2017 / 09
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昨日の夕方も看護師さんが点滴の入れ直しに四苦八苦状態だったのですが、今日も看護師長さんから、「点滴が入らなくて困っています。」と説明がありました。先回の入院のうち2ヵ月以上に渡る毎日の点滴で血管を使い果たしてしまったようです。今は手の甲とか、もう少し上のところで何とか探して入れてもらっているようです。「足は片足なので、できれば避けたいのですが・・・。」と言葉を濁されました。更に、「エンシュアが飲めるといいのですが、今は一日一缶がやっとの状態です。」と、いうことでした。

昨日の主治医の先生の楽観的な報告からは、ちょっとどころか、ずいぶん異なるものです。これが現実かもしれないですが、致し方ないと思っています。退院して家に戻ったことが、結果として大きなダメージになったことは認めざるを得ないですが、そのことを後悔はしていません。よしおさんは確かに家に帰ったことを喜んだし、もっと家に居たかった、もしかすると、最後まで家に居たかったのかもしれません。

病室に入っていくと、今点滴を入れ替えたばかりで、静かに横になっていました。目を合わすと、合図だけは返ってきました。エンシュアを勧めると、「今、いいわ。」と言ったけど、ちょっとだけ無理強いして、ほんの一口飲みました。

ちょっと様子を見た後、

パ「今日は帰るわ。また明日来るから。」と言うと
よ「明日、帰るのかね?」という返事です。まだ、帰りたいみたいです。
パ「そうじゃなくて、私が今日は帰るけど、また明日もくるからねっていうこと。」と言って、そっと手をそえると、
よ「ありがと。」と言った後、私の手を、ぎゅぎゅっとしばらく握り返したのです。

そういう、よしおさんのリアクションは初めてのことです。
もう帰れないと思っているのかしら。

よ「猫は元気か?」っといつものように、猫の心配をしていたし、それ以外は普段と変わりませんでしたから、心配し過ぎはよくないね。

でも、みつこさんも亡くなる1週間くらい前の時に、私の手を何度も握り返してくれたことがあったななんて思いだして、どうしても重ねて考えてしまいます。


今日のなんくるカード
---------------------------
ありがとう

ありがとう アリガトウ
有難う サンキュー
胸から あふれて ニフェーデービル。


   *ニフェーデービル:ありがとう
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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2009.5~6 報告

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