2011 / 02
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昨日までの上天気とは打って変わって、大雨の今日、よしおさんは無事に退院してきました。室外の手すりは雨で濡れて使うことができませんでしたが、それでも介助で何とか階段を上がりました。

玄関を入ると、あがりかまちを自力であがるのが大変でしたが、何とかパス。玄関上で座りこんだ状態から立ち上がるのが、大変でしたが、ここは猫の爪とぎにつかまって立ち上がりました。ここにタッチアップが必要かもしれません。

食事に関しては、お昼はほんの一口、鰻ご飯を食べました。夕方は何も食べずです。マグロの刺身を用意しましたが、口に入れただけで止めてしまいました。プリンを渡してみても、ほんのほんの一口で止めてしまいました。家は気温が低いからか、エンシュアも病院ほどいけません。

服薬に関しては、自分に任せておくと、途中で止めてしまいますが、「これは薬だから全部食べて。」と言って、介助すると、全部ゼリーで食べてくれました。ゼリーの量は減らす必要があります。アーガメイトゼリーは細かく砕いて黒蜜としっかり混ぜて介助したら、抵抗なく食べてくれました。

排泄に関しては、尿瓶とPTが活躍しています。排尿はやはり漏れます。ペットシートの上で排尿してくれれば、そこへ上手い具合にたれます。排便は退院に際して、昨日座薬で出してもらったそうなのですが、まだしたい感じがあるようで、トイレを使用してありました。すでに防水シーツの一部が汚れてしまいました。リハパンもズボン下も盛大に汚れていました。

この辺の事に関しては、ヘルパーさんにも入ってもらい、おいおい上手な対応ができるようになることでしょう。ひとつ心配は、大腿部内側のところに大きな発赤の水ぶくれのような湿疹が広がっていることです。脂肪欠乏性の皮膚炎からアレルギー症状になったのか、かぶれなのか、、、どうして病院では気づいてくれないのかと少々腹立たしく思っています。明日は初訪看さんなので、早速相談してみるつもりです。


今日のなんくるカード
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わったー

わったー 自慢の ハートです
いつも キラキラ 溢れてる
あなたを 優しく 包む愛。


   *わったー:わたしたち
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退院にあたり、何よりの心配は、食べることと、排泄することです。食べることに関しては、恐らく病院よりはよくなると信じているのですが、問題は排泄です。いろいろ対策をして、布団と畳に被害が及ばない様にと思っているのですが・・。

今日はリハパンの上にズボン下を履いていたのですが、横を向いて寝ている姿は背中から下へお尻が半分出ていました。ズボン下の中を見ると、何もありません。これではすぐにズボン下が濡れてしまうわと思い、パンツを履いてもらおうとよく見ると、リハパンが足のところに固まってありました。やはり片足立ちでは着衣が直せないからという理由があります。間隔が鈍くて、足元にもたついて気持ちが悪いということもないし、濡れていて冷たいということもあまり感じていないようです。

ひとりで尿瓶を使って用を足していると、ベッドのフレーム、布団、防水シーツ、床、全部が汚れています。特に床には点々と尿が溜まり、そこへ自分の足をついてしまいます。その足でベッドに上がっていますので、シーツも汚れます。家に戻っても、毎回介助出来るわけではないので、最近はいつも頭の中で対策を考えています。尿瓶を置いている下に敷く、広範囲のシートは求めました。尿瓶のすぐ下にはペットシートを敷こうと思っていますが、これは外される可能性が高いです。多分、ベッドより畳に布団の方が汚れは少ないと期待しています。

排便は5日に一度くらいで、出始めると2日くらいに渡って、一日7~8回なんて感じでトイレ通いになります。まずいことに今排便なし期間です。さて明日以降どういうことになるでしょう。

私がのんびりできるのも、あと数時間となりました。ちょっと武者震いするような感じですが、これが最初で最後の在宅でのお世話と思って、やれることをやろうと思っています。

今日訪ねて行くと、
よ「わたしはどうすればいいんだね?」っと気にしています。
パ「明日、家に帰るから、朝お迎えにくるわ。」と答えると、
よ「そうかね、ありがとう。」っと、心なしか嬉しそうに思えました。

楽しみにしていてくれるのなら、よかったです。


今日のなんくるカード
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なんくるないさぁ

なんとかなるさぁ 大丈夫
なんくるないさぁ 心配ないよ
宇宙が あなたの 味方です。


   *なんくるないさ:なんとかなるさ
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ストローコップストローつきカップ


よしおさんの食に関しては、現在、エンシュアリキッドだけが生きる糧となっています。デイに行けるとすると、エンシュアを持参する必要があります。病院では缶のプルトップを開けて、そこへストローを差し込んでベッドテーブルに置きっぱなししてあります。

デイに行くとしても、やはりいつでも飲める状態にしておいて欲しいので、持ち運びにこぼれないものということで、こんなものを探しました。

面白いですね。2種類みつけて両方購入してみましたが、ひとつはストローコップ、ひとつはストロー付カップと言います。どうやらストローコップの方が持ち運ぶのには良さそうです。しっかりフタができます。

