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従兄夫婦が亡き伯母の一周忌の案内を持って訪ねてきてくれました。
ちょうど去年の今頃、伯母に一度会いたいと突然よしおさんが言い出したのですが、時はすでに遅く、伯母は話せる状態でもなく、意識も混濁していましたので、それっきりになりました。

伯母には3人の子供があり、男、女、男で、今日来てくれたのは弟の方で、叔母と一緒に暮らしていました。せっかく来たので、よしおさんに会えれば会いたいということでしたから、よしおさんを起こして会ってもらいました。

10年近く会っていなかったと思いますが、よしおさんはそれなりに覚えており、非常に喜びました。あんたは弟だった?兄だった?と繰り返し聞いたり、従兄の妻の父親が自分の小学校の時の担任だったとか、一挙に懐かしい思い出が蘇ったようでした。(すごく若い先生だったのかしら?)

小学生のよしおさんは松葉づえで通学していたそうですが、ある時帰りに松葉づえが壊れてしまって困っていたら、その先生が針金とペンチを持って来て直してくれたことを話してくれました。80年前のことが昨日のことのように蘇るようです。

一方では、あんた弟だった?兄だった?を一分おきに繰り返し聞いていました。

伯母は亡くなった時は92歳でしたが、よしおさんと同じ90歳の時には施設に入り、施設と病院とを行ったり来たりする状態でした。従兄夫婦はよしおさんの元気な様子に心底びっくりしたみたいで、「ほんとに元気でびっくりした。」と繰り返していました。

やはり、こういう心地よい刺激はぜひとも必要だわ。

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先日、よしおさんがデイの送迎時の隣の席のお爺さまに怒られたといって、めげていた時のことをデイの主任さんにお話しして、少し気をつけて見ていて頂くようにお願いしておいたら、最近はよしおさんの席を助手席にして下さっています。これなら利用者さん同士でもめることもないでしょう。

このデイはきめ細かい配慮が行き届いていて、ほんとうに有難いです。

デイサービスの良さというのは、何で決まるのだろうかと考えた場合、私はやはり人ではないかと思います。経営者の理念とそれに従って働いている人たちの気持ちでしょうか。因みにこのデイはヘルパーさんの人数が規定以上の人数だそうで、だから、みつこさんなどはひとり専属のようについていてもらうことができたのでした。

よしおさんが現在通っているデイサービスの経営者さんは、若い男性で、このデイサービスを立ち上げる前には、複数の施設で経験をつまれたようです。そういった経験から、自分の理想とするデイサービスを自分で作ろうと思われたようです。

この頃、手作りの通信を頂くのですが、それを読んでいると、いろいろ拘りを持っていらっしゃることがわかります。最近の通信からは、お茶、紅茶も拘って選んでいること、それからお米も選りすぐっていることがわかりました。そう言ったことは、本人が言わない限り家族には伝わらないわけですが、小食で、かつ偏食のよしおさんが、昼食をほぼ完食してくる理由がわかった気がしました。

見えないところに、労力とお金をかけてくれているデイサービスは、とても貴重だと思います。

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よしおさんは久しぶりにドクターIのクリニックへ受診に出かけました。

昨年の2月に長谷川式のテストが18点でしたが、ほとんど変わらずでした。
2007年の11月に初めてテストを受けた時には確か24点でしたが、3ヵ月後には18点に下がり、そのまま1年4ヵ月変わらずというところです。

初診時は妄想に凝り固まっていましたので、神経はぴりぴりしていましたし、確かに今よりずっと気が張って、良く言えばしっかりしていました。
3ヵ月後の昨年2月は最悪状態で、妄想は消えかけていましたが、薬の調整がうまくいかず、体調が悪く、精神的にも落ち込んだ状態でした。そして今は非常に穏やかで、かつ明るく、多少記憶が悪くても、それが何なんだと言う感じです。

と言うことは、長谷川式のテストも認知力の一応の目安とはなりますが、それで生活のし易さまでは計れないということのようです。今日が何年何月何日の何曜日かと答えられなくとも、普通に生活できています。

今日はテストに同席させてもらったのですが、普段の生活から想像するより、意外とできてるように感じました。遅延再生もヒントをもらって2個答えました。これは絶対にできないと思っていたのにです。
目の前の5つの物は、4個思い出せました。野菜の名前が10個出てこないのは、お料理をする女の人とはちょっと差ができる気がするし・・・。

このテスト、お母ちゃんもやっとったな。机の上に物を並べて、後で何があったか言ってみろと言われて、あほらしくて、あほらして・・っと言っとったなぁ。」と、みつこさんが病院から家に帰って、よしおさんに不満を訴えていたのを、良く覚えていました。

今日はCTを撮るかもしれないと覚悟してきたのですが、何も言われなかったので、自己申告することもなく、よしおさんもよく覚えていて、「今日はあそこへ入らなくてもよかったな。」と安堵したみたいでした。そういうことは何年でも覚えているようです。

認知能力については、現状が維持できるならば、何の問題もなく、バン万歳です。
よしおさんにとっての問題は、薬に過敏であること、自分の体調に異常なほど心配症であることです。
そこを上手に不調を作りださないようにするためには、よかれと思っても、新しい薬を使用する時には慎重の上にさらに慎重にすることが大切です。欲を出さず、落ち着いた状態を維持できるよう、そっとしていることも大切かもしれないと感じます。

先日来の耳のどくどく(血圧上昇)は、電気毛布の過剰使用と、それに八味丸による熱感が加わっての過剰反応だったような気がします。八味丸は休んだままです。電気毛布は梅雨明けまで離せないでしょうから。

今日の結論として、よしおさんにはフェルガード100Mハーフがぴったりです。
現在これだけ3包/日で、充分現状維持できています。

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相変わらずうとうとと眠り姫のみつこさんですが、今日はすぐに目を開いてくれて、たぬき猫のにゃん吉くんを抱きしめて、なかなか良い調子でした。

リクライニング車いすに乗ったままでハリ治療を受けるのはどうだろうかと先回から試みています。
ベッド上でひっくり返って体位を変えなくてもよいので、なかなか良い感じです。
今日はずっと目を閉じていました。
目を閉じている間に、マッサージもハリも終わりました。

先回に引き続き、ハリの先生が、「終末期医療に替わって、ハリ治療が入るというのはどう思う?」と聞かれました。今、構想を練っていらっしゃるところらしいです。
老衰あるいは病気があっても、積極的治療の終わってしまった方に、医療的処置に替わってハリとか整体の一種のマッサージみたいなもので、少しでも楽に過ごせるようにだけするということらしいです。私は大賛成です。医療と併用になるかもしれないけれど、両親には最後まで東洋医学ともかかわってもらいたいと思っています。

ずっと眠り姫状態が継続しているみつこさん、ここらで、何か手だてを考えるべきなのだろうか?
1年ほど前の、具合が悪そうだと血圧が170くらいと高かった時と比べると、体調はダウン気味で、もう今は血圧が高くなり過ぎるということはないように思います。

