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どうやらよしおさんは義足が出来てくるのを楽しみにしているのではないかと思うのですが・・・。
少しづつよしおさんの頭の中で、義足が出来あがる流れがわかってきているようなのです。普通はだんだん忘れていくように思うのですが、よしおさんの中では理解がほんの少しづつ進んでいるように思えます。

昨日までは、義足はこの前の仮合わせの時に出来あがっていて、できあがったものを私が持ち込んでいると思っていたふしがあります。

今日は、同じように、

よ「義足はいつできるんだね?」と聞いたのですが、

パ「2週間くらいするとできて、できたら連絡があるから、そうしたら取りに行ってその足で更生相談所で出来あがったものを見てもらいます。」と言うと、

よ「できたら、連絡があるんだね。」「この前行ったのは仮合わせなんだね?」っと、きちんと理解しているのです。

どうせわからない」と侮ってはいけないと思いました。よしおさんなりに、ゆっくりと、少しづつ理解を深めていくことができるのだから。


今日のなんくるカード
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ごほうび

自分に 必ず ごほうびを
やる気が どんどん わいてくる
嬉しい ごほうび 用意しよう。

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今日のみつこさんは珍しくとても良い調子でした。
朝からケタケタと笑いながらご機嫌で起きてきたということで、お昼過ぎてちょっとうとうとし始めたけれど、それまでは目を開いていたと報告頂きました。

私がついた時には眠っていたのですが、揺すると、けらけらっと笑って、あらぁ~っと起きてくれました。室内散歩の時には寝たり起きたりだったのですが、ユニットに戻って3日分のおやつを並べて頂きました。残ったおやつを賞味期限がある間はストックしておいてもらえるのです。今日は調子がよさそうなので、食べれる物どれでも食べてくださいと言われました。
おやつ

起きている時にご機嫌をとりつつ、まずプリンを責めて、完食。次に期限が今日までのシュークリームに手をつけました。いらないとか、いいとか言いつつ、何とこれも陥落しました。飲み物のカルピスも冷たいとか何とか言いながらも全部飲みました。こんなこと、何ヵ月ぶりでしょうか。まだこういう日があるということをとても嬉しく思いました。

時間が来て、みつこさんが目を開いているので、「私、今日は帰ります。」と言うと、ちょっとけげんな顔をした後、「どうぞ。ありがとうございました。」(という感じに聞き取れました)と言ったのです。

日頃の疲れが吹っ飛ぶような日でした。

<蛇足>
今朝、よしおさんは、「新しい義足はあんたの車の中にあるのか?」と尋ねました。
まだ、できていなくて、2週間くらいしてできあがったら、受け取って、そのまま更生相談所で歩いて見せるのだと話しました。「そうかね」と聞いていたのに・・・・。私が話し終わるとすぐに、
それで、新しい義足はあんたの車の中にあるのかね?」と続くのです。あぁ、エンドレス。


今日のなんくるカード
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ひらめく きらめく

直感大切 大事だよ
魂からの 直通電話
直感 信じて GO GO GO!

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先日ショート滞在の最終日に膝上に掻き毟りとかさぶたの様は湿疹の様なものを指摘されました。循環器内科受診時にお尋ねしましたが、確信が持てないものを適当に薬を出せないので皮膚科を受診するようにと言われました。

それで、本日、よしおさんが自分で通えたころに通っていた女医さんの皮膚科へ行って参りました。たぶん10年ぶりくらいなんだろうと思います。超満員の皮膚科なので、昨日よしおさんのカルテ番号を問い合わせておいて、今朝起きぬけに電話予約を取りました。45番ということで、9時始まりの10時半くらいと検討をつけて出かけました。

待っている間に看護師さんが、白癬菌と真菌のかきとり検査だけして下さいました。これは両方マイナスでしたので、一応うつることは心配しなくてもよさそうです。

とにかく患者数が多いので、数台のベッドを先生がかけもち診察に走り回ります。よしおさんはベッドで待っている間に、昨日の義足のことを話出しました。


よ「昨日の義足はいつできるんだ?」と言うので、ダメもとでと思い、もう一度説明することにしました。

パ「2週間くらいするとできて、市役所から連絡があるから、そうしたら、名古屋のショールームへ受け取りに行ってそこで義足をつけて試してみてから、県庁の中にある更生相談所でお医者さんに歩く姿を見てもらうの。」と事実を言ったあと、
パ「今度の義足は腰が痛くならないように、出来るだけ軽くしてもらったけど、膝は今のようには曲がらないけれど、その方が安全なので、それで慣れるようにして下さいね。」すると、

よ「そうだな。」とあっけないくらいに理解を示してくれました。

いざ、装着してみてどういう反応になるのかは予測がつきませんが、昨日の合わせで、一度は経験しているので、ショックは少ないと思われます。前向きな期待をしたいと思います。


耳が遠いので、診察室の中で大きな声でそんな話をするので、まる聞こえです。

皮膚科の診察の結果は、「いぼ」ということでした。このまま何もしなくても変化しないか、縮小していけば、老人性のいぼ、拡がってくるとか、あちこちへ飛び火してくるようだとウィルス性のいぼということで、その場合はレーザーで焼いた方がよいそうです。となるとまた大変なことですが、それは今から思い煩う必要はないでしょう。

掻き毟りは乾燥からくる刺激でかゆみが発生しているということで、これは今の内に封じ込めるためステロイドが処方されました。もっと全身の保湿に気をつける必要がありそうです。

ばたばたの診察が終わっても、終わったことが理解できないよしおさんです。ばたばたしたテンポについていけません。「さあ」と帰るのを促すと、「今の先生?」と、頓珍漢な質問です。
はい、私です」と、それが聞こえった先生がもう一度顔を出して下さいました。
そこでやっと、「ありがとうございました」と挨拶ができて、帰ることができました。


今日のなんくるカード
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アキサミヨー

かるく れいで らさらと
てみる のなか あきさみよ
見方を変えれば ラクラクさぁ~。


   *アキサミヨー:あらまあ、びっくり
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本日はよしおさんの新しい義足の仮合わせの日でした。
車で40分ほどかかる工場まで出かけてきました。

よしおさんは義足を作ることにも協力的であり、審査も無事通り、型どりも頑張って済ませてくれて、これまでのところはとってもスムースにことが運び、全く問題なく上出来な運びでした。

新しい義足を装着して、立ち上がり、一歩を踏み出した時に問題が発生しました。
現在使用中の義足は膝が常にわずかに曲がり、足の動きに合わせて少し膝が折れるようになっていますので、歩行が自然です。ところが今回の骨構造義足は軽いことは軽いのですが、膝は歩行時には全く折れ曲がらないようにしてもらいました。つまり歩行時は片足は棒立ちの状態になるわけです。そのため膝折れしてふらつく可能性はないのですが、今の義足と比べてとても違和感があります。

最初にそれを本人が訴えたので、義肢装具士さんも私たちも意外なことに困惑してしまいました。膝部品によっては歩行時も折れ曲がるものがあるのですが、現在使用中のものとは違い、もう少し極端に曲がります。それと取りかえて試してみたのですが、こちらだと立ち上がりも歩行もふらついて危険です。ちょうど良いもの(現在と同じようなもの)がないのです。

マイコン制御になったものは、重量も重くなりますし、使い勝手が全く違ってしまい、よしおさんの頭と年齢では使えません。もちろんお値段も違い、こちらは許可にもならないことでしょう。

とすると、重量を軽くするということを第一義に考えれば、今回のものしかないわけです。
歩行に関しては、違和感があるけれど、それは直に慣れるはず、この方が安定感があり安全であることを説明したのですが、そこが認知症ですから、すでにパニックになっている頭には全く入りません。