家では、エンシュアと牛乳で使い分けができそうです。それを籠に入れて枕もとに置けば、猫がひっくりかえすこともないと思います。


今日のなんくるカード
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わくわくチムドンドン

わくわく ドンドン チムドンドン
感動 ドンドン ふくらむさぁ
夢も ドンドン ひろがるさぁ


   *チムドンドン:心がドキドキすること
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1月の中旬に介護度の区分変更をかけていました。22日に判定会議があり、今日結果が郵送されてきました。要介護1から要介護4に一足飛びしました。この3ヵ月での急速な衰えを認めてもらえたということだと思っています。

これで、在宅に戻っても、ヘルパーさんの身体介助、ショートの多用なども点数的には充分使えそうです。お風呂を何とかデイで入れないかと思うのですが、実際、デイに行くことは難しいかもしれません。デイが点数が高いそうなので、デイに行けなければ行けないで、点数としては貯金ができるので、ヘルパーさんをふたり介助で自宅でお風呂に入れて頂くとかはできそうです。

やってみなくては、どう対処すべきかわかりませんが、ひとつづつ在宅介護の準備が整ってきています。

申し込んであるグループホームは要介護3が上限ですので、これで取り下げになります。特養の方は4になれば土俵に乗せてもらえる気がします。もう少し早く区分変更をかけていれば、2月の特養の判定会議に間に合ったのではないかと夫が申しておりましたが、やはり、こうやって何ヵ月かでも在宅で頑張ることが必要なのだよという天の声なのではないでしょうか。

先行き、そんなに悲惨なことにはならないだろうと(根拠もなく)信じていますので、日々を精一杯やっていけばよいのだと思っています。


今日のなんくるカード
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わらびがみ(童神)

真っすぐに 見つめる瞳は
素直がいっぱい 愛がいっぱい
わたしの心は わらびがみ


   童神:幼子は神のような、まっさらな心を持っていること
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よしおさんが退院してくるのなら、以前から気になっていた家の中の補修をしたい、歩行も危なくなっているので、手すりも設置したいと、いつもの如く後手に回ってはいるのですが、遅ればせながら取りかかろうと思い立ったのが2月になって、退院を決めてからです。そもそもは退院するならポータブルトイレが要るから、介護で1割負担で購入しなくては・・・と思い立ってケアマネさんに相談したのが始まりです。

実はケアマネさんに相談する以前に住宅改修のことでは、介護と関係ない部分で頼みたいことがたくさんあり、普通の工務店で以前に頼んで良かったお店があり、そちらで見積もりをとってあったのです。それは昨年の12月半ばです。ところが、そこは以前とは違って、細かい補修、改修は請け負ってもらえず、すべて新品のものに取りかえという結果になり、ちょっと直してもらうというのとは異なる、躊躇うような見積もりが出ていて、そのまま考え中ということで放置してありました。

今回、急遽、室内の居室からトイレまでに手すりをつけた方がよかろうということで、それと、ポータブルトイレをケアマネさん紹介の業者さんにお願いすることにして、見積もりに来て頂いたのが2月15日です。退院してくるのであれば、よしおさんの居室まわりだけは高くても直す必要があろうと、以前に見積もりだけだした業者にも、見積もりのうちの一部だけは頼むつもりで、もう一度来てもらうように約束をしました。それがちょうど2月15日のケアマネさん紹介の業者さんの前の時間だったのです。

ところが、そちらは担当者が体調不良ということで、15日の約束はキャンセルになり、ケアマネさん紹介の業者さんと先に会う事になりました。その時にいっそ、全部こちらでお願いした方が便利ではないかと前の業者さんに頼もうと思っていたところも、見積もりを出してもらいました。その結果、何と網戸も障子も補修をしてくれるというし、室内手すりと外の階段の手すりも合わせて介護の範囲内(1割負担)で出来ることになったのです。素晴らしい。

しかも、その見積もりが出たのは21日のことで、とうてい退院には間に合わないと思っていたのですが、「退院してみえたのに、手すりがなくて転倒されて病院へ戻ることになってはいけませんから・・」と、市役所への届け出も特別措置ということで、大特急で手配して下さって、今日23日、まる1日かかりで、室内手すりと、室外手すり(玄関から門まで)を完了したのです。何て素晴らしい。

要介護の人の為に、よりよいサービスを提供しようと心を砕いていて下さる人たちに巡り合って、心洗われた気がしました。そしてその人に巡りあう為に、ちょっとした偶然(担当者の体調不良という)みたいに見える、きっとほんとうは必然なことがあったことにも驚きを感じています。きっと本気で願うと通じることがあるのかもしれません。感謝あるのみです。


今日のなんくるカード
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聞き耳上手

よくよく聴いて 耳澄まし
感じてごらん 心のままに
聞き耳 頭巾は 聞き上手。

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この世に生を受けた赤ちゃんはミルクを飲み、少しづつご飯を食べるようになる。
排泄は垂れ流しから、泣いて教えるようになり、そのうちおむつが取れて、自分でトイレに行くようになる。

この世での生を終えようとしている老人はその反対の過程を通ってあの世に帰って行く。

よしおさんを見ていると、そのことがとても感慨深くはっきりとわかります。今は食べる方はエンシュアだけってことはミルクの段階。排泄は便意、尿意はあるから、泣いて教える段階? トイレに行こうとする段階?