思い切って、内科の先生にお願いして、降圧剤を止めてみる。
それとも、ガーデンアンゼリカを増やしてみる。

どちらを先に試すかと言うなら、薬を減らす方向の降圧剤を止めてみる方が先だと思うのです。
さて、施設が試してくれるだろうか。

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よしおさんの循環器科の受診につきそいました。
咳きに関しては、アレルギーの2種の薬を飲んでいますが、まだ、やっぱり出ます。
さほど気にするほどでもないとは思いますが。

そんなに気になるのならば、呼吸器科を受診しますか?」と聞かれましたが、いきなりそう言われて、時間的には十分間に合ったのですが、一瞬躊躇してしまい、「次回までに改善がなければ・・」と言うことにしてしまいました。

ここ2ヵ月アレルギーの薬を飲んでいても、ピタッと治まったと言うわけでもないので、あと6週間続けてみても変化があるとは思えないし、ただ時間延ばしをしただけか、或いはこれぐらいなら良いと自分を納得させるだけのためとも言えるのですが。循環器の先生は、私の「まだ咳きがでます」の言葉にちょっとムッとされたのでしょう。「そんなに気にするなら・・・」という感じがありありでした。

ま、複数の先生のご意見を聞いてみることは悪いことではないと思うので、次回にそうしてみようかと思っています。

循環器科が終わって、ほとんど遅れることなく、デイサービスに送り届けることができました。
玄関前でスタッフの方と出会い、そこからよしおさんを連れて行って下さいました。
もれ聞こえた二人の会話です。

ヘルパーさん「病院からいらしたのでは、お疲れになったでしょう?
よしお「いやいや、疲れてなんかいないよ。」「あなたは何と言う名前だった?

ふと、見ると、よしおさんは鼻の下をぐ~~んと伸ばして、ニタニタの笑顔。

そうかあ、流石ヘルパーさん、上手だわ。
私は「はやく○○して
   「急いで
   「もっときれいに」等々、命令ばかりの文句ばかりの、うるさいおばさんと化しているから、にこりとしたくてもできなかったのかもしれません。

反省、反省。もっと上手にならなくちゃ。
老人の介護は、子育てと一緒ね。(子育て経験ないので知らないけど)
褒めて、おだてて、いい気持ちの笑顔になってもらわなくちゃ。

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駆け足でみつこさんに会ってきました。

今日はカウンター席でうつむき加減。

介護士さんの証言によりますと、朝の寝起きが一番元気がよくて、おしゃべり。
いろんな話をしてくれるそうです。その後朝ご飯が済むと、すでに電池切れで、下向いてこっくりこっくりが始まるそうで、私が訪ねていく午後は眠い真っ最中かもしれません。

頑張ってくれているみつこさんなんだけど、さっぱり意志疎通が難しくなり、今自分のおかれている状況が全然つかめない様子。
以前は「わからない」とよく言葉にして言っていました。
今は「わからない」という言葉がわからない様子です。これはやっぱり、家族が丁寧な介護をしていないからでしょうか。

一緒に暮らして、ひとつひとつ介護して見守って、話しかけていたら、もう少し理解ができるのではないかと思い、申し訳ない気持ちがします。でも、それじゃあ、私の生活はないものね。
還暦に手が届こうとしている身には、よしおさんとみつこさんのふたりを同居でひとりで看るのは至難の業。そんなことしたら、自分の身を切り刻んでしまいます。

介護士さんたちには可愛がってもらっているし、傍から見ると、不憫なような気がしても、みつこさんはわからない独自の世界で静かに暮らせているのだから、それはそれでいいことにしましょう。

mitsuko090526

今日もこんな笑顔の写真が撮れました。
でも、これは何枚か撮ったうちの1枚。写真は真実を語るけど、意図的にも並べられる不思議なもの。
私もやっぱり、みつこさんの笑顔を意図的に選んでいます。でも真実であることにまちがいはないから、そうやって意図する方へ引っ張っていくことも意味があるかもしれません。
と、屁理屈を並べてみました。

みつこさんには、いつまでも、笑顔で穏やかに過ごしていて欲しいなと思う一方で、それでみつこさんは幸せだろうか?と、自分の気持ちを押し付けているだけではないだろうかとか、みつこさんは脳が委縮し、それに合わせて体も不調になり、少しづつ衰えて、そのまま消えて行く。
それでいいのじゃないか。無理に逆らう必要はどこにもないのではないかとか、禅問答は果てしなく続きます。

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今朝は何も言わずにデイに出かけてくれました。

連絡帳にもお願いを書き、朝のお迎えの時にもデイの主任さんにこそっと耳打ちをしてお願いしておきました。

いつもの時間に、いつものように帰ってきました。
その時、今度は主任さんが、こそっと耳打ちして下さいました。

何となくわかりました。デイでは気をつけていましたが、何事もありませんでした。」と言う事でした。

その時点では、どの方のことを言っているのか私にはわかりませんでした。
よしおさんが車から下りて、皆がそのまま帰られるのを見送りました。
いつものように、助手席のお爺さまが手を振って帰られました。

すると、よしおさんがぽつり。
手を振って行かした。手を振っているところを見ると、別に悪い気はないのかな。私の思い違いかもしれん。」←ほぉぉ。素晴らしい。と親を誉めるのも、如何にも子馬鹿のような気もしますが、よしおさん、ちゃんと理解できるではありませんか。
こう言えたということは、自分の中でのわだかまりが解決できたということだと思います。

この件は、もう心配することはなさそうです。
めでたし、めでたし。

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時々びっくりするようなことを言い出すよしおさんですが・・・

明日はデイの日で、いつもとても楽しみにしていると思っていたのですが・・
先ほど、寝る前の見回りで何気なく

パ「明日はデイサービスね。」と話しかけると、
何やら沈み込んで・・・よ「休んだらいかんか?」と言います。

てっきりインフルエンザを心配しているのかと思って、
パ「インフルエンザなら心配しなくて、大丈夫よ。」と言うと、
パ「そうじゃない・・・。」と歯切れの悪いこと。
パ「どうしてなの?」と聞くと、言いにくそうに、
よ「私のことを、怒った人がおる。」「会いたくないで、行きたくない。

・・・・・なんじゃ、それは・・・・・・

よく聞いてみると、デイのお迎え車の隣合わせになった男の人が、後のひとが乗り込んでくるので、詰めたら、何だか「わわわぁ~」と怒ったと言うのです。

真相はわからないけど、そんなことでひるむ様なよしおさんでしたっけ???
パ「お父さんが怒るっていうならわかるけど、怒られたくらいで行きたくないの?そんな気弱だった?」って、私らしくなくまくしたててみましたら、
よ「年とると、気弱になるよ。」だって。