・なんで、この義足を作ることにしたんだね?     
   軽い義足にすれば腰が痛くても付けれるし、痛くなるのも防げるから。

・前のようにならんのかね?     
   これではできない。安定はいいし、これに慣れる事はできない?(返事なし)

・軽いのはええけど、他は前より悪くなった。こんなら作る必要がない。  
   これの方が軽くて楽だし、安全だし、歩く姿もいい格好だし、これで慣れる事はできない?(返事なし)

と、この3つの質問をぐるぐるとエンドレスにまわり始めました。
何度も試し歩きをしましたが、見ている感じでは軽いぶん歩行が楽なので、歩行姿勢も安定しているし、歩行速度も速いです。

何十年と使い続けてきたものなので、体がしっかり覚え込んでいるため、出来る限り今のと同じ操作方法になるようにしてもらったのですが、唯一異なっている膝の感触に今日のところは拒絶反応が出てしまいました。

といっても、ここで止めるわけにもいかないし、、、。このまま仕上げてもらうことにしましたが、さて、このままの状態ではできてきても使わないのではないだろうか、更生相談所で最後にできたものをつけて歩いて見せなくてはならないのですが、協力してくれるだろうか、と新たな悩みが浮上してきました。

よしおさんの認知症が進行していることも、よくわかりました。先回の更生相談所での審査のことも全く覚えていませんし、どれだけ説明しても全く理解できず、記憶できず、頭を素通りで、自分の質問がぐるぐる回るばかりです。操作方法だけでなく、感触の違いも全く受け付けないし、これ以上粘ってみても時間がかかるばかりで何も解決しないので、今日はこれでお願いするということでケリをつけてきました。


今日のなんくるカード
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石は意志を持った医師

石は医師 地球の細胞 友だちだ
石に聞いて 尋ねてみよう
クリスタルな 毎日の 始まり。

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今日も、午前はよしおさんの内科定期受診のつきそい、午後はみつこさんの内科定期受診のつきそいと親の病院のつきそいはしごの私です。

まずはよしおさんの循環器内科ですが、先生が一目見るなり、「調子良さそうですね」とおっしゃるとおり、何もなし。全く好調です。ひとつショートで指摘された膝上のかさぶたみたいなものとその上の掻き毟り、こちらはお尋ねしたのだけど、下手な薬を出してこじらせてはいけないので、早めに皮膚科を受診してくださいと言われてしまいました。面倒ですが、皮膚科を受診することにします。

後は去痰剤をお願いしたら、喘息とアレルギーの薬が消えてしまいました。たぶん先生の忘れだと思うけれど、これは余分があるのでよしとします。ま、もう一度抜いてみてもよいでしょう。

ということで、大きな変化なしの2ヵ月に1度の受診でした。
蛇足ながら、肌寒い雨の日が続いて、電気毛布を所望のよしおさんです。気持ち悪くなりそうですが、電気毛布に羽毛布団にアクリル毛布をかけて寝ています。


午後はみつこさんの内科受診につきそいました。
施設に着いた時には、入れ違いで病院へ出かけたところでした。すぐに歩いて病院へ行くと、採血待ちの状態で、車イスから落ちそうに眠っていました。

採血時もぴくっとしただけ、その後1時間以上の待ち時間をただひたすら眠って過ごしました。ちょうど呼ばれた頃に目を開いていて、何となく先生には起きている顔を見て頂くことができました。
血液検査の結果では、コレステロールも高いし、貧血もないし、栄養状態も悪いということはないということで、頑張って食べましょう~ということで終わりました。ただ、エンシュアリキッドをハイ(high)の方に変更になりました。同量で2倍くらいのカロリーがあるそうですが、味も限定なので、好みじゃないようなら教えてねということでした。

よしおさんのデイのお迎えの時間が刻々と迫っていたので、施設には寄らず、病院でさよならすることにしました。みつこさんが目を開いていたので、「バイバイ」と手をふると、怪訝な顔を返してくれました。私のことは、見かけない介護士さんになってしまったのかもしれません。みつこさんが幸せだと感じてくれていたら、それでもいいんだけど。みつこさん、幸せですか?


今日のなんくるカード
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わらびがみ(童神)

真っすぐに 見つめる瞳は
素直がいっぱい 愛がいっぱい
わたしの心は わらびがみ

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ジョクソウで受診してから、ちょうど1週間経ちましたので、今日は外科の再診でした。予約じゃなくて混んでいるので、午前中かかるかもしれないという看護師さんのお話でしたが、私が病院に着いた時には看護師さんもみつこさんも姿が見えません。恐らく受診中だろうと思って、診察室をノックしようとしたのですが、もしや違っていたらいけないと思い躊躇してしまい、受付で尋ねていると、やはり診察室から診察が終わったみつこさんが出てきました。

あわてて、ご挨拶だけと思い、診察室へ入り先生に声をかけさせて頂きました。
ジョクソウは大分よくなっているとのことで、

ご飯、しっかり食べてね!」と言われて診察室を出ました。

以下、看護師さんからお聞きした話です。

先回は意識不明状態だったので、先生もこれは・・・先のことをどうするのか?と思われたようだったけど、今日は目も開いていたので、先生も「今日は調子いいねぇ」と言われ、ジョクソウも快方に向かっているので、これなら大丈夫と感じられたようだと言う事でした。

それに朝昼のうちに、だいたい1日の半分くらいは食事が摂れていそうなので、食事の配分を変えたのも良かったようです。いろいろあったけれど、まだまだ頑張れそうです。


午後はマッサージの日でしたので、出直しました。
相変わらず眠っている時間は長いですが、今日はちょこちょこと目を開いてくれました。
マッサージ中には、「すみません」「お願いします」「ありがとうございます」などの言葉が出ました。

カウンター席に座っている時には、一生懸命介護士さんに手振りを交えて「ちょっと~」と呼びかけていました。車イスから降りようともしていたので、恐らくトイレに行きたいのであろうと感じて、介護士さんに介助をお願いしました。たぶん普段だと介護士さんに気づいてもらえないだろうと思います。それで自力で立とうとした結果、滑り落ちるということもあるのではないかと思います。

でも、もうこれは仕方がありません。私がいる時に気づいたら、介護士さんにお願いするというそういうことでいいのではないかと思っています。それよりも、みつこさんに、まだそういう意志があり、自分で行動をおこそうとしていることが嬉しいと思いました。


今日のなんくるカード
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だからよー

なんでかねぇ、だからよー
上等さぁ
追いつめず 追い込まず ゆるやかに。


   *だからよー:ものごとをうまく転換することば
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みつこさんの面会に行くと、ちょうどグッドタイミングでジョクソウの手当てをしてもらっているところでした。真ん中の部分が直径2cmくらい白くなっていました。まだ肉が盛り上がるという状態でもありませんが、少しよくなっているということです。体の場所は在宅の時にジョクソウが出来たところのような感じもあり、帯状疱疹が出来ていたところであるような感じもありです。

今日はベッド上で介護士さんに手をつかまれて邪魔しないようにして、看護師さんに手当てをしてもらっていました。今日は何やらおしゃべり中でしたが、昨日は手が出て、ぽかりと叩かれたそうです。介護抵抗もありそうですが、元気もありそうで嬉しいです。介護士さんや看護師さんに愛想尽かしをされない程度にとどめないといけませんが、私としては元気な方が好みです。

しっかり覚醒していたので、手当てが終わると車イスに移乗させてもらい、施設内散歩に出かけました。目を閉じたり、突然目を開いたりの繰り返しでしたが、目覚めている時には「○かちゃん」「○きちゃん」と姉妹の名前が出ていました。