退院準備に追われて、病院でゆっくり介助している時間はとれないのですが、一日一回は必ず行くようにしています。その短い時間の合間にも、ただひたすら眠り、エンシュアを飲み、頻繁に排泄し、を繰り返しています。ただその繰り返しだけをしています。

見ていると、尿意の方は「したい」と思って、起き上がり、尿瓶を手に取り、下着を下げるところまでが時間的にぎりぎりで、尿瓶に到着する前に半分は床にこぼしてしまいます。赤ちゃんがトレーニングをしながら覚えていくことを、老人は少しづつ失っていくのでしょう。

90歳を過ぎて、体に管をくくりつけてベッドに寝かされていることなく、極々自然に衰えていく姿は本当は一番幸せな老人なのかもしれません。退院する前に点滴を拒否し始めたことも、よしおさんの体がそれを知っているからなのかもしれません。見ている方は切ないですが。


今日のなんくるカード
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ゆんたく

おしゃべりしましょ 語りましょ
ゆんたく ユイユイ ゆかいだな
心も軽く 大きな和(おきなわ)。


   *ゆんたく:おしゃべり
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今日もPTを前に行ったり来たりをしていました。大人しくリハパンは履いていてくれました。

今日は何を思ったか、「あんたの家の電話番号を書いといて。」と言うのです。

パ「うちへ電話するの?」って聞くと、
よ「あんたがあんまり来てくれん時には、看護師さんに電話してもらうで。」と言うのです。

ちょっと険がありますよね。

少し興奮しているのだろうか。立ち上がった時には手足がぶるぶる震えていました。パーキンソニズムが出ているのかしら。家に帰ったら、サアミオンを再開しようと思います。

電話の件は、「看護師さんはうちの電話番号を知っているから。」と答えたら、それで納得したようでした。退院まであと一週間になりました。


今日のなんくるカード
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めんそーれ

心を込めて めんそーれ
いつも笑顔で めんそーれ
ようこそ地球へ めんそーれ。


   *めんそーれ:いらっしゃい
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よしおさんの所へ出かけようとして、郵便受けを覗くと、施設からメール便がきていました。判定会議の結果です。出かける前に見ておこうと、ドキドキしながら手紙を抱えて家に戻りました。ジャーン、結果は残念でした、Aクラスには入れませんでした。介護度1のままですし、当然ですね。これで、どんなに早くても5月までは在宅で頑張らねばならないことになりました。

日曜日ということもあって、病院へ行くと、どうやら近くにいる従姉が訪ねてきてくれたようでした。よしおさんからも報告がありました。92歳という年齢ですから、訪ねて来てくれる人といったら、子供と孫、ひ孫といったところだと思うのですけれど、何せ、よしおさんには子供は私ひとりで、私には子供がいないので、私以外の誰も訪ねてくれる人はいない状態です。

私が行った時には、お下関係が大混乱に陥っていました。飲み物しか口へ入れていない状態なので、排便はちょこちょこあって、たまに少し多めに出るという状態になっているようで、今日はその、多めの日に当たっていました。まずは洗面台の下に下洗いした布パンツが2枚、ビニール袋に入れて置いてありました。恐らく看護助手の方が洗って下さったのでしょう。本人は嫌がっていたリハパンを履いていました。PTが置いてあり、中は片付けてなかったので、トイレに捨てようとすると、トイレの中も汚物があり、流してない状態でした。ずいぶん排泄したようでした。

病院というところは、どうしても医療中心ですから、介護面は手がまわりません。ガサガサのかかと、乾燥して掻き毟った肌、便の入りこんだ爪、伸びた爪、汚れた歯、排泄で汚れた下着、下半身・・・、見るに忍びなくなります。よしおさんのように、だんだん衰えてきていると、服薬や食事も、入院当初にできたことはそのまま放置されています。介護療養型に移って欲しいと言われるのも当然でしょう。

家に戻ってから、従姉にお礼の電話をして、今月一杯で退院するから、これからは自宅にいるよと伝えると、「ええっ」っと言ったきり絶句されてしまいました。訪ねてくれた時に、よしおさんがちょうどPTを使っているところだったようで、パンツが汚れていたので、看護師さんに言って、履き返させてもらってくれたのだそうです。「退院して、誰が看るの?」「無理しない方がいいよ?」って。

そっか、この状態って、普通の人から見たら、ものすごく介護が大変な状態なんだ。でも、やると決めたんだから、一度はやってみよう、このまま病院生活続行は忍びないなと私が感じたのだから、その気持ちに正直に動けばいいのだと思う。またその先はその先で道が開けてくると思うから。


今日のなんくるカード
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コミュニケーション

上手くなくても 通じるよ
本音をいえば 伝わるよ
ハートと ハートで 虹の橋。

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今日は主治医とお会いすることができ、退院は予定通り28日でよいことを確認しました。

夕方、ポータブルトイレの意見書を書いていて下さったケアマネさんからお電話を頂き、PTへの移動の仕方、タッチアップの必要性について問い合わせがありました。自宅ではまずはベッドを使用せず、布団を敷くことにしましたので、義足なしで、布団から立ち上がってPTを使う場合の検証をしました。

PTまでは布団から起き上がり、這って移動する。PTにつかまって立ち上がる。手を持ち替えて体の向きを反対にする、片手を外して下着をずり下ろす。もしくは一旦座ってから下着をひっぱり下ろす。それでタッチアップなしでいけるのではないかというふうに検証したのですが・・・。どうなのでしょうかということになり、ケアマネさんから病院で歩行練習の時に、「理学療法士さんの手伝いで床に座った状態からPTに座るところを練習してもらって下さい。」という話しになりました。

