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たいへんな不穏状態になってしまった日の翌日、朝つなぎ服に着替えさせられて眠ったのを見てから、家に帰り、夕方もう一度出直すことにしました。

前日I先生から、アドバイス頂いたことのうち、フェルガードを3包に戻して欲しいこと、サアミオンを中止して欲しいこと、不穏になったらグラマリールを処方してもらえないか?ということは、看護師さんから主治医の先生に伝えて頂くようにお願いしておきました。

突発的な大不穏に対して、I先生からのご指摘は2点ありました。
ひとつは腎不全で食事が摂れない時のアミノ酸補給の目的の点滴をずっと続けていますが、その副作用とは考えられないか?ということと、
もう一点はもともと微小脳梗塞があるので、それが再度起きていないか?ということでした。腎臓への負担が大丈夫であれば、プラビックスまたはプレタールを追加してもらえないか?という内容でした。

この日は主治医不在の日なので、翌日の朝、一番にこのことを聞いて頂きたいと思い、書面で病院へ置いてくることにしました。手紙を持って夕方病院を訪ねてみると、よしおさんはつなぎ服から普通どおりに着替えており、義足もいつもどおり部屋に置いてあり、いつも通りの様子になっていました。本人の様子も興奮がとれ、普通の状態に戻っていました。ちょっと不思議でしたが、何はともあれ、安堵しました。

翌日(29日)朝、訪ねてみますと、副作用か?と思われた点滴が外されていました。また、高カリウム血症の「まずい」薬が、ゼリータイプの物に変更され、そのままでは食べにくいので、甘みをつけれるものを持ってきて下さいと看護師さんから依頼がありました。主治医の先生が手紙を読んで、すぐに検討して下さったようで、ほっとしました。

今朝(31日)は、たまたま病室に薬の指示書(看護師さんが持っているもの)が忘れてあり、それを見ると、サアミオン中止、フェルガード3包、不穏時グラマリール、が追加されていました。また、ゼリーには甘みをつけることも書きくわえてありました。アミノ酸点滴は中止のままです。

また、本日は脳のCT撮影が検査に入っていました。調べた上で薬を検討して下さるおつもりなのでしょう。患者家族の言葉もすんなり聞き届けて頂き、有難く思っています。

よしおさんの興奮はあれ以来出ていません。


今日のなんくるカード
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突き抜ける

人間関係 大変さぁ
仕事も 結構 大変さぁ
突き抜けたら 楽々さぁ。

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故人が最後に残した言葉を通じて、故人の人生を紹介し、追悼するという、中日新聞の「ラストワード」という投稿欄にみつこさんの残したラストワードが掲載されましたので、ここに載せさせて頂きます。
写真ですので読みづらいかもしれませんが、拡大してお読み頂ければと思います。

Last Word

2011年1月29日(土)中日新聞 朝刊「ラストワード」


今日のなんくるカード
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コミュニケーション

上手くなくても 通じるよ
本音をいえば 伝わるよ
ハートと ハートで 虹の橋。

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不穏で呼び出された1月27日夜は消灯時間を過ぎて、眠剤も飲んで眠りについたようでしたので、夜勤看護師さんの許可を得て家に帰りました。

夜中に呼び出しがくるかもしれないと覚悟を決めて、電話を枕もとに置いて休みましたが、結局朝まで電話はかかりませんでしたので、家のことを済ませてから10時頃に様子を見に行くと、ナースステーションからどうやらよしおさんのことを説明しているらしい看護師さんの声が響いています。「それって私のこと?」っと手振りで示すと、わかってもらえました。

どうでしたか?」と聞くまでもなく、「全然落ち着かれなくて、大変でした。」とまず第一声ありでした。

眠剤を飲んで眠ったようだったけど、全然眠れていず、すぐに起きてきて、外出用の洋服に着替えて外へ出ようとする。排尿は最初はうまく尿瓶に入らないとか、脱ぎ着が間に合わないとかいう状態だったけれど、だんだんエスカレートして、部屋の中、至るところに包尿する状態で、とてもたまりません。今朝になってやっと疲れ果てて眠くなったところで、今お風呂できれいにしたところです。

家に電話をして了解を得ようとしたのは、「拘束にあたるけれど、つなぎを着ることを了解して欲しい」ということだと話がありました。もちろんそれはどうぞお願いしますと答えました。

こちらの病院では、眠剤以外特に抑制系の薬は使ってないようでした。それにこの日は主治医不在の日でしたから余計かもしれません。そこで、持ち込んでいるサアミオンを中止、フェルガード100ハーフを腎臓に負担かもしれないと減らしていたのを3包に戻して頂くことを了解してもらいました。それと不穏な兆候が出たら、グラマリールを使ってもらえないか?と聞いてみたのですが、「グラマリールは効く人も効かない人もある、よしおさんは腎臓の機能が悪いので体に蓄積する可能性もある。」と否定的だったのですが、一応ゴリゴリと押して、主治医の先生に伝えてもらうようにしました。

それにしても、この日(28日)は主治医がいないので、抑制系の薬は出ないだろうし、目が覚めて昨日の不穏が再燃したらどうなるのだろうかとかなり不安でした。

部屋に入ってみると、よしおさんはスースーと寝ています。義足は隠してありました。部屋の中は散乱したところを片付けたという感じでした。洗濯物は山のようになっており、上着のブルゾンまで尿汚染されていました。

後で気づいたのですが、この日の朝食は主食8割になっていました。前の日の「鰻が食べたい」も決して食欲が戻ったわけではなく、興奮した結果だとわかりました。2~3日前から主食を少しだけ食べたりしていて、元気が出つつあるのかと思っていましたが、どうやら少しづつ興奮してきていたようです。