散歩が終わってユニットに戻ってきて、目を閉じていましたが、一応おやつを用意してもらいました。15分眠って1分起きると言う感じですが、その1分に一口でも食べてもらおうと思うのですが、いらないとか首を振られてしまいます。私が30分くらいかかってカステラ一切れの1/8くらいを食べさせたところで、介護士のお兄ちゃんがフォークに突き刺したカステラを「みつこさ~ん」と口の前に持っていくと、雀の子のように、あ~んと口を開きます。あら、やっぱり慣れた人がいいのかなと思いました。

食べさせてもらうのはそんなペースだったのですが、おやつを前に置いてもらってから40分くらい経過した時、カステラの大きい方(一切れの半分くらい)を自分で手でつまんで、ぱくりと平らげたのです。お茶も手でとろうとするので、カップを手に持たせると、おそるおそる口元へ持っていき、ぐいっと飲みほしました。そんな具合でトータル45分くらいかかって、完食したのです。

目の前に置いておいてもらって、気長に待ってもらえば自力で食べるということなのか、気が向かなければ口は開かないし、口元へ運んでもらっても反射的に口へ入れる事はないということがよくわかりました。何だかみつこさんらしいところを見せてもらって、ちょっぴり安心しました。


今日のなんくるカード
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宇宙のひとしずく

あなたは 宇宙の ひとしずく
宇宙の花火が はじけとぶ
いつかは きっと 星になる。

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このブログに投稿頂いたコメントから、いつでも皆さんの目に触れる所に残しておきたいものを、記事として更新させて頂きます。

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【老人の浮腫みについて】
hokehoke先生からの投稿です


高齢者の浮腫みは、医学的には問題にならない局所的な理由が大部分です。
心不全や肝硬変などの肝臓の病気や、腎臓の障害で浮腫む場合は、これらの臓器の機能が低下していますので、医学的に問題になります。これらの臓器の障害が、高度になると生命にかかわるからです。
しかし局所的な理由で起こる浮腫みは、医学的にはほとんど問題がありません。ただ、全身の皮下に貯まった水は、起きると足に移動していきます。ベッドで寝ているときには足背にむくみが全くない方でも、診察のためベッドサイドに腰をかけると、あっという間に浮腫んでくる方も多いです。このような浮腫みは、歩くとき足が重くて歩くのが大変になったり、履物が浮腫みのため履けなくなるという生活上の問題は起こりますが・・・。
これを防ぐには、極端な塩分制限が有効ですが、塩分に対する感覚が鈍くなる高齢者にとって、味気ない食事を食べると言うストレスもマイナス面があり、おまりお勧めできません。
高齢者は水分摂取が少なくなりがちですが、いざと言う時は皮下にためっている水分(浮腫み)を利用して、水分摂取の不足を補っている場合があります。このため私は多少浮腫み気味の方が安心して見ていられます。

2010-05-23(11:04) : hokehoke URL : 編集
元記事:「危うく修羅に」2010/5/23 コメント欄

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よしおさんがひとり暮らしをしている家は古いので、何かと不都合が出てきます。しかもよしおさんはメンテナンスには力を入れない人で、そのことではみつこさんに散々嫌な想いをさせてきました。

今回の出来事はベランダの下がサンルームのような作りになっていますが、その部屋の天井の壁紙がはがれてきたことです。ベランダと建物との境目に雨が浸みているのだと思われます。

これを直すのには、雨の浸みるところをシールし、天板を乾かし、天井のクロスを貼り替える必要があります。よしおさんの性格を考えると、またも頭が痛くなります。でもこれからはこんなことがどんどん増えていくことでしょう。室内のことゆえ、黙って修理するにも限度があります。よしおさんに説明して天井を見てもらいました。

すると、何と言ったと思いますか?
ベランダへ出て見たのか?」と聞いたので、「いいえ」と答えると、「今度ベランダを見て、どこを直してもらうか考えるわ。」とおっしゃいました。

まだ、自分で仕切るつもりでいるのです。もうすっかりお任せモードに突入しているとばかり思っていましたが、そうではありませんでした。と言っても興奮して怒っているわけではなく、以前からの癖が出ているという程度ではあります。

よしおさんの暴言、暴力が私の中に今だトラウマとして残っていますので、そうなりそうな気配がするとどうしても過剰反応してしまいます。しかし、まったくお任せを0として、人は騙すから任せられないとする気持ちを100とすると、今は30くらいの感じです。これならば、きっと、うまくことを運ばせることができるでしょう。自分の力を信じてみようと思っています。


今日のなんくるカード
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突き抜ける

人間関係 大変さぁ
仕事も 結構 大変さぁ
突き抜けたら 楽々さぁ。

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あっという間によしおさんの3泊4日のショートは終わりました。今回も何にもできませんでした。せいぜいよしおさんの寝具類を全部洗っただけです。

ショートについて、もう今は心配することは何もありません。「嫌だ」ということも、「もう来ない」ということもまず有り得ません。

ところが、今日はショートの主任さんのお話では危うく利用者同士で喧嘩になりそうだったようです。普通に見えても皆さん何がしか認知症のケはあるようです。

よしおさんはお部屋に引きこもるより最近は共有スペースに出てきて、新聞を読んだりテレビをみたり、ソファでごろっとしたりすることが多いようです。

テーブルの上に置いてある雑誌か新聞を引き寄せて読んでいたら、別の利用者さんが怒鳴った(ぶつぶつ怒った?)そうです。その新聞だか、雑誌だかはその利用者さんが持参されたものだったそうで、よしおさんはショートのものだと思いこんでのことなのですが、持参された方にはそんなことは通じませんので腹を立てられたのでしょう。係の方がどうやってよしおさんから雑誌を取り戻して、持ち主の方にお返ししたかはわかりませんが、どちらにも上手に説明して下さったのでしょう。

よしおさんは家に帰っても何もそのことについては言っていませんが、恐らく耳が遠くて怒鳴り声が聞こえなかったのだと思います。注意力も散漫ですから気づかなかったのでしょう。幸いでした。
もしも怒りを正面から受けてしまったら、どうなったでしょうか。想像すると怖いです。恐らく死ぬまで忘れない勢いで、今後のショートもどうなるかわかりません。そんなマイナスの想像は絶対しないことにします。

いつも、よしおさんに「退屈するといけないからショートへ雑誌を持っていったら?」と勧めるのですが、それも逆の立場になったら、それこそ大変ですから、もう勧めないようにしようと思いました。
ヤレヤレ。危うく修羅場になるところでしたが、免れました。よしおさんはついてます。

もうひとつの問題は浮腫みです。共有スペースで過ごす時間が長くなったことは大変結構なのですが、どうも、1日中靴をはいて起きていると足が浮腫みます。かなり膝上くらいまで浮腫んでいますので、しばらく退かないかもしれませんが、本人が気づかないうちに退いてくれますようにと願います。

そして、帰り際にみつこさんとデートをしました。眠っていたみつこさんが目を開いてくれて、対面が適いました。しかし、みつこさんの認知症の中核症状の進行は目に見えた勢いで激しく、顔つきもすっかり険しくなってしまいました。時折笑顔はありますが、何とも言えない不思議な笑顔です。

そういうみつこさんの様子はよしおさんにもわかるようで、帰り際に、みつこさんのことを、「よ~く、頼んどいてよ」(頼んでおいてよ)と言いました。すっかり別人になってしまったみつこさんのことを思いやる気持ちがあることに、ちょっとホッとしました。