パ「そんなこと、気にしないで、行きましょう~。」と言っておきましたが、さて明日の朝はどうなることでしょうか。

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施設でのみつこさんの介護計画書に「ご主人との時間が持てることも大切・・」という一文を入れて下さいました。それに沿って、よしおさんがショート滞在中は施設の方で、ふたりの共有時間を作る努力をして下さっています。

昨日はよしおさんがみつこさんのユニットにやってきて、ふたりで並んで昼食をとったそうです。
みつこさんは途中で下を向いて眠りだしてしまったそうですが、有難いことだと思います。

今日も迎えに行くと、「今日も少しですが、会って頂きました。」と説明がありました。それでもせっかく早めに迎えに行きましたので、もう一度本日2回目のデートのお手伝いをしました。

みつこさんを連れて、よしおさんのショートへ行くと、よしおさんはポロシャツの上にパジャマを羽織っています。何たる格好と思っていると、介護士のお兄ちゃんが済まなさそうに、「寒いとおっしゃって、パジャマを脱いでもらえません。すみません。」とおっしゃいました。
言いだしたらきかないよしおさんですから、そんなことはどうということもありません。ズボンを穿いているだけ上出来かもしれません。
mitsuko&yoshio090523

昨日は一緒にご飯を食べたんだって?」と聞いてみると、「そうかね?忘れた。」とおっしゃいました。ふたりとも刹那的で、今と言う時だけを生きています。いいよね。その瞬間は確かに楽しかったと思うので。今日のみつこさんはご機嫌良く、満面の笑みがみられました。

みつこさんをユニットに送って、再びよしおさんのショートへ迎えに行くと、よしおさん、今度は別の女性の利用者さんに、「奥さん、またあそこで会いましょう。」なんて、怪しげなことを言っています!!!

デイでお会いしたことのある方だったそうです。
どうして、なかなか、ショートステイライフも楽しんでいるではありませんか。
みつこさんに会いに行くというのが目的なのに、みつこさんを妬かせちゃダメよ。この、浮気者爺さん。

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よしおさんの月1ショートステイの中日、私にとっては休息日です。

よしおさんの2泊3日のショートも軌道に乗り、月1日ですが、両親のことから離れた日ができました。なかなか自分のためだけの日にするには短か過ぎますが、それでもうれしいです。

午前中はみつこさんの銀行の手続きで過ぎました。
午後はコーラスの練習に出かけ、腹筋を使ってきました。
夕御飯は外食にして、のんびり過ごしました。歯がまだ痛むので、山かけそばをつるつると噛まずに食べてきました。夫は渥美で捕れたあさりを使った、あさりそばを注文しました。なかなか美味しそうでした。

後はうちの犬の友ちゃんのお世話と、よしおさんちの3猫ちゃんたちが寂しそうなので、時々覗きに行って、遊んできます。3匹を順番にひざの上にひっくり返して乗せて、のどをごろごろというままに撫でます。

今日はふたりで、昼食を一緒に食べれたでしょうか。
明日の報告を楽しみにしています。

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よしおさんは今日から2泊3日のショートステイです。
何故か、ショートに関しては、インフルエンザの心配をしません。何故でしょう。

ショートに着くと、まずみつこさんを訪ねましたが、机につっぷして眠ったまま、声をかけても起きようとしませんでした。
手の腫れは引いていました。皮膚科受診して、水膨れをつぶし、消毒しているそうです。
恐らくムカデに刺されたのではないかということでした。お部屋にでるのかな?網戸にすると潜り抜けて入ってきますから、そうかもしれません。痛かったことでしょう。

午後はみつこさんのハリ治療の日なので、出直しました。
先回から先生と相談していたように、一度車いすで施療してみようということで、リクライニング車いすで施療してもらいました。
これが、足はやり易くてとても良かったです。いつもはできない太ももあたりもほぐしてもらうことができました。肩もそのままでできますし、背中も背当てを起こして、体を前に傾ければ、できました。
体の向きを変えなくてもいいので、この方がよさそうで、次回からはこのやり方にすることにしました。

ハリ治療が終わったところで、やっと目を開けてくれたので、急いでよしおさんのところへ連れて行きました。意味不明のままでしたが、あははと笑って良い感じでした。

よしおさんの尿瓶を指さして、「あれ何?」と聞いてみたり、「この人何歳?」と聞いたりしていました。
明日はスタッフの皆さんで、ふたり一緒に昼食を摂らせてくれるそうです。うまくいくといいな。

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【セパレーティング・エラスティック挿入】(2009年5月20日)

セパレーティング エラスティック

今日から矯正歯科にて矯正装置をつける前準備が始まりました。

まずはお掃除。歯磨きをしてもらい、前歯の裏に歯石があったのを取ってもらうと、ほんとにつるつるの、すっきりでとっても気持ち良くなりました。

その後、次回、バンドという装置をつけるのですが、これが付けやすいように、セパレーティング・エラスティックという小さなゴムの輪を歯と歯の間にはめました。
このまま2週間置いて、歯と歯の間に小さな隙間を作ります。

私の歯は、冠をかぶせてあるものが多いため、歯と歯の間がきつくたいへん入れ難い状態です。
抜歯が済んでいる左上下と右上の3ヵ所に入れました。
それぞれ6番の歯の前後に入れます。

抜歯がまだの右下はとてもきつくて入らないので、次回抜歯後に入れることになりました。
入れる時もちょっと痛いと思いましたが、時間がたつほどに痛くなってきました。
とっても違和感もあります。歯と歯の間にゴマつぶをはさんでいるようなものです。
思わず取りそうになってしまいます。
奥歯にものがはさまった」というのは、まさにこの事で、何だか舌足らずにもなります。

固いものはとても噛める状態ではありません。2~3日で慣れるそうですが、どうだろう。
大丈夫だと思って食べた、ゼリーが思わず痛くてびっくり。ナタデココが入っていたのですが、こういう柔らかくてじとっとつぶれないものが一番痛いのかもしれない。噛み砕く検査に使ったグミみたいなものが一番痛そうです。


今日は矯正治療の契約もありましたが、やっと治療の全容が納得できてきました。

私の歯の不正咬合は一般的には口腔外科的処置の対象になるのですが、私の場合は頭骸骨と顎の骨の位置関係から、手術がたいへん難しく、ディメリットが大きいので、それは見合わせることにしました。

それで、まずは矯正だけで整えることにしました。それで綺麗になれば、それで終わり。
もしかすると、前歯が揃ってきた段階で、受け口がひどくなる場合がある。その場合には外科的処置を考えようという、そういうことであったとわかりました。

その段階までに1年ということです。入院期間は2週間ということなので、万一そうなっても、何とか対処できると思います。(トムの便秘を悪化させない方法を考えておかないといけないけど)

矯正治療期間はうまくいけば、2年。何かが予定どおりに進まないと延びることになります。
綺麗になる日を夢見て、頑張ってみます。



痛みの具合について追記します。

2009年5月20日(当日)
夕食:痛みが出てきましたが、まだはっきりどんな痛みがくるのか分からず、普通の食事を用意しました。特に固いものでなくても噛むと痛いことがわかり、ゆっくりゆっくり飲み込むように食べました。