もおお、笑ってしまいます。よしおさんが認知症だということをお忘れじゃありませんかと言いたいです。そんな練習が素直にできるのであれば、何も苦労しません。話が通じないから苦労しているのですもの。

電話を切ってから、用を足した後のことを忘れていることに気がつきました。今はPTから立ち上がるとベッド柵につかまってベッドへ移動し、下着を引っ張り上げます。布団だと用を足して立ち上がる時につかまるところがありません。ふむぅ。もういちどケアマネさんと相談する必要があります。前に置くタイプのタッチアップで危なくないものが必要かもしれません。

兎に角、よしおさんは今の病院を出なくてはならないということが、物凄く気に入らないようで、恐らく退院はするでしょうけれど、一旦家に戻ったら、今度は家から一歩もでなくなる可能性も高いです。デイもショートも行けずに家で寝ているとしたら、考えるだに恐ろしいですが、そんな後ろ向きの考えは止めましょう。

味方は一杯いるのですから、前へ進むのみです。今日は元気よくエンシュアを飲んでいました。持ち込んであった「午後の紅茶」も飲みほしてありました。


今日のなんくるカード
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自分を愛する

まるごと 私 そのまんま
今の自分を 認めよう
私は私が 大好きさぁ。

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静かなのはあまり変わりありません。
エンシュアの飲量は少し快復している模様です。

今日は散歩に誘ってみました。
まあ、ええわ。」と、いつものやんわり拒否の姿勢ですが、不思議なことに絶対に嫌だというわけではなければ、「まあ、ええわ。」といいながら起き上がるのです。

さあ、起き上がるには起きあがったのですが、義足を苦労してつけたところで、「おしっこしたなった。」おしっこを済ませてさて出かけようとすると、「うんこが出るような気がする。

PTを持ってきてもらい、ゆっくり座り、エンシュア片手にじっくり座っていましたが、出ませんでした。PTを片付けてもらって、ステッキ片手に両脇を夫と私で固めて廊下へ散歩に出ました。ゆらゆらとしながら足が勝手に出てしまうのか、速いこと。危なっかしいこと限りなしですが、まだ歩けます。

廊下の端っこまで行って、外の駐車場の景色を眺めて、またすぐに戻ってきました。途中で「おしっこがしたなった。」と言うので、部屋に戻って尿瓶を使っていると、「うんこがしたなった。」と言い出し、再度PTをお願いしようと思っていると、ちょうど看護師さんが体重計を持って入っていらっしゃいました。「PTを持って来ますから、それまでに体重を測っておいて下さい。」と体重計を置いていらっしゃいました。

片足立ちは厳しいですが、両手を体重がかからないように支えて測定すると・・・40kgです。片足分引いたとしても、10kg以上体重が落ちているのではないでしょうか。お尻の筋肉などは見るも無残に落ちています。何とか歩けるのは骨がしっかりしていたからでしょうか。それもこれ以上寝てばかりの状態が続けば危ういものです。

どうしても、食べれなくなって来たころのみつこさんと比べてしまいます。施設へ入れて、一時でも食べれるようになるといいのにな・・・。


今日のなんくるカード
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パワーアップ

落ち込んだって 平気だよ
そのあと 必ず ついてくる
パワーアップが ついてくる。

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今日は静かすぎる・・・。
午後に出かけて行きましたが、まだ朝のエンシュアが残っていました。珍しい事です。点滴もしてなかったので、もう終わったのかなと思いきや・・・様子を見に来て下さった看護師さんが、「痛いから嫌だと言って、点滴を入れさせてもらえないので、今日はしてないのです。せめてエンシュアを飲んで欲しいのだけど、それも進まなくて・・。」と済まなさそうです。

エンシュアを飲まないとなると、飲まず食わずになってしまいますので、とても家に連れ帰ることはできません。それをわかっていてのことなのかしら。まさかね。私にできることは見守ることだけです。


今日のなんくるカード
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与える

与えることは 受け取ること
与えることは 包まれること
宇宙は いつも 見守っている。

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よしおさん、退院の話が具体的になるにつけ、機嫌が悪くなり、かなりの抵抗を示し始めています。

夫「今月の最後には退院して家に帰るよ
よ「そうだね

っとそこまではよかったのですが、

夫「うちへ帰ったら、ちゃんとご飯を食べないといかんよ

っと水を向けると、だんだん怪しくなってきました。

よ「ご飯はちゃんと食べとるよ」っと言った後、「食べてないよ」と言われて、がぜん思いだしたようで、

よ「ここのご飯はまずい。何でご飯がまずくなったんだろう。デイでまっずいご飯を食べさせられてから、ご飯がまずくて食べれんようになった。もう、あのデイへは行きたくない!