今日のなんくるカード
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わったー

わったー 自慢の ハートです
いつも キラキラ 溢れてる
あなたを 優しく 包む愛。


   *わったー:わたしたち
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今日はみつこさんのマッサージの日でしたが、やはり寝ておりました。
しかし、ほんとに突然パッと目を開くと、何やらしゃべります。そして、また、ことっと目を閉じます。何やら、電池の切れかけの時計をたたくと突然動き出すような感じです。

さて、介護士さんたち、看護師さんたちがみつこさんを一生懸命応援して下さっている様子が肌で感じられて有難さで胸が熱くなります。

工夫のひとつは食事の欠食を朝から昼に変更したことです。最近は割合朝がきちんと起きられるので、朝食を欠食にしていたのを改めて、朝は食事を頂いています。朝食後に眠くなってくるようなので、昼食は止めています。昼食を止めると朝食よりも価格が高いためその分でより多くの高カロリー食を入れることができます。食事は2時間で破棄なのですが、高カロリー食などは保存可能なので、時間関係なく夜にでも食べられれば食べさせてもらえます。

今日は朝食もきちんと食べ、昼食がわりの高カロリーゼリー等もお腹一杯自力で食べたそうです。
以上は介護士Mさんの報告です。

さらに彼女からは、ジョクソウの治療のため、今までの低反発ベッドマットにプラスしてエアーマットも上に追加したことの報告がありました。腰を下ろすと、プシューっと空気が抜けます。これを入れたことで、ベッドと壁との間隔がやや拡がり、ベッド高が高くなっていて、ベッド柵の引き抜き、本人の転げ落ちに対しては注意が必要となるため、そちらの対策も考えていてもらっています。
エアマット

散歩中に出会った、お兄ちゃん介護士Kさんも別の面からの報告をして下さいました。フェルガードAを1日半包を定量としてお試し中ですが、それにからめた報告です。一旦介護抵抗が強まったということで半包に戻しているのですが、だからと言って即、前の状態には戻っていないこと、最近の変化は食が摂れたり摂れなかったり不安定なことがひびいてか、排便コントロールが難しくなっていること等を教えて下さいました。

看護師さんからは、ジョクソウが治療を始めて3日目で、まだ良くはなっているとは言えないが、悪化はしていないことを報告頂きました。

こうして皆さんが、私が尋ねる以前に教えて下さると言う事を、とても有難いことだと感じます。

考えてみれば、みつこさんは病気の治療も含めたすべてをお預けしている身なのに、家族である私のサプリの提案を受け入れて、主治医の先生、家族、スタッフの皆さんで一緒に治療法を検討頂いてご協力頂いていること、それにかかわる介護の方法もひとつひとつ家族にご報告頂いているということ、みつこさんのためにチームを組んで取り組んで頂いていることを、当たり前のことだと思ってはいけないと思います。皆さんの熱意があればこそのことなのですから。


今日のなんくるカード
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イッペー上等

とってもいいよ すごくいい
今のあなたは 美しい
胸を張って イッペー上等!


   *イッペー上等:Very Good!
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今日からよしおさんは3泊4日のショートです。
何の抵抗もなく「猫を頼むね」と言い置いて出かけてくれました。

ところが、みつこさんは腸骨のところの赤みの片方(右側)が一気にジョクソウ化したため急遽外科を受診することになっていました。結果報告はお昼過ぎになるということだったので、午後のマッサージの付き添いの時に話を伺うことに致しました。

朝食後、午前中はぐったりと眠り込んでいたそうですが、マッサージの始まる2時半の時点では時折がばっと目を開いて、何やら話してくれました。一瞬の笑顔も見られました。

マッサージの後、午前中の外来に付き添って下さった看護師さんのお話を伺うことができました。外科の先生は、2008年9月に乳癌摘出の執刀をして下さったO先生です。想像していたとおり、今回のジョクソウの急激な悪化は栄養状態の不良によるものだろうということ、今後自力で食事が摂れなくなった場合、経管栄養とか胃ロウとかは家族は考えているのだろうかというお話になったそうです。

食べられなくなってくると、当然薬も飲めないことが増えてきます。規定量の薬が飲めないことで、さらに食べられなくなる、新たな病気を生むということも考えられます。その時にどうするかということはそんなにはるか遠い将来の話ではなさそうなので、今から考えておくべき最重要課題となりそうです。

胃ロウについてはケースbyケース、いろんな状態が考えられますから、決してひとくくりに話せることではありません。もしも本人の意志がはっきりとしていて、本人の望みである場合は他人(本人以外)が口をはさむことではないと思います。それでも、栄養状態だけが保たれた状態で長引けば、当初は本人の希望であったとしても家族は悩むことになるとは思います。

みつこさんの場合は決定権は私にゆだねられています。みつこさんは「ごめんね」と言って、ある日私に全てをゆだねました。

私は、胃ロウにすることで、栄養状態を除く他の状態が一時的にではなく改善する予測がたたない限り、胃ロウにすることは望みません。みつこさんは、「どんな状態でもいいから生きていて欲しい」と望む現状ではないと思っています。

だからと言って、食べられなくなったら、「はい、さよなら」とは言えません。いつも指標は笑顔だと思っています。笑顔が見られる間は努力したい。食べられなくなってきたら、段階的方法で病院で栄養状態の改善を行って、何とか食べられるようになったら、施設に戻る。その繰り返しの中から、みつこさんがこれが最後という時を教えてくれるだろうと思うのです。


今日のなんくるカード
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ゆだねる

波に 浮かんで プーカプカ
力を抜いて ゆだねると
不安が スーッと 消えてゆく。

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【認知症治療について】
名前:hokehoke
タイトル:認知症治療について
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私が長年認知症の治療に携わってこれたのは、せん妄の治療が可能だった事が大きな理由です。
ニコリン(シチコリン)多量静脈注射で、せん妄の治療を行う事が出来た事で、ある程度認知症に対応してこれました。
せん妄は、治療さえきちんとすればそれほど怖いものではありません。
リスミーとアモバンは、同時に深睡眠を増やすと言う事で、病院全体で導入しました。高齢者は作用時間が短いアモバンを、若い方は作用時間の長いリスミーで対応を開始しました。アモバンで確かに深睡眠が増えましたが、せん妄発作を起こす方が目立ちました。それで高齢者もリスミーへ変更した記憶があります。この当時から作用時間が極めて短い眠剤がせん妄を起こしやすいと言う事は、言われていました。
現在はハルシオン・アモバン・マイスリーが超短時間作用型で、せん妄が多いとFADから勧告されています。

本題から少しそれましたが、認知症の治療は、介護法も重要な要素です。これは、不適切な対応をすると異常行動が多くなると言う事実があったからです。私が認知症に関わり始めた当時、確実に改善効果を示したのは、ニコリンのみでした。サアミオンは、確かに効果がある方もいましたが、マイナス面もあり使用をやめていました。
グラマリールは、急性のせん妄には効果が乏しく、発売当初は薬代も高く使用しにくい薬剤と言う印象しかありませんでした。グラマリールが必要な患者は、ニコリンで十分改善していましたから・・・・。河野先生も精神科医の評価が昔から低いと言っていましたが、他の薬剤のほうが使いやすいと考えていました。
現在は「コウノメソッド」にフェルガード類があります。これらをうまく使うと、非常に効果があります。このような治療を行わず、介護法だけで認知症に立ち向かうのは、施設ならともかく在宅では非常な困難を伴う事は、明らかでしょう。私は現在有料老人ホームやグループホームの入居者を中心に診療にあったっています。この範囲では、フェルガードを使用することなく、コウノメソッドだけで、多くの方に対応しておりますが、それなりの成果を出せています。このような治療が多くの認知症の方に行われるようになる事を、私も願っています。
********************
2010-05-17(20:55) : hokehoke URL : 編集
元記事:「認知症は治療が一番大切」2010/5/16コメント欄

