2017 / 04
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よしおさんは水木は2日続きのデイですが、今週の水木は2日とも外へ出る行楽でした。出先から直送されてくるのですが、午前にお風呂に入り、昼食後すぐに外へ出る行楽はかなりよしおさんにとってはハードだと思うのですが、今回嫌がらず2日とも参加したようです。

1日目は市内にある小さいお城で、お抹茶とお菓子を頂き、2日目の昨日は、ちょっとだけ遠出をしてもみじ狩りだったようです。外は風が冷たいので、もこもこブルゾンを着せて正解でした。

と、2日は無事お出かけをしてきたよしおさんですが、今日は朝から「床屋へ連れていってもらえないか」と言われていたので、早速急でしたが、行きつけの床屋さんに予約電話をしてみました。何しろ、よしおさんが自由に動ける日は火、金、日ですが、混み合う日曜日と床屋さんの休日の火曜日を除くと金曜日しかありませんから、今日ダメだと1週間先になります。

運よく午後2時半なら空きがあるということで予約ができました。お昼ご飯の時にそのことを言うと、何と、変な顔をして、「胸がどかんとしたから、怖いで、うちで2~3日寝とりたい。」と言い出しました。

実のところ、ここのところカレンダーに1日おきくらいに、「胸がどかんとした」とか、「歯がどかんと痛かった」とか書いてあるのです。実際はどういう状態を言っているのかは不明です。私が脅して以来、電気毛布も切っていますので、胸が熱くなり過ぎてそうなるということではなさそうです。もしかするとみつこさんの死から自分の死を連想しているのかな、それがストレスになっているのかなという気もします。

一抹の不安はありますが、私が不安がれば本人はそのまま死にそうになってしまうことでしょう。「大丈夫だから」、「今何ともなければ大丈夫だから~」となだめて、床屋へは出かけて行きました。

少しづつ衰えや不調が目立ってきたよしおさんですが、どこまで在宅でやれるのかな? これまでもデイに楽しく行ける間は在宅で援助すると決めていたけれど、ある日突然行けないようなことがおきることもあれば、じわじわと行けない日が増えてくる可能性もありで、線引きは難しそうです。

よしおさんの心の底に流れているのは、死への恐怖だと思うけれど、認知症だと死への恐怖が薄れる点が良い点とか言われるけれど、それってどうだろうか? 重い認知症でほとんど言葉を話せなかったみつこさんですら、「怖い」と表現していました。よしおさんはそこまで認知症がひどくはないけれど、それでも認知症で、意識としてはとても曖昧模糊です。それでも、ちょっとした体の不調を「死ぬようで怖い」と表現して、自分の死への恐怖心を語っています。認知症であるだけに、余計に本能的な恐怖心がもろに出ているようにも感じるのです。

やっぱり、認知症であって良いことなんて何もないと思います。


今日のなんくるカード
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今がちょうど その時だ
勇気をもって レッツラゴー!
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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