2010 / 06
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今日も寝たままのみつこさんでしたが、病院へ着いて、待ち時間が過ぎて、「○○みつこさん、どうぞ△番へおはいり下さい。」と呼ばれた瞬間に目を開きまして、何とラッキー、診察の時にちょっとだけ起きているところを診てもらえました。今日は内科受診に付き添いました。

特養提携の病院ですので、認知症外来以外の皮膚科、外科、内科はこちらでお世話になっており、カルテは共通ですので、どの科の先生にも全体をわかっていてもらうことができます。
ジョクソウも治りかけては再発しています。

腕の虫刺されの痕もなかなかひきません。今日は内科で見せてと言われ、私も見せてもらうことができました。左腕の指の付け根くらいから、肘下くらいまでの範囲に渡って、水ぶくれができ、当初は指先まで腫れあがっていました。今は腫れはなくなり、水ぶくれの痕が赤くじくじくした感じで残っています。外科で治療を受けていますが、ムカデではない毒虫に刺された(這われた)らしいということです。

何にどうされたのか、痒いのか痛いのか、本人は何も言わないので、あれこれ想像するしかありません。「きっと、虫が這っていても、感覚も鈍いし、自分で振り払うということもなくて、這われ放題になったんだね。」ということでした。

食事の経口摂取にムラがあり、カロリーが摂り切れていません。この状態で何かが起きると、一気にがたがたと崩れてしまうから、要注意。「少しでも食事が摂れないことが続いて脱水が感じられたら、早めに点滴に来た方がいいよ。」というお言葉を頂きました。

今年の1月にノロウィルスでダウンしてから、ガクッと1段下がり、その後はだらだらと下がり続けて半年経過しました。これからは長い目標はかかげず、目の前のひとつづつを乗り越えていければいいのではないかと思います。

差し当たりの目標は、この蒸し暑い名古屋の夏を脱水にならずに越しましょう~ということでどうでしょうか。それだってなかなか大変な目標です。


今日のなんくるカード
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パワーアップ

落ち込んだって 平気だよ
そのあと 必ず ついてくる
パワーアップが ついてくる。

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ショートでの検証
【やはりセクハラはありました】


今日はショートの主任さんにセクハラ騒動の概要をお聞きしてきました。
みつこさんのマッサージが済んでから、半眠りのみつこさんを連れてショートへ行きました。会議室スペースのようなところで、みつこさんを含めて3人でテーブルにすわりました。介護士さんがお茶を出して下さると、みつこさんも自分でお茶を飲み干しました。これには感激。それはさておき本題に入りますと・・・。

まず、セクハラ行為と言えるもの(恐らく本人はセクハラという自覚はないが)はこれまでに3回ありました。1回目は1年ほど前で、後の2回が今回6月のショートステイ中ということです。

1回目の時には元のケアマネさん(現在育児休暇中)には報告が行ったそうですが、ケアマネさんはもう一度再発があれば家族に伝えるので、様子をみたいと言われたそうで、結局その後起こらなかったので、私の元には報告はありませんでした。

1年はたいしたことは何もなくショートにもすっかり慣れ、落ち着いて過ごしていたはずなのですが、今回6月のショートでさく裂してしまいました。今回帰宅時に主任さんが不在であったため、主任さんから介護士さんへ家族へ報告しておくようにと指示が出ていたと言う事です。

3回のセクハラの内容ですが、1回目のことは聞きそびれました。恐らく入浴介護中の出来事だと思います。
今回のセクハラは、1回は入浴介護中で、固浴でふたりきりの時、女性介護士に「可愛いね、ほおずりさせて」と言った。どこまで触ったかは不明。
 
もう1回は個室で何かで呼びにきた介護士さんの両手をつかんで、「抱かせて」と言った。力が強く手を振りほどくことができず、振り払って事故になってはいけない、どうしようと思っているところへ、不振に思った別介護士が部屋に入ってきて現場を見て、「そんなことをしていると娘さんに報告するよ」と言ったら、自分からやめた。後で部屋から出て来た時は何も悪びれた様子はなく普段通りだった。

と以上が大きなセクハラの報告でした。被害にあっている介護士さんは特定の人ではなく、タイプとしては大人しくて嫌と言えないような人ということです。毅然としている人にはそういうことはないらしい。

そして、大きなセクハラが起きていない途中の期間は、デイと同じような感じで、手に触ったりと言った、それが何とも言えないような状態はあるけれど、対応次第で何事もなく過ごしていたということのようでした。

原因は何だと考えたらいいのだろうか。
ショートの主任さんは、この蒸し暑い不快な陽気、認知症の進行をあげられました。
気候は不穏にはおおいに関係があると思うので、確かにそれもありそう。認知症の中核症状の進行で、抑制が効きにくくなっていることもそうだと思うし、やっぱり陽性症状なのだろうかとも思う。
介護士さんが言っていた「寂しい」というのも真実かもしれない、それならやっぱりデイの増加も考えよう。

私ができる対策は、サプリ、薬剤の調整です。(もっと面倒をみてあげようと思わないところが冷たいですが・・・)

ショートとしての対策としては、
・個室でふたりきりになる機会を減らす。
・入浴はスケジュールを無視して、対応できる介護士さんのスケジュールの方へ合わせる。男性介護士とか、女性介護士でも気にしないと言う人もいるので、その人たちに対応してもらう。
・スタッフ全員にこの問題があることを周知して、よしおさんにセクハラ不穏のスイッチが入らないような対応を心掛ける。というようなことを提案してもらいました。

何とかショートへのお出入りが禁止にならないように持っていきたいと考えています。


今日のなんくるカード
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ゆんたく

おしゃべりしましょ 語りましょ
ゆんたく ユイユイ ゆかいだな
心も軽く 大きな和(おきなわ)。


   *ゆんたく:おしゃべり
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まずはショートで男性介護士さんから何と言われたのかを検証してみたいと思います。