2009年5月21日(2日目)
朝食:セパレーティングエラスティックを入れた前の歯(5番の歯)が押されて痛むことがわかりました。何かを噛むと(パンでも)ずっきーんと痛みます。口の中全体が痛みます。
バナナヨーグルトとコーヒーミルクとジュースで済ませました。

昼食:とても噛むことは無理と断念して、お粥と赤ちゃんの離乳食を食べることにしました。
その後、イブプロフェン鎮痛剤を適用量服用しました。

夕食:お昼と同じ、お粥と離乳食。薬が効いたのか、慣れてきたのか、少し楽になり、朝の残りのパンをゆっくり食べることができました。要領もわかってきたのか、親知らずのある左の一番奥に食べ物を入れると、柔らかいものなら、つぶしぎみにして食べることができます。
おなかはすくので、夜になって、コーンスープ1杯。ただしコーンの粒は痛いです。

2009年5月22日(3日目)
朝食:普通食、痛いけれど、ゆっくり食べれば大丈夫になりました。イブ服用。

昼食:ラーメン、キャベツ、焼き豚なども食べれます。痛みはあるので、ゆっくり時間をかけて食べています。パンなどしとっとしたものが痛みます。ぱりっと砕けてしまうものの方が固くても楽です。

夕食:とろろそば

2009年5月23日(4日目)
少しづつ楽になっているのかなぁとは思うのですが、まだパンを噛んでも痛いなと思います。
胃の調子が悪くなってきたので、痛み止めは中止。

2009年5月26日(7日目)
ちょうど1週間たって、どうにか痛みは感じながらも何でも食べれるようになりました。


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今日は久しぶりにケアマネさんがよしおさんと会って、お話をしたいということになりました。
よしおさん宅へ通して、パジャマ姿のよしおさんと面会して頂きました。
今はただ一つのことを除いて、とても良い調子です。

ケアマネさんからの「何かご希望はありますか?」という言葉に答えて、優等生のお返事がありました。

デイサービスステーションでは、
・働いている人たちが、仕事を(老人の面倒をみることを)やる気でやっていてくれて、とても感じがいい。
・ご飯は食べさしてくれるし、お風呂は入れてくれるし、お風呂では背中を洗ってくれるし、とっても助かる。
・何にも希望はないけど、ひとつ言うなら、ご飯にうなぎどんぶりを出して欲しい。
1食600円台だから、ちょっと難しいけど、ひとり1/3匹とかなら可能かも・・一回話してみます。)とケアマネさんのお返事でした。

娘さんが傍にいて良いですねと問われて、
ほんとに助かる。この人がいなかったら、私は老人ホームへ行かないかんがね。
と、ちゃんと娘のこともヨイショしてくれました。でも、行く気はないらしいです。

パンドラ宅へ戻って、ケアマネさんとお話しましたが、ケアマネさんの感想は、よしおさんはとても元気で明るく、急に施設入所が必要な状態になるとは見えない。よしおさんは、このまま在宅でデイとショートを使いながら最後までいけるのではないだろうか、ある時具合が悪くなって病院へ行ったら、それが最後という、「死ぬまで元気で、ぽっくり型」という恵まれた人ですよと予言して下さいました。
認知症も目に見えて悪くなるということもないし、記憶は落ちたとはいえ、ほぼ不自由ないレベルを保っています。

ただひとつの困ったこととは・・・他でもない新型インフルエンザです。
顔を見るたび、「明日はデイは止めとこか?」と言いだしました。
大丈夫と説明すると、そうかねと納得しますが、そのことを覚えていられないので、顔を見るたび言われます。明日の朝もひと悶着するのかな。出かけるまで心配だ・・・・・。

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今朝、施設から電話がかかってきました。
みつこさんの手がぱんぱんに腫れているので、外科受診します。
詳細は後ほどご報告しますということでした。
どこかで、手をついたのかしらと思いましたが、痛がっている様子はないようなので、骨折とは考えにくいと思いましたが、受診してみればわかることと思いました。

午後になり、看護師さんから直接連絡がありました。
外科では何故だかわからなかったそうです。
水疱もできていて、痒がっているということで、もしかしたら、虫刺されではなかろうかということでした。同じような症状の人が他にもいらっしゃるそうです。

外へ出ることは全くないのですが、みつこさんのお部屋は臭気抜きで時々全開してあります。
何せ今も、時々自己摘便、失便などもありますので・・・。
掃きだし窓の向こうは牛や馬のいる牧場なのです。

いろんな虫がいます。もしかするとムカデなどもいるのではと思いますが、網戸は入っていたかしら?いると思うけどね。今度確認してみよう。

なので、明後日、皮膚科に受診させて下さるそうです。
自己申告がないのが、辛いところです。

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みつこさんが特養に入所して、1年半以上が過ぎました。
入所当初とは風景がすっかり変わりました。
入所当初にいらっしゃった方の何人かがお亡くなりになりました。
残っていらっしゃる方も様子がすっかり変わってきました。
嚥下の悪くなられた方が目立ちます。
当時は自力で食べていらしたのに、今は介助されている方も目立ちます。
みつこさんもその仲間に入りそうな感じです。

今では私の事も誰だかわかりません。
ましてや夫のことは、胡散臭い目で見るようになりました。
在宅の時でも、私とみつこさんの関係がどういう関係であるのかは、わからなくなっていましたから、特に認知症が進んだからという訳ではありません。
言葉が話せなくなった分、わからなくなったように感じるだけかもしれません。

新しく入られた方たちは、入所当初から介護度5という感じの方が多いです。
順番待ちをして、ぎりぎりでないと入れないということなのか、老健やGHに居られなくなって回ってこられたのか、最初から長くは居られない雰囲気の漂う方が多く、そう言った方たちで、ぐるぐる回転していくことになりそうです。

みつこさんは長居組になるのか、回転組になるのか・・・。侘しい話です。

私が最初に近所の特養の認知症専門棟を見学させて頂いた時のカルチャーショックは忘れられません。そこはその階だけが、鍵がかかって、他の階へ移動できないようになっていました。
入居者の方たちは、4人部屋で病院の相部屋のような居室から、お昼はロビーに出てきて、車いすやソファで過ごしていました。
それぞれに手厚く介護されていらっしゃいましたが、その異様な風景は目に焼きつき、そこへみつこさんを預けられないでいました。

今いる特養はユニットタイプなので、個室です。ですけど、お昼はロビーに出て、介護士さんたちの目の届くところで日がな1日過ごすことに変わりはありません。
ただ、どこからでも外へ出られる作りと、どの階からも庭に通じているところ、中庭がたくさんあるところ、認知症の人がほとんどだけど、認知症専門棟の閉鎖棟ではないところが違います。

今日ふと思いましたが、最近のユニットの雰囲気は、認知症専門棟のあった特養のロビーの雰囲気と似てきました。
それだけ重症の人が多くなったということだろうと思います。