ピンクのつなぎに着替えさせてもらって、スースー寝ているよしおさんを見ていても、それ以上何もすることがないので、山のような洗濯物を持って、一旦家に帰り、夕方もう一度様子を見にくることにしました。

看護師さんたちは口をそろえて、「最近少しづつ、外へ出たり、ナースコールができなくなったり、義足のつけ方がわからなくなったりしていて、認知症が進んでいるなあと感じていた。でもこんなに酷い状況ではなかったけどね。」とおっしゃいますが、私にはいくら入院が長くなったとは言え、急にこんな状況になるだろうかと解せませんでしたので、前の晩に認知症外来でお世話になっている、I先生にメール相談しお返事を頂いていましたので、その内容をどのように主治医の先生に伝え、検討して頂くかの策を練ろうと思っていました。(続)


今日のなんくるカード
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だからよー

なんでかねぇ、だからよー
上等さぁ
追いつめず 追いこまず ゆるやかに。


   *だからよー:ものごとをうまく転換することば
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昨日のことになりますが、午前中に訪ねて行くと、何だか不思議な感じでした。「岐阜の花火はもう済んだか?」とかいきなり言いだしたのです。気分はちょっとハイな感じでした。よしおさんは大の花火好きで、岐阜の中日花火大会も何度も見に行っています。そのことを言っているのだと思いました。そして続けて、「花火の傍に美味しい鰻屋があった。食べたか?」などと、鰻の話しになり、さらに続けて「鰻が食べたい。」と言い出したので、私としては大喜びです。これまで全く食欲がなかったのですから、「明日は鰻を持ってくるわ」と約束して、その場は終わり、その異様な雰囲気のことは忘れて、私は家に帰ったのです。

ところが、午後2時半頃、病院から電話がありました。「よしおさんが何度も義足をつけて外へ出ようとされて転んでひざを怪我されました。」「怪我は大事に至ってはいませんが、今後はセンサーマットを使用させて頂きます。」という内容でした。それはもちろん了解して、「お願いします。」と答えたのですが、、、。

夕方になって、また電話が入りました。今度は「何度も家に帰ると言って立ち上がられ、落ち着きません。ナースセンターに来てもらっていますけど、御家族が来て落ち着かせて頂けませんか?」という連絡でした。

軽い気持ちで行ったのですが、実は今までにない不穏状態になっていたのです。

緑のサイフがない。」「黒い鞄がない。」とか言って部屋中を探したり、ベッドの下を探したりされる。
「『家に帰る。と何度も立ち上がり、外用の洋服を着ようとされる。」と言う事でしたので、緑のサイフも黒い鞄もよしおさんが以前に使っていたものです。「サイフは私が預かっているし、ここは病院だから病気が治るまではここに泊まっててよ。」となだめて部屋に戻りました。

日勤の看護師さんが帰られる時間でした。「このままでは夜勤の少ない看護師に引き継げません、このまま泊まって頂けませんか?」と切り出され、ちょちょっと待ってください。「何もせずに家を出て来てしまいましたので、一旦戻って用意をしてきてからにしてもいいですか?」と聞くと、「今からが困るので、でしたら睡眠剤を飲んでもらうことにして、今から消灯の9時頃まで居て落ち着くのを確認してから帰って頂けますか?」ということで、そうすることにしました。

それから9時までの間、なるほど、見たことのないよしおさんの姿を見ました。
まず食事、おにぎりとおかずだったのですが、おにぎりに手をつけています。3~4口くらいしか食べませんが、一応つつきます。後になって、これも興奮しているからだと思いました。その後、薬。これは拒否しますが、いつもの拒否なく飲んでいた薬だけを渡しますが「要らない」と言います。何度も拒まれましたが、無理やりの形で口の中へ入れて飲むことができました。その後、嫌いな粉薬は諦めました。この後、私が一足先に家に戻り夕食の支度をしてから、病院に戻る、9時ころに夫に迎えにきてもらうという段取りにしました。

私が家から病院へ戻ると、憮然とした夫が義足をつけようともがいているよしおさんを見ています。最初は止めさせようとしたり、手伝ったりとかしたようですが、どうしようもなく結局好きにさせていました。「○○(私)のことが心配だから見てくる。」と言ってきかなかったようです。

私に選手交代してからの1時間半くらいはずっと動き続けていました。部屋の中はおしっこ臭に溢れています。一応尿瓶で用を足そうとはしますが、まともにできず、防水シーツも床もパンツもパジャマもおしっこ汚染されています。点滴を通しているパジャマの上着を脱ごうとして、脱ぐとすぐにそれを着ようとします。私は点滴を持って、好きにさせているのですが、際限なくやっています。それから義足をつけようと試みますが、うまくつけられません。うまくつけられないままステッキも持って歩きだすので、しかたなく義足をつけるのを手伝います。すると下はリハパンいっちょうの姿で外まで出ました。どうしたいのかと思って付き合うと、「あっちへ行こうか」とか「こっちへ行こうか」とか危ないこと限りなしです。特に怒るわけではないのですが、飛んじゃっています。

いい加減動きまわって疲れた頃に睡眠剤を入れてもらうことにしましたが・・・これが何か良からぬものだと察知していますので、断固拒否です。口に入れてエンシュアを飲ませても、上手に口の中に隠していてエンシュアだけ飲み後でこそっと手に出しました。「捨てればいいんだ。」と言います。これは取り上げておいて、最終的にベッドへ上がった時に素早く口へ入れて、飲むことはできました。

睡眠剤を飲んで、ベッドにあがり、疲れ果てたのかじきに眠り初めて、起きる気配もなかったので、そこで帰らせてもらうことにしました。夜中に呼び出しがかかるかもしれないことは覚悟で、家で仮眠することにしました。(続)