すでに私の記憶が曖昧ですし、一瞬動転して、別の言葉(私の中の思い込み)を聞いていたような気がします。

介護士「入浴介助の時に、女性介護士のここに(上腕をさして)触る(or しがみつく)(or 抱きつく)ことがあります。

パ(思いもかけぬ言葉にびっくりして)「そういう意味ですか?」(←どういう意味だっていうの? セクハラと言いたかったのです)

介護士「そうです。寂しいからなのかもしれません。なるべく男性介護士が対応するようにしていますが、女性ばかりの時もあるので、どうしようもないこともあります。一応事実をお知らせしておきます。

パ「お知らせ下さってありがとうございます。デイでも入浴介助を受けていますので、一度デイにも様子を聞いてみます。その上で主任さんとお話させて頂きます。

というような受け答えがありました。私はとっさに「抱きつく」と言われたと思い込んだのですが、そうは彼はいっていなかったなぁ~と後から思ったことです。いずれにしても、女性介護士に対応させないように配慮しているということなので、これは相当なことだと思いました。

これを受けて、デイにも入浴介助時の様子をお尋ねしました。
デイはスタッフは全員女性です。
その回答が以下です。

*結論から言うと、問題にするようなことはありません。

*しかし、そう言われてみると、冗談ぽい感じで、介護者の腕に触るような感じは時たまあります。介護者がさりげなくかわすと、それ以上しつこくされることはありません。どうしても上手くかわせない時には、そっと介護者を交代します(これは小規模デイなので可能)。

*毎日デイ終了後にミーティングをしていますが、問題として提起されたこともないので、敢えてご家族に報告することとも考えていませんでしたが、今後は少しの変化もご報告します。

*ガーデンアンゼリカと、サアミオンを2月から3月にかけて増量しているけれど、その頃からそういうことがあったのか?とお尋ねしたのに対しては、そういう最近のことではなく、もっと以前からのことで、いつもということでもなく、そういう時もあるという程度です。


と、デイからの報告は以上です。

デイでは全くの「」というわけではないけれど、もちろん「」ではなく、「ライトグレー」といったところでしょうか。

デイは小規模で家庭の雰囲気のところであるのに対し、ショートはお風呂も離れたところにあり、介護者とふたりきり感が強いことも考えられるし、デイとは違った雰囲気なので、よしおさんの反応がデイとは異なることも十分考えられます。

ショートでの様子は明日主任さんから詳しくお話を伺うことにしていますが、ショートの男性介護士さんの報告のように、日帰りで活発な活動をしているデイと、3泊4日の泊まり込みで否活動的なショートとの違いかもしれません。何となく寂しくなって、認知症の陽性症状が強くでる?!

対策については、明日のお話の結果で練り直そうと思います。
電話でのショートの主任さんの口ぶりからも、さほど深刻そうではなくて、ちょっとホッとしています。芽のうちに摘めれば、それに越したことはないので。


今日のなんくるカード
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聞き耳頭巾

よくよく聴いて 耳澄まし
感じてごらん 心のままに
聞き耳頭巾は 聞き上手。

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昨日のショックは落ち着いてきました。

認知症+超高齢のお爺さん=良くある話です。

自分の親には起きて欲しくないと思うのは自由ですが、自分の親に限って絶対ないと思うのは大間違いです。私はショックではありましたが、否定する気持ちはありませんでした。よしおさんならあり得ると思ったのでした。ただ、そのことをとても恥ずかしく思う気持ちがありました。これは認知症であることを恥じらう気持ちと同じですが、認知症のひとつの症状を恥じ入っているようなものです。

病気の種類によっても、体の部位によっても、恥ずかしく感じるものや場所は有るわけで、それと同じです。でも恥じてる場合じゃないですね。それより対策を考えるべきでしょう。

ショートは月1ですけれど、デイは週3です。昨日のショートでも介護士さんから思いあまって打ち明けられたという雰囲気がありました。デイからはそういう話が聞こえてこないのですが、意外と担当者の胸の内で止まっていたりするかもしれません。

明日はデイですので、お手紙を書きました。もしもこちらでは何もないのならば、今後は気をつけていてもらおうと思います。

ケアマネさんとも相談し、ショートも、もう一度きちんとした状況をお尋ねして、今後の対策を一緒に考えていきたいと思っています。何と言っても、せっかく軌道に乗ってきたショートをつまずかせたくないと思います。介護士さんがいくらプロだと言っても、人間は感情がありますから、嫌だなと思う気持ちは消せません。お世話を疎まれるようになるのも辛いです。

よしおさんの脳の活性化と陽性症状、みつこさんの傾眠と介護抵抗、どちらもバランスを保てるようにしないと本人にとって、居心地よい状態が作れません。

よしおさんはサアミオンもしばらくストップしようと思います。


今日のなんくるカード
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ヒーリング

ヒーリングは フィーリング
自分を癒し まわりを癒す
愛と光で ピーカピカッ!

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3泊4日のショートも無事に終了しそうで、よしおさんをお迎えに行きました。

いつもの事ですが、寝ているだろうなとは思いながら、まずはみつこさんを訪ねました。
午後にジョクソウの処置があり、最近はそのままベッドで寝かしてもらっているようです。
今日もお部屋で休んでいるということだったので、部屋に見に行きました。

みつこさんの隣の部屋のTさんは病院から退院していらしていましたが、看とりのためという感じで、ご家族が毎日いらしていました。今日はベッドが空いており、お花が飾ってあった(備えてあった)と夫が言っていました。どうやらTさんの魂はお空へお帰りになったのでしょう。ひとりふたりと入れ替わっていく様を見ていると、特養が終の棲家ということをひしひしと感じます。

みつこさんはそんなに極端に深くはないけれど、眠っていましたので、そっとしておくことにしました。
珍しく仰向けに寝て、足だけ膝を曲げて横に倒す形になり、膝の間に抱き枕をかって極端に拘縮しないような形にしてもらっていました。

みつこさんはそのままにして、よしおさんをお迎えにショートの方へまわると、よしおさんはベッドで雑誌を読んでいました。私たちが入って行くと、

よ「お母ちゃんに会っていくかね?」と聞くので、
パ「寝てたから、連れてこなかったよ」と言うと、
よ「寝とるなら、まあええわ。寝かしといて。」と会わなくてもいいというので、帰り仕度を始めました。