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今のよしおさんは、一時期のことを思うとたいへん穏やかそのものです。今は「よしおさんが興奮して怒る」ということを私が忘れているくらいです。興奮の前兆である「胸のどかん」もしばらく聞いていません。

確かに認知症は進行していますし、聴力も悪化しているため、話を理解すること自体が困難になってきていますが、意志疎通は十分にできますので、生活する上で困ることはありません。

よしおさんの認知症は現在はレビー小体型認知症+微小脳梗塞ありと診断されています。当初はアルツハイマー型認知症+微小脳梗塞と診断されていましたが、歯車様固縮あり、足のふらつき(パーキンソニズム)あり、薬剤過敏あり、という症状が出そろってきて、診断変更となりました。

ただし、診断名は何であれ、当初(2007年11月初診)から症状に応じた投薬を受けてきましたので、診断変更だからといって問題になることは何もありません。

まだ治療を開始する以前の2007年の始めの頃の日記を見返してみると、たった3年前のことですが、認知症は介護者の対応で症状を軽減するものだと考えていることがよく読みとれ、我ながら当時の自分が可哀そうになります。

この当時、みつこさんは大学病院の精神科に通っていました。よしおさんに対しては全く無治療ですが、私自身どこまで認知症だと意識していたかあやふやです。

私がみつこさんとよしおさんのふたり暮らしを支えていました。よしおさんは家を無人で空けることは許さず、自分が出かける時(通院など)には私を留守番にしていましたが、私と夫を疑っていましたので、みつこさんも一緒に留守番させることを要求していました。

当時の妄想が出た時の日記です。
よしおさんの妄想 2007/1/29
続よしおさんの妄想 2007/1/30
続続よしおさんの妄想 2007/1/30

この頃はケアマネさんも、妄想を上手に乗り切って、どうしても出来なくなった時には施設にゆだねることを考えましょうというアドバイスですし、コメント下さるお友達も同様のアドバイスでした。

今ならば、この陽性症状に頭を抱え、どう対応しようかと悩む前に、何とか抑制系の薬を飲ませる方法を考えます。認知症を学ぶ会掲示板という強い味方もあります。たった3年前のことですが、隔世の感があります。

もしも、今でも、「年相応の物忘れに過ぎない」とか、「認知症は病気ではない」とか、「困った症状が出たら施設入所」とか、考えていらっしゃる方があるならば、認知症は病気なのだから、まずは治療する、早くみつければ早いほど治りがよいということを覚えていて欲しいと思います。


今日のなんくるカード
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めんそーれ

心を込めて めんそーれ
いつも笑顔で めんそーれ
ようこそ地球へ めんそーれ。


   *めんそーれ:いらっしゃい
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管理栄養士さんからのお話で、来週から食事の欠食を朝から昼に変更して、そのぶんの費用で高カロリー食品などのうち食べやすそうなものを検討するそうです。それを1週間続け、その後夕食を欠食にしてみて、どちらがより栄養価の高い食事になるかをスタッフの皆さんで検討下さるそうです。

今日のみつこさんは、先日の車イスからの滑り落ちを考慮して、まずは眠い時にはソファに移すということを実践してもらっていて、ソファで寝ていました。「今、移したところです。」ということでしたので、そのままそっとしておきました。
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声をかけると、少し反応がある程度の眠りでしたので、久しぶりに持参したウォークマンを耳にはさんで音楽を聴かせてみましたが、何の反応もなく眠っていました。完全にBGMになってしまっているようでした。

1時間近くして、もうそろそろ帰ろうかと思っている頃、目をぱっちりと開きました。介護士さんが車イスに移動させて下さって、いつものカウンター席に移動しました。目を開くと同時におしゃべりが始まり、姉妹の名前が出たりして、子供の頃の話らしきことを話出しました。カウンター前の介護士さんの動作を見て笑ったりと表情豊かで、とても良い調子でした。

調子が出ている時に相手をしてあげられるとほんとは一番いいのですが、よしおさんのお迎えの時間が迫り、そういう訳にもいきませんでした。でも、笑顔が見られて最高です。


今日のなんくるカード
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天然波の力

あなたは 輝く 天然波~(てんねんぱ~)
星から 天波 ハートから念波
光あふれる 十字形 ピカッ!

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【上下のゴムかけ】(2010年5月14日)

先回1ヵ月間は上の前歯全体にゴムがかかっていたため、口の中がどんなに磨いても気持ちが悪くて閉口しました。ゴムが汚れを吸着してしまうためだそうです。今日はそれを外してもらいましたので今後はすっきりすることでしょう。

いよいよ受け口を引っ込める段階まで進んできました。今日はワイヤーも全部一旦外して、デンタルフロスを使って掃除をしてもらい、さっぱりしました。ワイヤーをつけ直した後、上の歯と下の歯を小さなゴムでつなぎました。口を開ける時のひっぱる力を利用して歯を動かします。
100514
原則、24時間つけっぱなしですが、食事の時は食べにくいので外してもOK,歯磨きの時もです。そして1日1回以上、ゴムを交換します。これは毎日自分でするわけなので、歯科で一旦つけてもらった後、自分で取り外しの練習をしました。最初は外すのはできてもはめるのに一苦労しましたが、慣れれば見なくてもできるくらいになるそうです。

直径1cmもない小さな円形のゴムなので、ずっと引っ張った状態ではすぐに伸びてしまいます。だから何度も変えた方がよいのだとわかりました。

何のかんのと言っている間に矯正を始めてから1年近くになります。もう折り返し地点は通過したのではないかしらん。思いきって始めてみれば、着々とゴールへ向かって動き出します。始めて良かったと思っています。


きょうのなんくるカード
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すべてはうまくいっている

マイナス プラス まるごとオッケー
すべては うまく いっている
すべっても うまく いっている。

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4月1日に市役所に義足製作の申請を出しておりましたが、先方の都合などもあり、予定より遅れて本日尾張福祉相談センターというところで、整形外科医師に寄る審査が行われました。

家から車で1時間あれば十分かなというところです。お昼一番13:00からの予約でしたので、我が家のお昼ご飯を済ませ、よしおさんのお昼ご飯+着替え、準備で、朝から引き続きバタバタすることになってしまいました。

相談センターに着きますと、すでに義肢製作会社の担当者さんも来て下さっており、受付の相談員さんにあらかじめ申請の理由を説明すると、前もって先生に説明するためのメモを作って下さいました。

申請理由:
 ・新しい義足を20年以上作っていない。
 ・2月に腰痛になり、原因が加齢による腰椎の変形で完治しないため、今後義足をできるだけ軽い最新式のものにして、再発しても義足を使用して歩けるようにしたい。
 ・今現在も起きている間はずっと義足を使用しており、なくてはならないものである。

ということを述べました。

診察は、切断した足を診る。使用中の義足を見る(本当に古いと感心される)。歩いている様子を見る他、1日にどのくらい義足を使用しているか?とか質問されて、あっさり、「では、義足を作ってください。」と許可がおりました。


許可が下りましたので、その足で、義肢製作会社へ行き、早速型どりにうつりました。

型どりというのに、始めて立会ましたが、これは、よしおさんにとっては本当に最後のチャンスだと思いました。切断した足の形を石膏で固めて型をとるわけですが、石膏を体にはりつけてから乾くまで、トータルで15分くらい、サークルにつかまっていいのですが、それでも片足立ちでいなくてはなりません。