今日のなんくるカード
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美らさ

美(ちゅ)ら海 美ら島 美ら心
私たちのまわりは 美らさでいっぱい
美ら星 地球を 楽しむ毎日。


   *美らさ:美しさ
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レビーの人は薬に拒否があると、介護者にわからないように捨てたり、飲んだふりをしたりというのをよく耳にしますが、よしおさんにもそんなことがおきまして、よしおさんも正統派レビーだったのか、と、意を強くしました。

病院へ行くと、看護師さんが駆け寄って来られて、こそこそっと耳打ちされました。
看「今朝の服薬を拒否されて、血圧が190に上がっています。血圧関係だけは何とか飲んでもらいたいのですが・・」と薬を差し出されました。朝食後の薬で、その時の時間は午後3時です。

よしおさんの薬の中には入院後に追加になったものとして、「ケイキサレート」という腎不全に伴う高カリウム血症の改善薬があります。毒々しいオレンジ色をした散薬で、よしおさんが「まずい」と言っていたものです。

これと血圧関係の薬と全部一緒にゼリーに溶いて飲んで(食べて)いたのですが、これを飲むのがイヤさに、飲んだふりして黙って洗面所に流した模様です。いつもだと飲んだ後の汚れた小鉢がそのまま置いてあるのですが、今日は小鉢が洗ってあったそうです。「ご自分で洗われることは一度もないので、水に流されたのだと思います。」と言う事でした。

よしおさんとしては、「飲まずにいては叱られる。飲んだふりして洗面台に捨ててしまえ。」と思ったのでしょうが、小鉢を洗ったところがまずかったですね。正直に血圧が上がっていますけど、もしかしたら、今日が初めてではなさそうです。

実は私も小鉢が洗ってあって、おやっ?っと思ったことがあります。「看護師さんが洗ってくださったの?」とか思っていたけれど、忙しい看護師さんは大抵は次の薬の時に洗ってくださるか、洗面台の中でお水にふやかしてあるかのどちらかなのです。ちゃんとテーブルの上に戻してあった時は自分でやっていたということらしい。そこまで元気があって、頭も中途半端に回っているのだったら、入院している必要はないのかも・・・。それより、家族で服薬管理するように言われる可能性も大です。

本人はと言うと、「あれは、まずいで、捨てた。」とちゃんと覚えていて、白状しておりました。


今日のなんくるカード
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ゆんたく

おしゃべりしましょ 語りましょ
ゆんたく ユイユイ ゆかいだな
心も軽く 大きな和(おきなわ)


   *ゆんたく:おしゃべり
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【百箇日】
今日はみつこさんが逝って、ちょうど百日目に当たります。仏教で言うところの百ヵ日に当たります。あまり信仰深い我が家ではないので、特別な法事をするわけではありませんが、夫とふたり祭壇に手を合わせてみつこさんのことを偲びました。
百箇日


【ラストワード】
中日新聞に「ラストワード」(Last Word)という投稿欄があります。故人の言葉を通じて人生を紹介し、追悼する欄です。2ヵ月ほど前に投稿していましたら、次回掲載されることになりました。みつこさんが私に残してくれたラストワードと言えば、あれしかありません。

1月29日(土) 中日新聞 朝刊
ご覧頂ければ幸甚です。


今日のなんくるカード
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なんくるないさぁ

なんとかなるさぁ 大丈夫
なんくるないさぁ 心配ないよ
宇宙が あなたの 味方です。


   *なんくるないさ:なんとかなるさ
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ここのところ気分の良さそうな時が続いています。
食欲は戻らないけれど、恐らく血圧が安定していて、胸の「どかん」が起きていないからだと思われます。
何故自分が病院に居なくてはならないのかを疑問に思っているようです。
どうして私はここに居ることになったんだ?」と聞いたりします。

もともと、本人が「ずっとここに居たい」と言い出したのが入院が長引いている発端でもあるのですが、そのことを忘れてしまうほどに良い調子で落ち着いているのならば、療養型の病院へ転院するより在宅に戻って、在宅支援を受けた方が本人にとっていいのかしら。

腎臓のクレアチニンの値は、末期的な状態にはまだ一歩あって、今の段階ならば在宅で居られる最後なのかもしれません。今、在宅(または施設)に戻らないと、最後まで長く病院で過ごすことになりかねません。半ばそういう状態であると諦めていたのですが、最近の調子の良さに、諦めるのはもっと後でいいのではないかとも思い始めています。

でも、早まってはならないかも。お風呂もトイレも困ることばかり。誰の目もないところにひとりで置いておくことも困るかも。点滴なしでやっていけるのか?など。それに私にそれだけを背負える気力があるのかということが一番大きな問題です。

明日は病院内で、散髪を予約しました。週末にはもう一度家に帰って、猫に会ってもらおうと予定しています。


今日のなんくるカード
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ニライカナイ

ゆかいな 神々 やってくる
幸せもって やってくる
あなたの未来は ニライカナイ。


   *ニライカナイ:海のかなたの理想郷
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今日のよしおさんは気分上々でした。

おしっこの方は、お漏らしが定着してきて、対応はノーパンツということになっているようです。これだとパジャマのズボンが日に何枚か必要になります。一応洗濯物の中にはパジャマのズボン1枚、アンダーパンツ1枚の計2枚が入っていました。もしかしたら夜とかはリハパンも穿いているかもしれません。
パジャマのズボンだけであれば、いざという時にずり下ろすのが比較的素早くできるからです。でもパジャマのズボンも足りなくなって、ズボン下だけを着用していました。これがベスト対応だと私も思います。多少の漏れは目をつむるということです。

今日は気分がいいのか、反応がとてもよかったです。
いきなり、「ここは老人ホームかね?」っと質問がでました。体調も食べれないことは別として落ち着いてきましたし、点滴をしている以外にこれといった治療もありませんので、病院にいるという発想はなくなってしまったかもしれません。