すると、介護士さんが、「ちょっといいですか?」と外へ手招きされるので、私だけ部屋の外へ出ました。

そこで聞いた話は、非常にショッキングでした。
寂しいのかもしれないけど」と付け加えて下さいましたが、まさか、これだけは避けたい、これだけは起こらないと、勝手に良い風に解釈していたことです。あぁ、でも初期のうちに、よくぞ知らせて下さいました。
足の浮腫みもありましたし、脱水がどうなったかということなどもお聞きしたかったけど、そんなことはぶっ飛んでしまいました。


内容については今はちょっと書きにくいので控えておきます。
入浴介助に関するトラブルです。

今は真相がよくわからないので、もう一度ショートでしっかりお話を聞いてみようと思います。何時ごろからどんな頻度であったのか。
デイでも入浴介助を受けていますので、デイではどうかということも確かめてみたいと思います。

が、いずれにしても、認知症の中核症状の進行に加え、陽性症状が強くなっていると考えていいと思うので、フェルガード100をフェルガードハーフに早速明日から変更しようと思います。
調子が良いようだけど、やっぱり、GA40mgでは多いということみたいです。


今日のなんくるカード
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ティーダの心

まんまる 太陽 わたしの心
ティーダ 輝く いつまでも
明るく 強く まわりを照らす。


   *ティーダ:太陽
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よしおさんの熱中症疑い、脱水状態は危ういところで免れました。

みつこさんのマッサージのついでによしおさんを訪ねて行きました。
ちょうどお昼寝中でしたが、お部屋は入るとムッとする暑さです。
しかもご丁寧に羽毛布団に包まっています。

パ「暑くないの?」と声をかけると、
よ「暑ない」というお返事です。

エアコンも入れてないし、西日の入る窓のカーテンが開けてあり、窓は閉めてあります。
黙って、窓を開けて、カーテンを閉じておきました。廊下へ通じる扉も少し開けておきました。こうするとやっと風の通り道ができて、すっとしました。

介護士さんに状態をお尋ねすることができました。熱は今日は35.8度といつもどおりになっていました。水分補給は頑張って下さって、ゼリー多目に、ポカリも飲ませてもらっているようでした。食事も少ないけれど摂れている様子でした。

やれやれ。

ショートできちんと管理してもらったので、どうやら脱水瀬戸際から戻ってこれたようです。
これから一段と暑さに向かう毎日、家に帰ったら、スイカを欠かさないようにしようっと。


一方みつこさんは、マッサージの前にジョクソウの処置をベッド上でしてもらっているところだったので、マッサージもそのままベッドでお願いすることにしました。ベッド上だと背中のマッサージがしてもらいやすいのです。その代わり、体の向きを途中で変える必要がありますが、これを看護師さんの見よう見まねでやってみました。背中の下に手を入れて、手前に引っ張った後、向こう側へころんとひっくり返します。一応声をかけてやりましたけど、そりゃ、びっくりするよね。一瞬でしたけど物凄い抵抗をされてしまいました。

その代わり、しっかり目が覚めたので、じゃあお父さんに会いに行こうねと車イスに乗せてもらってショートへ出かけました。その途中の道中で、ほんの一瞬でしたが、真顔になって、「ありがとう」とみつこさんが言いました。最近は常に正気の抜けた、認知症の人の顔なのですが、その一瞬は以前のみつこさんでした。その後は睡魔にやられて、よしおさんと会った時には眠りこんだままでした。

でも、今日は一瞬の正気に出会えて、嬉しかった。

蛇足ながら、正気の抜けた顔の原因は何かと考えると、口元に締りがなくなり、口を微妙に開けていること、笑顔の時の口角も下がっていることじゃないかなと思います。


今日のなんくるカード
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めんそーれ

心を込めて めんそーれ
いつも笑顔で めんそーれ
ようこそ 地球へ めんそーれ。


   *めんそーれ:いらっしゃい
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昨晩の夕ご飯が食べられなかったことは昨日書きました。
その後、アイスクリーム2個、心太、ジュースそれに、薬を飲むときのウィダーインゼリーを多めに飲食していますので、これで解消されるといいなぁ~と期待していましたが、今朝起こしても、やはり朝ご飯は要らないといいます。水ものならばいけそうだったので、もう一度心太を食べてもらって、ウィダー多めでお薬を飲んでもらいました。それにお茶もしっかり無理やり飲ませました。特に気分が悪そうでもなかったので、そのままショートへ直行しました。

ショートについて、まずはみつこさんとご対面なのですが、みつこさんは10時過ぎるとすでにお休みモードになっています。昨日から朝はフェルガードA1包になっていますが、それほどパッとした変化はなさそうです。寝ているみつこさんを揺り起そうとしても、「寝とるなら、まあええわ。」と言う事で、このところショートへ行ってもご対面の意味がなくなりつつあります。でも仕方ないです。よしおさんに現状を理解してもらいたいと思いますが、それは難かしいことでしょう。

そういうことで、早々にショートへ戻り、血圧測定、検温となりました。体温が何と37度ありました。普段は35度台なので、高いですね。熱中症ぎみなのでしょうか。一応、風邪をひいてるふうではないので、コモリ熱ですねということで、パスしました。水分をたくさん摂らせてもらうようにお願いしましたら、早速ポカリスウェットを持ってきて下さいました。と、よしおさん一気飲みしました。こんなことはめったにありません。よほど体がからからのようです。

点滴でもした方が良かったのかもしれませんが、ショートで、室温も適当にしてもらい、水分も管理してもらった方が家でゴロゴロしているよりよいでしょう。電話がかかってくる様子もないので、大丈夫なようです。今年のように気候が不順で寒暖の差が激しいと、注意が必要です。本人の寒いという訴えを気温の高い日にも当てはめてしまったのが間違いのもとだったようです。

血圧を測りながら、介護士さんに、「いくつまで生きたい?」と聞かれて、「100歳までは生きたい」と、段階的に気が大きくなってきています。「あと、9年生きようと思ったら、しっかりご飯を食べないかんよ。」と諭されて、「あははっ、そうだねぇ」とくったくなく笑い、その場は理解しているようでした。