文句も言わず、赤い顔をして頑張ってくれました。拍手~です。
この後、2週間くらいで、合わせをし、その後2週間くらいで出来あがります。出来あがったところで、もう一度福祉センターの担当医師に使用しているところを見てもらう必要があります。とてもできっこないと思っていましたが、進みだしてみれば道はあるものだと思いました。

今日のおまけ:福祉センターでは、単に耳の遠いおじいちゃんという感じでとおりましたが、義肢製作会社では義肢装具士さんとお話しているうちに、とうとう化けの皮が剥げました。

義肢装具士さんには足の筋肉がしっかりしているとお褒めを頂いたのですが、あまりにも同じことをエンドレスに聞くものですから、とうとう「ちょっと、あれ?」と聞かれてしまいました。「そう、あれ。」と答えると「このお年で体も頭もしっかりしてたらお化けだよね。」と、納得して頂きました。


今日のなんくるカード
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パワーアップ

落ち込んだって 平気だよ
そのあと 必ず ついてくる
パワーアップが ついてくる。

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今日のマッサージに付き添いで訪ねていくと、みつこさんはちょうどエンシュアリキッドを飲ませてもらっているところでした。昨晩は全く眠れず、今日午前中はお風呂に入れてもらい、その後眠くなり、昼食は全く食べれず、午後2時過ぎて目が覚めて来たので、エンシュアを飲ませてもらっているところだという説明でした。

久しぶりに目を開いて、おしゃべりしているみつこさんと会いました。介護士さんにエンシュアを飲ませてもらっているところへ、斜め後ろから話しかけると、みつこさんは介護士さんに、「誰ね?」と聞きました。介護士さんは「娘さん」とか、「ご家族」とか答えて下さいましたが、通じろというのが無理ですね。

最近のみつこさんを見ていて感じるのは、視野が超狭いというか、目線の方向を変えれないというか、前を向いたら前しか目に入らないような印象を受けます。話しかけられた方を向くということができないみたいです。みつこさんが目を開いている時に話をしようと思ったら、みつこさんの正面にいく必要がありそうです。

さて、お風呂の話になり、今日はお風呂に入れてもらったということですが、湯船には入れるのでしょうかとお尋ねすると、今日は入れたようですとお返事を下さった後、介助して下さったお兄ちゃん介護士さんに、「今日はみつこさんのお風呂、どうだった?」と確認して下さると、お兄ちゃんは、「今日は入れました。いつもはなかなか入れないけど。」とおっしゃるので、「眠ってしまうからでしょうか?」と尋ねると、意外な答えが返りました。

お兄ちゃん介護士さんのお返事は、「いえいえ、あっちの方が大変で・・・。」っと、両手をボクシングスタイルの介護抵抗のジェスチャーです。そうか、傾眠を減らそうとすると、もれなく介護抵抗がついてきているのだ・・・皆さん遠慮してか、私にはあまり伝えて下さらなかったようです。

傾眠を減らし、食事が少しでも摂れるようにすることと、介護抵抗の許容範囲をよく聞きとって、上手にバランスのとれる量を探る必要があると痛切に思いました。正直な感想を述べてくれるお兄ちゃん介護士さんは貴重な存在だと思いました。

1週間のアシュワガンダ ウォッシュアウトが終わり、今朝からフェルガードA半包とNEWフェルガード半包の組み合わせの強強コンビが始まったところです。効果は如何に?と思いましたが、お風呂に入った後、疲れて眠ったとしても、目覚めは良いようで、エンシュアを飲んだ後、マッサージの間も最近に無い覚醒ぶりを見せてくれました。久しぶりに夫も同行したのですが、夫の顔をじーーーっと見て何か言いたいけれど言葉がでないもどかしさをそぶりで表現した後、やっと絞りだしたように、「あんた誰?」と言いました。マッサージの間はよくしゃべり笑顔も見せてくれて、久しぶりに爆笑のうずになりました。
マッサージ

残念なことに、マッサージ後の施設内散歩の後半から睡魔が襲ってきたようで、おやつは食べられずに終わってしまいました。それでも1時間くらいは覚醒していました。こういう時がもてるのならば、もうちょっとはいけますね。


今日のなんくるカード
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あとは ギャグだけ

さあ さあ 準備は オッケーだ
あとは ギャグだけ考えて
人生 バラ色 極楽道。

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昨日のことですが、よしおさんがデイに出かけた後、パジャマが見つからないので、不思議だなぁ?夕べ暑くてどこかへ脱ぎ捨ててあるのかなと思いつつ、忙しさに紛れて忘れていました。

デイから帰ってきたよしおさんを迎えて、びっくり。ポロシャツのえりともう1枚のえりが重なっています。どちらも茶系で同系色なので全く違和感がありません。パジャマと言ってもみつこさん用に買った室内着なので、見た目にはポロシャツを2枚着ていることになります。どうりで、出かける時に上着は要らないと言ったはずです。くくっ。

いつも着替えを手伝うのですが、昨日はよしおさんの食事がゆっくりなので、その間に着替えを用意しておいて、猫部屋の掃除をしていたのでした。よしおさんは自分で着替えていたのですが、その時に脱いだはずのパジャマが見つからないなぁ~とちらっと思ったのでした。

よしおさんは今ひとつパジャマとポロシャツ(外出用シャツ)との区別がつきません。普段家に帰った時も、逆にポロシャツの上にパジャマを着るということがよくあります。

これは、脱ぐだかね?」っとポロシャツを指差して言われることがたびたびあります。

もともと、パジャマを着る習慣がない(ヌードって訳ではないです)人なので、新しいことは身につきませんから、致し方ないかもしれません。下着で寝るという習慣はショートの場合にもちょいと問題になりますし、デイではとっても問題になりますので、そういう施設を利用するようになってから、少しづつ直して習慣にしようと今だ頑張っている途中なのです。

一番のきっかけは、ヘルパーさんに家に来て頂くようになったことだったのを思い出しました。流石にヘルパーさんの前に下着では出ていきませんから。よしおさんにはまだ、身体介助をして頂くという意識はありません。それだけ元気だということです。(お風呂介助は別ですけれど)

でも、90歳になってからでも、覚えられることもあるようで、なかなか頑張っていると言えます。


今日のなんくるカード
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ありがとう

ありがとう アリガトウ
有難う サンキュー
胸から あふれてニフェーデービル。


   *ニフェーデービル:ありがとう
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フェルガードAはNEWフェルガードにとって代わるもの(NEWフェルガードで効果が感じられない人用)として試作されたものです。

NEWフェルガードは主成分がフェルラ酸とガーデンアンゼリカですが、フェルガードAはフェルラ酸とアシュワガンダからなります。

2010年3月15日からみつこさんに試用して参りましたので、これまでのブログ記事とダブルところはありますが、ここに試用報告をまとめさせていただきます。試用結果の出ていない部分に関しては、結果が出次第追加記入していきます。


フェルガードA 試用報告(1)
フェルガードA試用直前のフェルガード類の量


2010年2月16日~3月15日
朝食後:NEWフェルガード、半包+フェルガード100M、1包
     F・150mg  GA・70mg
昼食後:NEWフェルガード、半包+フェルガード100M、1包
     F・150mg  GA・70mg
夕食後:NEWフェルガード、半包+ハーフタイプ、1包
     F・150mg  GA・60mg

