2017 / 09
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病室に入って行くと、イスの上にミトンが置いてありました。それに体にもセンサーがついていました。昨日からの丸1日のうちに何かあったに違いありません。注意深く見まわすと、酸素は完全に外されていました。バスタオルが1枚床に落ちていました。洗濯物はズボンが1本出ており、濡らしたようでした。本人は静かに眠っています。

この状況から推理を働かしてみました。酸素が外れているので、体調は良い方へ向いているようです。体のセンサーは起き上がって動こうとしたのでしょう。ミトンは点滴を触るということでしょう。でもお昼には外されているから、夜間が心配ということなのだろうと思います。バスタオルは何だろうか? 洗濯物がでているのはお漏らしがあったということです。これは横向き寝が多くてオムツから漏れると聞いていました。

今日は約束のアイスクリームを持っていったので、声をかけて食べてもらいました。昨日の勢いはなくて、3口くらいで「もお、いい」になりました。あと、りんごジュースを一口、それで眠ってしまいました。そうこうしていると看護師さんが様子を見に来て下さって、いろいろ説明がありました。

やはり、点滴で栄養が入るようになり、少し力が出て来て、先日の嘔吐の影響も薄れて元気が出て来たせいか、起き上がって、立ち上がろうとして、おしっこをしようとしていた。つまり習慣的に尿瓶使用のスタイルになったということです。記憶があるわけじゃないので、力がなく起きあがれない時にはそのままオムツになっていたけど、自然に力がついてくれば、体が覚えている方法になってしまうということです。それで点滴も引っ張られるし、危険だからとセンサーがつきました。起きあがろうとするとナースセンターでブザーが鳴るわけです。

ミトンは、昨晩、首のガーゼを剥がしたそうです。それで夜間はミトン着用になったそうです。たぶん痒くなってきたのではないかということですけど、そうなら痒み対策をしてもらわなければ、ミトンがはまっていれば、イライラするだけじゃないかと思うけど・・。

床に落ちていたバスタオルは首に巻きつけていたものらしいです。でも、これは本人がうっとうしがってすぐに取ってしまいます。

しばらくすると、体の向きを変えて欲しいと本人がジェスチャーで希望するので、試みましたが、たとえ痩せても大きなお爺さんなので、なかなか上手くいきません。看護師さんに手伝ってもらいました。その時ズボンが濡れていたので、オムツも見てもらいました。すると、オムツではなく、男巻き+リハパンになっていましたが、男巻きは自分で取っていました。そして尿瓶でおしっこをする感じで奮闘したらしくズボンにまともにおしっこをかけていた訳です。前の看護師さんが横向き寝だから漏れるというのは、たぶん違うと思いました。

問題は認知症が急速に進んだことです。幸い興奮は今のところないので大事には至っていませんけど、「分からん」の連発で、意思疎通が難しくなってきました。一般病院にいて、この状態は本当は一大事です。病院に居られなくなる可能性大です。もしくは、「家族についていて欲しい」と言われかねません。今までよしおさんが長期の入院をさせてもらえたのは、認知症とは言え、言われることは分かるし、興奮して大声を出したり、暴れたりすることもなかったからなのです。問題行動が増えると、退院を言い渡されるか、転院を強く勧められる可能性が出てきますというか、精神科のある病院への転院ということになりかねません。

でも、まあ、今日のところはそんなことは考えず、元気が出て来たことだけを素直に喜ぼうと思います。


今日のなんくるカード
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チャンス

チェンジは チャンス
今がちょうど その時だ
勇気をもって レッツラゴー!
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
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