今日のなんくるカード
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マブイ

すべての中に マブイ
ハートの奥に マブイ
マブイ感じて いのちはひとつ。


   *マブイ:魂
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よしおさんの食欲不振が続いています。

食べる時でもほんの一口。
今日の夕飯は全然手をつけませんでした。

ヘルパーさんは、「デイの昼食が普段どおり食べられているのならいいのでは・・」と言っていたのでした。デイでの昼食は食べられているのです・・・。

本人は「一日中寝てるからお腹が空かない」と言っています。
それも確かにあることはあるのですが、このところの蒸し暑さで、水分が摂れてないな~とは感じていました。今日の夕食は手をつけない代わりにお茶をぐいぐいと飲みました。珍しいことです。

どうやら、体がカラカラ、、、こんな状態だと脳梗塞が増えて、認知症が悪化するんでした。
気をつけなくっちゃ。

今夜は食事はパスしたけれど、ちゃんと自分で、アイスクリームと心太と、ジュースを飲んでいましたので、大事には至らない様子です。明日からはショートへ出かけます。


今日のなんくるカード
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チャンプルー

なんでも チャンと しなくても
ププッと笑って ルンルン生きよう
混ぜて 混ざって 新たな始まり。


   *チャンプルー:混ぜ合わせること

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今日はケアマネさんの来訪日でした。

義足の報告をして、よろこんで頂き、お盆休みにデイが休みになるとお風呂に入れなくなるので、ヘルパーさんの入浴介助で自宅でお風呂に入りますか?と聞かれましたが、デイのお盆休みの日にちがはっきりしないので、保留となりました。

9月のショートの予定も、出かけたい予定がまだはっきりせず、これも6月一杯保留です。

よしおさんのデイをもう1日増やしたい、どうしようか、と迷っていることを相談。
3日から4日に増やすと、2日続きのところが出来てしまうけれど、それが本人にとってはどうだろうかという話になりました。身体的にきつくないかということです。これは本人に意向を聞いてみればよいということになりました。

よしおさんの心身ともの落ち着きはますます顕著になりました。
精神面では怒るということがなくなりました。どっちかというとおとぼけよしおさんに私の方が怒ってばかりいます。

やたらよくしゃべるという、実は陽性症状だったものが治まったと同時に、「胸のどかん」もすっかり姿を消しています。あれも陽性症状だったのだと思います。といって、何かをしたわけではありませんからフェルガード100M1包、ハーフ2包と言う組み合わせが最強の組み合わせだということなのではないでしょうか。


今日のなんくるカード
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天然波の力

あなたは輝く 天然波~(てんねんぱ~)
星から 天波 ハートから念波
光あふれる 十字形 ピカッ!

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昨日のことです。

みつこさんを訪ねて行きますと、車イス上でぐっすり眠りながら、看護師さんの処置を受けていました。

少し前から聞いてはいましたが、水虫です。よしおさん&みつこさん家は水虫とは縁のない体質というか家系なのですが、施設に入所すると同時に発症しました。お風呂が共有だと避けられないのかもしれません。特に体力がなくなってからですから、菌にさらされたらあっという間なのでしょう。それはもう、必要悪ということで受け入れることにします。

それよりも、手の包帯を見てびっくり、包帯の先に見えた指先もぱんぱんに赤く腫れています。水虫の処置をして下さっていた看護師さんにお聞きすると、午前中に皮膚科を受診してきたとのことで、また、虫刺されらしいということでした。あんなに腫れる毒虫って、ムカデくらいしか考えられないのですが、部屋に入ってきたのでしょうか。本人は何も言わないし、誰も毒虫らしきものを見ていないということは、まだ潜んでいる可能性も大きいし、どこかへ(別室へ)行った可能性もあります。

自然に恵まれた施設なのですが、それも良し悪し?虫の姿が見つかるといいのですけれど・・・。



今日のなんくるカード
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クリエーション

クリエーションは 楽しいよ
あなたも私も アーティスト
創造力は 宇宙の力。

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本日、よしおさんの義足が出来あがって参りました。

今日の流れは、義肢製作所の名古屋のショールームにて、義足を受け取り、その場で不具合などないか合わせてみると同時に、それ以前の義足と同じように作ってはいるものの全くどんぴしゃりと一緒ではないので、その辺の違和感がないか歩いてみて慣れる、多少の補修ならばその場でしてもらう。

それが済んだら、時間的にお昼になるので、近くで昼食をとる。

その後、午後1時の予約で、障害者更生相談所にて、出来あがったものを装着して医師の前で実際に歩いてみせる。それでOKが出ると、業者の方へ負担額(全額)が支払われるというシステムです。


本日、懸念していたのは、合わせの時点でひざの曲がりがないことに非常な違和感を覚えて、「前より悪くなった。」と不満げだったので、出来あがっても慣れる事ができるのか、それより更生相談所で不満をもらすのではないかとか、慣れようとするより前に使うことを断念するのではないかなどと、マイナスな思考に乗っ取られそうになっていましたが、ままよ、「当たって砕けろ。」と大きく構えることに致しました。

約束の11時きっかりに到着して、すぐに合わせてみました。
第一の反応は「軽いなぁ」と嬉しそうです。
歩いてみましたが、歩く格好も良く(体がぶれない)、ひざのことは何も訴えません。
座る時の操作が微妙に違いますが、何と、2~3度やってみるうちにマスターしました。これにはびっくりしました。新しいことが覚えられるのです。覚えられないことは頭で覚えることだけで、体の感覚で覚えることは覚えられるのだと感じました。人間の脳の不思議です。
義肢装具士さんにも褒めて頂き、義足の受け取りは何の問題もなくあっという間に済みました。

そのまま新しい義足をつけて、更生相談所の近くの総合病院のレストランで食事をすることにして、病院玄関から12階のレストランまでの道のりを歩いてもらいました。軽く楽になった分、スイスイと歩けます。食事が終わって、レストランから更生相談所までは車の移動が難しいため、横断歩道を2つ渡る必要があるのですが、ここを歩いてもらうことにしました。