っと、デイへ八つ当たりです。
どうやら、退院したら、デイへ行って・・・という言葉に反発しているようです。

よ「何でわたしはここにおれんのだね?
よ「わたしはいつまでもここに居たい!!」と叫んだ後、非常に不機嫌になってしまいました。

前途多難だなぁ~。
家に帰ること自体は大丈夫なのですが、デイとかショートに行けるのかどうか。また1からやり直しで、かなり時間を要するかもしれません。因みに利用していたショートの話を向けてみましたが、「そんなとこ行ったことない」と、否定and拒否されてしまいました。しばらくは在宅オンリーで様子をみる必要があるのかもしれません。

少し興奮している感じも否めません。カリウムを下げるゼリータイプの薬が昨日は排水溝に詰まっているのを見ましたし、今日はティッシュペーパーに包んでありました。看護師さんは口に入れてくれたので、大丈夫だと思って席を外しましたとおっしゃっていましたが、一旦口に入れて、後でこっそり出したようです。この前の興奮も服薬拒否から始まっていたものなぁ。

それに、点滴差し替えも拒否しています。点滴は量が少なくなっていますが、1日1本は維持しています。ルートは保持しているのですが、点滴が落ちにくくなっているので、差し替えたいけど、拒否されていると看護師さんに言われてしまいました。兎に角、痛いことは嫌だということで、それはわからなくはありませんが・・・自己抜去しないだけましかとは思いますが。

ま、しばらく、退院のことや退院後のことなどには何も触れず、そっとしておこうと思います。

よしおさんの様子とは関係なく、自宅の改修は始めています。今日は布団の下に差し込む形のタッチアップが届き、同時に外階段の手すり、室内の居室からトイレまでの手すりなど、お願いしたい部分の見積もりを出して頂く手はずを整えました。ポータブルトイレも退院に間に合うように注文する予定です。


今日のなんくるカード
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ユイマール

結び合って 丸くなる
助け合って ニコニコと
縁と縁で 結○(ユイマール)。


   *ユイマール:助け合い
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朝は良いお天気でしたが、予報どおり午後遅くなってから牡丹雪が降り始めました。まだまだ寒いです。

今日の午後には新しくお願いするショート(老健)からの面接がありました。時間より少し前に行くと、よしおさんは理学療法士のお姉さんに散歩をしましょうと誘われていましたが、どうしてもうんと言わず、私の顔を見ると、「この人の方がいいから、今日は止めとくわ」と、とうとう若いお姉さんを帰してしまいました。

先日は「どこでも行くよ」と気分良く話してくれたのに、今日はすでに変わっています。面接の話をしたのですが、うまく理解できず、その時点で少し気持ちがねじれたようでした。

ふたりで来て下さった面接員の方と看護師長さんに、最初こそ愛想よく話していたのですが、パンフレットと名刺をじっと見ていて、そのうち目を閉じてしまい、その後は話しかけても眉間にしわをよせています。ケアマネさんを含めた皆さんがお帰りになる時には、知らんぷりしているので、「皆さん、お帰りになるよ」と声掛けすると、「帰ってもらえばいい」とヘソを曲げる始末です。

なかなか難しいですが、92歳の認知症のお爺さんに真実を理解してもらうことは無理ですから、もっと上手に接しなくてはいけないです。
この病院にはこれ以上置いてもらえんのかね?」と詰問調で尋ねられましたので、生活の変化自体が受け入れられないのでしょう。

ごちゃごちゃ説明せずに、「今度行く新しい病院」とでも説明すべきだったかな。まだ日数がありますので、上手に軌道修正していこうと思います。


今日のなんくるカード
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ありがとう

ありがとう アリガトウ
有難う サンキュー
胸から あふれて ニフェーデービル。


   *ニフェーデービル:ありがとう
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リテーナー装着

2月7日のことになります。
順調にワイヤーが外れることになりました。
しっかり歯に接着してあるものを剥がしていくので、音だけ聞いているとまるで歯が削られ、折られているような錯覚をします。1年と8ヵ月に渡ってワイヤーで締め付けていましたので、取れてみると、これまた違和感があります。

これからは、先回、型どりしたリテーナーを四六時中装着して、後戻りしないようにします。2年間くらい装着した方がいいのだそうです。1~2週間で慣れると言う事でしたが、まだ、何だか舌足らずでこれも忍耐を要します。

でも、しっかりと並んだ歯を見ると、嬉しくて、何度も何度も鏡の前で「いー」っとしてしまいます。抜群に楽になったのは歯磨きです。これからはこの歯並びをキープして、しっかり噛める喜びを大切にします。特に前歯で物を噛めるということが、とっても嬉しい。頭の回転も多少良くなるかもしれないし、肩コリも解消するかしら。


きょうのなんくるカード
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かりゆし

この世は めでたい 神遊び
神代の 世界が よみがえる
世界に かりゆし ひろげよう。


   *かりゆし:めでたいこと
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雪は止み、晴れた日になりましたが、まだまだ寒いです。
家の中の用意もできていないし、日曜日に外出しようと思っていましたが、もうじき退院するのだからと外出は取り止めにしました。

今日はつく早々、質問されました。
ここは病院かね?」「○○○病院かね?」っと正解です。
ここには何時までも置いてもらう訳にはいかんのだね?」っと、いつまでもは、ここに居られないということもわかっていました。

そこで、こんなふうに言ってみました。
いったん家に帰るけど、その後は老人ホームへ行ってね。」・・・っと、
よしおさんは拒否するわけでもなく、寂しがるわけでもなく、怒るわけでもなく、ごく自然な感じで
どこでも行くよ」っと言ってくれたのです。

何だか私はとても感慨深かったです。
機が熟す、とか、時が至れば、というのはこういう時を言うのだろうと思いました。
よしおさんが自分で納得が入っているのだと思うのです。