   総計   F・450mg  GA・200mg


状態
・ピック病末期
・介助にて立ち上がりは可能であるが、歩行は困難。日中は車イス上で過ごしている。
・傾眠が強い。1日の大半をうとうと眠って過ごしている。
・眠気が強くそのため食事が摂れないことがある。目は覚めていても食べる気のないこともある。
・嚥下は良好。
・起きている時には良く話す。全く意味の通じない言葉、意味は通じるけど会話にならない一方的なおしゃべりがほとんど。会話はほとんど成立しない。
・介護者の指示は慣れていることはわかる。介護拒否はほぼなく、機嫌は良好。



フェルガードA 試用報告(2)
フェルガードA 1日半包

フェルガードAはNEWフェルガードに替わるものであるということなので、フェルガードA導入以前のガーデンアンゼリカの量とフェルガードAを入れた場合のガーデンアンゼリカ+アシュワガンダの量が全く同じになるようにして、(以前のGAの量=今回のアシュワガンダの量+GAの量=200mg)違いを確かめてみることにしました。

アシュワガンダに望むことは、傾眠が改善され、かつ興奮(血圧上昇も含む)が起きないことです。付随して良い点、たとえば、認知機能の改善が見られるなどがあればとても嬉しいと期待しました。

2010年3月16日~4月12日
朝食後:フェルガードA、半包+フェルガード100M、1包
     F・150mg  GA・20mg  A・50mg
昼食後:NEWフェルガード、半包+フェルガード100M、1包
     F・150mg  GA・70mg
夕食後:NEWフェルガード、半包+ハーフタイプ、1包
     F・150mg  GA・60mg

   総計 F・450mg  GA・200mg  A・50mg

試用後の感想
・傾眠の長さについては変化ないが、多少眠りが浅いのか、揺すると覚醒することが多くなった。
・覚醒している時に、よく話すのですが、時々ふっと意味ある会話(単語ですが)が成り立つことがある。
・介護抵抗、血圧上昇など、興奮している状態はない。

GA(ガーデンアンゼリカ)とA(アシュワガンダ)の違いについての感想。
言語について:
・GAは多弁になるが、興奮を伴っているのか、いつもは使わないような奇妙に丁寧な言葉を使ったりする。Aの場合の改善は奇異な感じはなく、言葉がはっきりし、受け答えの面で改善する感じを受けた。


フェルガードA 試用報告(3)
フェルガードA 1日1包
フェルガードAを1日半包で1ヵ月試してみて、多少良い感触が得られたので、1日1包分のGAと置き換えて試してみることにしました。

2010年4月13日~5月3日
朝食後:フェルガードA、半包+フェルガード100M、1包
     F・150mg  GA・20mg  A・50mg
昼食後:フェルガードA、半包+フェルガード100M、1包
     F・150mg  GA・70mg  A・50mg
夕食後:NEWフェルガード、半包+ハーフタイプ、1包
     F・150mg  GA・60mg

   総計 F・450mg  GA・100mg  A・100mg

1日1包試用後の状態
・使い始めて10日くらい経ったところで、介護士さんからの報告で、以前には見られなかった介護抵抗があるということがわかりました。1包に増量すると興奮が出てきているようです。
・また、同じ興奮を表す状態として、夜間覚醒していて静かに(暴れているわけではないけれど)ベッド柵を引き抜いていることが数度ありました。

今後の対策
・フェルガードAを一旦ウォッシュアウトし(1週間)翌週から半包で再開する。フェルガードAの量は1日半包に定めて、GAは少しづつ増量する。
・夜間にも興奮しているので、夕食後のGAの量もできるだけ少なくするようにする。(総量は変えない)


フェルガードA 試用報告(4)
フェルガードA ウォッシュアウト

フェルガードAを1日1包導入すると、介護抵抗、夜間不眠でベッド柵を抜いたりすることが起きたので、半包では大丈夫だったけれど、1包では興奮が出ると判断しました。
そこで、1週間フェルガードAを抜いて、ウォッシュアウトし、その後半包で再開することにしました。また夜間の不眠対策として、夕食後のNEWフェルガードを朝食後へ移動します。

2010年5月4日~5月10日
朝食後:NEWフェルガード、半包+フェルガード100M、1包
     F・150mg  GA・70mg
昼食後:フェルガード100M、1包
     F・100mg  GA・20mg
夕食後:ハーフタイプ、1包
     F・100mg  GA・10mg

   総計 F・350mg  GA・100mg 


フェルガードA 試用報告(5)
フェルガードA 1日半包再開
フェルガードAを興奮なく導入する適量は現在の時点では1日半包と判断して、半包で再開します。この状態でGAの量を月に10mg程度づつ増量出来る限り増量したいと考えていますので、当初のフェルガードA、半包の時の量に+GA10mgで再スタートです。


2010年5月11日~6月21日

朝食後:フェルガードA、半包+NEWフェルガード、半包
     F・100mg  GA・50mg  A・50mg
昼食後:NEWフェルガード、半包+フェルガード100M、1包
     F・150mg  GA・70mg
夕食後:フェルガード100M、2包
     F・200mg  GA・40mg

   総計 F・450mg  GA・160mg  A・50mg

6月14日の往診での検討:
・介護士さんたちの意見から、全体として介護抵抗が以前より強まっている。
フェルガードA、1包/日の時と半包/日に減らした時と特に変化がないという意味。GAの増量が影響しているかもしれない。
・夜間覚醒していることは減っているので、夕方以降のGAを減らしたことは良い。
・傾眠は変わらない。日中のほとんどを眠っているが、栄養は時間帯の工夫などで極端に減ってはいない。何とか維持している。体重は減少傾向。

今後の対策:
・興奮させないで、傾眠をとるのは、もう限界状態。これ以上アシュワガンダもGAも増やせない。アシュワガンダの方がGAより興奮が少ないという意見があるので、再チャレンジの意味でフェルガードA、1包/日導入し、GAを100mg/日まで減らしてみる。
・夕方のGA少量は続行する。









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昨日、マッサージに付き添った時のことです。
その前、つまり連休前の最後のマッサージは私の都合で付き添うことができず、先生にひとりで施術して頂くように頼んでありました。

昨日はマッサージの間、一言も発することはなかったのですが、先生がひとりの時は結構おしゃべりできたそうです。ところが、きょろきょろと落ち着きがなく、「あなたのことを探していたんじゃないだろうか」と先生はおっしゃるのです。

もう何時ごろからか、覚醒しているみつこさんに会っていません。1日中ついていれば、顔を見合わせる時間もあるのかもしれませんが、いつもと変わらず午後に1~2時間の面会なので、その時に起きていることはあまり無くなってしまいました。

みつこさんの記憶の中に私は生きているのだろうか? マッサージの先生がおっしゃるように、もしそうならば、いつもそばにいなくて、可哀そうなのかなぁと思うのです。

私自身は・・3年近くの年月を経て、みつこさんの状態はこうなってきたので、少しづつ今の状態を受け入れてくることができました。まだ諦めることはできないけれど、もう姑息なことはしなくてもいいのだと思います。みつこさんの気持ちを尊重することが大切で、私自身のの気持ちを押し付けることはないのだと思います。


今日のなんくるカード
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だからよー

なんでかねぇ、だからよー
上等さぁ
追いつめず 追い込まず ゆるやかに。


   *だからよー:ものごとをうまく転換することば
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みつこさんの車イスからの転落について、今後どんな再発防止策を考えて頂けるのかを施設と相談してきました。

背景
車イスから転落する背景には、ちょっとうとうとどころでない傾眠の強さがあります。転げ落ちるまで自分では気づかないほど簡単に熟睡してしまいます。

その状態ならばベッドへ移すということも考えられるのですが、今の状態でそうすればいとも簡単に寝たきりになり、食べられなくなっていくことでしょう。また昼夜の区別がなくなることも充分考えられます。そのことを避けると言う点では意見は一致しました。