問題はここで起きました。試し歩きも結構した後だったので、相当歩きました。横断歩道をひとつは渡りましたが、ふたつ目の前で、「まあ、えらなった。」(もう、体がしんどくなった)と言い出してしまいました。ちょっと無理をし過ぎました。そこで夫にさきに更生相談所へ行き車イスを借りてきてもらうことにして、私とよしおさんは何とかふたつ目の横断歩道だけは渡りました。そこから先は車イスになりました。更生相談所に着いて、まだ少し時間がありましたが、とうとうソファにゴロンと横になってしまいました。寝こなし(昼寝なし)が効いてきたようでした。

義足には何も問題はなく、医師の前での試し歩きも問題なくOKとなり、無事義足はよしおさんのものになりました。当初心配したことはすべて杞憂に終わり、問題なく喜んで新しい義足を使ってくれています。

2月の腰痛発症時に、新しい義足ができたらうまくいくのではないかとひらめき、でもそんなこととても無理だろうという後ろ向きな気持ちも見え隠れしたんだけど、それを封じ込めて、ともかくやってみようと動いてみて、結果4ヵ月ちょっとで、最終的に何もかもうまくいきました。諦めないこと、頑張ってみることで、ちょっとした達成感を感じることができました。


今日のなんくるカード
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受け入れる

勇気を持って 受け入れる
相手を信じて 受け入れる
自分を信じて 受け入れる。

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みつこさんの認知症外来往診がありました。
今回は都合により1ヵ月半ぶりの往診になりました。
この間のフェルガード類はフェルガードA半包/日を導入していました。
詳しくは以下のようです。

2010年5月11日~6月21日

朝食後:フェルガードA、半包+NEWフェルガード、半包
         F・100mg  GA・50mg  A・50mg
昼食後:NEWフェルガード、半包+フェルガード100M、1包
         F・150mg  GA・70mg
夕食後:フェルガード100M、2包
         F・200mg  GA・40mg

総計 F・450mg  GA・160mg  A・50mg


6月14日の往診での検討:
・介護士さんたちの意見から、全体として介護抵抗が以前より強まっている。
フェルガードA、1包/日の時と半包/日に減らした時と特に変化がないという意味。GAの増量が影響しているかもしれない。
・夜間覚醒していることは減っているので、夕方以降のGAを減らしたことは良い。
・傾眠は変わらない。日中のほとんどを眠っているが、栄養は時間帯の工夫などで極端に減ってはいない。何とか維持している。体重は減少傾向。

今後の対策:
・興奮させないで、傾眠をとるのは、もう限界状態。打つ手はもうない状態で、これ以上アシュワガンダもGAも増やせない。別の言い方をすれば、ここまでよく頑張ってきたと言える。
・アシュワガンダの方がGAより興奮が少ないという意見があるので、再チャレンジの意味でフェルガードA、1包/日導入し、GAを100mg/日まで減らしてみる。
・夕方のGA少量は続行する。

6月22日~
朝食後:フェルガードA、1包      
                 F・100mg  A・100mg
                           
昼食後:NEWフェルガード、半包+フェルガード100M、1包
                 F・150mg  GA・70mg
夕食後:フェルガード100M、1包+ハーフ、1包
                 F・200mg  GA・30mg

総計 F・450mg  GA・100mg  A・100mg

「カテゴリー:フェルガードA」フェルガードA試用報告(5)も更新してあります。ご参照下さい。
今現在フェルガードを使ってできることは全てやり尽くしている状態です。後はフェルラ酸の量を見直すとか、興奮が落ち着く状態の中で、中核症状の最高値を探っていきたいと思っています。私自身はフェルラ酸を増やすことで介護抵抗が落ち着かないだろうかと期待している。



今日のなんくるカード
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サイレント

たまには 静かな ひとときを
自分でつくって あじわって
内なる光に 入っていこう。

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昨日のデイから帰宅する時に、連絡帳を荷物に入れるのを忘れたからということで、ご近所のスタッフの方が帰りがけに家まで届けてくださいました。

梅雨時のこんな陽気ですので、じっとしているとお年寄りは皆さんテンションが下がり過ぎてしまいます。ですから、昨日は半日は近くの菖蒲園までドライブ、注文しておいた美味しいと評判のタイ焼きを食べながら外でおやつタイムを過ごし、半日はデイの中で軽い運動ということで、室内サッカー(座ったままサッカーとでも言う?)をしたそうですが、よしおさんが蹴ったボールはすごい勢いで、隣室のお台所のところまで飛んできたよ、凄い脚力だねぇ~っと身ぶり手ぶりで話して下さいました。

家に居ると寝たっきり生活で食欲も進まないのですが、デイに行くと、こんなに活発に過ごせるのですねぇとひとしきり感心しました。脚力の強さはさもありなんと思います。何と言ってもほぼ片足で体を支え続けてきたのですから。

デイサービスステーションはあちこちにそれぞれ独自の特徴をもったところがあるのですが、在宅で過ごしている介護の必要なお年寄りがこうして、食事、排泄、入浴の介助を受けながら、それだけでなく残存している体や頭の機能を維持したり、人とのふれあいを持ちながら楽しく過ごしたりできるというのは素晴らしいことです。利用者さん同志のちょっとした小競り合いはつきもののようですが、スタッフの皆さんが上手に配慮して下さって、子供に返ったお年寄りの社会勉強とも言えると思います。

みつこさんはこのデイサービスに1年半通い、よしおさんは2年を過ぎました。よしおさんはまだまだ何年か通えそうです。これまでに人生では経験したことのない楽しさを味わってくれればと願っています。


今日のなんくるカード
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与える

与えることは 受け取ること
与えることは 包まれること
宇宙は いつも 見守っている。

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【上下の前歯がぴったり】(2010年6月11日)
5月、6月

現在受け口を直している段階ですが、上の前歯と下の前歯がちょうどぴったり合う状態になりました。すると、奥歯に隙間ができます。非常に食べ物が食べにくい状態になりました。もう少しして下の前歯が中に入ってしまうと解消されると思います。