と言っても、老人ホームは私の希望であって、入れているわけではないので、この場合はショートのことです。月曜日には新しいショート先からの面接があります。

今日は点滴が外れていました。
そろそろ退院準備に入っているのでしょうか。それとも脱水が解消されているので、様子見でしょうか。いよいよ無治療になりましたので、もう後にはひけません。ひきかえ、お下の方はどんどんと進化しています。点滴がなくても、やはり汚れてしまうのですね。1日にパンツ複数枚は困るし、本人も気持ち悪いと思うので、嫌がったけど、強引にリハパンに替えてきました。


今日のなんくるカード
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わったー

わったー 自慢の ハートです
いつも キラキラ 溢れてる
あなたを 優しく 包む愛。


   *わったー:わたしたち
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名古屋は大雪の寒い日になりました。

本日、よしおさんは満92歳のお誕生日を迎えました。

苦痛なく、穏やかに、一応身動きできて、迎えられた92歳です。
92年という長い歳月の間には、山あり谷あり、嬉しい時悲しい時、怒りに満ちた時喜びに満ちた時、いろいろな時があったことでしょうけれど、今、こうして静かに穏やかな時を過ごせているのを、きっと、幸せだと感じていることでしょう。

主治医の先生は、「きっとご家族に感謝してみえます。」とおっしゃって下さいました。
よしおさんの口から愚痴のようなことが聞かれることはありません。
いつも、「ありがとう」「しょっちゅう来てよ」という2言だけです。

きっと、この92歳という年は、人生の最後の最後の時になることでしょう。
願わくば、今のまま穏やかに静かに過ごせますように。
最後の最後に「よい人生だった」と思って欲しいなと思います。

その為にできることをお手伝いしようと思っています。

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ケアマネさんと具体的な退院後の方法についての話し合いが始まっています。
差し当たり、家に居ることが一番最初になりますので、その為の用意が必要です。よしおさんは落ち着いているものの、日々刻々と状態は変わりつつあります。排泄関係が一番変化が激しく、対応に苦慮するところです。寝たきりではなく、本人は自立したいけれど、清潔という意味も方法も分からず、リハパン着用などの協力もできず・・・というところが問題です。これは考えているうちに状態が変わっていってしまいます。

施設利用(デイ、ショート)についてと、訪看さん、外来受診、在宅でのヘルパーさんの援助などについては、入院中に病院で、ケースワーカーさんも含めて、サービス担当者会議を開き、介護方法を詰めて頂けるそうです。頼りになります。


今日のなんくるカード
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アファメーション

力強く 心をこめて
宣言しよう 自分の夢を
断言すると 実現だ!


   *アファメーション:宣言
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今日は主治医の先生ともう一度懇談をお願いしました。

今現在、割合落ち着いた状態にあるし、本人も絶対に病院に居たいとは言わなくなっている。
今はまだ、このまま、ずっと病院生活を送らせるのは忍びない気がする。
故に、もう一度、在宅に戻って、できるところまでやってみたい。

というふうに先生に切り出してみました。

また、退院するに当たっては、訪看さんに入って頂き、家族の相談に乗って頂き、先生との橋渡しをお願いしたい。
外来受診の時には、先に血液検査をしてもらって、その結果を踏まえて診察をお願いしたい。
脱水になりそう~とか、調子が落ちて来たと感じられる時には、また短期入院をお願いしたい。

と、考えてみたら、ずいぶん勝手な言い分を並べてしまいました。
しかし、主治医の先生は快くすべて受けて下さり、
ご家族は大変だと思いますが、こちらはかまいません。すべてそのようにしましょう。
それにしても、よしおさんはお幸せですね。ご家族の気持ちはきっとわかっておられますよ。」とおっしゃってくださいました。

この病院にゆっくり入院していられるのは、主治医の先生が穏やかで、温厚な先生だからです。認知症の薬についても、嫌な顔をせず、快く受けてくださいます。

温かい人に恵まれ、本当に有難いです。
退院は2月末をめどにして、それまでに受け入れ準備を整えます。


今日のなんくるカード
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すべてはうまくいっている

マイナス プラス まるごとオッケー
すべては うまく いっている
すべっても うまく いっている。

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私の中では、すでに退院することに決定しているので、気持ちは退院後の準備の方へ向いています。早急にしなくてはならないのは、手すりの設置、ポータブルトイレの購入です。ポータブルトイレは使わない可能性もありますが、用意する必要は絶対にありです。ベッドについては検討中。義足を使用すると、ベッドは邪魔であるか、かえって危険かもしれない気もするのです。ただ、施設や病院がベッドなので、なるべくそれに近い方が違和感がないかもしれないとか思う一方、少しでも元の生活に戻るとなると、ベッドは危ないかなとも思います。テレビをみたり、CDを聴いたりしてその操作を自分でするとなると、です。食事にも台所まで移動することになると思いますし、そうなると畳に布団の方が良いかもしれません。

お下の方は今日も見ていると、なかなか難しい状態です。自力でするけれど、始末が上手くいかない状態なので、手や体が汚れます。これは病院にいても同じです。こまめに清潔にしてあげなくてはなりません。布団も汚れるだろうなあ~。

筋力はずいぶん落ちてしまいましたので、もう限度。これ以上入院が続くと歩行困難になりそうです。家に戻れば否応なく歩かざるを得ないので、多少はもどる?と期待したい。事故はあり得るものとして覚悟を決めた方がいいかもしれません。事故を恐れて病院に縛っておこうと思うのは止めようと決めたのですから。なるべく咄嗟につかまれるところを考えようと思います。