ここは病院よ」と答えると、「ずっとここにおっていいのかね?」っと質問が続きました。「ずっとここに居ることはできないから、別の病院に移るか老人ホームへ行ってね。」と説明しましたが、どこまで理解してくれたかは不明です。

帰る時になって、「ちょっと頼みがある」と言うので、「何?」っと恐る恐る聞いてみると、何とそれは、「猫をかごに入れて、連れて来てくれんかね?」ですって。猫には会いたいのね。今度写真を持ってくることにしましょう。


今日のなんくるカード
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宇宙のひとしずく

あなたは 宇宙の ひとしずく
宇宙の花火が はじけとぶ
いつかは きっと 星になる。

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よしおさんは尿瓶に自力で排尿しているのですが、それが危うくなりつつあります。
今日は訪ねていくと、床におしっこがこぼれていて、尿瓶の横に脱いだパンツが置いてありました。
ちょうど理学療法士のお姉さんが散歩に誘いに来て下さったのと重なり、本人の拒否がなかったので、散歩に行くことになったのですが、パジャマの下はノーパンツでした。そこでパンツをはいて散歩に出たのですが、直に「おしっこに行きたなった」と言いながら戻ってきました。尿瓶で用を足そうとするとすでにパンツが濡れていました。そこで用足しをしてからパンツ履き替え、パジャマのズボンも履き換えて横になったのですが・・・・

しばらくすると、「おしっこしたなった。起こして。」というので、起こそうとしているうちに、「あかん、出ちゃった。」と無念な顔です。もういちどパンツを履き替えましたが、本人は精神的に参っている様子です。

尿意を催してから、尿瓶に辿り着くまでにもたないのです。少しづつそういう状態になってきました。リハパンを使用すれば自分が濡れることは免れますが、自力で排尿したいので、リハパンだと脱ぐのにもたついてしまいます。看護師さんたちもリハパンを履かせてくださったり工夫して下さるのですが、本人が嫌がるので、どうしてもパンツなしにさせているようです。パジャマのズボンだけの方が下ろしやすいからです。でも、パジャマのズボンだって濡れるのでね・・・。どうするのがいいのでしょうか。

介護面での過渡期の難しい問題が出てきてしまいました。介護施設だったら、どう対処されるのかな。「リハパンだから漏れてもいいよ」と言われるのだろうけれど、それでも本人は尿瓶にしたいものね。

今日は比較的元気で、散歩も昨日よりは長距離行けたそうですが・・・お漏らしの件で、意気消沈して、ちょっとうつうつとしてきてしまいました。


今日のなんくるカード
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ティーダの心

まんまる 太陽 わたしの心
ティーダ 輝く いつまでも
明るく 強く まわりを照らす。


   *ティーダ:太陽
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よしおさんの調子はやはり日替わりで変動があります。その日替わりの変動の中で、少しづつ全体に落ちて来ていることは否めません。

入院する時に、このままで在宅は大変だろうし、かと言って入院が長引くと寝たきりのなっていく可能性が強いと言われましたが、まさにそのとおり、入院して後一週間で2ヵ月になりますが、確実に落ちています。

お正月には玄関までの長い階段を自力で歩いて上がりましたが、今はどう考えても無理です。今日も訪ねて行った時にちょうど散歩リハビリに出るところでしたが、ふらつきながら(片手でステッキ、片手でバーを支えてですが)、「えらい、えらい」(しんどい)と言いながら、ホウホウの体で病室へ戻ってきました。

寝たきりではないのですが、ほとんど動かない(歩かない)生活になり、歩行が危うくなってきました。今の状態では家に帰ることはできません。

歩行だけでなく他の面でも、いろいろ変化があります。排尿が着衣の着脱がスムースにいかないせいでもあるとは思いますが、下着が完全に濡れてしまうことも多いです。リハパンは脱ぎ着がしにくいため本人がイヤがります。ベッドには防水シーツが敷かれるようになりました。

食事は、一時期全く食べられなかったのは少し戻りましたが、現在エンシュアだけです。牛乳も減り、干し柿もほとんど手つかずになりつつあります。

排便は残便感なのか、違和感なのか、何度もトイレに立ちたがり、ナースコールをしても恐らく看護師さんの声が聞こえないためなのか、すぐに来てもらえなくてじれるのか、病室の外まで呼びに出るようになったそうで、転倒の危険があるということで、センサーマットを使用しています。

もう一度元気になって家で生活するというのは、遠い夢となりつつあります。時々「これならば、まだ以前のように楽しく生活できるかな」と思わせるような時もありますが、決してそれが持続しないことは覚えていなくてはならないと思います。

ならば、今できることは、先に目標を置くことではなくて、訪ねて行く時にはこれが最後かもという覚悟を決めて、日々を大切にすることだと思っています。


今日のなんくるカード
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ワラワサー

笑うとさぁ 嬉しいさぁ
人を笑わせ 楽しいさぁ
笑顔の花は フラワーさぁ。


   *ワラワサー:ひょうきん者
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名古屋は今日は珍しい大雪になり、朝から降り始めた雪がやむ気配がありません。朝一番でよしおさんの病院を訪ねてきましたが、ラッキーでした。お昼過ぎたら出かけられなくなるところでした。

昨日は超ご機嫌で、気分もすこぶるよかったようで、一杯話をしてくれました。考えてみると、久しぶりのことです。ここのところいつもうつらうつらと眠ってばかりでしたから。

弟の話しとか、亡くなった私の母の話とか、昔の話が多かったです。ここのところ、話題は「いつ退院できるのだろう?」という方向へ集中しています。これは気分のよい証拠です。「猫は元気か?」とか、「いつ家に帰れるのだろう?」とか、家恋しくなっています。「100歳まで生きたい」と超前向き発言も聞かれました。

