2011 / 12
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みつこさんの一周忌から1ヵ月と10日。
思いもかけず、みつこさんの一番下の弟にあたる私の叔父がこの世を去りました。

神戸に住んでおり、脳梗塞の後遺症で歩行に障害がありましたが、よしおさんの葬儀にも出席してくれましたし、みつこさんの一周忌にも「出席」の返事がありました。

ところが、一周忌直前になって、本人から直接電話がありました。
「たいへんなことになっちゃったんだ。体調が悪くて受診したら、癌がみつかって、胃全摘をすることになったから、行けないんだ。ステージ5なんだ。ごめんね。」ということでした。

でも、その時には、手術を勧められているのだから、最悪の事態ではない、まだ時間は残されているはずだ、また、一時は体力を取り戻して、会える日もある、と信じていました。事実入院するまでは、叔父本人とメール交換をして、こちらからは励ましていましたし、叔父本人も生還の決意を伝えてくれていました。

その後、従弟と電話やりとりをするうちに、しだいに運命の道筋が解き明かされていくことになりました。手術は無事に終わり、翌日には歩行練習を始めたそうなのですが、直に、発熱、誤嚥性肺炎を起こしてしまいました。詳細はわかりませんが、肺炎は合う抗生物質がみつかり治まったものの、肺に膿と水が溜まり、自発呼吸もままならず、気管切開を受け、人工呼吸をして、2度とICUから出ることはありませんでした。

みつこさんの葬儀で号泣してくれた叔父でしたが、よもや1年後には自分も彼岸の人となるとは思っていなかったことでしょう。誰もそんなことは思っていませんでした。みつこさんの一周忌にも、何としても出席したい、みんなに会いたいと言い張ったそうなのですが、「そんなことをして、具合が悪くなったら皆に迷惑かけるし、第一自分自身が取り返しがつかなくなるかもしれんし・・」と従弟が無理やり止めさせたそうなのですが、でも、こうなってみたら、「行かせてあげたらよかったんかなあと思う。」と言っておりましたが、こうなるとは・・・本人は無意識の世界で感じていたのでしょうけれど、まわりの誰も思ってもみないことだったのですから、しかたありません。

みつこさんの兄弟姉妹は、もうひとりの叔父だけが、元気でおりますが、あとはみんな彼岸の人となりました。亡くなった叔父も、あちらで家族同窓会を開いていることでしょう。残された従弟3人には、「兄弟みんなでお母さんを支えてね。」と伝えていることでしょう。

合掌



今日のなんくるカード
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わくわくチムドンドン

わくわく ドンドン チムドンドン
感動 ドンドン ふくらむさぁ
夢も ドンドン ひろがるさぁ


*チムドンドン: 心がドキドキすること

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
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2009.5~6 報告

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