衣服は着脱のしやすいものに替え、着替えは手伝う、自分での着替えはすでに困難です。今まではずぼんは普通のウールのずぼんで、ベルトのあるものでしたが、これは無理です。すぐに排泄で汚れることからも洗えるものに替えます。

問題の身体的なことですが、胸の不快感については(気休め)パッチとニトロを使うということで対処する。腎機能については急悪化させないために、絶対に脱水にならないようにする。と言っても、意思に反しては飲ませられないので、こまめに、何度も、摂取を勧める必要が出てきます。

今日の「ためしてがってん」でもありましたが、やはり噛んで食べることは脳にとって、とても大事です。家に帰って、少しでも固形物を食べる生活に戻らないとぼけぼけぼけになってしまいます。デイに行ければ、皆さんと一緒で少しでも食べれると思われます。

訪看さんがお願いできれば、週1くらいでの点滴は可能かもしれない。外来診察の時には血液検査を毎回組み込んでもらって、脱水に気づくようにするとか工夫したら、少しは何とかなるかもしれない。そのうちに施設から呼んでもらえたら、一安心できるかも。

よしおさんに後どのくらいの時間が残っているのかは、神様にしかわからないことでしょうけれど、私は、今私にできることをしておかないと、と思っています。


今日のなんくるカード
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イッペー上等

とってもいいよ すごくいい
今のあなたは 美しい
胸を張って イッペー上等!


   *イッペー上等:Very Good!
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入院が長くなり、そうとう頭の中が混乱してきた模様です。
ここはどこか?
どうしてここにいるのか?
と聞いてみたり、
断片的に思い込んだことを思い出して
デイで倒れて、病院へ運び込まれたのか?(これは昨年の夏に入院した時に、そう信じていました)
とか言うようになりました。

いつもの如く
ここはどこか?」と聞かれて、
ここは○○病院です」と答えても、その答えが終わるとすぐに
ここはどこか?」とまた聞かれます。
このスパンが以前よりぐっと短くなりました。
一応答えを納得して聞いているのですが、聞き終わらないうちに忘れる(?)のか、頭を素通りしているのか、エンドレスの質疑応答というよりも、もっと短い同じ質問の連発という感じで、介護者にとっては拷問になってきます。

退院して、私、相手をしていけるのかな?っと思う一方で、これを病院に押し付けてはいけないものねとも思うのです。

11日(木)、この日は92歳の誕生日ですが、この日に主治医と最終相談をすることになりました。覚悟を決めて在宅で頑張ろうと思っています。


今日のなんくるカード
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クリエーション

クリエーションは 楽しいよ
あなたも私も アーティスト
創造力は 宇宙の力。

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昨日の土曜日、認知症外来で通っているクリニックへ、入院中の病院から外出許可をもらって、頭部CT撮影をして、3年前の物と比較して頂いて、微小脳梗塞などが増えていれば、それにあった処方をして頂こうと思い、出かけました。

ところが、前日の金曜日の午後から私の体調が急悪化して、嘔吐と下痢に見舞われ、一晩苦しんでしまいました。検査を緊急で入れてもらったのに、付き添って行けるかしら?と悩みましたが、どうにか朝起きあがる時間には症状は治まっていましたので、脱水状態ではありましたけど、何とか同行することができました。

3年前のCT撮影の時には、検査のセットができてから先生が撮影に来て下さるまでに時間がかかり、そのことで恐怖のどん底に落ちてしまい、すっかりパニックとなり、その後そのことを確かに2年は忘れませんでした。どうやらこの日はその事を忘れていてくれたようで、撮影は難なくできました。

結果も、3年間で大きな変化は見られなくて、脳全体も大きな委縮はないので、画像だけからは認知症とはわからないレビーそのものだということでした。

これで、先日の大興奮は微小脳梗塞が増えたからという説は否定されましたので、薬の追加もしないことになりました。あの、興奮は、何かが悪さをしたのだろう、フェルガードを減らしたこととか、キドミン点滴の副作用か、或いは何か別の一時的な何かとか・・・という結論になりました。

クリニックまでの往復で疲れたようではありましたけれど、特に問題はありませんでしたので、やはり、病院生活はもういいのではないかと決心が固まってきました。今では本人も「いつまでここに居るのか?」と言い出しています。

脱水にならないようにすることさえ守れたら、在宅でもまだまだ維持できるのかな? 主治医ともう一度話しあってみようと決心しました。


今日のなんくるカード
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くちびるに うた

つらい時も うれしい時も
いつも 歌って ルンルンルン
天使も歌って ランランラン!

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昨日は可笑しなことがひとつありました。
午後に訪ねていくと、ただ今おトイレ中でした。
ちょっとカーテンを開けて覗くと、こちらに背を向けてPTに座っています。そして、左手はベッドテーブルに伸びて、エンシュアの缶を持つと、一口ちゅーちゅーと飲んでいます。もう、苦笑い。でも同時進行でふたつの事ができるなら体の機能はりっぱなものかしら。でも、この日はちょっとろれつが回らないようなことがあるし、手の震えもあって、それがちょっと気になりました。