昨日は下のワイヤーを変更し、さらに強く引くことになりました。朝一番の治療で、すでにお昼ご飯の時から痛みが出ていて、今日(12日)の朝までび~んとした痛みがあって、食べるのが大変でした。でもこの頃はせいぜい2~3日の不具合で、後は落ち着くようになりました。ゴムかけは続行です。ゴムかけは最初は鏡とにらめっこでなかなかかからず苦労しましたが、直に慣れて、今ではひょいひょいと掛け外しができます。

傍目にはあまり変化ないかもしれませんが、自分としては顔の輪郭も含めて随分変化してきたように感じます。受け口が引っ込みだしてから急に顔つきの変化が出てきて、何だか嬉しい。
この年になっても、やる価値は十分あると思います。


きょうのなんくるカード
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石は意志を持った医師

石は医師 地球の細胞 友だちだ
石に聞いて 尋ねてみよう
クリスタルな 毎日の 始まり。

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みつこさんを施設にお願いして、2年半以上が経過しました。

施設入所する時点では、みつこさんはまだ興奮が強く、介護されることには異常なくらいの拒否がありました。自分が認知症であることを理解していませんから、何故人間として当然自分ですべきことに他の人が手を出すのかが理解できなかったからでしょう。排泄が上手くいかなくても介助することができませんでした。

家族を家族としては認識していないけれど、よしおさんのことは「おとうさん」と呼び、私のことは「○○ちゃん」と呼んで、いつも一緒に居る人というふうには理解していたと思います。

身体的には、まだ短距離の歩行には問題がありませんでした。気に言って通っていたデイは続けていましたが、入浴拒否、トイレ介助の拒否、(デイからの)帰宅の拒否などが出てきて、そろそろ限界と感じていました。


施設に入ってからよくなったこと:
フェルガードを使い始めた時と施設入所した時がほぼ重なりますので、半年ほど経過するまでに、すっかり興奮が治まり、たたいたり、蹴ったり、噛みついたりという介護抵抗が随分治まり、こぼれるような笑顔が頻繁にみられるようになりました。認知症の周辺症状はすっかり良くなって、施設で介助してもらうことが楽になりました。それと同時に介助してもらう日常がみつこさんの日常になっていきました。施設での生活に馴染んでいったということです。

施設に入ってから衰えたこと:
認知症の中核症状は一旦は少しはよくなる傾向にあったのだろうとは思います。言葉がはっきりしてきたりということは感じました。しかし時間の経過とともに衰えて行くのには逆らえません、それはしかたのないことです。

私やよしおさんのことを「○○ちゃん」「おとうさん」と呼ぶことはだんだんなくなりました。それは四六時中一緒にいる生活から離れてしまったからだということも多分にあると思い、そのことをみつこさんに対して申し訳なく思うし、よしおさんに対しても申し訳ない気がしていたし、みつこさんを可哀そうと思う気持ちも存在しました。やがて、名前を口にしなくなっただけでなく、これはごく最近になってからですが、私やよしおさんの存在そのものが、みつこさんの頭から消えてしまったということを感じます。私のことは今は介護士さんのひとりという認識だろうと思います。

今のみつこさんは身体的にも衰え、車イス生活、生活のすべてに渡り介助を受けています。それでも必要な栄養を摂るだけでもやっとかっとの状態。笑顔もほとんど消え、話すことも極少なくなりました。認知症が最終的に辿り着くところへ辿り着いてきています。

この状態で家族が在宅介護することは困難です。施設で看てもらっていたからこそこの状態まで辿り着くことができたのだと思います。介護士さんたちのチームを組んでの24時間の介護、それに日中は看護師さんがついていて下さって、病気への対応はすぐにしてもらえること、こんな有難いことはなく感謝の一言です。

これからのこと:
今もサプリ(フェルガード類)の配分は私が提案し、介護士さん看護師さんのご意見を伺いつつ先生にご相談して決めるという方法をとっています。新サプリを試させてもらったり、私の気の済むように皆さんのご協力でさせてもらっています。

これからは施設のスタッフの皆さんが主役になってもらっていいのではないでしょうか。施設のみなさんが介護、看病しやすい方法をとるべきだと思っています。たとえば今はみつこさんをしっかりさせることよりも、興奮なく介護士さんが介護しやすい状態にする方が大事だということです。それがみつこさんの為でもあると思います。スタッフの皆さんに感謝を込めて!


今日のなんくるカード
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自分を愛する

まるごと 私 そのまんま
今の自分を 認めよう
私は私が 大好きさぁ。

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今日のみつこさんはまあまあ上等というところです。

不思議なもので、ちょっとした時間のズレで、良かったり悪かったりが違ってきます。マッサージの間はちょうど目を閉じてしまいました。1日の流れ全体としては、以前よりやや上向き傾向という気がします。

介護士さんたちが、顔を合わすと、手を休めることなく今日のみつこさんの様子をご自分の担当した範囲で話してくださいます。そういうところを本当に有難いと思います。

まずは介護士Mさんのお話では、朝の起きぬけが劇的な寝起きだったようです。

朝、起こしに部屋に入った介護士Mさんに、みつこさんは夢の続きなのか大変懐かしい人に会ったと超感激をしたのだそうです。

まあ、あなただったの。会いたかったわ。」と手を広げるみつこさんに、

そうよ、私よ。会いたかったわ。」としっかりハグして応えて下さったそうです。

有難いですね。

あら、みつこさん何夢見てるの?」なんて言わずに、ちゃんとみつこワールドを演じて下さったことに大感謝。


その次はお兄ちゃん介護士さんと、他の介護士さんも、お昼の様子を教えて下さいました。
今日は庭でバーベキュー大会だったそうです。
みつこさんも最初は目を閉じていたそうですが、終わり頃には目を開き、焼きそばを自力で食べたと複数の介護士さんが教えて下さいました。その後高カロリーゼリーは要らないと拒否されましたけどとおまけがつきました。やはり普通食に勝るものはないということかしら。