でも、違うところも大いにあります。今日もみつこさんとしばらく過ごして、さあ帰りますと、みつこさんに「出かけてくるわ。」と言うと、ぴったり通じて、「どこへ?」と返されました。
想定外の返事にどきっとしました。
おとうさんを見てくるわ」と言うと、今度は何やら意味不明になりましたので、もう一度「行ってきます」と言いました。
言ってらっしゃい」と返してくれたので、その場を離れました。毎度後ろ髪ひかれます。

出口に向かって歩くと、顔なじみになったおばあさんたちが、「帰るの?」と手を出してくれたり、
気をつけてね」と頭を下げてくれたり、胸が熱くなってしまいます。
帰るの?私も連れてって。」と言われたこともありましたっけ。

介護士さんたちはほんとに忙しそうに立ち働きながら、ひとりづつに細かく目配りをしてくださっています。
みつこさんは、ここに来て、ほんとに良かったよねと思っています。

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【抜歯3本目】(2009年5月16日)

右上4番抜歯
これは鏡ではないので、向かって左が右側面になります。

今日は3回目の抜歯です。右上4番。抜髄の治療済み歯です。

こちらの先生には診断結果と治療方針をまだ説明していなかったので、次回に時間をとって頂いてお話し、先生のご意見も伺う約束をしました。
この先生は治療積極派ですから、手術についてもgo,goという感じです。
何せ、私の歯を初めて診た時に、矯正をしてはどうか、今なら間に合う、このままだと総入れ歯だよと教えて下さった唯一の先生ですから。

今日は、右上4番に麻酔の注射をしておいて、右下6番、7番の歯周ポケットの掃除をしてもらいました。深さ3mm、軽度歯周病?
6番は今回治療をしようかと思った歯です。冠をかぶせてありますが、神経は残っています。
7番は治療したばかりで、抜髄の歯です。どちらも噛み合わせると鈍く痛みがあります。
恐らく、奥歯で噛み合わせがきつ過ぎるためらしいです。
矯正に備えて、歯茎が傷まないように歯石とりをしました。

それが終わってから、抜歯に入りました。
3回目なので、ちょっとは慣れた???
ところが、今日の歯は冠が取れてしまいました。中は土台だけの歯ですから、抜きにくくなりました。
頭が持って行かれるくらい先生の力が伝わってきて、思わず自分の手と手を握り締めてしまいました。
レントゲンからも説明がありましたが、取れてみると、この歯は根っこがありませんでした。
根の手術を受けたか、吸収されてしまったか?と言われましたが、手術を受けた覚えはないし、歯が溶けて骨に吸収されてしまったのだろうか。何だかぞっとする体験でした。
こうやって、神経を抜いた歯は、痛みもなく悪くなっていくのかもしれません。
兎に角、歯茎に歯が残っているようなことはないので、心配しないようにと言われました。

これまで2回の抜歯は痛みどめなしで大丈夫でしたが、今回は痛みがあると思うから、1回くらいは痛みどめを飲んだ方がよさそうですとアドバイスを受けました。
事実家に戻ってから、麻酔はまだ効いているのに、どくどくする拍動と一緒に痛みを感じました。
しばらくすると、歯を噛み合わせた時に、ずっきーーーんとするようになったので、1回分服用しました。

出血はなさそうなんて言われましたが、今回が一番止まりにくく、滅菌ガーゼがなくなりました。
一晩たてば、すっきりするので、明日の朝には大丈夫でしょう。

次回は矯正歯科へ受診予約がしてあります。

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今日は7ヵ月ぶりに、みつこさんが認知症外来を受診して参りました。
歩行が困難になり車いすの生活を強いられていることと、物事の理解ができなくなり、言葉による意志疎通が難しいこともあって、まずは乗用車に普通に乗り込めるか?乗ったら降りられるか?というのが第一関門でした。

まずは車への乗り込みですが、出かけに施設の事務で保険証と診察券を受け取った際に、居合わせた介護士さんが手伝って下さることになりました。本人も車に乗り込むことを体が覚えていました。
よいしょと乗り込んで、ずれた体を介護士さんが立て直して下さって、無事出発できました。

車から降りるのも、さほど問題はありませんでした。足を先に車の外へ出して、体の向きを変えて、よいしょとお尻を押しつつ前に引くと、ちゃんと車いすへ移ってくれました。

ところが、クリニックについてから問題発生です。
画像はクリニックについて早々の時です。
長久手南クリニック受診
写真で見ると、笑顔のように見えますが、これはほんの一瞬でした。
後は、揺すっても起きない眠りの中でした。
たぶん、気持が悪く、それを打ち消すため眠っているようでした。

血圧を測ると108しかありません。めったにないことです。
こほっこほっと、から咳をしたりします。これは嘔吐のサインです。
どうやら、車酔いした模様です。
そう言えば、お正月もそうでした。なんにも食べられませんでした。
車での移動も、難しいのかな。

待ち時間1時間ほどで、先生の診察になった時には、ほぼ泥酔状態になっていました。
車いす上で半分折になってしまいますので、クッションをおなかに噛ませて、頭を手で支えていると、縮んだ頭とはいえ、非常に重たいです。

帰りは慎重に運転してもらって、何とか無事嘔吐せずに帰り着きました。
施設に着くと、みなさん昼食が始まったところでしたが、顔面蒼白のみつこさんはそのままベッドへ寝かしてもらいました。

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夕方になりまして、本日2回目のクリニック通いです。
今日は勉強会で、タイトルは「ピック病」でした。

このクリニックでのピック病の患者第一号はみつこさんで、フェルガード100での効果を確認できたのもみつこさんが一番最初なら、落ち着いた後のその後の経過もみつこさんが一番先にたどることになります。

ピック病の最後はどうなる?という質問の答えは河野先生のブログの中にあったような気がします。
やがて、動けなくなり、食べられなくなっていくと。レビーでもアルツでも最後は同じなのだろうか。

みつこさんは、もう間違っても、暴力、暴言に戻ることはないと思う。たとえ興奮しても、ぶつぶつ機嫌悪く怒る止まりであろうと思います。
今は生命力底上げのため、漢方エキス剤の人参養栄湯を飲んでいます。

後奥の手は何が残っているのでしょうか。NEWフェルガードだろうか?
それはどこで使うべき切り札なんでしょうか?