本日は良いお天気で暖かくなりましたので、外出許可をもらって家に帰ってみることにしました。猫にも会えるしね。
 
朝10時半に迎えに行くと、お風呂から帰ってくるところでした。それから検温と血圧を測ってもらって、帰り仕度を始めようとしましたが、ものすごく大変なことになっていました。着替えがまるっとできません。どうしていいのかわからないみたいで、どこに手を入れていいのかも全然わかりません。どうせ自宅だし、着替えるのはやめて、パジャマの上にコートを着ることにしました。義足の装着法も忘れたみたいです。あんなに手際よく自分で義足にずぼんを履かせて、片足立ちで上手につけていたのですが、どうやったらいいのかわかんないようでした。それにふらつきが激しいので、片足だちも難しいし・・・私は汗だくになって義足をつけてもらいました。

やっとできたと思ったら、「おしっこしたくなった」って、だから、義足をつける前にいいの?って聞いたのに、その時は「まだいい」って言ったのに。もう一度義足を外して1からやり直し~。

家に帰ってみて、よかった点は、
階段も何とか両脇支えて上がれたこと。
お昼ご飯をお布団のところで食べるのかと思ったら、あっちへ行こうかと台所(いつも食事をしていたところ)を差したこと。
食事は何も食べれないはずなのに、用意したうなぎご飯を3口くらい食べたこと。
尿瓶を用意したけど、トイレまで行くと言って、実際介助しながらだけど行ったこと。

家での生活パターンを覚えていて、危なっかしいけれど、今ならまだ戻れるのだなと思いました。

ろれつが回らないような感じは今日は受けませんでしたが、でも悔いを残すのはイヤなので、I先生のところで、頭部CTを撮りなおしてもらって、以前のものと比較してもらうように明後日予約を入れさせてもらいました。

どうやら、よしおさん、もう一度、半復活がなるような気がしてきました。


今日のなんくるカード
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ヒーリング

ヒーリングは フィーリング
自分を癒し まわりを癒す
愛と光で ピーカピカッ!

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みつこさんのお世話になっていた特養は2月半ばに入所判定会議が開かれます。それにかけてもらう為には1月末日までに申し込みをしなくてはなりません。ということで、介護度1(区分変更中ですが)ではあまりにも無謀ではありますけれど、可能性が無いわけではないですし、涙の訴えを作成して急遽申し込みをしてきました。

入院中の病院の方へは介護療養型病院への転院希望ということで、転院先を探してもらっているところなのですが、心はまだ揺れています。先日の興奮騒動から、更に揺れは大きくなり、よしおさんの場合、病院に居ることは必要なことでも良いことでもないのではないかという気持ちになっています。かと言って、在宅で看て行くのはあまりにも大変です。そうなると医療が付属した介護施設がいい。何とか申し込みだけはしておこうということで、急遽大奮闘して申込書を作成したのです。

申し込み書を受理してもらった後、みつこさんのお部屋を片付けてから初めて3階のみつこさんの居たユニットへ上がっていき、皆さんに会ってこようと思いました。ちょっとドキドキしながら入っていくと懐かしい人たちが懐かしい光景を繰り広げていました。ユニットの真ん中でカンファランスを開いているところでした。とっても良くしてもらったのに、最後にご挨拶できず仕舞いだった介護士のMちゃんとも手を取り合いました。ただただ懐かしさが一杯になりました。

よしおさんもこの輪の中に入れてもらえたらご飯ももう少し食べれるようになるのではないだろうか。みつこさんの時にもいろいろ考えて下さった管理栄養士さんが、「食べる事なら私に任せて~」と力強いお言葉をくださいました。みつこさんを看取ってくださった看護師さんもいらっしゃって、よしおさんのことを聞いてくださいました。みんな温かい人たちです。もう、胸が一杯。

みつこさんの居たお部屋をそっと覗き見ると、ドアは閉まっていましたので、中に住人さんがいらっしゃるのでしょう。表札は何と私と同じ名字です。何かのご縁なのでしょうか。

それから、医務室に回ると、みつこさんの病院から施設への受け入れに尽力して下さった看護師さんがいらっしゃいました。この日は会いたい人にみ~んな会う事ができました。

彼女からは、病院情報について貴重な意見を伺うことができました。それも病院を転々とするのは止めようという気持ちに拍車をかけました。現場を見て来た人の意見ですから説得力があります。

可笑しかったのは、彼女が、「もしもよしおさんがこの施設にいらっしゃることになったら、主治医は提携病院になるけどいいの? 誰がいいかしら? よしおさんは大丈夫だけど、パンドラさんがバトルを演じるかもしれないから~」と笑われてしまいました。

思いだしてみると、みつこさんの時に、何もそこまで頑張る必要なかったのだろうに、必死の形相で主治医にフェルガードを使わせてくれと迫ったのでした。片意地はってましたね。きっとみつこさんも苦笑いしていたことでしょう、「もう、いいんだよ、○○ちゃん」ってね。 看護師さんも、きっとそう思ったのだろうけれど、あの時には私の応援をしてくれたのでした。みんな優しいのね。当の主治医も「僕は反対だけど、でもいいですよ。それがご家族の(最後の)望みなのでしたら。」と言って下さったのでした。私はみんなに優しくしてもらっていたのだと、今様ながらに気づきました。

よしおさんの行く先は、どうなるのかは、誰にもわからないけれど、でも、きっと何とかなるでしょう。きっと落ち着くところに落ち着くのでしょう。


今日のなんくるカード
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あとは ギャグだけ

さあ さあ 準備はオッケーだ
あとは ギャグだけ 考えて
人生バラ色 極楽道。

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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