その後、マッサージは目を閉じていたのですが、その後のおやつはフルーチェみたいな水菓子を私の介助で完食できました。

そんな感じで最近のみつこさんは低値安定ではありますけど、今の状態の中で比較的安定した落ち着いた状態になれていると思います。


今日のなんくるカード
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聞き耳頭巾

よくよく聴いて 耳澄まし
感じてごらん 心のままに
聞き耳頭巾は 聞き上手。


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今日はマッサージの日でした。
有難いことで、久しぶりにみつこさんと先生と私で爆笑大会を開くことができました。

今日の覚醒ぶりはなかなかで、目の光もはっきり、しっかりしていて、マッサージの間中、なかなかの反応がありました。言葉は意味不明のことが多い中で、何故か突然「今、何時?」と聞いたりしました。先生とみつこさんの間で会話にならない九州弁の会話が続き、私たちが笑うとみつこさんも笑って大賑わい。お隣には退院されたばかりの住人さんが休んでいらっしゃるので、少しは遠慮しなくちゃと思うほどでした。

マッサージが終わった後も、まだ眠りに引き込まれてはいなかったので、施設内を散歩しました。ショートの主任さんが話相手になって下さって、「みっちゃんは笑顔が一番だから笑って!」と言って下さって、それに対してちょこっとだけ、えへぇと応えることができました。

もうみつこさんもお終いかなぁと思っていると、こういう日もあるので、一息つかせてもらうことができます。こうして、少しづつ少しづつ、こちら側の私たちを納得させながら、あっち側へ歩いていくのでしょう。

今日は午前中にジョクソウの診察に連れて行ってもらっていまして、その報告を看護師さんから伺いました。悪かった右の方は本当に後一息(5mm)まで回復しているそうです。左側の良くなっていた方は、難しいもので、治ったばかりの薄い皮膚がオムツですれて、また破れてきたようです。治ってもしばらくはフィルムで保護しようということになったようです。全体的には栄養状態も保たれて、治りはとても速いそうです。

管理栄養士さんからも報告があり、お昼にはたくさんの高カロリー食が食べられ、飲み物も自力でカップを持ってごくごくと飲めたそうです。フェルガード類の量と時間の配分と、食事の工夫がうまくかみ合ってきているように感じます。

施設の中だけでも、いろいろな人がみつこさんを最適の状態に保つことに誠意を尽くして下さって、温かい気が充満しているというような充足感を感じます。


今日のなんくるカード
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ゆんたく

おしゃべりしましょ 語りましょ
ゆんたく ユイユイ ゆかいだな
心も軽く 大きな和(おきなわ)

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よしおさんにとっては特別な人が訪ねてきてくれました。
よしおさんの義姪にあたる70歳の女性です。
私の実母の姪です。
実母が在宅療養していた数年間に渡って、住み込みで家事を手伝ってくれていた私の従姉です。

彼女は近くに住んでいるので、まあまあ頻繁に訪ねてくれていますので、忘れるということはありません。昔のことですから尚更記憶は鮮明です。
やっとかめだねー」(名古屋弁の久しぶり)に始まる会話はぽんぽん弾み、うるさがる私とは違い彼女は何度も繰り返す話も嫌がらずに聞いてくれるし、何と、3時間に渡りよしおさんは眠くなることもなく食べて、話し続けていました。よしおさんにはとてもよい1日でした。

やっぱり、刺激は必要です。
デイをもう1日増やせたらいいのだけど、火、金は女性デーですから、残るは木曜日だけです。人気のデイだけに思案してしまうし、ショート利用もあると介護度1では限度に近くもあります。

娘としては、父親の最後の数年をもっと協力すべきなんだろうなとは思うのですが・・・。一方ではもうやり過ぎてるとも思うのです。いずれにしても、今現在不満なく呑気にのんびりと好きなように生活していてくれるのだから、それで十分かもしれません。


今日のなんくるカード
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ナチュラル

私はネィティブ 自然体
無理せず のんびり あるがまま
自然の中で ほどけてる

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こちらは急激に暑くなりました。今日は30度を越したのではないでしょうか。
よしおさんの食欲不振はやはり脱水になりかけていたのではないかと思います。
月、水、土がデイの日なので、木、金、ふつかは家にいることになります。家に居る時には私が放置していますので、日がな一日寝ていることになります。気温が高いのに、寒がってサウナ状態で寝ていますから、水分不足になってしまっていたのかもしれません。

今日はデイに出かけ、帰ってきてからの夕食はいつもどおり食べる事ができました。危ういところで復活したもようです。動けば暑いのか、お茶もごくごくと飲めます。

やはり、朝昼晩の食事くらいは一緒にいて様子をみないといけません。



一方みつこさんの方は・・・今日は沈没日でした。

みつこさんのユニットでは住人さんが最近次々と入院されていました。お元気になって帰っていらした方もあります。頭に傷跡があるので、開頭手術を受けられたのでしょうか。でもユニットのカウンターで新聞を読んでいらっしゃいましたから、お元気になられたようです。

みつこさんのお隣のお部屋の住人さんは、誤嚥性肺炎だったのだろうと想像しますが、とても痛々しい姿で戻っていらっしゃいました。まだお部屋で寝たきりで、外から見えるように扉を開放し、ベッドを外から見える位置に移動されてるので、そこを通る人は嫌でも中の姿が見えます。

寝たきりの姿に尿パックがベッドにとりつけてあります。栄養はどうされているのだろう?経管栄養も胃ロウも施設ではダメなはずだから、口から食べれるのかな?病院でできることは全部しつくして、施設へ戻ってみえたのだろうなと、、想像しています。安らかな時間が過ぎますように。明日は我が家族の身です。

みつこさんは本日は朝も昼も寝っぱなしで、何も口に入っていないそうでした。一旦お部屋に連れていったのですが、ひっくり返りそうになって寝込むので、ソファかベッドへ移動させてもらおうと介護士さんにお話すると、「今日はずっとこんな感じで、もう起きれないかなと思うとがばっと目を開くので、食べるって聞くと、イヤイヤと首をふるってことの繰り返しなので、寝かせてしまうよりテーブルに頭をつけて見えるところに居て貰う方がいいです。」と言われ、またもカウンター席に舞い戻ることになりました。