もしも、嚥下が悪くなった時には、一度は打って出たいと思っています。
今は漠然とそう思っています。

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みつこさんの内科受診に付添ました。

帰りはよしおさんがデイから帰る時間に合わせて戻らなくてはならないので、行きは少し早めに出かけました。ユニットにつくと、トイレを済ましたところですっきりして眠くなったところだそうでした。
机につっぷして眠っていましたが、揺するとすぐに起きてくれました。
目が合うと「えへぇ~」と笑ってくれる笑顔がとてもよかったので、写真を撮ってきました。
写真は嫌なようで、「ダメ」とか言います。ここで公表してしまってゴメンネ。
でも、この笑顔を皆さんに見て欲しくなりました。家族の欲目ではあると思うのですが、ほぼ意志疎通の難しくなった、重い認知症の患者とは見えない笑顔だと思うのです。
今日の笑顔
カメラがとらえるのは一瞬の表情なので、それが全てとも言えないのですが、そういう表情が存在したことは事実です。

内科の診察では、薬は止めているけれど、貧血は現状維持で悪化せずにとどまっているということがわかりました。降圧剤は半減させてもらっていますが、血圧はさほど変化はないようです。
少し上がり気味というくらいです。130から140くらい、時として150くらいのこともあるようで、このまま様子見でよさそうです。


明日は認知症外来に久しぶりに通院します。
歩行がたいへん困難になりましたので、普通の乗用車で行けるのかというのが今一番の問題です。
明日の外来に合わせて、看護師さんからここ1ヵ月の様子を伺ってきました。

傾眠傾向は、やや改善しているようです。うとうとしていることがほとんどだけど、声をかければ目を開いて、比較的はっきりしています。
歩行に関しては、介護士さんたちが、極力立位が維持できるように、イスから車いすへの移乗などを積極的にして下さっています。できる時には車いすを押して歩いたりなどさせてもらっているそうです。

夜はだいたい眠れているようです。不穏は全くありません。起床時、足が痛むと、機嫌の悪いことはあるそうです。あまり痛そうな場合には座薬使用でしのぎます。

食事に関しては、介助がないと、自力では食べ始めることがないそうです。食欲がないのか、食べる方法がわからないのか、食べることを忘れているのか。おやつなど、ちょっとしたものは自力でも食べているようです。

便秘に関しては麻子仁丸を飲み始めて、初めて改善傾向にあります。
現在毎日1包、2日排便がないと夜1包追加のパターンにマグミットも飲んでいて、2~3日で排便があるそうです。これは嬉しいです。

と言う具合で、穏やか~に維持できています。

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昨日のデイの報告では、よしおさんの体温、血圧ともに以前同様に下がっていました。
体温35.5度、血圧130台でした。
耳の拍動も訴えてはおらず、耳のことを忘れているわけではないけれど、デイを休むとも言いません。
やれやれ、平和が訪れたかなと思います。

昨日は夏日という暑さのため、流石に電気毛布の電源コードを外してしまいましたが、文句は出ませんでした。当たり前ですよね。これで電気毛布とか、ストーブとか言ったらその方がずっと異常でしょう。気温が高くなれば血管も広がって、それなりに血圧も落ち着くはずです。

ふと気付くと、梅酒漬けの梅を一度に3個も食べていました。梅酒も隠すことにしました。
最近のヒットは、ところ天です。すっぱいものは嫌いなのだけど、例外がらっきょうとところ天です。
どちらも体に良いものなので、こちらはお勧めです。

何とか、上手に、しばしの平安よ来たれという感じです。

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よしおさんは今日はデイから回転寿司に行ってきました。
最近はとんぷくを一杯抱えて行きます。
まずは、ニトロ、それから、歯痛、足痛のためのセデス、それから、不安時のためのリーゼ。
不安時のとんぷくは一応リーゼにしてみました。デパスではふらふらして危なそうです。
これだけ持って行くと、今のところデイでとんぷくを飲んだことはありません。

今日も回転寿司に行って、みんなと一緒に外食をしてきました。
こんなことだって、以前は考えもつきませんでした。
ウナギがなかった。」と残念そうでしたが、まんざらでもなさそうでした。
絶対に、家で「耳がどくどくする」と言いつつ寝ているより、100倍良いと思います。

夕食時、「耳が治っているけど、薬を飲んだか?」と聞きます。
今日は薬を飲んでいないよ。」と答えると、
どうして治ったんだろう。」と腑に落ちません。
またなるかもしれないけれど、そんなに心配しなくても大丈夫だよ。」と言うと、
何となく、理解してくれたような様子でした。

認知症で、いろんなことが理解不能になってきて、何とも不思議な不安な世界にいると思うのですが、それでもひとつのことを何度か繰り返していると、何となく理解できてくるようです。

あきらめず、話していくことも必要なんだと思います。
半分以上は腹立ちまぎれに怒ってしまいますが(反省)。

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母の日ですし、お昼からみつこさんを訪ねてきました。
先日母の日プレゼントに置いてきた、新しい猫のぬいぐるみ、これをとっても気に入ってくれているそうです。
今日は汗ばむ陽気になり、ユニットには冷房も入っていましたが、じっとしている住人さんには冷房はきついらしく、「足がすーすーする」とおっしゃっている方があり、慌てて冷房を止めるという一幕がありました。

やはり、こっくりこっくりと半眠り状態でしたが、目を開けば穏やかで、笑顔もありました。
mitsuko090510


家に帰ると、よしおさんが、また騒いでいました。
インターフォンで夫に「耳がどくどくする。病院へ連れてって~」と頼んだそうです。
薬があるから、ちょっと待ってて。」と言ったら、納得してくれたと言っていました。
早速、デパスを1錠持って行ってきました。
自分でしっかり血圧を測っていましたが、上が126と低めに出ていました。
耳がどくどくすると、どうかなるんじゃないかと心配なんだけど、どうもならないのなら、いい。」と言っていましたが、一応、デパスを飲ませました。それが4時頃でした。

ところが・・・6時過ぎに夕食を持って行くと、熟睡中です。
無理に起こしたら、、、、「ごはん?早いねぇ。」と言う返事です。
早くないよ。いつもより遅くなっちゃった。」と答えて、とにかく起きてもらいました。
起きると、洗面所で歯磨きを始めます。
そうか、朝とまちがえて、だから早いと思ったんだ。そうとう熟睡したようです。

しかも、食事後に立ち上がろうとして、よろけました。ふらふらです。
よしおさんは薬に敏感ですから、デパス1錠でも強いようです。
そこで、明日からは、耳がどくどくの時のとんぷくとして、グラマリールはどうかと思っています。
薬はなんでもいいので、アリナミンではばれてしまうから、グラマリールならそんなにふらつくようなことはなかろうと思いますが、どうでしょうか。

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よしおさんは今日は普通にデイに出かけたのですが・・・
送りの時に主任さんが、耳打ちをされました。
今日は着くとすぐに気分が悪いから寝たいとおっしゃって、お風呂もやめるとおっしゃったけど、ごにょごにょと説得して、結局お風呂には入られました。
着ていらした上着も脱ぎましょうとお話したのですが、寒いから着ているとおっしゃいましたが、それも上手に脱いでもらいました。

今日は昨日とは打って変わって、お天気もよく暑いような日になったのに、朝出かける時にブルゾンのことでもめもめしたのでした。
この前の暑かった日から薄手のブルゾンに変えていたのですが、今朝は寒いから前の厚手のを出してと言い張りました。
しかしそれを聞き入れず、今日は暑くなるからと無理無理、薄手にさせてしまったという経緯があります。