転院のことは話していますので、「今はとても寒いので、暖かくなるまでは病院を変わって、そちらの病院で過ごしてね」とか、私も根気よく説明しています。(以前はこれができなかったのです)。少し離れて暮らしているので、いらいらが多少治まったかもしれません。

先週の調子が悪かった時のことは本人もよくわかっていて、「もう家には帰れないかと思った」と言っていました。それにしても、まだ快復する力があることに感嘆してしまいます。よしおさんは体の芯のところが、強いのだろうと思います。本当に暖かくなる頃に、もう一度在宅復帰が果たせれば、それに越したことはないと思っています。


今日のなんくるカード
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イッペー上等
とってもいいよ すごくいい
今のあなたは 美しい
胸をはって イッペー上等!


   *イッペー上等:Very Good!
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今日は何だかぐったりした様子。

具合が悪いのだろうかと思って覗き込むと、目を開いて、「今日はこれを失敗して、へたくそで、具合が悪い。治るだろうか。」と言います。何の事かと思ったら、腕が腫れています。点滴が漏れたので、反対側の腕に入れ直しをしたということです。とっても怒っていて、とっても心配しているのです。

ちょうど、理学療法士のお姉さんがきて下さって、散歩に誘って下さったのですが、また私に言ったのと同じことを繰り返して、だから、今日は精神的に参っているので、散歩は行かないと言うのです。胸がどかんとしたから、怖いから、病院に居たいというのと同じ発想で、逆に言えば、まだ生きていたいという気持ちが充分にあり、ちょっとほっとしました。

その後、今日は区分変更が頼んであったので、市役所から調査の人が来て下さいました。
区分変更の変更対象になるような変化は余りないと言えるのかもしれません。
お漏らしというか、間に合わないことが多々あり、リハパンを着用していること、寝返りが以前はどこにもつかまらないでできたのが、今はベッド柵をつかんでいることくらいです。

以前に区分変更をかけた時に、1から2へのボーダーライン上ということでしたが、結局1でした。とすると、今回ボーダーが越えられたかな?というところでしょうか。2になれば上出来、ヘタすると今までと同じということになるでしょう。

いずれにしても、よしおさんの現在の状態は、特養には入れないし、かと言って他の施設でも、不安がある。介護よりは医療が必要だけど介護も必要なので、介護療養型病院というのが一番適当なところだという先生のお言葉が真実なんだと思っています。

とすると、区分変更も今は必要ではないですが、頼んでしまったので、受けておこうということです。
面白かったのは、「今おいくつですか?」と問われて、「90だと思うけど、違うかね?」と言うので、近いけど、ちょっと違う。今91歳で、今度のお誕生日で92歳だよっと答えると、「それは数えかね?」と問いなおすので、「満ですよ」と言うと、、、、

嘘だ」「そんなはずはない」と断言されました。

そう思うなら、聞かないでよといいたいです。


今日のなんくるカード
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天然波の力

あなたは輝く 天然波~(てんねんぱ~)
星から天波 ハートから念波
光あふれる 十字形 ピカッ!

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よしおさん、すこ~し調子が戻りつつあるようです。1日にエンシュア1缶から1缶半ほどはいけているようです。嘔吐は止まっています。他の物、干し柿とかプリンとか高カロリーゼリーとかは全然入っていかないようです。牛乳もどんどん残ってきています。やっとエンシュアが少し飲めるようになったということです。

今日の不都合は、排便困難状態のようでした。このところ、何度となくトイレ、トイレと言われるとは聞いていましたが、今日は午前中に4回くらい排便マークがついていました。「ほとんど食べていないので出なくても普通だと思われるのに、したい気がするようで何度もコールされました。とうとう浣腸をしましたが、それでも出ませんが、御本人は残便感があるようで、大分疲れてしまわれました。」と報告がありました。

その報告は、早々に散歩から戻ってきた時に看護師さんから、理学療法士さんにあったものです。私も居合わせたのでお聞きすることができました。

このところの不調の間はリハビリ(歩行訓練)はお休みでしたが、今日は久しぶりに再開したところでした。理学療法士さんが、「散歩しましょうか?」と声をかけて下さると、しわがれた弱々しい声で「行こうか」と応じていました。ほほー、すっかり病院に馴染んでいるのがわかりました。

ところが、ずいぶん時間をかけて準備をして出かけたのに、ものの3分もしないうちに戻ってきました。「まあ、えらなった。歩けんようになった。」(しんどくなった。歩けなくなった。)という声がして、件の看護師さんの説明があったのです。

でも、まあまあ、歩こうという気もあるようで、ちょっと安心しました。


今日のなんくるカード
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サイレント

たまには 静かな ひとときを
自分でつくって あじわって
内なる光に 入っていこう。

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初回と今回

【リテーナーの型どり】(2011年1月11日)

何度かご報告が抜けてしまいましたが、いよいよ矯正も最終段階に突入です。1ヵ月後の次回、装置が外れることになりました。予想よりは長くかかりましたが、2年を待たずに一応外れます。感慨深いです。

今日は初回の写真と、今回の写真を貼りつけることに致します。

来月装置が外れると、その後は後戻りしないようにリテーナーというものをつけていることになります。これも食事時以外はずっと装着するものだそうです。そして、同時進行で冠がかぶせてある歯のうち、矯正に寄り歯が移動したのでその動きに合わなくなっている部分の冠のかぶせかえをしなくてはなりません。これからは一般歯科への通院の方が主流になりそうです。まだもうひと頑張りです。

