談なさるといいなと思います。

母が、施設で落ち着けたこと、喜んで下さってありがとうございます。
私も自信を持って、母には施設で過してもらおうと思います。

適切な医療を受けることができたら、日々の生活が過しやすくなること、案外見過ごされているのではないのかと思うのです。
酷い暴力や徘徊などに対処する時、どこへ預けたらよいのかとか悩むけれど、医療で治まるものならば、まずはそれが一番だと思うのですが、「適切な医療」が、運良くしか受けられない現状が寂しいですね。

過食のことは、記事を読んでから、ほんとに納得できました。
母は入院以前は、徘徊もないし、暴力も暴言も困るようなことはありませんでしたが、胃潰瘍になってしまうような過食だけを止められなかったので、そうだったのか・・と納得しました。

母の病歴は先日の診察の時に、レポートにまとめて先生にお渡ししました。
「患者さんから勉強させてもらっています」と喜んで頂いて、嬉しかったです。
【】
こんにちは&初めまして。

アルツハイマーのセミナーがあるみたいですよ。
3/6(木)13:30-15:00(参加料無料)@新宿NSビル30階

https://www.lcomi.ne.jp/otoku/oubo/les/les_entry.cgi?les_id=1z3o24634&P1=KRZo12002561&next_page_num=1


私の場合は、義母(主人の母)が認知症(初期)です。リビング新聞でお知らせを見てすぐに応募しました。
【*ゆんたこすさんへ】
はじめまして。ようこそお越しくださいました。

お義母さまを介護されていらっしゃるのですね。
私のように実両親とは、また違うご苦労がお有りと思います。
より良い、介護が探っていけたらいいですね。

セミナーのご案内ありがとうございます。
東京ですね。
お近くの方には良い情報になると思います。

また、感想などもお聞かせ頂けたら嬉しいです。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

↓セミナー情報はこちらをご覧ください。

「セミナー情報」

↓以前のセミナーでの報告原稿はこちらをご覧下さい。

「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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