最近、耳のどくどくは落ち着いているのですが、まだまだ、新型インフルエンザを心配しているのでしょう。
今日の夕刊を見たら、ますます落ち着かなくなることでしょう。

それにしても、デイの報告では、体温が36.6度ありました。
どうして、体温が高めなのでしょう。

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【抜歯2本目】(2009年5月8日)


抜歯2本目

今日は左上小臼歯、抜髄の治療済みの歯を抜きました。
先回1本目の翌日に肩が痛くなったので、関連があるのかないのか明日の朝が心配です。

1本目の時はあっけなく抜けて、恐怖心もなかったのだけど、今日は2度目で学習してしまっているので、緊張は更に強くなりました。弱虫ですね、私。
麻酔の効き具合も微妙に違います。今日は効いている感じがしなくて・・ますます恐怖が募りました。
実際には試しとして、針をさしているのかピックを立てているのかわかりませんが、痛みを感じるかどうかのテストをしてから、抜歯に移行していきます。

ごりごりと歯茎を引っ張られる感じがして、「取れた」って感じで終わります。
後の出血が気持ちが悪いのですが、なかなか止まりません。
もらってきた滅菌ガーゼを何度か取り替えて、今もまだ止まっていないです。
口の中が生ぐさく、わんこが気にして顔を近づけます。

痛みどめの薬は先回は使わなくて済みました。今日はそれ程ではないですが、歯茎がじわっと痛いです。しかし、神経に触った治療のような痛みはありません。
健康な歯を抜いているという心の痛みだけがあります。

他の歯の健康と、美しくなるためにお許しください。アーメン

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今日はみつこさんのハリ治療の日です。
先週は私が肩関節炎で手があがらず、車の運転が無理で、付き添うのを休んでしまいました。
先生にひとりでお願いしますと頼んでおきましたが、実は介護士さんが付き添って下さったそうです。
先生ひとりでは、みつこさんなかなか言う事を聞いてくれなくて、先生も困ってしまわれます。

その時の話を介護士のMさんがしてくれました。
「『今日はね、娘さんが都合で来れないから、私が付き添います。』と話したら、来れないの?と言って、目からほろりと涙があふれました。

突然こんな話を聞いてしまうと・・・
やっぱり、週3回通わなくちゃ・・なんて思います。

みつこさんが、今の記憶はすべて、どこかへ飛んでいってしまっているように見えて、実は脳のどこか奥の方に大事に仕舞われているだけだということは、時々感じさせられます。

今日もハリ治療を終えて、一眠りした後、もそもそしてきた頃あいに声をかけて、テーブルまで連れだしました。
おやつが用意されました。みつこさんの分だけなので、「みつこさんどうぞ」とすすめると、
いいの?」と聞いたあとで、「○○ちゃんは?」とさり気なく私の名前が出ました。

うっと言う感じで、短い時間に今日は2回も胸に塊が飛んできました。
みつこさんが潜在意識の中で家族のことを忘れていないように、私もみつこさんを施設に連れて来た時の初心を忘れないようにしたいと思います。

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今日は一日ザーザーぶりでしたが、よしおさんはいつもと変わらず、デイに出かけてくれました。
昨夜から、今朝にかけて、耳の音もなかったものと思われます。

考えられる、血圧上昇につながりそうな要因を排除してみています。
薬、サプリ関係では、
・フェルガード100Mハーフを3包から2包に減らしています。少量ですが、ガーデンアンゼリカを減らそうと思っています。
・気分的に高揚するのを抑える目的で、グラマリール25mgの半分ですから凡そ12.5mg/日飲んでいます。
・体内のほてりを誘発しているかもしれないので、八味丸をストップしました。最近体温が若干高めの36度台の日が増えていることからも考えられそうです。


環境からは、
電気毛布を使用していますが、この温度設定を気づく限り低めに設定しています。
非常な寒がりで、1年のうち2/3くらいはラクダのシャツと電気毛布が離せないのですが、電気毛布の温度設定を自分でhighにしてしまうので、訪問するたびに点検するようにしています。
かなり体内から水分を奪っているように思います。

食物からは、
水分摂取も、努めて勧めるようにしています。薬を飲む時のゼリーも極力多めにしています。
汁物も添えれば、一口なりと飲むので、これも必ずつけるようにしようと思います。
好きなものを食べて早死にしても本望と言っていた訳ですが、今となっては介護者が食べ物にも気を配らなくては怠慢というものでしょう。
好き嫌いが激しいのですが、デイの食事を見ていると、副食も8~9割は完食しているので、勧め方しだいだということも明らかです。
なるべく青み魚、海藻、野菜を摂るように、私が努力をしてみなくてはと遅ればせながら思っています。
たとえば、好きな「ところてん」などは利用したらいいのだと思います。

今日のデイの出がけには、「この辺は風邪は大丈夫なんだろうね?」と言いながら、出かけました。
耳のどきどきがなければ、後は心配は新型インフルエンザということです。

以前のように、デイを最大の楽しみに出かけてもらえるまでに、あと一歩の努力が必要そうです。

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よしおさんは今日もまだ「耳がどくどくする」と言っています。
仕方ないです。何も根本的解決はしてないのですから。

どうやら、やはり真相は、動脈硬化が進んで血管が固く、降圧剤を飲んでも効果がでず、微妙に血圧が上昇していて、拍動が音の聞こえない耳に響くということのようです。

今朝も朝食時に血圧ノートを持ってきて、説明を始めました。
耳でどくどくして気持ちが悪いし、恐ろしい。これは血圧に違いないと思うから、血圧を測ってみた。
3回測ったそうですが、最初は167、2回目、3回目は150台でした。
私は血圧の薬を飲んでいるのかね?」と、また聞きます。
この前、病院でもらった薬はまだあるのか?」と聞きます。

今朝は、その時には、どくどくは治まっていたようなので、デパスは飲ませませんでした。
電気毛布をかなり高温にして入れているので、赤い顔をして、胸もどきどきすることでしょう。
気がつくと低温にするのですが、自分でまた高温に戻していることは多いので、それも原因のひとつかもしれません。今日のように雨で肌寒い日は特にその傾向があるかもしれません。

そういうことは何度説明しても、さっぱり頭に入りません。
よしおさんの頭に残ることは、自分の思い込みだけです。

今朝は朝の循環器の薬があるので、それを説明して飲んでもらって、その場は納得してもらいました。
それから、水分摂取が必要なことを説明して、お茶を飲むように勧めました。
水分はほとんど摂らないので、これから夏場にかけては注意が必要です。
そうかね。」と言いながら、その場は一口飲んでくれるので、繰り返し勧めるしかないでしょう。