2年近い矯正で、歯ぐきがとても弛んでいます。これは恐らく年齢のせいなのでしょう。こういうところに年をとってからの矯正の不利な部分が潜んでいます。リテーナーの型どりのため粘土の様なものを歯ににっちゃりとくっつけて、固まってから力をいれて外すのですが、外す時にぐわっと歯が揺れました。このままだと装置を外すと、歯は元の受け口に治ろうとして、油断するとあっという間に元通りになってしまうそうなので、リテーナーでしっかり固める必要があるそうです。ある程度歯茎が固まれば大丈夫だそうです。油断大敵です。

もう八合目まで来たと言えるのかな。


きょうのなんくるカード
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ゆんたく

おしゃべりしましょ 語りましょ
ゆんたく ユイユイ ゆかいだな
心も軽く 大きな和(おきなわ)。


   *ゆんたく:おしゃべり
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【保存版投稿コメント】

このブログに投稿頂いたコメントから、いつでも皆さんの目に触れる所に残しておきたいものを、記事として更新させて頂きます。
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【介護、医療利用料の節約】(タイトルは管理人がつけました)
hokehoke先生の投稿からです


よしおさんは当然一人世帯ですよね。
介護保険で要介護1~5の場合、(特別)障害者控除の対象になります。介護保険証を持って役所で手続きをすると、控除の証明書がもらえます。
(身体障害者の場合は、それだけで控除の対象になりますので、もう利用していたらすいませんでした。)
その控除を使用して

1、よしおさんの年金から障害者控除などの控除を利用すると住民税非課税世帯になる場合、 介護保険の利用料が、多くのサービスで割引される(グループホームは対象外のようです。私の知っている限りでは、自己負担が10%から5%になる場合でした。すなわち半額です。ただこれは自治体により対象と、減額の幅が違いますので、役所やケアマネに確認してください。
医療保険の自己負担も、負担率10%の後期高齢者の場合、外来の上限が12,000円から8,000円になります。入院も負担の上限が下がります。
それ以外に、介護保険料や健康保険料も下がるようです。

2、住民税非課税世帯にならない場合
よしおさんを扶養家族にしている方の、所得控除として(特別)障害者控除が使えます。よしおさんの所得控除にするか、扶養者の所得控除にするかは、節税額となどを考慮して、一番有利な方法で障害者控除を利用する。
以上の方法で、要介護1~5(一部の自治体では2~5のようです)の方は、確定申告を検討してください。
所得税がかからない所得A万円より、住民税が課税さえれないB万円のほうが、はるかに少ないです。所得税非課税の場合、住んでいる自治体で申告すればよいです。申告すれば住民税非課税世態の場合でも、申告しないと、B万円以下であることが証明されないので、住民税が課税されます。
このような制度になっていますが、自分で動かないと役所では教えてもくれません。

2011-01-07(12:02) : hokehoke URL : 編集
元記事:「早速きました」2011/1/11 投稿欄

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主治医から勧められたように、病院の医療相談室を訪れ、今後のことを相談しました。

まず、急性期の治療が一段落した状態であると、一般病院では3ヵ月、療養型の病院でも6ヵ月が入院の限度であるそうです。今いる病院は一般病院ですので、3ヵ月が限度、それまでに主治医から転院を勧められ、紹介状を書いてもらって、次の病院を探すことになるそうです。この病院では医療相談室のケースワーカーさんが、希望の病院への手はずをつけてくれます。と言っても受け入れてもらえるのか、空きがあるのかはわかりませんので、希望どおりになるのかどうかはわかりません。
限度日数が迫っていて、なかなか次が決まらない場合には、多少遠くになっても空いているところへ行かざるを得ないことはあるそうです。

今のよしおさんの状態は、エンシュアも飲みたくない状態で、まだ嘔吐感があります。この状態が落ち着くのかどうか・・・それはわかりませんが、一応この状態を脱しない限りは転院は有り得ません。

エンシュアが飲めて、安定した状態になった場合には、転院の必要があるので、その場合の候補病院を第三候補まで出して欲しいということでしたので、療養型の病院を2件と、一般病院を1件(それはみつこさんの居た特養の提携病院でみつこさんの入院していたところですが)を候補としてあげてきました。

先生はたとえ療養型病院へ移れる状態になっても、よしおさんにとっては施設より病院の方が合っているだろうということでしたが、この特養の提携病院に入院できて、かつ特養への入所が可能となれば、よしおさんの体の状態によっては、それが良いのではないかと私は思っています。それは虫の良すぎる夢のような話しかもしれませんが、一応この病院を第一候補としました。仮にここへ入院できて、三か月以内に特養への入所が適わなければ、また別病院への転院にも、今の医療相談室が応じてくれるそうです。もちろんその時点で在宅でやれるというのなら、在宅支援を受けることは可能です。

今の状態からすると、転院すること自体、不可能かもしれません。転院しても、そこから施設へ移ることは無理かもしれません。ひとつひとつ何とも言えませんが、どこにも行き場がなくなるということはないことだけは分かり、気持ちが楽になりました。

すべてはよしおさんがどうしたいかを聞きつつ、考えつつ、進めて行こうと思っています。


今日のなんくるカード
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夢はかなう

あきらめないで 思ってみよう
夢は かなう 必ずかなう
宇宙が あなたの 応援団。

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昨日現在入院している病院の主治医と今後の事について最終的なお話あいの時間をとって頂きました。

