2015 / 11
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1回目は、認知症の予防
2回目は、認知症の困った症状の対処法
(認知症の人がその人らしく生きるために)

<認知症の予防>
予防の方では、少し前の番組でも出演されていた
MCIの状態から改善された、雑誌記者の方が出演されていました。

確か以前の番組では、「運動と計算など、同時に2つのことを行う。」
今までやったことのないことに挑戦する」ということなどが勧められていました。

①今回は、さらに、脳内のネットワークを増やしていくためには、「速歩が有効である」という報告がアメリカでされているというのを取り上げていました。

MCI状態かどうかの判定は画像診断では難しいけれど、歩く速度が遅くなる、または歩くバランスが悪くなるというのは、MCIの状態かどうかの判定基準になるということから、MCIを防ぐために、有酸素運動が有効だという報告です。
具体的には1時間の速歩 3回/週 + 筋トレがよいそうです。

②脳の微小出血を防ぐ。そのためには高血圧をさける
具体的には、塩分控えめ。魚、野菜を摂取する。

③所謂、脳トレを行う。パソコン、スマホのゲームでも可。神経衰弱みたいは記憶のゲームが有効とのことです。

4つ目は、何だったか、思い出せません。

<困った症状の対処法>

こちらは、家族向けのものです。
認知症という病気を患っている人も、ひとりの人としての想いは決して失われてはいない。うまく表現できていないだけだということを理解することが大切。
認知症の人の困った(家族にとって)症状には、理由がある、それを理解することで変わる。

具体例として、取り上げられていた方は、同居のお母さんが認知症で、夜なかなか寝てくれなくて、夜なかに何度も起こされて、熟睡できないという方でしたが、お母さんに対して、常に命令口調で、あぁしろ、こうしろと指示していたのを、主治医のアドバイスで、お母さんの気持ちを聞き出すように変えていくと、しだいに治まっていったというものでした。


この番組を見て、私も相当に反省しました。

前提として、「適切な治療をしている上で」、というところは付け加えておきたいですが、その先は家族(あるいは介護者)の対処のしかた如何なのだなと思います。それを愛というのかもしれない。

みつこさんに対しても、よしおさんに対しても、冷たく、命令口調で言ったことが多かった。
みつこさんからは、「あなたは、私を叱った!」と抗議されたこともありました。
自分がどのように育てられたかという想いが、介護の姿勢にも反映していたけれど、それは、やったらやりかえすみたいな、愛とは遠い姿勢だったなぁ~と、ふと、気付いて、気づくまでに、何年もの時間が必要だったんだなあと、この番組をみていて、しみじみと思いました。

<認知症を患っている人も、表現できない部分はあっても、心の中に想いはあふれている>

ある介護施設で、通ってきている方たちに、文章で思いを書いてもらっていました。言葉ではうまく表現できない人も、ゆっくり、上手に引き出してもらうと、文章で思いを表すことができました。その思いをくむことで、困った症状への対処法をあらためていくことができていました。

介護者はともすると、上から目線になりがちです。
自身の反省とともに、とても考えさせられました。
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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