まあ、また浮上する日もあるでしょう。


今日のなんくるカード
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ティーダの心

まんまる 太陽 わたしの心
ティーダ 輝く いつまでも
明るく 強く まわりを照らす。


   *ティーダ:太陽
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よしおさんが気温の変化についていけないのか、食事が1日のうち1回抜けるのが2日続いてしまいました。夏の陽気になってきた名古屋方面では、私自身も体を動かすのがどっこいしょになってきました。脱水の心配も含めて気をつけなくてはいけません。

昨日はお昼ご飯に間に合うようにご飯を炊いていました。ところがよしおさんのお昼ご飯の為に訪問した時には、お釜の時計が狂っていて、まだ炊飯中でした。しばらく待ったのですが待ち切れず、ご飯だけよそえばいいようにして帰ってしまいました。その時よしおさんはしっかり睡眠中でしたから、声もかけていません。

夕方の食事の支度に訪問すると、お昼の御飯がそのままで、薬も飲まず、でもアイスクリームだけ食べた形跡があって、よしおさんは睡眠中でした。夕食にお昼の御飯を温め直して食べてもらいましたが、半分残しました。

今日は朝一番で雨戸を開けて、様子を見に行った時には起きて本を読んでいましたが、いつもの食事の時間(9時)に訪ねた時にはしっかり眠っていましたので、またも食事の用意をしておいて、私は用事で出かけてしまいました。

お昼に訪ねて行くと、まだ寝ていて(恐らく朝からずっと)朝食もそのまま残されていました。起こして昼食に朝食を食べてもらいましたが、やはり一口残しました。

家に居る日は1日22時間くらいは寝ているのですが、声をかけないともっと寝続けてしまいます。この世での滞在時間がカウントダウンになっているのでしょうか。みつこさんのようなことはなく、起こせば起きるのですから、1日3食は起こして、ついていて食べさせるようにしないといけないなぁと思ったことです。

気になるのは、低体温です。35度前後というところですが、とても寒がります。それも上半身だけ。
今も電気の入っていない電気毛布に厚手の羽毛布団にアクリルの毛布をかけています。起きると綿入りブルゾンを羽織ります!!冬眠系の生活になってしまっている可能性もあります。

デイでの生活とまではいかなくとも、少し陽の光を感じる生活にしないと、どんどん不活発になってしまいそうです。脱水にも注意しないと。陽性系の少量アップも必要かも?


今日のなんくるカード
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ワラワサー

笑うとさぁ 嬉しいさぁ
人を笑わせ 楽しいさぁ
笑顔の花は フラワーさぁ。


   *ワラワサー:ひょうきん者
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うまく言葉で表現できないのですが、みつこさんの顔つきがとても変化してきました。
どこかに痛みがあるのかもしれません。どこかに不快な症状があるのかもしれません。
決定的なものではないので、本人が表現できないので、知る由もありません。

そういうこともあってのことかもしれません。
顔つきが険しくなって、満面の笑顔が少なくなって、笑っていてもゆがんでいるような、認知症であることが隠しようのないような表情をしています。表情が乏しくなったこともあるかもしれません。
きらめくような表情をすることがなくなりました。

今日はマッサージの間だけ、時折目覚めて、○かちゃん、○きちゃんと姉妹の名前を言っていました。幼少の頃に戻っていたのかな。

顔の表情の変化はどこからきているのでしょうか。
脳の委縮と関連しているのでしょうか。委縮が強いと所謂呆けた顔になるのでしょうか。
それとも、顔の表情を司る脳のどこかの部分がダメージを受けてきたのでしょうか。
みつこさんは認知症の進行の割に表情が認知症ぽく長い間なりませんでした。
それが、ここに来て(今年になってから)一挙に崩れてきたように感じます。
じわじわとではあっても、みつこさんの認知症の進行は、着実に進んでいます。
悲しいですけれど、どうしようもありません。
苦痛なく過ごせていますようにとただ願うばかりです。

今日の記事は決して認知症の人を揶揄しているものではありません。
うつの人にはうつの人の顔があり、認知症の人には認知症の人特有の表情があります。
顔の表情と認知症とはどういう関係があるのだろうかと疑問に思っただけです。
お読みになって不快に思われたら、どうぞ読み捨てて下さいますようお願いします。


今日のなんくるカード
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なんくるないさぁ

なんとかなるさぁ 大丈夫
なんくるないさぁ 心配ないよ
宇宙が あなたの 味方です。


   *なんくるないさ:なんとかなるさ
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【やっと覚えた?】
よしおさんの毎日の質問は「義足はいつできるんだった?」になりました。ようやく今製作中だということは覚えてくれたようです。とにもかくにもイライラ怒らないのが凄い。何の効果でしょうか。フェルラ酸でしょうか。毎回同じことを聞かれるのも辛いものがありますが、怒りをぶつけられるよりは数万倍よいと思います。

【栄養ケア】

みつこさんの栄養ケアプランが出来あがってきました。やっとという感じはありますが、ジョクソウができたことで管理栄養士さんを交えた本格的プランを練って頂きました。一応、お昼ご飯を休んで、その分で高カロリー食品をとり入れてもらうというものです。

朝は比較的食べれるようになっているので、朝ご飯はそのまま頂いて、お昼は御飯を休んで、食べれるときにゼリーなどをいろいろとり入れてもらうようになり、結構高カロリーな食事ができるようになってきているようです。

さらに今日などは、お昼にカレーだったので、試しに出してもらったら、介助ありだけど、そこそこ食べられたようです。本来は欠食ですが、ご飯はユニットで炊いていますし、カレーなどのように、どういうふうにも分けられるものはつけてもらうことができます。融通をきかせてもらってとても助かっています。

こういうケアは、私のようにずぼらな介護者ひとりの在宅では、とうてい対応できません。施設で検討してもらえてこそできることで、有難いです。

因みに今日は午前中にジョクソウの診察があり、大分治ってきているとのこと、後1回通院予定です。


今日のなんくるカード
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すべてはうまくいっている

マイナス プラス まるごとオッケー
すべては うまく いっている
すべっても うまく いっている。

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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