まず、本人の状態ですが、昨日はいきなり嘔吐が続き、血圧も180と高くなっていました。それは特別な状況として、現状は入院のきっかけとなった風邪から慢性じん不全が更に悪化し、その後1ヵ月以上経ちますが、全然快復しない状態です。固形物が食べられない(食べたくない)という状態も変わりありません。しかし、カロリーについてはエンシュア3缶と牛乳を何本か飲んでいるので、問題はありません。頻繁に起きる胸の苦しさはニトロを定期的に入れれば起きないであろうと言われましたが、現在は頓服的に入れています。つまり苦しくなったらニトロというパターンです。先生のおっしゃるには、排便などで力をいれると胸が苦しくなるようで、本人は下剤が欲しいと訴えるのですが、下剤は充分でているし、便も緩いので、これ以上下痢にするわけにはいかないと言われています。定期的な抗血栓薬とか、狭心症の薬とかは充分入れているので、これ以上増やすこともできないそうです。

と、いう状態で、現在の嘔吐を含む不調が改善されたら、後は特別急性期の治療をしている状態ではない。かと言って、在宅で過ごすには、この寒い季節には危険が大きすぎるし、本人にとっても家族にとっても負担が大きすぎるので、医療機関で過ごす方が望ましいと考えられるけれど、現在の病院(何年も通院している病院)は、救急指定病院でもあり、急性期を過ぎたらあまり長く居てもらう事はできない、よって、療養型の病院への転院をお薦めします。ご紹介致しますというお話になりました。

また、更に、現在のよしおさんの状態は施設での対応は難しいであろうということでした。施設入所できても直に入院が必要になり、その時にうまく入院ができるかどうかは難しい問題になる。一旦退院してしまうと老人の末期的な状態での入院はなかなか難しいということらしい。

昨日は頭の中をぐるぐるといろんな考えが巡り巡っていて、これで(転院することで)いいのだろうかと思い悩んでいましたが、だんだん気持ちがまとまってきました。

まずは本人が病院生活は安心できるという気持ちになり、馴染んできたこと。コールで看護師さんがすぐ来てくれて、先生にも診察してもらえることに精神的な安ど感があること。認知症が功を奏して胸の苦しかったこともすぐに忘れてしまうのですが、その瞬間には不安になるようです。もうすでにデイに通って生活を楽しめる状態ではないこと、ただただ不安なく、苦しくなく休んでいたいだけであることを考えるとそれが一番できる場所は病院ということになります。

何も積極的治療をしなくとも、ニトロを必要とする生活となると、施設では看護師さん不在の夜間は服用できなかったりするので、やはり先生のおっしゃるように、施設では難しいのかもしれません。

休み明けには、医療相談で適当な療養型病院を紹介してもらおうと思います。


今日のなんくるカード
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突き抜ける

人間関係 大変さぁ
仕事も 結構 大変さぁ
突き抜けたら 楽々さぁ。

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今日はまず希望するGHへ申し込みをしてきました。
ここでまず、頭をがつんっという感じです。わかってはいたことですが・・・。
定員9名のうち、急ぎの希望者のうち待機4番手になりました。急いでいないけれど待機している人はまだ他に何名かいらっしゃるそうで、皆さん用意周到なのです。

係の人のおっしゃるには、特養とは違い退所される人というのはお亡くなりになるわけではなく、介護度1~3の範疇からはみ出て様態が進んだ方が特養へ移行されると、空きができるということで、1年におひとりとかいうこともある。すると4番目というのは、4年後。申し込みはしましたが、ここのことは忘れておいた方が良さそうです。

第二番手希望の老健を訪ねました。ここでは、今は長期入所は募集していないということでした。申し込むも何もありません。ただ、ショートとしては利用できるそうなので、今使っている特養のショートでは長期のショートがとれないので、こちらのショートと組み合わせれば、かなりのショート利用ができそうです。その情報が得られただけでもよかったです。それとこの老健には先々代のケアマネさんがいらっしゃって、その方から、どうしても困った時にお役に立つ住居型老人ホーム(有料老人ホームみたいなもの)の情報を得ましたので、それも行った甲斐がありました。

そして、三番手だけど、本当は一番手なのが、みつこさんの居た特養です。
ここでは今日は申し込み用紙を頂いただけですが、介護度2ではとてもAグループにはなれないようです。現在待機180名ということでした。みつこさんは最初の判定会議でAグループ入りをし、その中で最初に入所の打診がきたのでした。ごぼう抜きを果たしたわけです。当時介護度3から4に上がったところでした。その時の申し込み用紙の控えを見てみましたが、それは凄い。当時ふたりの陽性症状に狂った人を抱えて私は途方に暮れておりましたが、今思うとよくやっていました。もう今じゃできません。

それと比べると、今のよしおさんの状況はたとえひとり暮らしがままならないとは言え、特養には程遠いのだろう~と感じます。認知症も記憶できないことを除けば落ち着いているし、身体症状も介護の必要性は低いです。

それはさておき、特養の玄関を入ると、その場に居た数人の見知った方たちが駆け寄って下さって、話しかけて下さいました。多忙な日常の中で、まだみんな良く覚えていて下さるのだと、熱くなりました。

最後に(本当は今日の一番最初に行ったのですが)滑り止めみたいな感じで、申し込もうと思っているのが、新設のGH.4月にスタートのところで現在建設中です。どういうところなのか皆目見当がつきませんが、入れることだけは確かなので、一応仮申し込みはしておこうと思います。

現実のよしおさんはどんな状態かというと、昨晩も胸が苦しいと訴えたようで、(今日はそのことはもう覚えていないのですが)今日行った時には血圧が170でした。こういう状態が一日おきくらいに続いています。暖かい病室でもこうですから、寒い家に帰ったら、血管がきゅっと閉じてしまうということもあるかもしれない。よしおさんじゃなくても怖いですけど・・・明日はどういう話しになるだろう。今から少し作戦を練らなくては・・・。


今日のなんくるカード
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アファメーション

力強く 心をこめて
宣言しよう 自分の夢を
断言すると 実現だ!