グラマリールは今日も1/2錠飲んでいますが、それもちょっと違うような気がするし、どうしたものかと思います。
・耳のどくどくは止めることはできないので、それが起きたからといって、大丈夫だという事をアピールすることの方が大事だと思います。
・それから、血圧が高いのはお布団が熱すぎるからかもしれないよと説明してみる。
・パニック状態になってしまったら、デパスを飲ませる。
まずはそんなことをしてみようと思います。



今日は買い物に出かけて、スーパーで、みつこさんへの母の日プレゼントに最適品を見つけました。
これ、きっと喜んでくれると思うわ。

母の日

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よしおさんの落ち着かなさは不安とも違うし、不穏とも違う気がします。
今日はデイに行く事は説得できました。
いざ、出かけようとすると、「今日は咳きが出るから、風呂は止めとこうかな?」と言います。
咳きはずっと続いています。風邪とは別モノのようです。
咳きはずっと前からだし、風邪じゃなくて、アレルギーらしいから、心配しないでお風呂に入ってきてね。」と、言うと、
へっ、あんたどうしてそんなこと知っているの?」と言いながら、出かけて行きました。

帰ってきての連絡帳には、「お風呂にお誘いすると、いつものように笑顔で入って下さいました。」と書かれていました。

よく、わからないのですが、夕食後にグラマリール半錠飲んでもらいました。
これで様子見です。

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パンドラの肩関節炎の痛みは、ちょっぴり逆戻りしてしまいました。
でも、何とかハンドルを回せるので、みつこさんに会いに行ってきました。
1週間のご無沙汰でしたが、いつもどおりの感じでわかってくれました。
食欲は今一なのか、おやつのお饅頭一個に非常に手間取っていましたが、何とか食べました。
帰りには「いってらっしゃい」と笑顔で送ってくれて、ほっとしました。



困ったのは、よしおさんです。
一時の興奮気味のおしゃべりはなりを潜めています。
変わって、健康不安が一杯の状態ですが、血圧を測って、高くないことを確認させたり、病院でもらった安定剤を偽薬として使ってみたり、そんなことでごまかしています。
動悸を抑える目的で、フェルガード100Mハーフも2包までに落としています。
これで、一応治まった状態で3日目です。しばらく成り行きをみたいと思います。

さて、今日は夕食時にこんなことを言い出しました。
よ「鼻水が出るわけじゃないけど、明日のデイは止めとこうと思う。
パ「一体、何でなの?
よ「あそこへ行くと、風邪がうつるといかんで。

ふ~~~~む、そういうことですか。

最近、新型インフルエンザのことを心配していましたから、それかな?
では、また、一歩も家からでない生活をするつもり???
新聞、テレビから中途半端に理解してしまうので、こういうへんてこりんなことが起きます。

この前、デイでお風呂に入るのを拒否したのも、きっとこれが理由なのでしょう。

それか、もう少しまともに考えれば、花粉症でマスクをしている人を風邪だと思ったから?


これは、どう対処すべきなんだろう。
明日、デイにすんなりいけなければ、朝、グラマリール1錠。
デイに行けたら、夜、グラマリール1錠としてみようかしら。
これって、不穏と思えばいいのだろうか。


今、夜周りから帰ってきました。
もうひとつ、問題が出ていて、私の頭が壊れそうです。
猫のトムくんが、薬をおさぼりしている間に、便秘を悪化させてしまいました。
食欲なし、嘔吐あり、、、と連休中で、私の肩は痛いし、8kgの猫ちゃん、抱っこできませんし、、、どうか今晩こそ出ますように・・・、とお祈りしておきます。


よしおさんは、自分で血圧計測にいそしんでいます。
カレンダーに克明につけ始めました。
血圧ノートという、まだ自分で血圧管理をしていた頃のノートを引っ張り出して(20年ほど前のもの)、それと照らし合わせているようで、こういう偏執狂的なのを見ていると、こちらの頭がおかしくなります。
それが認知症だってことで、だから説明したって、わかってもらうことはできないのだけれども・・・。

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パンドラこと管理人は復活できましたので、また今まで通りお願い致します。


よしおさんの心配症は心配症として定着しそうな感じがあります。

耳の奥で、ドクドク言う」という状態は、本人が言う通り、やはり多少なりと、動悸が強くなっているのか、血圧も上昇しているのかと思います。

だからと言って、それが心筋梗塞の前触れというわけでもないので、無闇と心配することはないのですが、それが何度言っても理解不能です。
恐怖心」だけが心に残ってしまうようです。

耳鼻科の先生には「音が聞こえない耳では往々にして鼓動だけが響くということがあります。」と言われましたので、そのように説明しましたが、「それでも、前はこんな音はしなかった。」とよしおさんは言いました。いかにも、それに相違はありません。こんなところだけは勘が働きます。

今日はデイに出かけましたので、私が、代理受診で、循環器科の主治医の先生に無くなったお薬をもらいがてら、そのことも相談してきました。

先生のおっしゃるには、「降圧剤は動脈硬化が激しいとあまり効果がでない場合もある。お年から考えて降圧剤が効きにくくなっていることもあり得る。だけど無闇と増やしても意味がないし、血圧がめちゃくちゃ高いわけでもない(160を超えることが時々ある程度)ので、気にしないように、ご家族で上手に説明して下さい。
デパス1錠/日で、気が済むなら続けても構いません。」と言うことで、さらにとんぷくとしてもらってきてしまいました。

しかし、この安定剤の効能も怪しくなってきました。つい先日の耳発作の時は「薬が欲しい」というので、デパス1錠飲ませましたが、しばらくしても、どくどくが聞こえたそうで、「効かない」と言っていました。

やはり、なるべくドキドキさせないということで、フェルガード100Mハーフは2包で維持していこうと思う。

デイから送られてきた、よしおさんは、主任さんがこそっと耳打ちで、「今日はどうしてもお風呂を拒否されました。」と教えて下さいました。
後で、「どうしてお風呂に入らなかったの?」と聞いてみると、しばし、お風呂に入らなかったことも思い出せないようでしたが、しばらくして、「鼻水が出るから。」という答でした。
うーーむ、また風邪ひきでしょうか。

そういえば、最近は心配することに事欠いて、新型インフルエンザの心配までもしていました。
今度は「はっくしょん」が出たら、「インフルエンザ」だと騒ぐのでないでしょうか。

今夜は夕食後にPL顆粒を1包飲んでもらいました。

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パンドラ

Author:パンドラ
2009.10 笑顔のみつこさん
このブログは、ピック病のみつこさん(継母)が特養に入所した'07年10月から始めました。レビーmixのよしおさんは'07年11月から認知症の治療を始めることが可能となり、医療を通じて、ふたりをみることができるようになりました。ふたりの改善の記録とその後の看病、看取り、3回忌法要までを綴りました。

(NEW)2000~2007に、みつこさんが適切な診断と治療を受けていないことに、私は何故気付けなかったのかを考えてみたい、そのことが今困っていらっしゃる方の助けとなることを願って、ブログを再開します。
(2015年2月)

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「両親の改善報告」
「患者家族としての気持ちの変化」
2009.5~6 報告

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