事故の様子
事故が起きた時の様子は、食事介助の為にカウンター席に座って介護者の方へ少し角度をつけて向きを替えたが、食事が終わって正面向きに直した時に少しカウンターテーブルと体との間に隙間ができたらしいが気づかずそのままになって、介護士さんは席を離れた。みつこさんは食事が終わり眠りこんでいき、テーブルとの間に頭が落ちて下へずり落ちたらしいということです。朝の忙しい時でまわりに人が居ない状態の時で、少し離れたところに居た介護士さんが音で気づいて見ると倒れたところだったということです。当初聞いていたように1回転はしていないようです。

対策
対策としてこちらが提案しました車イス用カウンターテーブルはやはり拘束に当たるそうで、車イス用シートベルトも同様で、施設としては対応できないそうです。(病院などで行っている場合には家族の同意書を必要とします)

施設としても検討していて下さいました。ひとつは膝上に大きなクッションをかって、それを固定する(拘束に当たらないような方法で)。

ユニット中央の目の届くところにあるソファへ移動する。ずり落ちはあるけれど、車イスよりずっと低い。

車イス自体を腰のところで角度がついて前に起き上がれないものにする。ただし車イスの数が足りず、誰かが使用中だと使いにくい。車イスは原則として施設が用意することになっているそうで、専用のものを自費購入でもよいと申し出たのですが、検討するという話になっています。恐らく介護で購入できないので、全くの実費になるのでしょう。

何となくはっきりしないのですが、前向きに検討して頂いていることは事実なので、これ以上モンスターにはならないつもりです。今日のところはソファで眠るということで、良い調子だったそうです。しばらくは、皆さん気をつけて見ていて下さると思うので、その間に対策がとれるよう願っています。


今日のなんくるカード
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ワラワサー

笑うとさぁ 嬉しいさぁ
人を笑わせ 楽しいさぁ
笑顔の花は フラワーさぁ。


   *ワラワサー:ひょうきん者


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お昼前に施設看護師さんからお電話を頂きました。
何でもない時に、看護師さんから電話なんて・・・どきっとします。

朝十時頃に、またもみつこさんが車イスから頭から滑り落ち、今度は何と、前転でんぐり返しをして、右に倒れたというのです。

どうやら、車イスとテーブルの間隔が広かったようで、傾眠が強く深い眠りに入って前へ倒れたようです。テーブルにくっついている時には、テーブルにつっぷした形で眠るのですが、もしかすると自分でテーブルに手をついて車イスを後ろへ押していたかもしれません。

今のところ外傷はなく、本人はえへぇっと笑っている状態で、特にどこかが痛いという様子はないので、しばらく観察を続けるという報告でした。今回は見ていたけれど、助けられなかったという状態らしいので、状況はわかっています。

報告頂けることは有難いと思っています。
先回の教訓(ひとりでちょっとの間放置され、車イスからずり落ちたらしい)から、人の目のないところで前にテーブルのない状態にしないということは守って頂いているようでしたが、今回のようなこともあるとなると、「眠りこける」ということを前提として何かの対策を考えて頂くようお願いしなくてはいけないと思います。


今日のなんくるカード
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クリエーション

クリエーションは 楽しいよ
あなたも 私も アーティスト
創造力は 宇宙の力。

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2010年5月4日(火) 中部日本新聞 朝刊 「医人伝」欄にみつこさんとよしおさんの主治医である長久手南クリニック院長の岩田明先生の医療活動が掲載されました。

認知症患者を往診:介護者と対等に連携

ケアマネージャーさんや訪問看護師さんたちと連携を組んで認知症患者を往診し、上から目線ではなくて介護者と対等の立場にたってアドバイス下さる、いつもの先生の様子が掲載されています。
是非ご一読ください。
医人伝

記事はこちらからもご覧になれます。
中日メディカルサイト 医人伝


今日のなんくるカード
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ミルクユガフ

心はいつも 弥勒世(ミルクユウ)
穏やか 豊か 満ち足りて
実り溢れる いつまでも。


   *ミルクユガフ(弥勒世果報):弥勒がもたらす豊穣の世界
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フェルガードA(フェルラ酸+アシュワガンダ)を1包に増量して後、やや介護抵抗ありと介護士さんから報告がありました。また、夜間まるで何者かが部屋に侵入したかのごとくベッド柵が外して下ろしてあることが数回あったようです。介護士さんが見た時にはみつこさんは眠っているので、「一体誰の仕業?」っという状態のようです。ですけれど、眠りが浅く夢うつつの中でみつこさんがベッド柵を外して下ろしていることには間違いなさそうです。

そういう事態はフェルガードA半包の時にはなかったことなので、その時点に戻す方がよかろうという結論になりました。また夜間の眠りの浅さについては、夕方のGA量を少なくしてみることで様子をみることにしました。(ベッド柵の対策については施設で検討してくれています)

今日から1週間は、フェルガードAを全面的に抜いて、一度ウォッシュアウトします。同時に夕方のNEWフェルガード半包を朝へ移動します。

次の2週目からはフェルガードA半包を再開して仕切り直しします。

現状
朝:フェルA、半包+フェル100M、1包
昼:フェルA、半包+フェル100M、1包
夕:NEW、半包+ハーフ、1包
  F・450mg GA・100mg アシュワガンダ・100mg

5月4日~5月10日
朝:NEW、半包+フェル100M、1包
昼:フェル100M、1包
夕:ハーフ、1包
  F・350mg GA・100mg 

5月11日以降
朝:フェルA、半包+NEW、半包
昼:NEW、半包+フェル100M、1包
夕:フェル100M、2包
  F・450mg GA・160mg アシュワガンダ・50mg


今日のなんくるカード
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聞き耳頭巾

よくよく聴いて 耳澄まし
感じてごらん 心のままに
聞き耳頭巾は 聞き上手。

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フェルガードAを1日1包に増量した、4月13日頃からやや興奮ぎみで、これまでになかった介護抵抗がみられるという報告は受けておりました。私自身でそれを確かめる機会はあまりなかったのですが、今日はちょっと興奮しているというか、機嫌の悪い状態で、顔つき悪く誰かなのか、何かなのかをののしっていました。

こういう状態はサプリの成分で興奮しているからなのか、或いは認知症の進行に因るものなのかははっきりしません。増量した頃からだと言われれば、そうなのかなとも思うし、認知症の進行もそれにかぶさってきているのかなとも思います。いずれにしてもほとんど眠っていて、ふと目が覚めた時に怒っているのは、何とも頂けません。本人も精神的に辛いはずです。

今日は5月1日で、早速4月の生活記録のコピーを頂くことができました。家に帰ってから読ませてもらうと、4月になってから夜間に何度かベッド柵を引き抜いていることがわかりました。そんな力があるのか?っと疑問に思いますが、介護士さんたちも初めは「柵をつけ忘れたのか?」っと思われたりしたようです。たまたま柵を抜いている時に行き合わせた介護士さんもいらっしゃるようでした。

これは、どう考えても興奮状態にあると思います。夜間の眠りも浅い時が多く、熟睡出来ていない時にせん妄なのか、妄想なのか、異常興奮状態で火事場の馬鹿力で引き抜くのではないかと思います。

次回の往診では、フェルガードAを半量に戻す、夕方以降のGAの量を減らす(朝、昼に持っていく)という方法を提案したいと思います。その上で安全確保のため、夜間センサーマットの復活をお願いしようと思っています。


今日のなんくるカード
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ティーダの心

まんまる 太陽 わたしの心
ティーダ 輝く いつまでも
明るく 強く まわりを照らす。


   *ティーダ:太陽
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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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