   *アファメーション:宣言
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年末に「出来る限り長く病院に置いて欲しい」とお願いしてあったのですが、最近のよしおさんは日替わりで「退院したい」と「病院にいたい」を繰り返しています。入院当初は家に帰りたかったものの、直に病院がいいの一点張りとなり、その後、交互に希望が変わるという状態になったことを思うと、一時期より体調の良い時が増えているのだろうとは考えられます。

それで、思わず、昨日、看護師さん経由で、「退院のことについては先生のご判断に任せたい」「施設入所は申し込むつもりでいるけれど、当面は在宅でやっていく」と言ってしまいました。

すると、今日病院を訪ねると、よしおさんが、「先生が退院してもいいから、家族と相談しなさい」と言わした(おっしゃった)と言うのです。う~~む、そうか、急性期は過ぎて、治療は終わりましたということだと思うのです。超速球できてしまいました。

残念ながら入院する前の状態には戻れていませんので、在宅でやっていくには無理があります。今朝はまずはじめにケアマネさんに区分変更をお願いしました。ついで入れて欲しい施設をリストアップして、申し込みの手はずを順次整えつつあるところです。

どこでもいいから入れる施設を探そうというのは止めようと思っています。みつこさんの時に経験しましたが、無理やり入れた施設は結局何倍かたいへんなことになって戻ってきます。本人も家族も心身ともにたいへんです。

ここなら入れてもらいたいと思える施設を選んで、えてしてそういうところは待機が多く、なかなか入れませんが、後はなんとか在宅でやれる方法を考えようと思います。

在宅でやっていく方法、、、考えていて思いついたのが、訪問看護さんです。今入院中の病院の訪看さんに入って頂けば、よしおさんがきっと言うだろう「胸が苦しい」が出た時に、先生の指示がもらえます。何もなしで退院してしまえば、定期受診までの不調はどうしようもなくなってしまいます。それは余りにも恐ろしい。。。

後は自費が出ても介護サービスも存分に使う。ショートをできるかぎり使う。それしかないかな。後は当たって砕けろ。8日(土)に主治医と相談します。


今日のなんくるカード
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チャンプルー

なんでも と しなくても
プッと笑って ンルン生きよう
混ぜて 混ざって 新たな始まり。


   *チャンプルー:混ぜ合わせること
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昨日は胸がどかんとしたそうで、「やっぱり怖いで家には帰れん」そうです。
これでは、やっぱり筋書きどおりです。よしおさんの気持ちには振り回されずに様子を見ながら、病院と、ケアマネさんと相談しながら今後の対策を練るというのが一番良いのでしょうか。

病院の方も、長丁場になりそうと考えているのか、最初の1ヵ月には入浴1回でしたが、今週の予定では2回の入浴が組んでありました。

今のところ口腔ケアは一度もありません。何も言われなければ本人は一度も歯を磨いてないのです。そのお口では何を食べてもまずいのも頷けます。ということで、今日は本人に自分で歯を磨いてもらいました。これからは毎日勧めることにします。

食べ物に関しては相変わらず固形物が入りません。でも、干し柿は一日に4個くらいは食べています。後は牛乳を2本くらいとエンシュアリキッドを恐らく3缶/日飲んでいます。更に点滴を日中だけ続けています。これ以上点滴をしても浮腫むだけのような気がしますけど、、、何せガバガバです。栄養も水分も充分摂れてると思います。

私もどうするのがよいのか、決心がつかないというか、熱意がわかないというか、病院の意向と、本人の揺れ動く希望と、施設の空き具合と、もろもろ考えながら何とかしていけばいいんじゃないの、と超いい加減な感じでいます。

それにしても、よしおさんの体力はすごいなぁ~っと感心することしきり。1ヵ月歩いていなくても、階段10段登れるもの。


今日のなんくるカード
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ごほうび

自分に 必ず ごほうびを
やる気が どんどん わいてくる
嬉しい ごほうび 用意しよう。

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今年初めての更新になります。

年が明けて、気温が一気に下がり冬らしくなりましたが、
元旦も今日もよいお天気で、お日さまの恵みを受けて
明るい新年を感じています。
本年もどうぞよろしくおつきあいお願い致します。


今日は帰宅の届けが出してありますので、部屋を暖め、電気毛布も入れて準備をした上で、ダメもとで、よしおさんを訪ね、帰宅を促しました。
まあ、ここにおりたい。」とか言って、最初は帰宅を渋っていましたが、「猫たちに会ってやってよ。」とかなだめて説得を試みました。

じゃあ、帰ってみるか」というような感じでなんとか承諾したので、点滴を外してもらい、帰宅準備をしました。大騒動して着替えをした後、家に到着、門から玄関までの10段ほどの階段を意外と歩いて登ることが出来ましたが、一番上まで到着した時には「はーはー」と完全に息が上がってしまいました。

猫にご挨拶した後、牛乳を一口飲んで、そのままお布団へダイブ。
暖かい病院と比べるとどんなに暖めても、だだっぴろい和室では暖かさが違います。お昼に訪ねてみると、エアコンは30度に設定が変わっており、よしおさんはメリヤスの上にスウェットを着込んで電気毛布の中に入っていました。お昼の薬を飲んで、そのままお休み続行。

3時に病院へ戻る予定でしたので、2時半過ぎには起こしに行きました。ただ家に帰って猫をなでて、寝るだけの数時間でしたが、家に帰ってみると家がよくなるようです。

病院に戻ってからも、
退院はできないのか?
先生は帰ってはいかんと言うのか?」とか、退院したい方向での質問攻めです。

締めくくりは、看護師さんに
家と病院とどっちがいいの?」と聞かれて
両方」と答える欲張りでした。


今日のなんくるカード
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聞き耳頭巾

よくよく聴いて 耳澄まし
感じてごらん 心のままに
聞き耳頭巾は 聞き上手。

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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